ゾートロープ ステープラー版
「ゾートロープ1」で紹介した用紙をステープラーを使って組み立てるように改良した用紙です。
ゾートロープや驚き盤は用紙に黒の部分が多く、用紙の印刷に簡易印刷機を使った場合はインクでベタベタになります。また、コピー機を使った場合でもトナーでザラザラになりがちです。インクの油やトナーの粉でのりが効きづらいので、ステープラーを使った工作に変えてみました。
のり付け版のゾートロープはのり付けした箇所がポロポロと剥がれやすく改良版の作成をしました。
用紙
▼用紙イメージ。画像の下の“リンク:ゾートロープ用紙ver2.0.3PDF”よりPDFファイルをダウンロードしてご利用下さい。
リンク:ゾートロープ用紙ver2.0.3PDF
工作
完成写真と用紙の作り方の説明を参考に組み立てて下さい。
スリットが適当な幅で開くようにステープラーでとめて下さい。2.9mm幅のスリットが開くように設計してあります。スリットの幅には過度に神経質になる必要はありません。隙間が開いていれば良いと思って下さい。
ステープラーは、針を打ち出す部分からヒンジの部分までの奥行きが長いものを使って下さい。小型のステープラーや、特殊なカム機構を内蔵したステープラーは一部マーキングの場所まで届かない製品があります。ごく普通の事務用のズテープラーであれば大丈夫です。
円錐形の、竹串を支える部品は差し込み式にしてみました。円錐形の部品についた「ベロ」を差し込む部分はカッターナイフで工作します。小さいお子さんが作る場合、この差し込み口は大人が予めあけておくと良いでしょう。
このバージョンの用紙では、竹串に付ける「ストッパー」は廃止しました。ストッパーの竹串への接着が面倒だからです。本体がズルズルと落ちてきてしまう場合は写真を参考にセロハンテープなどで簡単なストッパーを付けて下さい。
今回の改良版は絵を入れるドラム部分の下部にスリットがありません。そのため、中に入れる絵をリング状にのり付けしなくても絵が飛び出してしまうことがありません。
完成品動画
作り方動画
2014.1.7追記
工作の工程をビデオで紹介したものです。工作の参考にご覧下さい。