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ゆとりごと

ゆとり育ちの団子が綴るグルメと趣味と雑記

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デレステPに朗報!『zenfone3』は端末課金する価値のあるスマホだぞ!

ガジェット

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zenfone3でデレステ 

やあみんな!団子Pだぞ!

いきなりだが、Amazonでzenfone3を購入したぞ!

ゆとりごとではこれまで比較的安価で購入できるガジェットを手に入れてはデレステを動かし、ベンチマークテスト的なことをしてきた。

zenfone3でもデレステでシャンシャンする気満々で、家で受け取って真っ先にデレステをプレイしてみたのだが…

 

zenfone3は凄いぞ…!

 

まさか31000円ほどで買った機種がデレステ3D標準も難なくヌルヌル遊べるほど凄い機種だとは思わなかった…!

 

スペック

まずはzenfone3のスペックを見ていこう。

ディスプレイ 5.2インチ
RAM 3GB
ストレージ 32GB / 64GB
OS Android6.0(Marshmallow)
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 625 2.0GHz 8 コア
バッテリー 3000mAh
カメラ リア 1600万画素
※0.03秒レーザーオートフォーカス、手ブレ補正機能あり

フロント 800万画素
対応周波数 WCDMA(Band 1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19)
FDD-LTE(Band 1/ 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28)
TD-LTE(Band 38 / 39 / 40 / 41)
※FOMAプラスエリアにも対応

デレステをプレイするに当たって気になるところはRAMとCPUだろう。zenfone3のRAMは3GBCPUは8コア(2.0Ghz)と、数字だけを見るとかなり期待が大きい。 

特にCPUは重要だ。例えばP9liteはCPUにkirinを使っているのだが、kirinは3D描写が苦手でデレステをプレイするとシャギシャギになってしまう。

zenfone3はCPUにSnapdragon 625が採用されている。ミドルスペック向けのCPUなのだが、デレステ3D標準がぬるぬる動くXperia Z3に搭載されているSnapdragon 801よりも総合的な性能は上で、GPUも向上している。これは期待が大きい。

 

プレイしてみた

で、実際にプレイしてみたのだが、なんと3D標準も問題なく遊べるではないか!

※zenfone3でのプレイ動画。音に注意。

目がチカチカしてフルコンできる気がしない…!しかし難なく遊べるぞ!!

ただし5回くらい連続で3D標準をプレイすると本体が温かくなってきて動きがカクカクになる。発熱だけがネックか。

あと念のために…音が悪いのはzenfone3のスピーカーから発せられた音をマイクで拾っているから。実際は音質も非常にいいぞ!

 

もちろん2D軽量は超快適・超軽快にプレイ可能。

※zenfone3でのプレイ動画。音に注意

こっちはちゃんとフルコンだぞ! 

2D標準でプレイするだけなら発熱の心配はほぼない。

P9liteは2D軽量ですらシャギシャギだったのに…。

 

まとめ

  • zenfone3ではデレステ3D標準もヌルヌル遊べる
  • ただし発熱には注意

こんな感じだ!

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zenfone3で撮影する幸子は可愛いだけじゃなくて綺麗だぞ!

 

zenfone3は10月7日に日本で正式に発売。しかし日本国内で発売されるzenfone3は39500円と妙に高い。一方、私が購入した並行輸入品は31000円ほどでamazonに売られている。技適マークが無いなどの違いがあるが問題なく使用できており、中華フォントも一掃できた。

「デレステのために端末課金したいけどスマホ高い…」という方はぜひ検討してみては如何だろうか。

 

全体的なレビューは改めて書く予定。