宮崎といえば、どんなイメージでしょうか。サーフィン・地鶏・有名な県知事…などなど様々あると思いますが、宮崎の最大の魅力、それは思わず写真を撮りたくなるほど美しい絶景の数々です。
神話の里高千穂・日向の断崖絶壁・青島の鬼の洗濯岩・洞窟内に建てられた鵜戸神宮・都井岬の御崎馬と、他の場所ではほとんど見ることのできない風景をご紹介します。
写真:岡本 大樹
地図を見る宮崎県の中でも観光目所として最も人気のある場所、それが高千穂です。特に高千穂峡の人気は絶大で、神秘的な真名井の滝を見ようと多くの観光客でいつも賑わっています。観瀑台から、あるいはボートから神秘の滝を存分に味わってみてはいかがでしょうか。
また、高千穂は神話の里と呼ばれることもあり、多くの伝説や神話の舞台とされています。高千穂峡ももちろんですが、高千穂神社や天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)・天安河原(あまのやすがわら)など、高千穂全体がパワースポットと言っても過言ではないほど神聖な空気に包まれています。
絶景に癒されるだけでなく、パワーもいただける高千穂。日本人なら(外国人の方にもオススメですが…)一度は行っておくべき場所なのではないかと思います。
写真:岡本 大樹
地図を見る次にご紹介するのは日向灘に向かって伸びるリアス式海岸が特徴的な絶景です。海からの浸食を受けた地形は日本のいろいろな場所で見ることができますが、この日向ではとても大規模で迫力のあるものを見ることができるのです。
写真はほぼ真下を覗き込むことができる馬ヶ背というスポットです。ここでは水面まで70mと、かなり高い場所から真下に水面を覗き込むことができます。変わった地形のおかげでそんなことができるのですが、相当高いので高所恐怖症の方はあまり見ない方がいいかもしれません。遠目の景色を楽しみましょう笑
また、日向にはクルスの海というものがあり、恋人の聖地として人気があります。それがどんな場所かというと、岩によって割れた海が「叶」という漢字の形に見えるため、願いが叶うといわれているパワースポットなのです。自然が造りだした神秘の絶景をぜひ見に行ってみてくださいね。
写真:岡本 大樹
地図を見る3つ目にご紹介する絶景は青島にある鬼の洗濯板です。その名の通り巨大な洗濯板のようなこの景色は青島の周囲を囲むように広がっているのが最も大きいものですが、青島から南へ海岸沿いに8km程も伸びていて、どこをとってもその珍しい地形に驚かされます。
この地形は「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」という名称で国の天然記念物にも指定されています。また、青島には熱帯性・亜熱帯性の植物が多く存在していることから、その植物群落も国の特定天然記念物に指定されている珍しい場所なのです。青島に行く際は青島神社とセットでじっくり自然を味わってみてください。
写真:岡本 大樹
地図を見る宮崎県の南部、日南市にある鵜戸神宮(うどじんぐう)はパワースポットとしても有名ですが、その景観も驚きのものです。鵜戸神宮の本殿があるのはなんと海に面する絶壁にできた洞窟の中なのです。
海のすぐそばを通っていく参道なので、参拝中にいつでも眺められる海の景色も魅力の一つ。さらに最後に階段を下って本殿に辿り着くというという形であることも注目すべきポイントです。これは下り宮と言って国内でも数えるほどしかないタイプの参拝の仕方となります。
本殿の場所も参拝方法も珍しい鵜戸神宮で珍しい一枚を撮ってみましょう。
写真:岡本 大樹
地図を見るそして最後にご紹介するのは、宮崎県のほぼ南端に位置する都井岬(といみさき)です。内部まで見学ができる都井岬灯台や御崎神社など魅力に溢れた岬なのですが、やはりこちらの最大の見所は野生馬の御崎馬(みさきうま)です。
野生馬が自由にのびのびと暮らしている風景を見ることができ、ビジターセンター(うまの館)では御崎馬を中心に都井岬について学ぶことも可能。御崎馬は完全に放牧された状態なので、私たちが通る道路やそのすぐそばを歩き回っています。岬内で運転する際には馬の邪魔をしないようにご注意くださいね。
宮崎県は東京や大阪など都市部からのアクセスがあまり良くないため、訪れたことのない方も多いかもしれません。ですが、その分宮崎では、他の場所では見ることのできない絶景が数多く残っているのです。
また今回は景色だけのご紹介となりましたが、宮崎牛や地頭鶏(じとっこ)地鶏など、食の魅力も大いに詰まっている県でもあります。ぜひ一度宮崎の美しい自然風景を味わいに行ってみてください。
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