今回もご覧いただきありがとうございます。
前回に引き続いて、食事(飲み物 ドリンク)により、効果を得る方法です。
今回はあるエキスを飲用することにより、体に溜まる不要な老廃物を体外へ排出し、体の中から疲労を回復させ、脳神経の疲れをとり体を健康に保つ方法です。
ここで、そのあるエキスのつくり方や、飲み方とその効果・効能をご紹介します。
脳はスッキリ、体は健康いきいきと、うけあいです。
ぜひ最後までご覧になり、お試しになってはいかがでしょう。
脳の疲れをとる、ゴボウとダイコンのエキス
私たちが日常、飲食した食べ物による老廃物は、体内にガスを発生させます。
このガスがたまってくると、神経が疲れて頭痛やイライラ、頭重をはじめ、背中や腰の痛み、肩こりなどの症状があらわれてきます。
このように体内にガスがたまった状態は、一種の自家中毒のような状態で、これは、成人病やガン、ゼンソク、リウマチなどの原因にもなります。
ぜひ、おなかの中を大掃除しましょう。
その方法としておすすめしたいのが、ゴボウとダイコンのエキスを飲む方法があります。
これは消化器系だけでなく血流がスムーズに、新陳代謝が活発になり、脳神経の疲れも同時に解消されます。
●ゴボウとダイコンのエキスの作り方
【材料】
新鮮なゴボウ、200g(体重10kgにつき)
ダイコンのおろし汁、400ml(体重10kgにつき)
シソ入り梅干し1個(体重10kgにつき)
これらが体重10kgについての一日の分量です。
【作り方】
①ゴボウとダイコンはきれいに洗い、ゴボウは皮つきのまま斜め薄切りにします。
ダイコンも皮つきのままジューサーにかけ、汁をとります。
②なべに、ゴボウとダイコンのおろし汁に梅干しを入れて火にかけます。
沸騰したらなべに蓋をして、弱火で2時間ほど煮立て、その汁を布きんでこし、エキスをとります。
途中で浮き上がって出てきたアクはとらず、エキスをとったあとの残ったゴボウとともに食べます。
●空腹にしてエキスを飲用(一日絶食)
でき上がったエキスの量は、大ボール(直径約30cm)に一杯になります。
エキスを飲む日は絶食します。
前日に作っておいたエキスを、当日はいつでも好きな時間に、好きなだけ飲めばよいのですが、就寝の3時間半前までには飲み終わるようにします。
このエキスを飲んで30分ぐらい経つと、お腹がゴロゴロ鳴りだし、続いて景気よくおならが連続的に出てきますが、我慢してはいけません。
体に悪いガスを体外に放出するために、おならが連続的に出てこそ効果があり、そのことによってお腹の中が大掃除されるわけですから、外に出かける予定のない週末などを利用して、実行されてはいかがでしょう。
以上が「疲労回復!~お腹の中をキレイに」についてのご案内でした。
ぜひ、これらの方法を生活に取り入れられて、
大切な自分自身の身体の健康維持に、努められてはいかがでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。