黒田健朗
2016年10月5日14時35分
佐賀県内で活動するローカルアイドルの写真を、車体いっぱいに描いた「痛車(いたしゃ)」の教習車が、大町(おおまち)町の大町自動車学校に登場した。学校では、人気キャラクターのラッピング車も同時に導入。地域に若者を呼び込む狙いだ。
「痛車」とは車体に大きくアニメや漫画のキャラクターなどを描き、見ていて気恥ずかしい(痛々しい)ことから呼ばれるようになった俗語。
導入した痛車は佐賀県内で活動する「ピンキースカイ」や「佐賀乙女みゅー☆スター」をはじめ、九州のローカルアイドルの写真をあしらった教習用の1台。もう1台は、人気キャラクター、初音ミクGTプロジェクトの「SUPER GT 2016」参戦車両である「グッドスマイル初音ミクAMG」を再現。路上教習用として走らせる。
アニメ「機動戦士ガンダム」を見て育ち、サブカルチャーに興味があった鶴田英司(つるだえいじ)常務取締役(42)が「地域を盛り上げたい」と考え、今春、佐賀市のアニメ制作会社「神風プロダクション」の承山海里(しょうやまかいり)代表取締役(34)に相談。承山さんが「痛車の教習車はどうだろうか」と提案した。インターネット上で資金を募るクラウドファンディングでお金を集めた。
「痛教習車」が導入された2日…
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