2016-10-04

人間の顔を見るのが嫌い

人間の顔を見るのが好きじゃないことに気づいた。

どうして気づいたかと言えば、実写映画を見ているのが苦痛だったからだ。

見ていると途中でイライラしてきて映画館から抜け出したくなるし、レンタルDVDでは途中までしか見ないで返してしまう。

アニメならそうでもないかといったらそんなことはない。

美男美女がワイワイやっているから腹が立ってくる。

ただ、実写映画の方が見ていて息が詰まりそうだ。

なぜ、そうなのだろうかと日頃の生活やらを省みたら自分は人の顔を見るのが苦痛だということがわかった。

大学で歩いていても、皆の顔を見るのが嫌でうつむいて歩く。

人間の顔を見ると気持ち悪くなる。

どうしてこうなったのかと言えば、自分の見てくれが悪いからだろう。

中学高校ときは持病の副作用で顔が腫れ、大量に吹き出物がくっつき血やら膿が湧いていた。

それで散々な思いをしたのだ。

そして今でも、酷く醜いニキビ跡が大量に肌にへばりついていて脂が湧いている。

そしてくせ毛やら大きな顔で全体的に汚い。

人に自分の顔を見せたくないのだろう。

勿論、自分の顔を鏡などで見るのも苦痛だ。

まり人と会わないで、本を読んでいる方がマシなのかもしれない。

自分の見てくれに泣くばかりである

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