はじめまして、webライティングで生活しているうめこぶちゃです。
このサイトはwebライターについてと、記事が書けなくて困っている人たちに送る、「読むだけで記事が書ける」 というようなことはありませんが、記事の作りかたについてご紹介していけたらなぁ~と思います。
WEBライターって言ってもピンキリなんです・・・
まず、webライターというとどんなイメージを持たれていますか?
安い単価で副業的なことをしている人たち?
それとも
大手サイトの記事を担当している凄腕さん?
というような感じで見られることがあります。
これはですね、ピンキリです、本当にもう・・・
webライターの信用ってどうなの?
webライターとして生活するようになって、最初の頃、知り合いや友人などの周りの人に今何やっているの?と聞かれると、名刺を渡して「webライターです」(えっへん!)と胸を張って言っていました、しかし、ほとんどの人は「はぁ~そうですか・・・」となんか生ぬるい目を向けてくるのです、当初は気にしませんでしたが、後になってあまりの信用の低さに愕然となったものです。
なので、それからというよりも「IT関連の会社を経営しておりまして、主な業務はwebコンテンツの作成です」という方が、話相手にも納得してもらえるようです。
ほとんどの人が「おお~IT企業を経営しているんですか!? すごいですね~」
なんだこの差?
たった言い方を変えただけでこれだけ変わるって・・・
そこで皆さん、疑問に思われたかと思いますが、webライターってIT企業関連なの?
そんなあなたに、あえて言いましょう!
「webライターもwebコンテンツの一つを作っているのには変わらない」
だって、響きがいいでしょ?
IT関連の会社を経営している(自営業ですがなにか?)これだけでもう納得なんですよ・・・
そうです、響きがよければ何でも構わないのです、一般にIT企業というだけで話を聞いている人の頭の中では「タワーマンションに住んで~」とか「高級外車をのりまわして~」とか「豪華な食事に~」だのと勝手に妄想を繰り広げちゃつているだけですからね。
まあ、思わせておけばいいのです、勝手にです。
気になるwebライターの収入は・・・・
問題は収入です、はじめの頃は「信用なんていらないからお金をちょうだい」
かつての名台詞が聞こえてきそうな今日この頃です。
webライターの年収なんてそこが知れています、他のライターの収入は知りません、しかし、自分の収入は人並み以下でしょう。
最近、書店で見かけた書籍で年収800万円超えというようなものもありました。
すごいですね~
でも、うめこぶちゃの場合、確定申告のたびに「心の中では、はあ~もう少し頑張んないと・・・・」となるのです。
まぁ~気合いを入れてやればいいだけなんですけどね
そんな年収の低さに頭を下げていて、皆さんが思うところといえば当然ですが、「じゃなんで続けているの?」
一番の理由は「コンテンツ作り、とりわけ記事を作る」ということが大好きなんでしょうね。
自分の記事で人に喜んでもらえれば最高じゃないですか!
なので、後はお金がついてくればもう言うことはありません。
あと、本を読むのが大好きなこと、特にweb小説なんて好きですね~
おっと、それ以外にも記事作成や知識の拡充を狙ってよく図書館に行ったり、アマゾンさんにはお世話になっております。
この記事を読んで少しでもwebライターに興味を持っていただけたらうれしいですね。