10月1日、映画『過激派オペラ』(配給：日本出版販売)初日舞台挨拶がテアトル新宿で行われ、早織、中村有沙、桜井ユキ、森田涼花、佐久間麻由、後藤ユウミ、石橋穂乃香、今中菜津美、遠藤留奈、増田有華、江本純子監督が登壇した。
本作は初監督作品となる江本純子監督自身の著書「股間」を原作に、演劇界でのし上がっていく女性同士のカップルの出会いを描いた作品。
早織と中村有沙の2人の女優の体当たりヌードシーンや激しいベッドシーンが話題を呼んでいる。
早織さんは「初日を迎えられて最高です！ 幸せだった事はキャストのみんなが支えてくれた事です。『過激派オペラ』は本当に最高に面白いので皆さまに楽しんで頂きたいです。江本監督の映画に出演出来て最高に幸せです。」
中村有沙さんは「撮影がちょうど1年前の夏で、そこから1年の時を経て、公開初日を迎えられ、たくさんの方々に足を運んで頂けた事が嬉しい限りです。」
桜井ユキさんは「こうして無事に初日を迎えられて、とても嬉しいなと思ってます。」
森田涼花さんは「御神札(おふだ)をもう閉めますというような感じで、満員御礼と聞きました。ありがとうございます。本当に嬉しいです。」
佐久間麻由さんは「江本監督の映画の愛を知ってたので、初日、こんなにたくさん人が来てくださる事、すごく嬉しく思います。」
後藤ユウミさんは「この作品は撮影の時にすごく濃密な時間を皆と過ごしたので、本当に思い出深い作品で、すごく好きな作品なので、公開がものすごく楽しみだったんです。こんなにたくさんの人と一緒に初日を迎えられてとても嬉しいです。」
石橋穂乃香さんは「撮影が本当に濃ゆい時間だったんです。完成した映画を観て全然客観視出来なくて、皆さんがどんな感想を持って頂けるのかすごく気になっているので、SNS等で感想を見られるのをすごく楽しみにしてます。」
今中菜津美さんは「(舞台挨拶に)立ってるだけで精一杯なので・・・。すごく頑張りました！ なので楽しんで観て頂けたらと思います。」
遠藤留奈さんは「一皮剥けたというか、頑張れたというのは江本監督のもとだったからだと思っております。感想がとても楽しみです。」
増田有華さんは「私の役柄的には嵐のように出て来て、嵐のように去るという女です。撮影に行った時は朝の1・2時間で撮ったんですけど、来ちゃいけない戦場に私は来たと思って一刻も早く帰りたかったです。江本監督が本当に荒々しくて、本当に今を一生懸命生きないと死んじゃうと思って、私も死ぬ気で頑張り、演じ切る事が出来ました。」とそれぞれ語りました。
伝説の劇団「毛皮族」主宰 江本純子初監督作品。映画好き、舞台好き、どちらも楽しめる作品なのでお見逃しなく！
映画『過激派オペラ』はテアトル新宿にてレイトショー！ 10/29(土)より第七藝術劇場にて上映、11/12(土)より名古屋シネマテークにて上映、以降順次全国公開
映画『過激派オペラ』公式サイト
http://www.kagekihaopera.com/
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