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 沖縄本島沖で米軍の攻撃機AV8ハリアーが墜落した事故を受け、飛行をやめていたハリアーについて、7日から飛行を再開する、と在沖米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官が5日、発表した。事故原因は特定できていないが、同機種の安全は確認された、と説明した。

 ニコルソン調整官は、パイロットが軽いけがをしたことなど、事故の概要を説明。事故翌日から同機種の運用を止めていたが、日本に駐留する全ての同機種と搭乗員の点検をして「初期の調査では事故原因は特定できなかったが、安全に飛行できる確証を得た」と話した。

 5日朝に、翁長雄志(おながたけし)知事に電話して説明しようとしたが、電話会談は断られたという。「翁長知事に敬意を払っている。よりよい関係を築きたい」と語った。

 ハリアーは9月22日、沖縄本島北部から東約150キロの海上に墜落した。