少々、厳しいことを申し上げる。
どうせ反発はある。どうせ「女性の社会進出がぁぁぁ」と叫んでいれば満足するバカフェミニストたちから、秒速で論破できるバカコメントも大量に投下されるのだろう。
が、ちょっと言わせてほしい。
日経新聞の夕刊に掲載された下記記事が一部で話題となっている。
■育休延長の波紋 賛成派・慎重派に聞く(日経新聞夕刊)
詳しくは記事を読んでほしいが、一部で検討されている「育休の延長論」について、慎重派と賛成派からかなり平等に話を聞いているなかなかの良記事だ。
育休を3年ほどに延長する必要を説くのは江東区の山崎区長。
懸命に待機児童問題に取り組んでいるにもかかわらず、なかなか改善できない状況や、実は0歳児を保育施設で預かるために、税金を一人につき、毎月40万円を支出している現状などを挙げて
「子育て社員を雇っている企業も、相応の責任を負うべきだ」
「私の考え方が古いのかもしれないが、子どもの成長に母親は大切。女性活躍よりも、子どもをしっかり育てることの方が日本の将来には重要だと思う」
と訴える。
慎重派は関学の大内准教授。
「厄介なのは、子育て期が組織の人材として能力が伸びる時期と重なること」などを指摘し、女性のキャリア形成には安易な育休の延長は弊害になる可能性を指摘。実際の育児休業は、その大半を女性が取得している事実などを挙げて
「実際に休業した時間的な長さ以上の差が男女につく」
「低年齢児にかかる保育コストと人手を考慮すると、待機児童対策として育休を延長しようという主張も理解できる」
とし、
「でもその場合、夫婦それぞれに1年ずつ、合計で子どもが2歳になるまで取得できるようにするなど、女性だけに負担が偏らない制度を考えるべき」
「女性の活躍推進を本気で実現したいなら、仕事に全く関わらない期間をできるだけ減らす工夫が両立支援には必要」
と訴える。
非常にバランスの取れた記事だ。
いわゆる、最近の「女性の活躍」云々の、双方の代表的な意見の記事といえる。
ちなみに記者は「女性にやさしいばかりでは女性活躍推進は遠ざかる」とまとめているところからも、単純に女性にゴマをするだけのフェミニスト記者でもないことが伺える。
さて、いくつか補足だけ。
今回の記事に対してフェミニスト軍団が、江東区の山崎区長の「私の考え方が古いのかもしれないが、子どもの成長に母親は大切。女性活躍よりも、子どもをしっかり育てることの方が日本の将来には重要だと思う」という言葉だけを切り取って、
「今だにこんな古い考えの人間がいるのか!」
「これだから日本の男は!」
と怒りのコメントを書き込みまくっているのを目にするのだが…
バカはまず勉強しろ。低能を露呈するなと言いたい。
お前ら…「江東区の山崎区長」の存在を知らんのか?その程度を知らないで書き込んでいるだけで、どれだけアホかよく分かる。
江東区の山崎孝明といえば、都内23区でも有数の待機児童対策や保育施設対策に力を知れいている「女性の活躍に対しても非常に熱心で知られるとても優秀で人気のある区長」だ。区の持っている場所や土地を保育施設として開放するなど、間違いなく女性にとってとても暖かい目線を注ぐ超優れた区長だ。
その程度、最低限度取材してから書き込め、バカ!
そもそも論として、何を勘違いしているのか知らないが『「単純な女性活躍」よりも「子どもをしっかり育てること」の方が日本の将来には重要だと思う』という一文は、間違いなく一考の価値のある考え方であり、口汚く罵倒されるような価値観じゃあない。
もう一つの主語である「子供」をすっ飛ばすな!
結局、フェミニストたちが気持ち悪くて、カッコ悪くて、アホしかいないと断言できるのは、この記事を読んでも分かる通りで、
「子供」という大切な主語を全部すっ飛ばすところ
なのだ。
「お父さん」がいる。働いている。
「お母さん」がいる。働きたいし働いている。
なんで主語が二つだけなんだよ。
喋れないのをいいことに、なんでもう一つの大切な命を無視するんだよってこと。
お前ら、子供を産んだんだろうが!
まだ話せないよ?
まだ、よちよち歩きだけしかできないよ?
でも、そこに「子供」がいるんだろうが!「子供たちの意思」「欲求」は無視かよ!バカフェミニスト軍団、お願いだから、まずそこに答えろ!!
我々男性陣は、どんなに頑張っても妊娠は出来ない。そういう性なんだ。
我々男性陣は、何をどう頑張っても、おっぱいを出せない。しょうがないだろ!そういう性なんだから。
じゃあ、我々は、女性陣が出産し、おっぱいをあげている間、大切な奥さんも、子供たちも、幸せに何の不安もなく過ごせるようにしっかり働くしかないだろ!君らのために、我々は死ねる。少なくとも、大切な奥さんと子供のために、我々男は死ぬ覚悟はいつでもあるんだ。ちったぁ、君ら「女性陣」も、せっかくこの世に生まれてきてくれた俺たちの宝物である子供たちのために、
「まずは子供の欲求をかなえてあげる」
という発想は持てないのかね。
なんで自分ばっかなんだよ。
何が「女性の社会進出が叫ばれてる」だよ。何が「女性の活躍する社会のためにも」だよ。
嘘つけ!いい訳ばっかするな!
「社会のために」働いてるわけないだろ!ニュースで報じられている言葉を「利用」して「自分が働きたいだけ」なのをごまかすな!「子供が主役の子育てが面倒くさいから逃げたい」ことを言い訳すんな!
ジョン・ボウルヴィやメアリー・エインワース、ハリー・ハーロウらがあらゆる実験をもって証明した「愛着理論」くらい勉強してくれ。人間の子供はおよそ生後8か月ごろから2歳半ごろまでに形成される「愛着形成」によって、全人生が左右されるほどの変化が生まれる可能性がある。その頃に、どれだけ抱っこしてあげられるか、どれだけ一緒にいる時間を長くとってあげられるかが大事だ。
男性が育休を取って専業主夫になってもいい。
女性が育休でもいい。
が、性別的に、男性よりはおっぱいの出る女性の方が育休を取って子供と一緒にいる時間を取りやすいのはしょうがないじゃないか。そんなのに文句言うなよ!生まれながらに男性と女性は違うんだから。大半の育休を女性が取る?
生物なんだから当たり前だ!そんなもん!!いちいちそんなもんにかみつくなよ。
育休後の女性のキャリアが伸びないのは…あなた方の「能力不足」と「努力不足」だ
今回の記事でもわかるように、日本の「女性の出産後の社会復帰」論で一番問題で、間違っているのは
「育休を取ったら、キャリア形成にマイナスになるんですよ~」
という勘違いを、誰も訂正しないところだ。ここが一番頭の悪いところだ。
育休とったら出世できない?
育休とったら社会に戻れない?
言い訳すんな。バカ。そうやって
社会のせい
子供のせい
行政のせい
国のせい
政治家が悪い
男性が悪い
会社が悪い
一生言ってろ!バカ女!!!
悪いのはお前らの頭の中と仕事の能力だ!!!!
育児休業を経ている。普通に考えると、企業人として非常に大切な「子育て」という経験を積んできていると言える。
考えてみろ!普通の企業人としてはプラスだ。
例えば、テレビディレクターが仕事としよう。今まで絶対に出来なかった、母親目線の番組作りを出来るようになるだろう。今まで絶対に出来なかった子供目線のアニメの提案が出来るようになるだろう。
これはテレビに限らない。
あらゆる提案、あらゆる価値観が広がる。
育休をしっかりとることは、社会人としての幅が圧倒的に広がる。
自由になる時間もかなり増える。
0歳児は寝ている時間も長い。私のある知り合いは、子育ての合間を縫って、それまで英検の準1級までしかなかったが、合間を使って社会復帰のために英語の勉強を再開。英検1級を取ってしまった。
知らない人が多いが、英検の1級は通訳の仕事の半分の試験が免除されるのだそうだ。彼女は41歳で仕事復帰するのだが、その段階で、何と英語の同時通訳の資格を取ってしまった。
二人の娘を出産する前の段階では、年収が600万円。もともと優秀だったが、13年間子育てをし、子供たちを中学校に進学させてから仕事復帰。
彼女は今、フリーランスとして年収1500万円以上あるという。
彼女くらい努力してから言え!子供が寝てる横で、お前ら、文句言う前に何冊の参考書を読んだ?
子育てしてたら、キャリアが減る?
子育てしてたら、ブランクが?
いい訳ばかりするな!!!
子育ての間に、社会人としての努力を惜しんでるからそうなってるだけだよ。自分の低能を社会のせいにしている間は、どうせ何もできない。会社に戻ってもお茶くみでもやってろ。どうせ人のせいにしかできないんだろ。そんな発想の奴なんて、どうせ会社に利益誘導なんてできんわ。
私の結論をまとめます
育休なんてものは、「子供を中心に考えるもの」だ。多くの学者の実験や理論から、2歳半や3歳くらいまでは人格形成にあまりに大切な時期。そこで親から適切な愛情を注がれてこなかった場合、対人恐怖や挙動不審につながるケースがあまりに多く論じられている以上…
育休は3年に延長すべき。断固として。働く女の意見とか全部無視でいい。忘れちゃいけない!主役は子供だ。
育休取得後の女性のキャリアについて。
テメーが能力あれば、3年取ろうが10年取ろうが、企業にとって有益な人間であれば、ちゃんと採用されるし、出世もする。
甘えたフェミニストのいい訳は全部無視でいい。どうせ、人のせいにしてるだけだ。ほっとけ。たった3年でキャリア形成が不利になった、とか言い訳してるバカなんて、どうせどこ行っても使いもんにならない。
「女性の活躍を政府が推進してぇぇぇ」とか懸命に言い訳している、全バカ女に告げる。
今の日本で活躍できないのは、あなたの能力不足です。
ゲロ吐くまで努力してみろ。
怠け者の言い訳は聞いていてイライラする。
どうせ反発はある。どうせ「女性の社会進出がぁぁぁ」と叫んでいれば満足するバカフェミニストたちから、秒速で論破できるバカコメントも大量に投下されるのだろう。
が、ちょっと言わせてほしい。
日経新聞の夕刊に掲載された下記記事が一部で話題となっている。
■育休延長の波紋 賛成派・慎重派に聞く(日経新聞夕刊)
詳しくは記事を読んでほしいが、一部で検討されている「育休の延長論」について、慎重派と賛成派からかなり平等に話を聞いているなかなかの良記事だ。
育休を3年ほどに延長する必要を説くのは江東区の山崎区長。
懸命に待機児童問題に取り組んでいるにもかかわらず、なかなか改善できない状況や、実は0歳児を保育施設で預かるために、税金を一人につき、毎月40万円を支出している現状などを挙げて
「子育て社員を雇っている企業も、相応の責任を負うべきだ」
「私の考え方が古いのかもしれないが、子どもの成長に母親は大切。女性活躍よりも、子どもをしっかり育てることの方が日本の将来には重要だと思う」
と訴える。
慎重派は関学の大内准教授。
「厄介なのは、子育て期が組織の人材として能力が伸びる時期と重なること」などを指摘し、女性のキャリア形成には安易な育休の延長は弊害になる可能性を指摘。実際の育児休業は、その大半を女性が取得している事実などを挙げて
「実際に休業した時間的な長さ以上の差が男女につく」
「低年齢児にかかる保育コストと人手を考慮すると、待機児童対策として育休を延長しようという主張も理解できる」
とし、
「でもその場合、夫婦それぞれに1年ずつ、合計で子どもが2歳になるまで取得できるようにするなど、女性だけに負担が偏らない制度を考えるべき」
「女性の活躍推進を本気で実現したいなら、仕事に全く関わらない期間をできるだけ減らす工夫が両立支援には必要」
と訴える。
非常にバランスの取れた記事だ。
いわゆる、最近の「女性の活躍」云々の、双方の代表的な意見の記事といえる。
ちなみに記者は「女性にやさしいばかりでは女性活躍推進は遠ざかる」とまとめているところからも、単純に女性にゴマをするだけのフェミニスト記者でもないことが伺える。
さて、いくつか補足だけ。
今回の記事に対してフェミニスト軍団が、江東区の山崎区長の「私の考え方が古いのかもしれないが、子どもの成長に母親は大切。女性活躍よりも、子どもをしっかり育てることの方が日本の将来には重要だと思う」という言葉だけを切り取って、
「今だにこんな古い考えの人間がいるのか!」
「これだから日本の男は!」
と怒りのコメントを書き込みまくっているのを目にするのだが…
バカはまず勉強しろ。低能を露呈するなと言いたい。
お前ら…「江東区の山崎区長」の存在を知らんのか?その程度を知らないで書き込んでいるだけで、どれだけアホかよく分かる。
江東区の山崎孝明といえば、都内23区でも有数の待機児童対策や保育施設対策に力を知れいている「女性の活躍に対しても非常に熱心で知られるとても優秀で人気のある区長」だ。区の持っている場所や土地を保育施設として開放するなど、間違いなく女性にとってとても暖かい目線を注ぐ超優れた区長だ。
その程度、最低限度取材してから書き込め、バカ!
そもそも論として、何を勘違いしているのか知らないが『「単純な女性活躍」よりも「子どもをしっかり育てること」の方が日本の将来には重要だと思う』という一文は、間違いなく一考の価値のある考え方であり、口汚く罵倒されるような価値観じゃあない。
もう一つの主語である「子供」をすっ飛ばすな!
結局、フェミニストたちが気持ち悪くて、カッコ悪くて、アホしかいないと断言できるのは、この記事を読んでも分かる通りで、
「子供」という大切な主語を全部すっ飛ばすところ
なのだ。
「お父さん」がいる。働いている。
「お母さん」がいる。働きたいし働いている。
なんで主語が二つだけなんだよ。
喋れないのをいいことに、なんでもう一つの大切な命を無視するんだよってこと。
お前ら、子供を産んだんだろうが!
まだ話せないよ?
まだ、よちよち歩きだけしかできないよ?
でも、そこに「子供」がいるんだろうが!「子供たちの意思」「欲求」は無視かよ!バカフェミニスト軍団、お願いだから、まずそこに答えろ!!
我々男性陣は、どんなに頑張っても妊娠は出来ない。そういう性なんだ。
我々男性陣は、何をどう頑張っても、おっぱいを出せない。しょうがないだろ!そういう性なんだから。
じゃあ、我々は、女性陣が出産し、おっぱいをあげている間、大切な奥さんも、子供たちも、幸せに何の不安もなく過ごせるようにしっかり働くしかないだろ!君らのために、我々は死ねる。少なくとも、大切な奥さんと子供のために、我々男は死ぬ覚悟はいつでもあるんだ。ちったぁ、君ら「女性陣」も、せっかくこの世に生まれてきてくれた俺たちの宝物である子供たちのために、
「まずは子供の欲求をかなえてあげる」
という発想は持てないのかね。
なんで自分ばっかなんだよ。
何が「女性の社会進出が叫ばれてる」だよ。何が「女性の活躍する社会のためにも」だよ。
嘘つけ!いい訳ばっかするな!
「社会のために」働いてるわけないだろ!ニュースで報じられている言葉を「利用」して「自分が働きたいだけ」なのをごまかすな!「子供が主役の子育てが面倒くさいから逃げたい」ことを言い訳すんな!
ジョン・ボウルヴィやメアリー・エインワース、ハリー・ハーロウらがあらゆる実験をもって証明した「愛着理論」くらい勉強してくれ。人間の子供はおよそ生後8か月ごろから2歳半ごろまでに形成される「愛着形成」によって、全人生が左右されるほどの変化が生まれる可能性がある。その頃に、どれだけ抱っこしてあげられるか、どれだけ一緒にいる時間を長くとってあげられるかが大事だ。
男性が育休を取って専業主夫になってもいい。
女性が育休でもいい。
が、性別的に、男性よりはおっぱいの出る女性の方が育休を取って子供と一緒にいる時間を取りやすいのはしょうがないじゃないか。そんなのに文句言うなよ!生まれながらに男性と女性は違うんだから。大半の育休を女性が取る?
生物なんだから当たり前だ!そんなもん!!いちいちそんなもんにかみつくなよ。
育休後の女性のキャリアが伸びないのは…あなた方の「能力不足」と「努力不足」だ
今回の記事でもわかるように、日本の「女性の出産後の社会復帰」論で一番問題で、間違っているのは
「育休を取ったら、キャリア形成にマイナスになるんですよ~」
という勘違いを、誰も訂正しないところだ。ここが一番頭の悪いところだ。
育休とったら出世できない?
育休とったら社会に戻れない?
言い訳すんな。バカ。そうやって
社会のせい
子供のせい
行政のせい
国のせい
政治家が悪い
男性が悪い
会社が悪い
一生言ってろ!バカ女!!!
悪いのはお前らの頭の中と仕事の能力だ!!!!
育児休業を経ている。普通に考えると、企業人として非常に大切な「子育て」という経験を積んできていると言える。
考えてみろ!普通の企業人としてはプラスだ。
例えば、テレビディレクターが仕事としよう。今まで絶対に出来なかった、母親目線の番組作りを出来るようになるだろう。今まで絶対に出来なかった子供目線のアニメの提案が出来るようになるだろう。
これはテレビに限らない。
あらゆる提案、あらゆる価値観が広がる。
育休をしっかりとることは、社会人としての幅が圧倒的に広がる。
自由になる時間もかなり増える。
0歳児は寝ている時間も長い。私のある知り合いは、子育ての合間を縫って、それまで英検の準1級までしかなかったが、合間を使って社会復帰のために英語の勉強を再開。英検1級を取ってしまった。
知らない人が多いが、英検の1級は通訳の仕事の半分の試験が免除されるのだそうだ。彼女は41歳で仕事復帰するのだが、その段階で、何と英語の同時通訳の資格を取ってしまった。
二人の娘を出産する前の段階では、年収が600万円。もともと優秀だったが、13年間子育てをし、子供たちを中学校に進学させてから仕事復帰。
彼女は今、フリーランスとして年収1500万円以上あるという。
彼女くらい努力してから言え!子供が寝てる横で、お前ら、文句言う前に何冊の参考書を読んだ?
子育てしてたら、キャリアが減る?
子育てしてたら、ブランクが?
いい訳ばかりするな!!!
子育ての間に、社会人としての努力を惜しんでるからそうなってるだけだよ。自分の低能を社会のせいにしている間は、どうせ何もできない。会社に戻ってもお茶くみでもやってろ。どうせ人のせいにしかできないんだろ。そんな発想の奴なんて、どうせ会社に利益誘導なんてできんわ。
私の結論をまとめます
育休なんてものは、「子供を中心に考えるもの」だ。多くの学者の実験や理論から、2歳半や3歳くらいまでは人格形成にあまりに大切な時期。そこで親から適切な愛情を注がれてこなかった場合、対人恐怖や挙動不審につながるケースがあまりに多く論じられている以上…
育休は3年に延長すべき。断固として。働く女の意見とか全部無視でいい。忘れちゃいけない!主役は子供だ。
育休取得後の女性のキャリアについて。
テメーが能力あれば、3年取ろうが10年取ろうが、企業にとって有益な人間であれば、ちゃんと採用されるし、出世もする。
甘えたフェミニストのいい訳は全部無視でいい。どうせ、人のせいにしてるだけだ。ほっとけ。たった3年でキャリア形成が不利になった、とか言い訳してるバカなんて、どうせどこ行っても使いもんにならない。
「女性の活躍を政府が推進してぇぇぇ」とか懸命に言い訳している、全バカ女に告げる。
今の日本で活躍できないのは、あなたの能力不足です。
ゲロ吐くまで努力してみろ。
怠け者の言い訳は聞いていてイライラする。
コメント
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夫の給料では赤字続き、
賞与無しでワーキングプアの夫です。
私の両親からは
私に働けと言いますが
下の子が幼稚園で2時にお迎えです
田舎なので2時にお迎えに行けて土日休み、
夏休みなどにも家に居てあげられる仕事が
なかなか見つかりません。
小学生に上がっても3時に下校です。
夏休みなどもあるし。
・2児の父、共働きで未だに悩み続けているけど、30過ぎまで第一線で働いていた奥さん、育休もとって今も会社で頑張っているけど、仕事を続けさせてあげたいと思っている。子供のためにも。
お金には困ってないけど、30過ぎまで最前線で働いていた人が専業主婦になるのは逆に辛いんじゃないか。
誰かが書いていたけど、30超えて最盛期に仕事を捨てろと言われて、仮に子供のためにならと捨てられたとして、「お前のために捨てた」と子供に言えるかな?俺はそれを嫁に言えない。
仕事をする嫁を気遣う子供、優しいいい子供に育ってると思う。
・育休は、普通に考えて、キャリア的に不利。管理職として思う。
むしろ、その期間死にもの狂いで働いていた人にとって、育休明けの人と同等に評価されるってどうなのよって話。
おっしゃる通り、フリーランスとか起業すればってのはあるけど、それはもはや育休とかの次元じゃない話だって。
1年でもそうだけど、ましてや3年、ブランクとさらに不安は大きいと思うよ、、
会社の評価に参加したことがないのかな、と思う。
自分は仕事における唯一無二の存在ではない、それでも働きたいと思うのは馬鹿ですか?
なぜあなたなんかにこんなに馬鹿にされなきゃいけないんだろうと思い、数週間不快な気持ちになっていたところ、降板の記事を読み、あぁ自業自得って本当なんだなとホッとしました。
私は、どんな意見を持っており人にも、そしてどんな立場にいる人にも敬意を払う人間でありたいと思いました。
ただ、長谷川さんは子育てをまだわかってらっしゃない。
0歳児は寝てる時間が多い?!
そういう子もいますが、半数以上は寝てくれません。30分おきの授乳やベッドに横にした途端泣き出す、、ハイハイし出せば一時も目が離せまん。子供が寝てる横で勉強?!とてもそんな様なことができる子供だけじゃありませんよ。それは言い訳ではなく現実です。
ブログに書いてある様な子供を持った母親の価値観と比べるのは違うと思います。
楽しく拝読しました。
ひとつだけ。
わたしは母乳が出ず(診察しましたが出ない人は出ないそうです)、ミルクで育てました。
子育てすることに母乳は、おっぱいは関係ないと信じたいです。
しかし、残念なことにこの国ではいまだに母性神話、母乳神話がはびこっています。
長谷川さんのにはその部分をもう少しお勉強していただき、ブログに書いてもらいたかったです。
2人目の子は保育園の空きがなく仕方なく
1年育休をとり仕事を再開しました
育休中に資格取得をしたことで
現在でも会社に時短でもよいのでいてほしいと言われ
時短制度を活用ししっかり働きつつも
子供との時間もたくさんとれている状況です
長谷川さんのおっしゃることは理解し賛同していますが
これを読んだ対して育児もせず
毎日暇なくせに育児をしているだけで専業主婦は手がいっぱいなの!!と
声高に叫ぶ主婦を想像するとうんざりします
3歳までは~論はよく聞きますが
9時から17時まで保育園に預けていると愛情は伝わらないのでしょうか?
専業主婦が毎日子供と一緒にいることが愛情なのでしょうか?
現在息子も娘もママが大好きです
私も子供たちと毎日毎日たくさん話しをしてこれ以上ない幸せです
専業主婦で24時間子供のことを思い子供にたくさんの愛情を注いでいる
方もたくさん知っていますが
そうでない上記のような愚痴ばっかりいう専業主婦に限って
子供がかわいそう
などとこちら側を敵視してくることが
いつも哀れで嫌な思いをしていたので
この記事に変に触発されないことを願うばかりです
内容は持論もあるから好き勝手書いていいが
バカやアホやみたいな言葉を羅列する事が幼稚やし読んでいて内容は理解できるところもあるのにいい気分にはならない。
いい大学でて頭もいいんやからもうちょっと考えて言葉を選んでブログを書いたらどうでしょうか?
預けてでも働かないと生活していけない人、たくさんいます。
子供と一緒にいたくてもいられないのです。
ダブルワークして生活を支えている人、周りにもいます。
色んな立場の人がいるとわかって発言されるべきです。
バカと死ねは個人的に公の場で使うべきでないかなと思っています。
正論を述べても中傷に聞こえ兼ねません。
すみません。
そう感じる人もいるとゆうこと知って欲しくてコメントしました。
中東の紛争じゃあるまい。
本当に変えたいと思うならば。
人生がもったいないよ!
私が小さい頃から両親は共働きでした。いないことが当たり前でした。生活が苦しいとか母のキャリアの為、ましてや子育てが嫌という理由ではありません。
母が母らしくいられるために働いていたようです。私はそんな母を尊敬していましたから愛情を感じないなんて事も全くありませんでした。
いつも疲れてはいるけど、それでも楽しそうに働いていました。
だからこのブログ内容は母を馬鹿にされているように感じました。
そう感じた一番の理由は恐らく言葉遣いですね。「バカ」や「お前」はやめたほうがいいです。
どんなに立派な事を言っていても全く響かないし、知性も感じられません。いい大人の男性なんだから落ち着いた相手の考えを変えてしまうくらいの説得感ある書き方にされてはいかがでしょうか。
で、思うんですが、自分の歩んだ結果が産後も働けるかどうかだと思うんです。
両親や配偶者、会社との築いた関係で理解してもらえると思います。
本当にずば抜けた力がある人なら女性でも男性でも会社は手放さないとおもいます。
保育園でもなんでも見つけてきます。
そんな私でも、子供たちが私を絶対に必要ならば、仕事をやめる覚悟はいつでもあります。一番大切なことを放置できませんし。
表現の自由だからどんな表現をしたって自由と言われてしまえばそれまでかもしれません。けれど、長谷川さんが報道に携わる人、つまり、ペン(言論)で戦う人だからこそ、安易に下品な物言いに走ってほしくないです。
ありがとうございました。
待機児童や扶養者控除のニュースを聞くたび、「主婦は社会のお荷物」と言われているようで虚しさを感じていました。
どなたかが「専業主婦の皆さん、大丈夫です。貴方は活躍しています!」とコメントしてくださっていて涙が出ました。ありがとうございました。
子供を3人産んで、自分の時間を多少なりとも得るまでに10年はかかりました。一旦は子育てに専念し、子供の成長に合わせて仕事を徐々に再開しついくのが理想かなと思います。
中年女性に短時間労働枠をもっと増やしたり(努力次第では先につながるような)、公立の学校の質を高めたり(塾代が家計と生活を圧迫します)、離婚しても養育費をしっかり支払う制度を作ることは、子供を持つ女性に対し必要で有効な支援策ではないかと思います。
反対意見がでるのはいいと思うのですが、そんな方はまずは片っ端からこのブログを読んでほしいなぁと思います。
(反対な時もありますけどね…笑)
子供にイライラしてしまったこの週末でしたが、またちゃんと向き合って愛そうと思えました。
ありがとうございます。
ある幼稚園の園長先生が嘆いていました。「幼稚園にもオムツを背負ってくる子が最近は多いんですよ。それでもお母さんたちは当然のように子供を置いていきます。だから、その先の小学校や中学校の子供たちが大変だというのは、簡単に想像できます。日本はこれからどうなるんでしょうね。」と。
世の中の若いお母さんたち。自分が働きたいという気持ちを我慢して子育てを優先させないと、いずれ自分が苦労することになるし、日本の将来も大変なことになると思います。子育てに自覚と責任と誇りを持ってほしいです。
記事に出てくるようなフェミニストさんの考え方、嫌いですね。
この手の論争を聞くと個人的には、フェミニストの人がいちばん偏見を持ってるんじゃないかなーと思ってしまいます。
8歳と4歳の子を育てている専業主婦です。常々、なんで子供たちの気持ちが抜きにして働けだの、活躍だの言われてるんだろう?と思っていました。病児保育も不思議で仕方ありません。病気の時は家でゆっくり休みたいに決まってるし、親のそばにいたいに決まってる。周りにも多いです。仕事してたほうが楽って人。よくぞ、言ってくれました。ありがとうございます。私も今のうちに、努力します!
まぁ実際のところ、そこまで優秀な女性はほとんどいないので雇う側としても期待しておりませんが・・・
外国人より日本語が通じるだけましなていどでしょうかね
頭を使わない、安く便利に使える業種でないと使えません!
じゃあ老後のためには妻も職を捨てられないよね。そして正社員と非正規労働者との年収差を考えれば辞められないでしょ。
解決には中途採用でも能力次第で同等の待遇を得られる雇用慣行が定着しないとさ。でもそれはイコール能力主義、ダラダラ残業の居るだけ社員を切る方向へのシフトだから、いつかは来る破局だとしてもそれまではしがみつきたい正社員側は反対だよね。だから政治的に通すのは難しいよね。
そしてそういう中で自己責任でリスクヘッジしなきゃならないんだから共稼ぎが増えるのは当然、外野が文句言う筋合いはないよね。
旦那がリストラとか勤め先倒産で一発詰みなんだから。
会社にしがみつかなくていいから子供優先しろっていうのも男性にも同じこと言えるよね。
妻が育休じゃなくて夫が育休でもいいし、おっぱいもいつまでも飲ませる必要ないんだから妻1年育休、その後は夫が会社辞めて自営独立になればいいよね。
長谷川氏はフリーになってもやっていけてるしね。あ、選んだわけじゃなかったか。でもなってみてフリーって良いなと、いずれフリーになることを見越して人脈作ってリスクヘッジしてた自分偉いなと。こういうことか。
働き方、生き方の選択の幅を広げることには賛成するけど。
個人でなんとかできる問題なら苦労しないのではないのかな?
女も男も関係なく、頑張っても能力がそこそこの人もいるし能力の高い人がいる
それが世の中だし、そういったみんながいていいし、みんなが幸せなる国になるのが国の目指すものだと思う
子ども子どもと言うけど、子どもからしたら、親の幸せやいろんなものを犠牲にして自分だけ幸せになりたいとは思わないです
子どものせいにして人を貶めたり、責めないで欲しいです
女性が外で働きたがってることに異を唱えておられますが、ずっと男性と同じかそれ以上に努力して掴んだ仕事なんだから、子育てがあろうが働きたいのは当然です。たまたま生まれたのが女であったというだけです。子どもだってほしい。女性だから、子どもがいるから働くことを諦めないといけないの?
それに、保育園で育った子どもが全員寂しいなんて話聞いたことないし、たくましく育ってる。一方、家庭内での児童虐待だってある。子どもはじきに成長して大人になります。子育てのために自分の全てを投じて、あなたたちのためといつも話してた母の姿は、私には寂しい人生に映りました。好きなように生きたら?っていつも思っていました。
子どもと向き合う時間を確保しさえすれば(時間の長さではなく密度が大事)、女性にだって子育てしながら仕事人として自己実現させてくださいよ。そういう人もいます。男性こそ育休取ったり定時上がりで子育ての主導権にぎってほしいです。男性は妊娠出産の苦労もなく、キャリアにも支障なく子どもも持てる。たまたま生まれた性でこんなに負担が違うって何なんでしょう?理不尽すぎませんか。
もちろん、平時は片方の給与で暮らしていけそうでも、いつ何があるわからないですからね。リスクヘッジに働くケースは少なくないんじゃないでしょうか。
合併、吸収、倒産等3年あれば何があるか分かりません。
自分のいた部署のみ他の企業に売られてしまうこともあります。
男性女性関わらず、キャリア云々より3年後もその会社があるかないかの方が心配になりますが、フェミニスト気取りってそこまで頭まわらないですよね、自分も考え的にはフェミニスト寄りだと思いますが、声高に叫ぶフェミニスト気取りにはうんざりします。
私の気持ちを代弁して頂きありがとうございます。
220様のコメントを拝見した後、反論と言うか、そういう意味ではないという趣旨のお返事をするかどうかを迷っておりました。
ただ、場が荒れたりしたら嫌なので控えておりました。
結果223様が私の代わりに言いたい事をスマートに言ってくださったので本当に助かりました。
私の拙い文章と、熱く語るうちにややヒートアップしてしまい(笑)オシャレに気をつかう全てのママ批判のように聴こえてしまったかもしれません。
0か100かではなく身の丈に合わせてユ◯クロではダメなのかしら⁇
と言いたかったのです。
ローラさんも錦織君もジョコビッチでしたっけ?も素敵に着こなしてるじゃないですか(笑)
美容室も数ヶ月に一度、千円カットですが、いつも綺麗な黒髪を清潔に束ねたママ友がいます。
全然貧乏っぽくは見えません。
むしろ毎日の子供の世話で身体は引き締まり、余分なぜい肉も無く、スッピン同然なのにとても美しいんです。
先日例に挙げたのはたまたま私の身近にいる、贅沢を贅沢だとは思っておらずお金の使い方や貯め方がちょっと苦手な人達のお話です。
そのうち1人は旦那様が1000万以上稼いでらっしゃるんです。
彼らに子供がいなければ何も言いますまい
ただ、産まれる前から保活の話ばかりで、赤ちゃんが可哀相になりました。
冗談っぽく仕事辞めちゃえば⁉︎と言ったところ、もれなくお金に余裕がないからとんでもないと…
私はそのネイルや高価なバッグ、レンズだけで100万円するカメラや車の改造といったお金のかかる趣味よりは、子供といる時間の方が大切だと感じたのです。
自分たちが産み出した命なのだから自らのエゴのために犠牲にしてはならないと思った次第です。
ただ、一律に育休を延長するという策には全く賛同できません。延長したい方にはできる権利を与え、できる限り早期に復職したい方には、身体が耐えうるならば願い通り好きなタイミングで復職できる権利を維持すべきです。
家庭環境、所得、仕事内容や役割、価値観、全て人それぞれ。
またブログでは触れられていませんが、子どもだってその子それぞれ。早くに他の子と関わりたい子どももいるかもしれない。
一律は多様性に対応できないですよ。ゼロイチじゃなく、うまく中間も残しながら選択肢は増やして柔軟性のある制度にすべきです。
また、基本的に日本の女性は休みすぎです。海外は出産して2,3か月で復帰する。身体の骨格の違いは仕方ないですが、無痛分娩を普及させて、里帰り出産はなくし、男性が育休を取れるようにするなどして、最小限のブランクで済むようにすれば、しごとや給与の影響もなく、もっと気楽に出産できるはず。
さいごに私は女性でフェミニストではありませんが、できれば男性に生まれたかった。仕事しながらいつでも子どもを持てますよね。女性の身体的な負荷も慮るあたたかさが欲しいです。また、あなたはたまたま男性に生まれましたが、女性に生まれたらそう簡単に働くことを放棄できますか?
記事、大変面白く拝見しました。
私は27歳で日本を出ましたが、それまでキャリア志向でした。出産しても働く、と思っていましたが、アメリカで結婚、出産し、子供の日本語教育を主な理由に専業主婦となりました。
日本語教育が理由でしたが、子供の世話をすればするほど、自分が与える影響の大きさを感じ、親が十分な時間手をかけてやることの大事さを感じました。そして、男女平等をうたってきた私ですが、母親には母親の、父親には父親の仕事がある、とも学びました。これはもう、致し方ない、と(笑)。
ただ一つだけ、私は経済的にはオットの稼ぎで無理なく生活できるという状況に恵まれているということです。子供はいても、やむなく共働きをしないといけない、という状況が多々あると思いますので、そこは安易に「家にいて、子供の面倒をみろ」とは言えないです。ただ、チョイスがあるのであれば、やはり子供は親が直接たっぷりと手をかけてあげる時期が必要ということに賛成です。
あと、アメリカは私の見る限りでは、本当にフレックスな働き方ができ、女性も子育てをしながら、いろんな形で働いています。男性も子供の送迎を普通にこなしていることから、「会社に縛り付けられている時間」が、日本に比べて大変短いのだと思います。日本はこの辺りを見直す必要が多にあると思います。
同意することも多いです。
並々ならぬ努力をしている人に対し、権利の主張は失礼に当たります。
他人の仕事はわかりませんが、我々の仕事にとって、育休で3年、それも1人と決まったものではないでしょう。人としての成長にはすごく意味のあるものですが、「仕事」「キャリア」と考えたとき、天秤は著しく不利に傾きます。
それでも頑張って輝いている女性はおり、相当の努力もしています。その人たちよりも努力していない人たちが、できないというのは、甘いという声は本当に同意いたします。
私は努力が足りているとは思いませんが、平均よりは頑張っていると思います。給料もそこそこあります。でも、体を壊しました。休むまではいきませんでしたが、自分の体力を実感しました。この上子供は絶対無理です。体力をつける努力が足りない?その通りです。ただ、自分のキャパシティを考え、取捨選択する必要性を感じました。選べる自分はおそらく勝ち組なのでしょう。
長谷川さんは素晴らしい女性の例を出しました。本当に尊敬に値する人なのでしょう。努力は誰でもすることができるけれど、それが実るかはその人の能力次第。環境にも左右されるでしょう。努力することも言ってしまえば才能です。それとも気持ちの強さでなんとかなりますか?
私が忘れないでほしいというのは、
素晴らしいひとや才能のある人はいる(長谷川さんの別生地にもありますね。世の中は不平等と)。でも逆にいうと、それだけ才能のない人や、努力しても実らない人もいます。上だけでなく、下もみてください。
それをしっかりわかった上でこの記事を書いているのなら、何も言うことはありません。いえ、長谷川さんの記事は、努力することのできる、「立派な人」の目線だと感じましたので、失礼とは思いましたが、一言コメントいたしました。
以上、30歳女、結婚を間近に控えるキャリア組より
全ての母親がそうではないけど、最近はきれいで仕事ができるママが
もてはやされる時代になりましたね。
雑誌の特集はそんな記事ばかりです。
その横で悲鳴を上げている子供を何人も見ました。
働く女性は自分が働きたいだけ。と言う意見も納得出来る部分もあります。
でも、なぜ女性が働きたいと思うような世の中になったのかしら?
その1つは家事労働だけでは認められない現実があるのでは無いでしょうか?
長谷川さんは女性の家事や育児にとても理解がおありですが、世の大勢の男性は、専業主婦を楽だと思っています。私だって育休中に「休みたい!」と言ったら夫に「お前は365日休みじゃないか」と言われました。
もっと女性の家事や育児を認めてもらいたいと思っております。
そういう私も今は頼まれて少しですが仕事をしています。
それは、夫の収入が落ちてしまって家計が苦しくなりつつなったからです。
慎ましく専業主婦と言っても、通信料だけで万単位、かさむ教育費、
そんなことは贅沢と言ってしまえばそれまでですが・・・
社会の制度がそうなりつつあります。
飛鳥時代律令制度は出来てから、(いや卑弥呼の時代という話もありますが、)
お上は民衆から税金を搾り取る事ばかり考えていますから、
今後働き手も減るし、政府は女性も働き手として税金を取りたいんですよね。
最後は人頭税でも取るか!と思っています。(苦笑)
キャリアは私も同感です。私は子供には母親が必要と思って居たので
出産を機に辞めました。
でも、数ヶ月で復帰の声がかかりました。
いつまでも待つから。と言われました。
大した仕事をしていたわけではないのですが、
コツコツきちんと仕事をして実績があれば、
出産や育児なんてキャリアの障害にはならないと思います。
私自身、出産育児は仕事にとてもプラスになったと思います。
どちらか一方しか取れないものでもないし、二人とも育休を取れば子供も嬉しいですよね?子供のことを第一に考えるならそうするはずですよね?
キャリアに傷がつくのは努力不足と言いきっているのだから父親が育休をとってもまっっったくなんの問題もないはずですよね?
努力している母親のモデルがフリーランス職な時点で思考力が著しく低い方なのかなとは思いますが…(笑)
ちなみに男と女は違う何て言うのは全くナンセンスですよ。
私は乳頭の問題で授乳が出来ません。ミルク育児の子供なんて沢山いるんです。男にもそれくらいできますよね?
話にならな過ぎてビックリしました。
都合の悪いコメントは載せない主義なんでしょうか?
217さんは「無理して背伸びして少し高めの家や少し高級な車を買うために仕事している人が周りにいて、それはどうかと思う。」という217さんの周りに居る方をモデルにしていますよね。その人たちは自身の欲ではなく、子供のためにと言うエゴでもなく、仕事をせずとも身の丈に合った生活をして子供と接する時間が増やせるならその方が良いんじゃない?と言いたいのではないのでしょうか。
なぜ「子供にブランド服着せてて、美容室やネイル等おしゃれに気を使ってるような母親すべてが」という受け取り方になるのかサッパリわかりません。
また、「身の丈にあった生活」=「すっぴんでぼさぼさの髪」と捉えるのも極端ですよね。。。お金をあまりかけずとも化粧も髪をセットすることも出来ますよ。
0か100ではなく、バランス良い受取り方って大切です。
217さんの意見が良いなと思った私の考え方ですので、決して嫌味でコメントした訳ではないのですが、もし220さんが気分害されたらすみません。
ただ、論理的な展開になっていませんね。びっくりするぐらい論理破たんしてますし、矛盾だらけ。伝える立場の人間がこんなレベルなのかと情けなく思いました。
これを論理的だと思う人がいることに、さらに驚きです。
この文章では、元々同じ立場同じ考えを持っている人間が「よくぞ言ってくれた!」と思う一方で、違う立場にいる違う人間の心を動かすことはできません。
批判的思考、メディアリテラシー、そこらへんの教育をすすめなくてはいけないと感じた教育者でした・・・。
自分自身を振り返って、反省することしきりです。
でも、どなたかも書いてらしたけど、少し悲しい気持ちになりました。
女房と子供のためなら死ねる、と、言い切れる男性がどのくらいいるんだろう?
みんなそう思っていると言うなら、どうしてこんなにも離婚率が高い?
妊娠・育児中の浮気って、相当数あると思うんですよ。。。違います?
初めての妊娠出産なら、全てが分からないことだらけ。
やっとの思いで寝かしつけて、寝床に下ろせば背中スイッチでまた泣きわめく。
二人目・三人目ならもう物理的に手が足りないことも多いでしょう。
自分に構う暇などないくらい、子どもに振り回されて、、、可愛いけれどもぐったり。それが現実です。
なのに、、、
潤いがないだの、安らぎがないだの、ババアに興ざめしただの、
そういうこと言ってる男性けっこう多くないですか?誰の子を育ててるんだよ?傷つきますよ。
ゴミだしと風呂掃除と洗い物くらいでドヤ顔されたりさ?
毎回おむつかえを嫌がって暴れちぎる子の世話をしてみろと言いたい。
毎日子どもをおんぶしながら、腕がちぎれそうな買い物をしてみろ。
割高な宅配を使うより、少しでも節約しようとチラシの特売を探す努力は無駄ですか?
その上にまだ社会人としての努力をせよと?能力不足だと?
女性だって言うだけでどんだけ頑張らなきゃいけないのよ?
キャリアだって、日々の業務の中で年々スキルアップできる男性が有利に決まってるでしょ?
最悪、浮気されて離婚して、決めたはずの養育費ももらえず、貧困シンママ。。。
そんな地獄絵図も明日は我が身。だから仕事辞められない。そう思うのも当然じゃないですか。
子供にブランド服着せてて、美容室やネイル等おしゃれに気を使ってるような母親すべてが子供を放っといて仕事優先してるって思ってるんですかねぇ?
私はこんなに我慢してるのに!ってすっぴんでボサボサの髪で周りにイライラしてる母親の方がよっぽど子供に悪影響な気がしますけど。
母親自身が心身ともに健康でいられることが一番子育てにも良いんじゃないですか。
その方法は人それぞれだと思いますが。
母親は質素にすべきって考えですか?
なんか、貧困女子高生問題と被りました笑
あ、記事内容には同意です。
記事と関係ないコメントですみません。
世の中そんな男ばかりじゃない
男性側を美化しすぎ
妊娠出産で女性がキャリアを失うと言いますが、女性として産まれた時から妊娠出産をするリスク?はわかりきった事なのに、独身時代に仕事辞める事になってもまた仕事復帰出来るように資格を取得しておく、手に職を持っておく、困らないだけの貯蓄をしておくなどの準備をしてこなかったのか不思議です。
学校で偏差値の高い大学に入るためだけの勉強ばかり教えてないで、貧困者が連鎖しないようお金について学ばせたり、将来起こりうる様々なリスクに対処出来るような教育を受けさせたら良いと思います。
そんなにキャリアって大切ですか?
お金もキャリアも子供も全て欲しい
だから国や会社が全力でサポートしてよ
それは強欲ではないでしょうか?
ただ、女性がフルタイムで働く事で男性から養われてる分際で!と暴言を吐かれる心配は無くなりました。
逆に妻からのDVが増えているそうですね
ハードに子育てをしている専業主婦でも納税していないために年金ドロボーなどとバッシングされています。
それは悲しい事実です。
何で男性と女性、2つの性があるのか…を本気で考えて欲しいです
身体の造りも脳の造りも違うのに、平等を履き違えてむりやり男性と同じ事をしたがる女性多いと思います。
その割に、妊娠出産すると女性を全面に出して、休ませろ、時短にしろと言い、思い通りの待遇を受けられないと、やれマタハラだと騒ぐ。
逆マタハラされた独身社員、男性社員達は心では何とワガママなと思いつつ、何も言えない。
それが平等と言えるでしょうか
出産後もジリ貧で明日食べるものにも困って止むを得ず働いてる女性もいるかもしれませんが、周りを見ていてもお金が足りなくてとても仕事は辞められないと語る人たちは身の丈に合わないマイホームや車の購入や趣味にお金を使い過ぎているように感じます。
ゴリゴリ働かないとお金が無いならiPhoneなんか持たずに1980円のスマホにすればいいんです。車なんか持たずともよほどのど田舎出ない限りは生きていけます。
ベビーにブランドの服を着せるならもっと一緒にいてあげてよと思います。マザーズバッグなんて千円のリュックサックで事足ります。女優でもないのに服や化粧品や美容室に金かけ過ぎです。伸ばした爪にキラキラ要りません家事育児の邪魔です。
長谷川さんのおっしゃるように、主語から完全に子供が抜け落ちてます
赤ちゃんはブランドの服よりママと一緒に居たいと思うし断乳させられて保育園で他人から粉ミルクを貰う生活は望んでいないでしょうに
内容に概ね賛同です。
自らを省みず他人のせいにしたい人々には辟易しますね。
とてもスッキリします。
ただ、男性側ってそんなに頑張ってましたっけ?
長谷川さんは努力家で頑張ってらっしゃるのは分かりますが、一般的に。
子供ができる前に、家事・子育てを手伝うと約束していたとしても、簡単に約束を反故にする男性は、交友関係の少ない私の周りにも多いです。
子供を作ることは二人で決めたのに、男性は仕事だけに打ち込んでて、女性は育児にも一生懸命打ち込み、仕事でも頑張りたいと決めたのは自分だから自己責任として血反吐をはいて努力し、家事も約束したことを守ってもらえない場合は女性側が負担。
いやいや絶対「奥さんと子供のために、我々男は死ぬ覚悟はいつでもあるんだ。」なんて嘘ですよ。
長谷川さん周りではそうかもしれませんが、一般論ではないでしょ。
男性はそんなにカッコいい人多くないです。
でも面白い記事でした。
私も煽られた口ですが、皆さんの意見がとても参考になりました。
長谷川さんの記事の煽り方のおかげ?で
コメント欄はいつもいろんな意見に溢れていて面白いですね。
賛否関わらずとても理論的に展開されているコメントも多くあり、記事含めていつも勉強になるなぁと思ってみています。
いくら炎上商法でも許せませんね。
貴方のことは敵とみなします。
人間は基本的に何でも自分ですべきなんですよ。社会保障などはあってラッキーくらいの認識でいるべきだと思っています。例えば、
結婚した。次は子どもがほしい。出産前後〜育児中は母として仕事を休もう。その間のお金は予め貯めておこう。では今夫婦ですべきことは貯蓄。お休み中はこんな勉強、社会復帰の準備をしよう。
……とかね。各家庭の状況、各人の気持ち次第で自由に計画は立てられるわけですよ。
そして時間は自分で作るものです。時間がないというのは大半の場合言い訳です。資格勉強にしても、1日30分でいいから集中してみろ。1か月続ければ15時間分の学習をしたことになる。
要は各人がそれぞれの立場でやるべきことを全力でやり切れば大抵のことは何とかなると思うのです。
私は20代後半ですが周りの女性は子育てしっかりしたいって人が大多数に感じます。ようは、世界的な女性差別撤廃の流れを変に歪曲して、結婚もできないもしくは子供を作らない女性の残念な言い訳でしょう。恥ずかしいのに少数派なのに声高々に叫んでる。滑稽でしかないです。
優秀な人は社会のせいにしたりしません。なぜなら社会は自分たちが作る、自分たちの責任だと自覚しているからだと思います。優秀でない人間は男も女も社会では淘汰されます。日本は民主主義、当たり前です。私は某大手IT企業で勤務していますが女性も歯を食いしばって頑張っています。決して社会のせいだとか、子育てを言い訳にしたりなんかしません。一人前の人間は人のせいにすることを激しく嫌います。社会人として物凄くダサいことだと分かっているからです。
子供を生むことができるのは女性だけの特権。男性には願っても経験することのできない素晴らしい権利ですし、そんな一生懸命子育てをしている女性を日本の男性は守りたいと思います。本能がそうさせるのです。
育休の延長について、社会復帰に支障が出るという反論があり、長谷川氏はそれに対してコメントしているだけです。長谷川氏の持論として、3年目一杯取るべきだという意見を盛り込んでますが、生活のために仕事をする事を否定している訳でもない。否定しているのは、女性が社会復帰できないという「言い訳」に対してです。
3年間の育休をとったとして、その間、自分の能力を錆付かせない活動を一切しなかった人には会社復帰が容易ではない事は当然でしょう。同じ会社に戻るつもりなら、最低でも業界のニュースや社内の動向などの情報は得ておくべきで、ITスキルなども磨いておく必要があるでしょう。
資格取得が仕事の出来る出来ないに直結するわけではありませんが、採用では確実に有利に働きます。育児中に取得したとなれば、面接において意識の高さをアピールする事にもなるでしょう。元の職場に復帰する場合でも評価されるはずです。(それが評価されないのであれば、そんな会社に戻る必要は無いでしょう)
よく、育児中は忙しいと言いますが、男だって資格取得の勉強なんて、就業後の時間を捻り出してやってるんです。時間なんて作らなきゃ出来ない。作るつもりがあれば出来るんです。
生活の為に働かなければならない事は、妊娠した時点で分かっているはずです。夫婦で相談して準備すれば何とでもなりますよ。
それが出来ないのなら、長谷川氏が言うように、能力が無いんでしょう。元の会社も無能な人間を再雇用したくは無い。会社からしてみれば丁度いいタイミングって事になりますよね。
仕事で男女平等って言って「女性の地位が~」って主張してる人いるけど、女性だから配慮してもらってるって部分も、たくさんあるはずなんだよね。
ガチで平等にしたらそれも無くなるって事なんだけど、男女平等って騒ぐ人達って「それはまた別の話」って平気で言いそう。
夫婦で働かないと本当に余裕のない方や、仕事の選択肢が限られる地方の方は入ってないのでは?
こういう場合はこだわるのはキャリアではなく、労働条件(時間)や収入が主になりますから。
仕事の選択肢が少なければ、正社員でいられる事にこだわったり。長谷川さんはそのくらい分かってらっしゃるでしょう。
キャリアにこだわるのはやっぱり自分の為だと思います。
一人で抱えられる量は個人差ありますよね。抱えきれないなら何かを手放さないとならない。
ただ、仕事や趣味を載せた天秤の片方に子供の命載せるのは違うんじゃないのー?
全部手に入れたいなら、周りのせいにする前に自分のキャパを広げる努力もしたらー?って話だと私は感じましたが。
言葉がキツくて入って来にくかったですけどね。
私は3人の子持ちの専業主婦です。
長谷川さんは配偶者控除の廃止についてはどうお考えですか?
増税だらけで生活はどんどん苦しくなっていきます。子供が小さいうちはできるだけ家に居てあげたいと思っていますが、そろそろ我が家には限界が近づいているようです。
ただ、ちょっと文章に「バカ」が多いかと・・(苦笑)。
それだけお怒りなんでしょうね。
私も、子供を産んだのに、ろくに子育てしない親には、怒っております。
産んですぐに、保育所探し?って思います。
子供がもの心がつく三才までは、側にいて人間の基礎を作ってやらなければ・・。それに、初めて寝返りした、歩いた、しゃべった、全部記録したいですよね。
仕事と引き換えに、こんな素晴らしい経験手放すなんて勿体ない!
世の中全体で、働く母親は偉い!という感じで、子供を母親から引きはなそうとしているようで、怖くなります。
小5障害児の母
あと、女性のわがままばかりをあげつらいますが、男性側のわがまま、無理解についても切り込んでみたらいかがですか? 男性としてその反省もなしに、バカアホはないでしょう。
1年、2年仕事を休めばキャリアが不利になる(場合がある)のは男性も変わらないのでは?
それを女性は出産・育児を理由に押し付けられているという観点に欠けているように思います。
私も育児をする間は、会社を辞めてもいいんじゃないかと思ってます。
しかも復帰しても時間短縮で働かれても周りは負担増です。
だったら会社を辞めても子供に手がかからなくなってから復帰をしやすくしてあげた方が良いです。
職場復帰のためのサポートは行政がして、企業は年齢で就職の制限をかけないでほしい。
OG登録できる制度を作るとか…。
私も子供が小さいうちは、母親がいたほうがいいと思います。父親でも良いですが…
何故か、時代に流され気がつけば管理職。産休あけに元の地位に戻れない、閑職になるなんて私からしてみたら、優しさ以外のなにものでもないです。キャリアなんてほしいなんて望んでなかったのに。でも、先を考えると辞められない。子供の学費に老後の貯金・・お茶汲みコピー取りが夢でOLになったのにどこで間違えたんだろう。いつの間に旦那さんの稼ぎだけで安心できる世の中じゃなくなったんだろう。と内心愚痴りながら、結局、疾走し続けている今日この頃です。
理由は単純。長谷川さんと同じレベルの男性が少なすぎるから。
女性に負担が行く理由は、男の甲斐性がないからではないでしょうか?
妻が働いている = 自分の給料低い = かっこ悪い
そんな方程式で物事を捉えられる男性はどれくらいいますかね?
根本的な女性問題を解決する為には、ただ出勤しているだけの男をなんとかするのが
先決なのでは?もちろん、その奥さんに当たる人は、自分で選んだんだから、そのだっせぇ旦那をなんとか育てるのも妻の務めでもあるのかな、と。
みんなしょーもないことにフォーカスしすぎ。
男も女も自助努力にかけているだけでは?それを社会のせいにしても仕方なし。
喧嘩や言い合いする時間があるなら、その時間を自己投資に向けるべきです。
長谷川さんに噛み付いてるフェミニストもバカだし、それを相手にする長谷川さんもバカかと。
ぬるいんだよ、社会が。企業も怖がってるじゃない。怒ることをさ。
社会がもっと「ピリッ!!」としたときに、果たしてあなたは残れる自信あるの??
「産休後の仕事が無いのは自分の無能のせいだと認めます。認めますが、無能なのは女に限った話ではなく、同じくらいの比率で無能な男も会社にはいます。なのに男は何も気にすることなく、平気な顔して会社にい続けることが出来ます。組合員であれば原則解雇はありません。であれば、むしろ問題の本質は産休による不利益云々、というよりも、同一労働同一賃金の不徹底にあるのではないでしょうか?」
グタグダ言い訳してないで男も育児参加する努力してみなさいよ。
そのとき初めて女の努力不足かどうか分かるんじゃないんですか?
今回の話は概ねその通りだと思いますけど。
男性側の話もちょっとは書けば?
こう考えると、一部の異常者 欠陥人間が起こしているとしか考えられません。
日本でももっと 厳罰化する必要があると 考えます
またカジノ計画ですが なんかきな臭くなってきた、豊洲市場の建物を使い
問題のある築地市場は それこそお台場の空き地に作り直すほうがいいのではないか
子供と奥さんのために死ねるしがんばって働くなんて旦那さん素敵だと思いますが、少なくともうちはそうではありません。自分だけは休みの日は1人で遊んで飲みに行って…仕事も深夜まで生活もギリギリか赤字…という状態ですよ。まぁ3年我慢すればいいんでしょうが、心身ともに疲れ果てています…。保育園に全日ではなくても何日かだけでも行って欲しいなと思うことはあります。それも反対ですか??
お母さん方からすれば、見知った人たちがいて気遣いしなくて済む職場の方が良いですよね?
今の職場の女性を見ると言われた事しかしない、お茶汲みでたいした収入にならなくても私周りもそうしてるし、という思考停止状態からの自己肯定が垣間見えます。社会進出がどうこう、というのは全然関係なさそうです。
本当に、家計苦しいのかな?
ガチで旦那さんの稼ぎが足りなくて…という状態だと家庭内で奥さんからのハラスメントに堪える日々を思うと共働きも分からなくはありません。
もし、そうでないのなら今、わたし思考停止状態だなーとまず気付いていただくには良いエントリーだとは思いました。
ただ、家族が蔑ろになり、それが核家族化を推進していますよね。
二世代、三世代と一緒に居れば鬱陶しい事もあるでしょうが、子供には良い環境かと思います。
その状況があったからこそ、経済的に発展するのに合わせて人工も増えたのでしょう。
時代が進むから考え方が優れているとは言えません。
寧ろ古い時代にこそ学ぶべき事があるのではないでしょうか?
コメントに見られる、
その通りです〜妻が働きたがってましたが説得して専業主婦になってもらいました〜みたいな事をドヤ顔で語る男にイラっとしました。
女だけが育休3年、ということではないでしょうよ…。
3年職場から離れると、ブランクを埋めるために相応の努力は必要です。確かに、一年以内に職場復帰できる方が復帰はスムーズな場合が多いでしょう。
女だけに努力を強いるのではなく、男も交代で育休取るとか、夫婦で子供を育てるという気持ちを持て!!と思いました。
男は子育てのサポートではなく、女同様の責任や役割があると自覚すべき。
そこを履き違えてるから、稀に度の超えたアマゾネスが生まれるような気もしてます。
育休3年賛成だーって安易に言ってる男性諸君は、嫁のことではなく、自分自身が子供のために育休3年取るぞ!という視点から考えてみてほしいです。
働きたがる女を非難するのはそこからです。
会社では「子どもがぁぁ」を言い訳に圧倒的に仕事から逃げる。
稼いだお金で飲み会に行き、芸能人御用達の美容室に行き、またまた子育てからにげる。
それにも飽きたらず、女として認められたくて不倫に走る。
そんな女が多すぎる。
そんな女は会社で邪魔で迷惑なだけ。
どっちにしろキャリア形成はムリムリ。
彼女らの子育ての時間は未来の日本を支えるための代替のできない貴重な機会なのだと。
だから自分はインドで歯を食いしばって働いているし、自分の労働が企業のためだけでなく、家族のため、それが日本のためだと思うから働ける。
間違っても、俺がお前らを食わせてやっているなんて意識にはなりません。
当方も、海外駐在にありがちなゴルフとか接待とかは極力減らし、平日は仕事に全力投球、休日は家族との時間に最大限、注ぎ、家族旅行を通じてかけがえの無い時間を過ごす様にしています。きっと長谷川さんもNYC駐在時代はそうだったのでは?
真に、育休を経た女性が、社会で不利益を蒙らずに活躍できる、
その時が、日本の民度が更に一段階向上した世界なのでしょうね。
そうなることを望んでおります。
ご主旨全て了解いたしました。
常日頃より私は個人的に、本ブログが大変良質の読者を獲得しておられると感じているため、
本エントリー内にて少しでも長谷川氏の問題提起に助力できればと、お節介が過ぎました。
特定の読者コメントを的に論を展開したことは、やはり軽率の誹りを免れないでしょう。
貴女個人を責めたり非難したりする意図はまったくなかったとは言え、
大変申し訳ないことをいたしました。お許しください。
ただ、170〜の追加投稿文を読ませていただいて、
どうして貴女がこのエントリー内容に反論すべきと考えられたのかが余計に分からなくなりました。
まさか、それだけ日々の生活の中で努力と工夫を重ねておられながら
長谷川氏が「怠け者」と糾弾する対象にご自身が該当するとでも思われたのですか?
だとしたら、長谷川氏を根本的に誤解しておられるのではないでしょうか。
もし未読でしたら本ブログからリンクが張られている「一連の騒動」を読まれることをお勧めします。
彼が決して、懸命に幸福を掴もうと日々苦闘する人間を指弾するような人間ではないことが
きっとお分かりいただけると思います(少々褒め過ぎましたかね)。
言葉というものは本当に奥が深く、扱いが難しいものです。
言葉のみで誤解なくコミュニケーションを行うためには
まずは発言する主体に対して信頼感を持つことが、案外重要だったりするものです。
バカ連呼。
そんなにバカ連呼してるわりに、名前がはっきりわかる相手には、出来ないくせに。
あーあ、長谷川さんに失望。
ネット書きこみに何をそんなにいきり立っているのか。
もっと吠えて欲しいとこ、別にあるんだけど。
育休中の1児の母です。
わたしは理系で研究開発をしています。
妊娠前から社会人博士課程に入学し、妊娠出産で中断しましたが、育休に入って子どもが4か月を過ぎたころから、論文執筆を進めています。
周りには、育休ならぬ論休と言われますが・・・笑
最初の数か月はなかなか時間を作れませんが、生活リズムがつかめてきたら、育児しながらでも論文、書けるもんです。
わたしの知り合いも、双子を生んで育休中に博士号を取得しました。
双子でもできる!というのが驚きですが。
要は何が言いたいかというと
「育休中でも資格を取ったりキャリアアップできます」
ということです。
仕事復帰したら、そりゃもう毎日大変でしょうから
育休中は、実はチャンス!!!
だと思います。
10年間まじめに働きまくってきて、育休に入って思うのは
子どもをゆったり育てられる
家事も日中にできる、銀行・手続きなんかも余裕でできる
論文など自身のキャリアアップもできる
夢のようなぜいたくな生活です。
努力しない人は
独身で仕事していても
子どもできて育休中でも
どんな状況でも、努力しませんからね・・・
長谷川さんのおっしゃる、「育休3年」も賛成です。
娘が9か月になって自我がかなり出てきて
母親、父親との触れ合いが急激に大切になってきていることを
肌で感じています
子どもが主役
子どもを自立した人間に育てるのが
生んだ親の責任ですね
将来的なお金に対する不安が捨てきれない、キャリア云々なんて後付けですよ。だってキャリアアップ→収入増大なのだから。そして子育てのことを考えて育休復帰が遅くなる人ほど実は企業には有利なはず。子育てと仕事を充実させたいと思うと、どうしても仕事時間を短くせざるを得なくなる。時短勤務の給料はとっても安いんですよね。でも仕事量は変わらない。女性はまじめな人が多いから、その仕事量を時短で頑張ってこなそうとする。安い給料で、短い拘束時間で、大量の仕事をこなしてくれる人材!企業にとってなんと都合の良い人材!それが育休復帰者。
そこにジレンマを感じて文句を言うよりも、フリー通訳の方のように企業に雇われない働き方を模索する方が、良いような気もしますね。
長谷川さんの意見に同意です。
専業で2歳になったばかりの子と、3ヶ月の子と毎日過ごしていますが、
特に2歳の子の成長はホントに早くて、毎日出来る事や話せる言葉がどんどん増えていて、子育て済みのおばさんからの『子供はあっという間に成長しちゃうよ〜』という言葉を日々実感しています。
まだ会話も出来ないですし、どこへ行くにもあれこれ考えて連れて行かなくてはならないし確かに大変ですが、今の可愛い時期はあっという間で、毎日の子供の成長を自分ではなく、保育士さんが見てるって勿体無いなーと思います。
まだまだ2年位の子育てしかしてませんし、恥ずかしながら何か復職に役立つ勉強をしてきた訳でもありませんが、確かにかなり忍耐強くはなったと思います。
たったそれだけですが、もし今の私が元の仕事に戻ったら、もっと良い仕事ができるんじゃない?と思ってしまった事もありました。
最近、外で働くお母さんを応援するCMも増えてきていますが、家庭で働いてる女性も忘れないで欲しいですね。
その2語なしで、ちゃんといいたいこと書いてください。そしたら読みますから。
私は、毎日約20冊の絵本を読んで読書カレンダーをつけています。
毎月500冊〜600冊読んでいますので、年間6000冊以上読み、
小学校入学する前には、横浜市にある約4万冊ある幼児向けの本は読了して
小学校に送り出すことができることに、喜びを感じますし、燃えています!やってやる!
もちろん、公園で遊ばせたり、お散歩に連れ出したり、水族館・動物園
体操教室等、様々な場所に連れ出して思い出作りをしています。
プレ保育にも週1で通わせています。
3歳になったばかりの息子ですが、すでに他の子供とは語彙が明らかに違いますよ!
身体運動能力も、集中力も、何もかもが素晴らしいと感激です。
表情豊かな、ニコニコな子供らしさ満点でありながら、
頭キレキレですからね。うちの息子君。・・・すごいよね・・・って言われます。
私は、子供から眼をそらしちゃいけない気がするんですよね。
来年から幼稚園です。親子べったりの時間なんて数年ですから、とことん
抱きしめて、一緒に絵本読んだり、迷路やったり、お絵かきしたり、お店やさんごっこしたり、ブロックで何か作ったり、歌を歌いながら寝かしつけしたり、砂場で砂ほじったり
私は母親になれてよかったと、しみじみ思います。
やたらお金かけなくても、できることいっぱいありますから、
コツコツ取り組むと、なんか子供の発達貯金しているみたいで楽しいですよ!♪
代わりのきかない特別な価値を持つ人って、そうそういないような。
そうなると、やはり現実的には育休(に限らず長期離脱)は不利になると思います。
あと、内容以上に、攻撃的な文体が気になりました。私生活でよほどストレスを溜めておられるのでしょうか。
どうぞご自愛ください。
ゼロ歳児の睡眠中に寝なければ、母親はいつ寝る?夜泣きをすれば当然起きねばならない。細切れの睡眠を少しとったって疲れはたまる一方だ。それを知らないのは、本人が夜泣きを完全に無視して妻に任せっきりだったからでは。もしくはいつ起こされるかもわからない細切れの睡眠を耐え抜く体の持ち主か。育児なんて何が起こるかわからない事象を簡単に言い切れる辺りが、育児を甘く見ている……つまり、自身が育児に苦労をしなかったことを物語っている。
言葉を話し始めてからが育児じゃないのをわかっているのか?
今時、完全にミルクで育児をすれば母乳は必要はない。つまり、男性だけで育児することだって全く持って不可能じゃないわけだ。 そこに身体の仕組みがーだとか 、母親なんだからーなどという言い訳は通用しない。
フリーのアナウンサーなら、もう少しそのアリのような視野を広げれてみてはどうか。
今回の内容について、全面的に賛同します。この記事を読んで私なりに大事だと感じたことは、
・女性が、母親が、子どもが小さいうちはできるだけ一緒にいてあげることは子どもにとって大事だということ
・出産してもバリバリ働きたい女性は、環境のせいにせず、文句ばかり言わず、まず自ら最大限の努力をする必要があること
だと感じました。伝えたいことが違っていたらすみません。親が、子どもが小さいうちはたっぷりと時間をかけることができる社会に、産後再び働きたい母親が努力すれば認めてもらえる社会に、働かなければいけない女性には支援の手が差し伸べられる社会に、なればいいなと感じました。
また、批判的なコメントのいくつかを読んで思ったことがあります。私自身、両親が共働きの保育園児、鍵っ子でしたが、親からの愛情をたくさん受けて育ちましたし、人と比べて人格的に異常に育ったとは思いません。長谷川さんは別に、共働きの親の子育てを否定してるわけではないと思います。ただ、小さい子どもの側にいつでも母親がいるということは、子どもにとってプラスでしかないと思うのです。側にいてあげる方が、より、いいんですよ。その考えには非常に賛同します。私自身も、子どもの頃に寂しい思いをしたときもあったので、自分が出産したら仕事をやめて、子どもが大きくなるまでは専業主婦でいたいと思います。
拙い文章ですが、とても感銘を受けたのでコメントさせて頂きました。これからも投稿楽しみにしています。
子供ができてもうちの嫁も仕事を続けたいといってましたが
小学校に上がるまでは家にいてほしいと説得し今に至ります
今年、長女が社会人に、次女と長男は大学生になりました
三人とも人の痛みがわかるいい子に育ってくれたと親ばかなんでしょうが
思っています。
いま、扶養控除の廃止が議論されてますが子育てできる環境を整えるためには存続すべきでしょう。むしろ上限を300万とが600万とかまで控除がうけれるようにすればいいんですよね。所得が上がる分の所得税は余計にとれるから税収アップですよね。プラスお金がかかりすぎる子育てのためにすべての家庭に学費免除等の措置を施さなければ科学立国日本があやうくなるのではないでしょうか?
長時間労働上等、祖父母なりシッターなり駆使しろ、土日出勤当然、会議は17時からエンドレスですがなにか?
一生ヒラで職場ではつかえない認定されていて、家に帰れば地域の子育て支援やボランティアで大活躍している子ども思いのお父さんも、バカ男扱いしてください。
給料相応に働いてます。それは自分と家族を壊さないため。あれもこれもできるスーパーマン基準を一般論にしないでください。
読んでて嫌な気分になりました。
なんで女性だけ子育て仕事頑張れなんでしょう?
男性は女房子供のためにいつでも死ねる覚悟がある?
家事育児に非協力、自分の親の面倒見させたり離婚後の養育費も払わない男性がどれだけいるかと。
地方で自己研鑽無しに勝手に出世していく男性なんか腐るほど。結婚後も働ける職業なんて介護や看護とかですか?女性は好きな職も選べない。
おっしゃりたいことはよくわかります。
ですが上記のようなしらがみが嫌で私は今都会で技術職をしています。
田舎の事情も知っています。そこでコミュニティの在り方を決定してるのは今も殆ど男性では?
あなたの文章で、一番大事な、家庭内のバランスが取れるとは思えません。
まず男女共同じ位の痛みと苦労を分かち合うべきという意見も必要でしたね。
ひっくるめて「男なんだからしようがないだろ!」というなら、「女なんだからしようがないでしょ!」って答えがかえってくるだけですよ。
それから関係ないですが、子供産んで育てるより仕事好きな女性も、仕事より育児好きな男性もいるんで。
能力ないのを、時間で埋めてた『つけ』が回ってきた感じです。
もっと余裕と愛を持った出産をしたかったなと悔いを残しました。
復帰後は、劇的に仕事の仕方が変わりました。
人に任せられるものは任せて、自分の仕事を時間内にするように。
無駄が無くなって、前より良い結果を出せるようになりました。
部下との関わり方にもお母さん目線が入って、より豊かなコミュニケーションをいつの間にか取ってました。
出産と育休って、仕事の質を豊かにしてくれますよ。
でも子育てしてた専業主婦の働ける場所って少ないですよ。
あくまで個人個人のレベルに寄りますが、圧倒的に長谷川さんのお知り合いの女性のような方は超少数派です…。
長谷川さんの見方は、偏ってるなあ…とやっぱり思います。
子供も育てたいけど、社会とも繋がりたいという女性を一刀両断で切り捨てる意見はどうかなあ…と思います。
そりゃ、長谷川さんみたいな男性からすれば奥さんが専業主婦だったり、3年間専業主婦をして子育てをしてくれたら、楽ですよね。
お子さんが小さい時、子育てされてたとの事ですが…
子供中心ってのももっともだけど、子供を育てるよりやりがいのある仕事があるだろうか?(個人の感想です)
子供と過ごせる濃密な時間が、日々の糧を得る以上の時間だとはどうしても考えられない。
まあ、まともな親限定ですけどね。
ワースト1をとるってそりゃもう制度に欠陥あるとしか考えられんのだが。
制度がスーパー欠陥品ならもう個人でリスクヘッジしとくしかないでしょ。とっとと働きに出ざるを得ないって状況がわからんかね?「私の周り」の経験でしか物事を推し量れんのね?「愚者は経験によって学び、賢者は歴史に学ぶ」とはよく言ったものだね。現代風にアレンジするなら「愚者は経験のみで考え、賢者はデータによって学ぶ」ってとこかしらん?
「能力不足」って自分達はさも能力高い、みたいな面されてますけど、実際リアルでは皆さん、どんな評価されてんでしょーね。匿名の掲示板でまで虚勢かますくらい自尊心ズタボロにされてんだから、推して知るべしってとこっすか(笑)?
新米の母親よりプロの保育士が育てる方がよい
母親一人の育児は孤育てでよくない
子どもは社会で育てるべき
一部の働くお母さんの主張で見かけるものですが、ただ子育てに自信がなく保育園を利用することを正当化してるように感じます。
不馴れなことに対して自信がなく失敗が怖くて言い訳をして逃げる。
果たして、そういう方は仕事の場でも有能といえるのでしょうか?
小さい子を預けてまでしなければならない仕事をされてるのでしょうか?
子育ては無理だけど仕事でなら有能だなんて、随分都合のいい理屈に思えます。
本記事内に登場した年収600万の女性の方というのは、そもそも潜在的な市場価値として600万円以上のポテンシャルを持っていて、年功序列型の企業でポジションの問題で、その額に収まって働いていただけなのでしょう。
子供の能力形成?何それピンと来ない。子供には自分たちで夢を叶えて欲しいし、男性社会で負けじと頑張って手に入れた立場や環境を手放したくない!それにあの職場は私がやんないと仕事まわんないでしょ?それに稼いだお金はいずれ子供達の大学・高校の学費になるんだから、こんな邪推な文章をアップしないでください!
これを理解出来ない人たちが多いことに全く驚くと同時に、呆れちゃいます。
日本は、日本人はダメになっちゃいますよ、これでは・・・
これから来る未来に、明日に、新しい時代を構築していくなんて、それをすこしも
考える、考えていくなんて、到底できませんよ、こういう方々には。
大局が、現在が、読めないんですね、全く。
この長谷川さんの文章、その趣旨さえ読み取る、感じ取ること出来ないんですから。
本質的なことが分からなかったら、お話になりませんよ。
いろいろなことをばりばりと積極的に変えていかなきゃならない時代に入って
いるのに。
感謝はもちろんないし、低賃金で働く人間を無条件で劣った人間だという趣旨の話を叩きつけられたこともあります。
現行の資本主義社会で、この利益構造の解決策は分からないので偉そうなこと言えませんが、そういう人でもみんなに感謝されながら生きたいという要望は、社会の構成員の思想次第でかなえられると思いますし、私はそうしたい。
そもそも、勤労って、賃金・感謝・人の役に立っているという感覚が最大の報酬なのではないですか?
それと、逆にお伺いしたいですが、個々人が不幸な共同体システムって、存在価値があるのですか?私は、それなら新しい共同体システムを作るためにがんばりたいな~と思います。そういう気持ちから、「努力」って出てくると思います。
⑨努めて冷静に読みました。でも、やはりモヤモヤします。
伴侶が死んだ後、私はどう生きればいいんですか?経済的には何とかなります。保険・遺族年金もあります。けれど、私は心の支えを、ともすれば一生失うんです。
少しがんばれば、失わずに済んだのに・・・と後悔しながら生きて死ねとおおせですか。私はそんなのごめんなので、世間様に唾を吐いて生きていきます。唾が私に返ってくることもありますが、責任というのはそういうものだと思っています。
これは本当に個人的な意見ですが、女性が社会の一員となって、働いて、努力すれば大切な人を物理的に守れるようになれる社会は、本当にありがたいと思います。先人の女性達には感謝しかありません。
それをどうか、努力ができて幸運な女性と男性だけに独占させないでほしいです。
だから、「北風と太陽」理論で、彼らを理解しようと努めました。
彼らがなぜ怠けるのか理解して、サポートすることで元気になった人もいますが、変わらない人もいます。けれど、人が努力しないとき、その要因は個人の資質より環境のせいであることが多いと理解しました。(心理学的知見でもそう証明されています)
だから、この手の議論は不毛だなと思ってしまいます。人間というのは非常に弱い生き物なので、たとえ自分の行動のせいであっても、冷たい批判を浴びれば浴びるほど、攻撃性を増し問題行動を起こす人が多いです。平行線なんです。
⑤コメント数が少なく、はしょりましたが、専業主婦を全面否定しているわけではありません。ただ、盲目的に専業主婦を肯定するのは思考停止では?と思います。
① でも説明していますが、ずっと子供一緒にいようが、平日に保育園に預けようが、親の愛情を感じられなくて辛いと感じる児童はいます。だから、別の要因が絡んでいるんです。もし子供のことを本当に考えているなら、それを考えて欲しいと思います。
⑧私が工場のパート社員だったとき、鬱病だったせいもあるでしょうが、「賃金が低いのは私が努力不足でバカだからここでがんばろう」と思っていました。
もちろん、その思想を他の工員さんに押しつけようとはみじんも思いません。
しかし、全体で見たとき、生活必需品が高価では皆が困ります。
だから、生活必需品が自由市場で利益をたくさん生み出すということは、非常に難しいことです。
個人の給与は、その利益から生まれます。私はその構造に対する解決策を持っていません。
ツナ缶が突然1000円になったら困ってしまいます。
感情的になってしまったとハッとしております。
でも、理解して頂きたいのです。理解を求めるのも社会的承認欲求病とおっしゃいますか?自分の大事な伴侶・父親・息子に、「愛する家族のために死ねる」なんて言って欲しくないです。
現代社会で男性だけがそう言わなきゃいけない必然性が理解できません。私はここを絶対に譲れません。
それから、以前のコメントは長谷川氏への考えを穿った話です。
このブログの趣旨から外れましたね。
長谷川氏という個人に向けたコメントで、まさかコメしてくる方がいるとは思いませんでした。
そのコメント、なんていうか、よそいきの、議論用のじゃないので、なかったことにしてもらえませんか^^;ダメですか。すみません。以後気をつけます。
① おっしゃるとおり、違うものです。ですから、私の紹介した論文では、「愛着」に、親が働いていようが家庭を守ることに専念しようが関連はないと証明しています。だから、別の要因が愛着に関係してくるんです。煙草は肺癌の原因だからやめるべきだ!とデモを起こしても、一番の原因がたとえば近くの工業団地だったら、まずそこを何とかするべきですよね?工業団地がなくなれば、肺癌が減ってデモもなくなるかも?
長谷川氏の言うとおり、子供は親がずっとそばにいさえすれば幸せでしょうか?
親がイライラしていて悲しくて苦しくて、周囲から攻撃され批判され続け、かといって誰もそんな親を助けない。という状況を見て育っても?
親なのだから、子供の前ではそういう人間的な感情すら耐えろということでしょうか?
子供が何も感じないとお思いでしょうか?
長谷川氏は、子供をないがしろにする親を批判していますが、子供を大事にしようというのであれば、母親や個人の責任より、社会全体の責任を考える方が現実的だと思います。
マスコミは問題点のみをさかんに報じるが、育休後の女性であれ契約社員であれ、
能力の高い人、やる気のある人の多くは、それなりの地位を得ているものな。
全部の企業について知るわけじゃないけど、契約社員でも登録先(派遣元)じゃなく
派遣先の企業が欲しがるような優秀な人というのは、たいていそこの正社員になるよう
声をかけられるからね。よく「正社員と同じ仕事をしているのに」という人がいるけど、
それはほとんどの場合その人(就労者側)の目線でしかなく、企業側がはたして
その人のことをそう評価しているかどうかは別なんだよな。そのへん、マスコミは
弱者の味方的な報じ方しかしないから、実像がぜんぜん見えてこないんだよ。
ただ、育児中のママにしろパパにしろ、いろいろなことである程度仕事の効率が
低下するのは当然なんだから、育休の延長だけでなく、特に乳幼児を有する子育て
世代の就労者を企業や社会がどう受け入れていくのか、これはシニアの働く環境を
今後どう整備してゆくかということとも大きく関係してくると思う。日本の社会は
思いやりとか察しろよ的な個々の民度が高いからなんだろうけど、法や制度を含めて
社会的なプロトコールの整備の面では、まだまだ欧米以下。いまだに、大手でも
「サービス残業」とかふつうにやってるくらいだしw
育休、産前休暇を取得した男、しようとした男のキャリア形成への影響を取り上げるべきではなかったのか。
ある人はできたのだから、できない人間は総じてバカであるとしてしまうのは無理矢理かな。
現状、妊娠出産が母体に頼らざるをえないのは確かだが、おっぱいと保育は必ずしも結び付かない。
産休を女がとって、育休を男がとって、といった交互の取得でもよいはずではないのかな。
知人に、長谷川さんの好きそうな、子供を複数人生んで、そのなかでキャリアを積んだ人もいるが、彼女は子供が乳児、幼児のころに単身留学し、海外でキャリアを積んでいた。
子供の保育、教育、生活の面倒は、それこそ夫が、彼の実家と協力しながらほとんどをこなして彼女をサポートしていた。
そして、彼女はそもそも女が強い職場におり、復帰など当たり前の環境も整っていた。
女のキャリア形成は妊娠出産育児にかかわらず、できることはできる。
ただし、仕事をする以上は男と同様に家を空けることも当然ある。
日本にある企業、組織の過半数以上が、同程度の能力の男と女が互いに家をあけることとなったとき、子供だ家事だという理由で、結局女がキャリアを諦め、男が家庭を諦めるような、むしろそれを勧めてしまう"なんとなくの風潮"はどうにかならないものだろうか。
子供の存在ってそんなものと一緒に語れる次元じゃないです。私には。
みんなが安全でちゃんとした保育を受けられるとは限らないのに。
イライラした担任のせいで心に傷ができたら、忙しいママさんはフォローできるの?
3歳までベッタリ育児に大賛成ですし、私も専業主婦で、そうしました。
でも、育児を優先させた上でまた仕事がしたいと考えており、本当にまた仕事ができるのか漠然とした不安や焦りは常々ありました。
今は、下の子が幼稚園に行き、空いた少しの時間にパートをし始めましたが、上の子が病気したり、下の子が病気で入院して、休みまくってイライラしてます。
もちろん子供に当たったりしませんが。。
今の仕事は時間の条件だけで決めたので、本来なら別の仕事がしたいです。
別の仕事は拘束時間が長いので、もっと子供たちが大きくなってからと考えてますが、会社に行って私のしたい仕事をしてる方を見ると焦ります。
この方は、子供を産んでも働き続けており、将来、私がこの仕事に就ける枠があるのかと、焦る気持ちが出るのです。
まあ、これは運の問題もあるのですが。。
子供産んだら、ヤクルトレディになるか、保険のおばちゃんなるか、どちらかぐらいしかないって話しを専業主婦の友達が言ってて、もっと子育て優先で働ける場所を増やしてほしいです。
もちろん、私達の努力も必要です。
1番下の子を幼稚園入れたら働くため、みんなそれぞれ考えて動いてます。
ちなみに私の働く理由は、プチ贅沢がしたい、貯金がしたい、子供3人いるから家でぬくぬく過ごしていいのか?!少しでも働かなくては!と思うからです。
子供が1番、でも育児の制約の中で働けるような職場がたくさん増えたら、専業主婦は焦らず育児できる。
そしてそれは子供たちのためにもなる、と考えます。
テレビや雑誌の企画内容として、などの直接的な部分での話は本当に限られているし、そこではないですよね。
仕事のやり方や仕事に対する意識、効率の求め方、同僚に対する器の大きさ、
上手く言えてませんがその辺が、全体的に絶対おおきく変わるし、私はそれが、大きかったと思うのですが。
私は私なりに、子育て中はTOEICの最高得点更新したり、国家試験受けたりしていましたが、周りからは珍しがられてましたね。
でもそれが、子供のためというより、この先待っている就活のため、てのは、なんだかなーとも思ったり。
子供だけひたすら、見つめているべきだったのかな。なんて思ったりもしますしね。
今は公務員で社会復帰させてもらったので、まずは、そういった組織にいないとできない仕事を、できる限りしてみたいなと思っているところです。
組織になんていないほうが、女はきっと、いいんだろうなとは強く思っていますが、そうなるためには、の目標も念頭に置きながら、貴重な経験をさせていただいています。
実際、育児期間にすこしだけ、自分の采配で能力を生かしてできるお仕事をしたこともあって、それが今までの仕事の中でいちばん、好きで、子供との調整もできて、やりがいもあって、最高でしたね。
長谷川さんの言い分に、共感したりぐさりとえぐられたりしながら、更新を待っている私です。
けど、女の人が育児でヘトヘトになってる間、出社するだけで何もせず、居続けるだけ、媚びへつらうだけの人間が少しでも評価されてたら腹もたちますし、フェミニストの真似事しちゃう気も分かります。
育休は早急にやるとして、クソ男をちゃんと評価することもして欲しいですね。特に官
⑧ひどく傲慢で差別的なご主張ですね。能力の無い人間は所詮低賃金業務に就かざるを得ないが、
その程度の職業でも社会に必要なことには違いないのだから、経済リスクの無い範囲で支援しておいて
ありがとうとでも言っておけば良いと… 国家元首か何かになったつもりですか?
いったい、どこまで社会や国家などという
「個々人が幸福を効率的に手に入れるために考案しただけの共同体システム」の虜なんですか。
⑨これも意図的か無意識か分かりませんが曲解しておられますね。
「●●のために死ねる」「死ぬ覚悟がある」が、意志や愛情の強さを表現する言葉であることは
日本人であれば当然理解できるはずですよね。
しかもブログ主はその覚悟を、対象である女性や子どもにまで求めるとはどこにも書いていません。
お若い世代の方に突っかかるのはあまりお行儀が良くないかとも躊躇しましたが、
ブログ主が対象とされているフェミニストの方々に多く見られる本質的な傾向、
「社会的承認欲求病」を見事に体現されたかのごときご主張であったため、あえてご指摘に及びました。
言葉遣い等いたらぬ部分が多々あるかとは思いますが、何卒ご容赦ください。
①意図的か無意識かは分かりかねますが「愛着理論」と「三歳児神話」を
同一のものと曲解されているのでは話になりません。まずは正確な理解に努めましょう。
貴方のご指摘と同レベルで論ずるのなら、喫煙と肺癌の因果関係すら否定できてしまいますから。
②③④まず、本エントリー内容で「少子化問題」に言及した部分は一箇所もありませんので
ご主張の意味自体が不明です。あえて②③④を通常の読解力で読んだとしても、
「恋愛〜結婚・出産・育児は、女性が仕事に加えて国家・社会への貢献として担ってあげるのだから、
公的支援と社会的評価が与えられることは当然。それらを忌避する生き方には「問題」があり、
それら問題ある人間を生み育てている母親には専業主婦が多い」
というご主張と理解するしかないのですが、本気でおっしゃられているのでしょうか?
⑤長いご主張ですが… これも本エントリー内容との関連性が不明です。
現在ご自身を取り巻く状況への不平不満と、努力しないことの言い訳ということでしょうか。
⑥「努力」はどれほど積み重ねても皆が同一の地平に立つことを保証しません。当り前のことです。
「今よりも少しでもマシ」になるためにこそ、その人なりの努力が必要となります。
⑦おそらくその方も、自らに与えられた環境のなかで出来ることを考案されただけでは?
結果は結果に過ぎません。最初から予測できることなどほとんどありませんから。
続く>>>
江東区長さんの話の前半部分は納得、賛成なんです。が、その後の長谷川さんの持論は視野が狭すぎて‥て感じです。。
・子供は母乳でなくても(完全ミルクでも)問題なく育ちます。子育てで女性にしかできないことって最早無いのでは?
・なかなか寝ない子は大勢います。子供がやっと寝た時は、お母さんも寝ないと体力的にもたないことも多いです。
・少なくとも私の職種では子育て経験は1ミリも役に立ちません。仕事の経験が全てです。
・資格で食べていける仕事はほんの一握りです。
・仕事しかしてない男性が妻と子供のために死ぬより、子育てと勉強(仕事)の両立から体がおかしくなる確率の方が圧倒的に高いと思います‥
個人的に3年育休は賛成なんですが、その間仕事とのつながりを切ってしまうと、選手生命が確実に絶たれますね。。なのでその間は少しずつ復帰(週1-3日とか)して、職種によっては子育てしながらの在宅勤務や、出社する必要ある職種は一時保育を柔軟に取れるようにして会社と行政と個人が費用折半する、とかにすれば大分ましになるんじゃないかと個人的には思ったりしています。
視野が狭いのにあまり攻撃的に文章を書いて欲しくないです。もう少し謙虚になられては?
私はもう二度と見に来ないつもりですが、興味ある話題だと間違えて来てしまいそうで憂鬱です。。
> ゲロ吐くまで
↑すでに吐いとるわ。(つわり)
バカ“女“の努力不足ではなく、男女の努力不足、教育不足ですね。
男女の家事育児負担は妊娠出産授乳を差し引いても、女性の方が多くなりがち。勤務時間≒キャリアの日本において、女性のキャリアは伸びない。
家事育児負担の性差については、男女の意識改革と幼少期からの教育が、勤務時間≒キャリア文化については、企業の改革が必要。
育児の経験が仕事に生きることや、育休中も努力が必要なのは同意だが、妊娠出産授乳を差し引いた以上の男女差が出てしまうことが問題なのでは?子どもが寝てる間に私も寝とかないと、私死んじゃう。
子育てって本当に色々で、長谷川さんのコレ系の記事を見ると、長谷川さんの視野の狭さがすごく見えて、いつも苦々しく感じちゃう。
子育ての合間に自己研鑚に励めば、能力を高める良い機会、、、とか
そんなことは皆分かっているし、誰も否定してないと思いますけど、、、。何故そこだけ熱く強調されるんですか?
それはプラス部分として「当然」あります。みんな、そんなこと言われなくても努力してます。
でも、子供でも分かる明らかなマイナスがあるのに、何故スルーするのですか?
育児休業中は、成果を出せません。
自分を高めることが出来る期間である代わりに、成果ゼロの期間です。このマイナスはどうするのですか?
つまり、社内での立場や年収においては、「いったん停滞、あとから挽回する」形になるのは分かりますか?
「停滞分を挽回分が上回るかどうか」は、会社の仕組みや業種に大きく左右されます。直近の成果や通算実務期間が昇格にどうしても必要な世界では、休業すれば明らかに大きく出遅れます。
休業は不利 = 「それはお前の能力不足、努力不足だ!」
はあまりにも一方的で、失礼です。休業中に能力を高める意識や力がしっかり有りつつも、自分ではどうにもならないマイナス分が、挽回可能な量では無い人達もいるでしょう。そういう人まで勝手にひっくるめ、それぞれの会社・業種の仕組み・事情も考慮せず、ひとまとめにバカ呼ばわりしたことは、女性の皆さんに謝るべきだと思いますが。
またまたご意見ありがとうございます。しかし仰りたいことが分かりませんでした。
努力できる・できないって日本語は普通に使うような気がしますが、もし本来的な意味で間違っているならすみません。
ただ、言葉の定義の話をここでしてもあまり意味は無いように思います。
長谷川さんが「吐くまで勉強してみろ」と書かれているので(本文は「努力」ですが、文脈上こう変えても同じだと思いますので)、自己防衛本能が良くきく人は脳の構造上、体を壊さないために吐くまでは勉強できないようになっているのではないかということです。
(勿論ある程度は自分の意識でコントロールできるけど、あるレベル以上は不可能ということ)
長谷川さんはおそらく自己防衛本能があんまりきかないか、吐くまで勉強してもあまり体に変調をきたさないタイプの人だと思うので、そうじゃない普通の人の気持ちも知ってもらいたくて投稿しました。
セロトニントランスポーターが少ないからなのか、実際にどうなのかは、脳科学者のかたに聞いてみてほしいです。
女性が子育てでストレスがたまったり仕事のキャリアが中断したりという不満を持つのもわかる。だからこそ男性は、女性にもっと優しくすべきです。男性も仕事で大変だと思いますが、家事と育児を全力でサポートすべきです。
うちの奥さんも子供が小学校入るまでは仕事しなかった、貧乏だったけどそれなりに楽しかったし自分も頑張って昇進目指したりモチベーションは高かったです。
いろんな考えの人はいるけどうちはこれで良かったと思います、子供たち大きくなったけど人に迷惑かける子には育たなかったしね。
ちなみに奥さんはパートから初めて社員になり小さい店ながらも店長やるほど認められましたね。
キャリア積みたいとかいう女性の方は最終的に何を目指してるんですかね?
子供育ててから新しくキャリアを作るとか考えられないのかな?
子育て後の人生の方が長いのにもったいない。
今回の記事はまた荒れそうですね〜!
賛否両論あると思いますが私は長谷川さんのように考える方がいても良いのかなと思います。
私は正社員で13年以上働き結婚を機に退職、出産を控えているのですが女性が多い職場だったので個々いろんなケースを見てきました。
生まれて間もなくをわざわざ保育園に預けて復帰してくる方は大きく分けて2つあり、①旦那の給料をだけでは不安、子供にそれなりの生活をさせたい。②正社員なのに退職は勿体無い(時短制度などがあるので利用したい)、ずっと家に子供といるのは嫌なので働きたい。
①と②、微妙に入り混じっているケースも多い。難しいところですよね。。
なんだか感じるのは、昔と違い晩婚化が進み女性も結婚出産で家に引っ込むことが減り、自分で稼ぐ、社会に認められる、その対価(給料)を自分に投資する楽しさみたいなものに味をしめてしまったのではないかと感じます。
確かに女性にしかできない出産、命の尊さを感じ育て上げていく喜びもあることは承知していますが、それと社会で働くことを比較した時、金銭面も含めて前者を選ぶ人が増えているのではないかと。ただ、女性は身体的なリミットがあるので産まない選択をすることに躊躇はする。(私の周りの独女は殆どコレ。そして不妊に悩んでる人も多々)
私の結論としては、産める時に作らなかったんだし、仕事を取ったならそっちを優先すればという感じです。(そういう人に限って妊娠出産に否定的。長谷川さんのいうフェミニスト?!)
どちらも両立は絶対に難しいと思います。
女性に生まれた以上極端な話ですがどちらかを選択しないといけないのかもしれません。
今回の記事は、いつもの論理的な長谷川さんと違って、ひどく乱暴ですね。
大筋では同意ですが、理想論であって、絵に描いた餅ですよ。人の能力って、ほんとにまちまちなんです。体力のない人もいれば、集中力のない人もいるし、頭がよくない人もいます。0~1歳のころなら寝てる時間も多いですし、キャリアアップのために勉強もできるでしょう。しかし1年の勉強でどれだけのお金を稼げるだけのスキルを身に着けられますかね?仕事の役に立つ程度のスキルならともかく、それ単体で失ったポストを挽回できる収入を得られるスキルって、1年で獲得できますか?それとも、女性は出産を見越してフリーランスで独立できるレベルのスキルを身に着けながら生きろってことですか?出産で苦しみ、子育てを頑張り、仕事でも組織に守られずに稼げと?男の何倍つらい人生を強いるつもりなんですか?ある程度社会全体で援護しないとダメでしょう?
あと、「愛着理論」や「山崎区長の人柄」を知っていて当然で、知らない人はバカみたいな書き方はよくないですよ。長谷川さんは仕事柄いろんな知識を身につける機会が多いだけです。普通はそこそこ物知りな人でも知らないことだと思いますよ?知らない人は書き込むなというなら、公開などせずに頭のいい身内だけのクローズドな空間やっててくださいな。いろんな人の立場に立って発言できない人は優秀とは言えませんよ?今回の長谷川さんは、きっと意図があって釣り的な意味で煽ってるだけだと思いますがね。