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まあ、言うて言うは易しなんだけどね

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視力が悪い人が唱える「オーラで分かる理論」は信用できない

日常 悩み

私は視力が悪いです。

とはいえ、裸眼でもPCのディスプレイはみえるので、裸眼で生活出来ないこともありません。

 

このくらいの中途半端な視力の悪さを持つ人(私も含む)が唱えるものに、「相手のことが良く見えてなくてもオーラのようなもので判定できる理論」があります。

 

 

 

以前、ちょっとした知り合いと道端で会ったときの悩みについて書きましたが、

nomi3.hatenablog.com

視力の悪い人は、道端で人とすれ違う時に、相手のことが良く見えていません。しかし、この理論によると、良く見えていなくても、すれ違う人が知り合いかどうかをなんとなくオーラのようなもので判定できるというのです。

 

この記事内では自分なりにスッキリしてしまっているのですが、 私は道端で知り合いとすれ違う場面で自分から声をかけるのに非常に悩んでいました。

そんな中で勇気をだして声をかけたときに少しがっかりする相手の対応があります。

 

 

 

 

それは、

 

「ごめん、視力悪いから気づかなかった」

 

です。

 

 

相手が誰だか判別できないほど視力が悪いのって、そもそもの生活に支障が出ているのではないか心配になります。

 

 

眼鏡もあるし、コンタクトもあるし、レーシックだってあるのだから、早急に対策を組むべきなんじゃないかと思ってしまいます。

 

 

まあ、でも視力が悪いということは事実なのでまだしょうがない。

 

たちが悪いのは、「オーラ理論」を唱えながらも気が付かない人です。

 

 

私にオーラがないということを暗に言ってるんですかね。

 

いや、何か特別なオーラがあるかどうかといわれると無いとは思うんだけど、

気づかなかったとか言われると、なんか生きていることを否定されている気がするんですよね。

 

 

 

ということで、

 

「視力が悪い分をオーラ判定で補っている」方は、ほんとにほんとにそのオーラ判定機能をもっと磨いてほしいです。

 

 

でないと、私みたいな人が、なんとなーくショックを受けます。

 

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【今日の名言】

考えるな、感じるな、何もするな。今の人間はそれができないヤツが多すぎる。