「いちろくの手紙」(7)-30年以上も前!から硬直化・官僚化(´・_・`) 

「いちろくの手紙」(9)

「いちろくの手紙」(1)-33年も前なのに色あせていない理由
「いちろくの手紙」(2)-信者の願いを足蹴にする奇妙な宗教団体
「いちろくの手紙」(3)-高齢出産の不安に怯える女性食口たち
「いちろくの手紙」(4)-生命を弄ぶゲス幹部
「いちろくの手紙」(6)-昔も今も、幹部は口先男!

:手紙文には背景色をつけた。「すべての雲は銀の裏地を持っている。。。」 のママ。ただし、改行・行空け・ゴチック・下線、色字は引用者。背景色がない文は私の感想&注釈


「いちろくの手紙」の紹介はこれで終わりです。

〔教会組織の硬直、及び幹部の官僚化〕

  昨今は教会の状況、及び幹部の言動を見ると、教会組織は全く硬直化し、幹部指導者層ははなはだしく官僚化しています。
 家庭を持ち子供が産まれれば、独身時代のように右から左へ簡単に移動出来ないことは分かりますが、その結果、自らが置かれた環境、位置を守らんがために、自らの不利となるような内容はアベルに報告せず、きわめて自己保身に満ちているように思うのは、私達のみでしょうか。
 それは特に組織の上部ほど、はなはだしいようです。例えばハッピーには主に、古田社長がビデオで全国の食口に方針説明などを行っているようですが、その内容は実にウソが多いようです。 



 私は、これまで何度も松濤本部に苦言を呈してきた。「組識が官僚化している!」と。
 分かりやすく言えば、「君たちは信仰者ではなく、宗教法人に勤務するサラリ-マンだ」と。

 ところでクラクラしてしまうのだが、手紙から読み取れるのは、今から33年も前!の、末端女性シックからの改革(組識を発展させるため)の提言に一切耳を傾むけることなく、教団は組識の硬直化・官僚化(自己保身化)を「問題なし」として歩んできた-ということなのだ。
 実に、おぞましい話。徳野さん、理解できていますか。

 33年前ってどのくらいの長さ?  
 渋谷松濤本部の元法務局長(現副局長)の岡村信男さん夫妻がイチロク結婚して、その前後に本部入りして、子どもが某国立大学を卒業して、高齢者手帳をもらって、局長を最近降りて-と。とてもとても長い年月なのである。
 言葉遊びするつもりはないが、「化」(かわる:ばける)が30年以上続けばどうなるのか。
 硬直組織そのもの、官僚組織そのもの、自己保身組織そのもの。
 社会と組織とを隔てる壁は、ベルリンの壁より厚くなってしまったに違いない。
 これじゃ~、「内部改革なんて無理」とたしなめてくれた元シックの言葉が正しかったかと。


 つい最近も「家庭をもつ基準は先生が決めることであって、家庭部や本部がその基準を決めるわけではない、今回の基準もお父様がお決めになった」という意味のことを説明したそうですが、事実は本部がその基準を決め、中でも古田社長の発言はきわめて大きな力をもっているはず。
 ウソも方便でありますが、それは事と次第によります。
 さらに、お父様に対してもその実績を針小棒大に報告、あたかも素晴らしい発展をしているかのように言い、その結果、メシヤの判断を誤らせ、膨大な目標が再び与えられることになる。
  これが何を指しているかは、幹部の方々が一番良くご存じのはずです。メシヤといえどもウソを報告されれば、判断を誤らざるを得ません。これは、メシヤと神を冒とくするものではないでしょうか。まるでサギ師のように思われてなりません。


 やはり、「家庭出発は33歳~」は、古田発案だった。

 文鮮明氏に虚の報告していたといった話は何度も聞いてきたが、遅くとも、いちろく世代すなわち1970年代の終わり頃から、重臣たちは虚をついていたようだ。ちょっとすごすぎ!長すぎ!
 もし文鮮明氏が虚の報告を真に受けていたとすれば、彼はメシヤではなく単なるバカだったということになる。
 メシヤといえどもウソを報告されれば、判断を誤らざるを得ません-まじめな手紙を揶揄(やゆ)したくないのだが、ウソの報告を聞いて判断を誤るのは凡人。では、いつもウソの報告を聞いていつもいつも判断を誤っている人は?

神々の黄昏さんの「統一信者の依存的信仰」を読んでもらいたい。http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-772.html#comment15372
 

〔苦労について〕

  私達は献身の道を選んだ以上、この道に幾多の苦労があることは百も承知です、だから私達は苦労することはいとわないのです。しかし、教会の現状を見ると、地上天国を実現するために(社会や国家から認められるように)苦労・努力することよりも、苦労そのものが目的となっているように思えます。


 私達の目的は国家や世界人類にメシヤの存在を知らせ、具体的に理想世界を建設することのはずです。
 だが、今や教会はマゾが体を痛めつけられることに喜びを覚えるように、苦労することそのものに喜びを覚え、苦労しているからそのうち認められるようになるだろうという、自己満足にひたっているだけなのでしょうか。


 その通り!借金して子どもが不幸になることが理想世界に近づくのだと、倒錯するまでになってしまった。縛って・打って・垂らして-の世界である。
【倒錯した世界のリアル】「カルト宗教からの脱会 ~赤裸々な体験談~」に書かれているK-CO さんの母親の世界。ちょっとすごすぎなのだが、このミニ版はたくさんあるようだ。拉致監禁派家庭にも見られたなぁ。

 私達はもうこの辺でいいかげんに、社会・国家から認められるようにならなければなりません。

 33年も前!の女性食口の叫びである。徳野さんたち、恥ずかしくならないかい
 

3家庭を「神氏族メシヤ特別公認家庭教会」として認定を読んでもらいたい。

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「いちろく」を踏み台にして、生き残った3家庭。
 録音機がころころ転がっての周藤さん、食口家庭を不幸にした古田さん(さすが本人は登場できなかった?)、なぜかけっこういい家を所有しているという小山田さん。夫婦仲が決定的に悪いという小山田妻は参加せず?
 何だか寒いような写真。
 あっそうそう。周藤さんや神山さんと同期のアメリカのシック(ウェスリー・サムエル氏、男性77歳)が9月23日に亡くなったそうだ。「聖和式はペンシルベニアのサンクチュアリ教会で。墓はサンクチュアリ教会に近い場所に」との遺言を残して。聖和式はアメリカ東部時間で10月2日の午後2時から、「世界聖和式」の形でサンクチュアリ教会で行われる予定。



 にも関わらず、ツボや印鑑を買わせるためには、位牌すら奪ってくるという悪どい事を平気でやり、あまりにも守銭奴そのものになっている気がしてなりません。
 その結果、いつまでも社会から白眼視され、税務署や警察から目をつけられていては、私達の苦労がむくわれるはずがありません。私達はもっと大人になるべきです。もうこれ以上、苦労のための苦労はしたくありません。
 教会幹部の方々の賢明な大人への脱皮と成長を心から願うものです。
 以上、何項目かにわたって述べてきましたが、今私達はきわめて深い幹部不信におち入っています。


 タイムラグあるゆえ混乱するが、彼女たちが「賢明な大人への脱皮」を願ったのは、徳野会長とか田中副会長ではない。先の「3家庭」や鬼籍の人となった歴代の会長らに対してであった。
 ちなみに、歴代会長は久保木・神山・藤井・小山田・桜井・石井・江利川・大塚・徳野・梶栗・徳野
 
 賢明な大人になれなかった幹部から育てられたのが今の幹部である。徳野氏をはじめとする松濤本部の役職者、五十嵐氏をはじめとする地区長、教区長たち。
 負の連鎖。ため息が出る。何だか精神がオカシクなりそッ!

 実際、この組織は病におかされている。症状は-
 これまで60万人が入会し、55万人が退会し、残っているのはたった5万人。
 5万人が禁止されているネットを読んで真実を知れば、4万人以上はたちまち離れるだろう。最後まで残るのは依存病(「症」ではない「病」)の人たち。
 
 若狭力さんや土橋智英子さん、「なおひろ」さんなど現役信者ブロガ-は、この手紙を読んで、どう感じているのだろうか
 素朴な疑問である。現役信者読者の感想も知りたい。

若狭力さんからは、前回の記事のコメント欄に感想投稿(「駄文・「いちろくの手紙」について)があった。誠実な人である。http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-771.html#comment15389

 私達は神を愛し、メシヤを愛し、苦労することは少しもいとわないのです。その事においては貴方方幹部には少しも負けないつもりです。しかし、普段から「実績が問題だ」と私達に声を大にして叫ぶ割には幹部・指導層の実績ともいうべき摂理の進展がないのはなぜでしようか

 例えば、アメリカの10数年にわたるこれまでの歩みの失敗、ヨーロッパ主要国からの全面撤退、一時はあれほど盛んで飛ぶ鳥を落とす勢いがあった韓国の勝共運動の現状、200億をつぎ込んだといわれる映画「インチョン」の失敗、etc。数え上げればきりがないほど多くのことが失敗に終っています。
 これは単に蕩減という言葉では説明しきれないものではないでしょうか。この無残な数々の結果について幹部の方々は何の責任も感じないのですか。何の責任もとろうとなさらないのですか



 ふと、変な感慨にとらわれた。
 手紙の主たちを含め私たちは、幹部教会員、職員教会員を信仰者と錯覚していたのではないか。
 私の場合は-。彼らと食事を共にするとき、小声で何かをつぶやいてから、口にする。また、彼らは酒を口にしない。それで「信仰者」と思ってしまった。しかし、この手紙を読みながら、過去を反芻すれば、食事の前の祈りの動作なんて、惰性でやっていただけのことではないのか。
 ア-ジュと呟けば、信仰者?
 幹部教会員を「上級信仰者」だと信じるがゆえに、「責任」といった用語がすぐに浮かんでしまうが、統一教会(現、世界家庭連合)という団体に勤める単なるサラリ-マンだとすれば、「責任」だなんて・・・。


 
 今後の三年間は「最後の関ヶ原の戦い」になるはずなのにこの無残な結果しか残すことのできなかった指導層が再び幹部として指導するのであれば、この三年間の結果は、もはや戦わずして知れているように思えます。
 これが一般社会の企業ならば、責任者はすぐさま辞任することでしょう。いくら指導しても「失敗」「敗北」という結果しかもたらすことのできない幹部をかかえたメシヤがかわいそうでなりません。


 ついに出たよ!関ヶ原の戦いだよ!
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 適当!いい加減!思いつき!
 この頃、雑誌『プレジデント』が時代物を特集していたから、古田先生とか小山田先生とかがそれを読んで、「最後の関ヶ原の戦い」伝道・献金キャンペ-ンを思い付いたのであろう。
 まるで漫画!幼稚極まりない。情けない。泣けてくる。


 これまで話してきた内容に一部事実誤認があるかも知れませんが、大筋において事実だと思います。
 私達は今まで、本部の方針におとなしく従ってやってきましたが、これ以上本部の方針を受け入れるわけにはいきません。私達にも忍耐の限度というものがあります。がまんにも限界があるのです。

 そこで次の事項を申し入れます。


(1) 1610双は1800双の基準に準じて今月の九月以降、30歳以上の女性、又は31歳以上の男性がいるカップルは、無条件で家庭を持たせるようにしていただきたい。(今まで何らの方針もなく、策もほどこさずにいながら、今さら条件など絶対に受け入れられません)

(2) そのためすみやかに家庭修練会を毎月開催してもらいたい。


(3) この三年間が「関ヶ原の戦い」のように重要な時期でそれゆえに1610双が家庭を持てないというのであれば、12双を初め、777双、1800双、すでに家庭を持った1610双の全家庭夫人は夫と子供を置いて前線へ出てもらいたい。中でも、幹部夫人の方は自ら先頭に立ち、開拓伝道を行い、範を示して下さい。

 怒りが伝ってくる。周藤夫人、古田夫人、井口夫人、岡村夫人は南米開拓に2、3年間は出かけたんでしょうか?

(4) 1610双の中で、女性の年令が30歳前後であるにもかかわらず霊の子女が六人いるということで、既に家庭を持ったカップルがあります。更に古田社長の弟である、古田末男氏のカップルは双方とも30歳そこそこであるにもかかわらず、既に家庭修練会に出たと聞いております。なぜこのような「例外」が認められているのでしょうか。納得いく説明を何らかの方法でお願いしたいと思います。


 古田ファミリーのすべてが知りたいです。
 布団屋の伜として生まれた。最終学歴は中学。弟がいるなんて初耳。「末男」の名前からすると兄弟姉妹は多いようである。古田の子どもの一人は大学の教員になっているはず。すべてを知りたいなぁ

 以上四項目については8月末までに決定願いたいと思います。もしこの内容、特に第一番目の内容が受け入れられない場合は、例の二種類の手紙のように、再び同様な手紙が全国の1610双、6000双の間を巡るでしょうし、教会の内情についてあらゆる情報を外部諸団体、諸機関に提供することも辞さないつもりです。
 私達は今日まで、幹部の方々の言動をだまって見てきました。しかし、自らの失敗は棚に上げ、蕩減という便利な言葉に逃げ、そして「お父様がこうおっしゃった」のひとことで全てを片づけてきたこの姿勢はこれ以上認められません。百歩ゆずって、お父様がそう判断されおっしゃったとしても、その判断を下す材料を提供する幹部達がウソの報告や、針小棒大なことを報告していたのでは、その判断自体が誤った内容になるはずです。

 私達はここに至ってもうこれ以上だまって従うわけにはいかなくなりました。教会内には余りにも不正とごまかしが満ちあふれ、腐敗堕落しています。今では幹部の一言一言が全くと言ってよいほど信じられなくなったのです。
 単に「不信仰者が血迷ったにすぎない」との次元でこの手紙をとらえる事なく、真剣な対応をお願いしたいのです。
 この手紙の執筆者が分かれば破門はまぬがれないかもしれませんが、私達は霊の生命をかけてこれを書いています。
 それだけにこの手紙の内容は真剣なのです。
 8月末の決定を待っています。
 私達は本気だということを忘れないで下さい。
(以上、全文)


 時代感覚に溢れ、問題意識に優れ、無責任とは無縁な人たちは次から次へと組織から去っていった。

 一週間程度休憩します。
 松濤本部にガサ入れが入る臭い(軍馬の嘶き)がします。本当にやな気分になってきます。統一教会員がどうなろうと、統一教会員だって興味ないのだから。俺が気にする意味はないのかもしれませんね。少しスタンスを変えるつもりです。

だか悲しくなった方は
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コメント

米本さん  ご苦労様

米本さん 自分が知る限り最長の7回シリーズご苦労様です。結局この最終回に言いたいことが要約されているような気がします。

>統一教会員がどうなろうと、統一教会員だって興味ないのだから。俺が気にする意味はなし。

米本さんのおっしゃる通りですね。
お疲れの様子が伺えます。まともな感覚を持ったシックは組織との関係性を既に見直しているんでしょう。だから組織のことなどどうでもいいことなんです。
あるいは組織のためなら自分のこと(家族のことも含む)などどうでもいい人もこれに含まれるのかもしれませんね。

それにしても信仰を捨てた元信者だけがこの記事に反応するというのも不思議な現象ですね。組織に対する拘りが感じられますね。それほど統一教会が組織最優先で多くの犠牲を強いてきたということなんですが・・・・・
個人が上手く組織との関係性を再構築できなかったということだし、組織も信者とのまともな関係性を築けなかったということでしょうね。

「いちろくの手紙」の存在は知っていたし、およそどんな手紙かは知っていたつもりですが、全文読んだのは初めてです。しかしこのような文章を書ける方は末端の女性信者ではないでしょうね。信仰もあり、それなりの教養もある方でしょうから、「世界日報事件の副島グループが背後にいるのでは?」と噂されたのも頷けます。ところでこの女性は組織により特定されたのでしょうか?その後はどうなったんでしょうね。その辺の闇も興味深いところです。

どのような宗教団体にも全ての人に通じるような普遍性と、組織最優先の宗派的な部分が混在しているんでしょうが、それにしても最近の家庭連合はその宗派的部分だけが目についてしょうがないですね。ただでさえ嫌われているんだから、ますます世間から嫌われちゃうよ。

まあ嫌われている自覚がないかも? 
釈迦に説法だったか、それとも豚に真珠だったか?

米本さんの労に報いるつもりで久しぶりの投稿でした。

33年という歳月

過ぎてしまうと早いものですね。10年1日の如しといいますが、全然進歩のないどころか、酷くなる一方の統一教会であります。昔、献身できない人には、”人情に捕らわれている”とかいって散々バカにされました。サタンに縛られてるとか・・・宗教官僚(サラリーマン)化している現在の彼らじゃないですか。よく人の事いえるね!はっきり言って、統一教会ざまーみろ!!!これが偽らざる心境です。さっさと辞めてよかったし、もう二度とあんな苦労したくありません。堕ちるとこまで堕ちた彼らの姿哀れだね。

年齢制限に関する教えが間違っていることを、日本人幹部は1989年には認めています。

ご無沙汰です。

家庭を持つ時期に関しては、6500双の祝福後、1989年に日本人幹部が日本で言われている年齢制限は間違っていたとはっきり認めています。私は当時韓国で生活していましたが、在韓の日本人食口の集会で日本人幹部かそのように語られました。私は、集会で桜井夫人の口からはっきりこの耳で聞きましたので、よく憶えています。

その後、私は1990年に日本に帰国しましたが、日本人幹部が間違っていたと認めた内容が、日本の教会組織では全く訂正されておらず、相変わらず間違った教えが教会の正式見解としてまかりとおっていることに愕然としました。だから私は教会の指示に従わず勝手に家庭を持ちました(だって年齢制限に関する日本の教えが間違っているのだから)。以後、日本教会組織の教えは全く信用しておりません(一応自称現役信者です)。


私が某食口限定SNSで書いた日記の内容を転載します。かなりの長文なので恐縮ですが、参考になると思いましたので。

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「家庭を持つ」 2011年08月26日

昔のことを書いてたら、いろんなことを思い出す。

話はちょっと飛ぶが、家庭を持とうとしたときの話しを思い出したので先に書く。

私が家庭を持ったのは、何歳であったか忘れたが20代のときであった(ちなみに妻も同い年)。●●のために、某地方都市から上京することになるのだが、妻と話をし、そのタイミングで家庭をもつことにした。

その時、「30歳にならないと家庭を持つことはできませんから、まだ家庭を持ってはいけません。」みたいなことを言われた。昔のことなので、どこの誰にそんなことを言われたのか忘れたが、多分、家庭部から言われたような気がする。

一気にボルテージが上がる。「何が30歳だ。てめえ、ふざけんじゃねーぞ。聖別期間も終わってるし、いつ家庭を持つかは私が決める。家庭部の指示なんかに従いませんから。じゃあ。」てな感じだ。

一応報告だけはしておいた方が良いと思ったので、Kさん(アベル)に報告する。Kさんも「家庭部がそう言っているのなら、家庭を持つのはまずいんじゃないの。」みたいなことを言われていた。

しかし、私は「誰がなんと言おうと家庭を持ちますから。じゃあ。」と言って上京し、そのまま勝手に家庭を持ったのである。

以前、日記で書いたように、家庭を持つことに関しては、日本で言われてることと韓国で言われてることが全く違っていた。日本で言われてることが間違っていたのである。

その事実は、日本人幹部にとって、組織体制維持のためには絶対隠しとおしたい事実であったと推測する。だから、それまでは必死に隠したり、いろんな理由をつけて正当化してきたのだと思う。

ところが、6500双であまりにも多くの国際カップルが産まれたため、隠しとおすことが不可能な状況に追い込まれる。やむなく、日本人幹部は、コリア人(6500双在韓日本人食口のこと)の前で、日本の教えが間違っていたと説明することになる。

しかし、隠蔽体質は変わらない。コリア人の前では、間違いを認めたとしても、コリア人以外の日本人メンバーは、その事実をあまりよく知らない。日本の教えが間違っていたのであれば、日本の教えを正しく修正し、それを日本人信者にきちんと教えるべきであろう。

しかし、日本統一教会は、そんなことはせずに、組織体制維持のために、コリア人に説明した内容と日本国内での教えが矛盾せず整合するようにと屁理屈を必死に考える。日本国内においては日本の教えは間違っていない、みたいな感じだ。

私は、日本人幹部から、日本の教えが間違っていたと聞かされたときは、怒りで震えた。6000双はなかなか家庭が持てず、高齢で家庭を出発したため、子供がいない人がたくさんいるだろう。いても1人とかの家庭は多いだろう。2人以上子供がいる家庭は少ないのではないだろうか。そんなことを思うと涙が出てくる。

私にとって、日本統一教会は、まさに「白い巨塔」であった。まあ、私の話は昔のことなので、今は随分状況も変わっているのだろうが、私はそのトラウマを未だに引きずっている面は多分にある。

こんな風にして、家庭をもつことになったのだが、普通の統一教会の日本人女性であれば、家庭部の指示に逆らって家庭を出発するなど考えられないことであろう。ところが、幸いなことに、妻もコリア人であったのだ。家庭部の指示に従わないことには全く平気なのであった。

「家庭を持つ、続き」 2011年08月27日

前回の続き。よく考えたら結構深刻な話しでもあるので、もう少し書く。

日本人幹部が組織体制維持のために、真実(韓国の教えが正しく、日本の教えが間違っていたこと)を隠し、間違った教えを修正しなかった、というのは私の推測であり、ほんとのところはわからない。

しかし、私の推測は以下のような経験に基づくものであり、それは全くの出鱈目でもないだろうと思っている。

家庭をもつことに関し、日本の教えと韓国の教えは、全く違っていた。韓国では聖別期間を終えた後、すぐに家庭を持つのが普通だった。ところが、日本は違う。聖別期間を終えても年齢制限があり、すぐに家庭を持つことは許されない。それが日本の教えであった。

6500双の祝福以前から、このように韓国の教えと日本の教えは異なっていたのだが、さほど大きな問題にはならなかった。日本では全ての信者が日本の教えを信じていて、日本人だけの閉鎖された組織であったので問題が表面化しなかったのだ。

今でこそ、韓国統一教会と日本統一教会の交流は多くあり、お互いの情報がある程度わかるようになっているが、当時は全くそんな状況ではない。同じ統一教会でありながら、韓国と日本との交流は乏しく、お互いのことを知る情報はほんとに少なかった。まさに近くて遠い国で、内部事情はお互い全くわからない。私は6500双の祝福後、韓国での生活をとおしてそんなことを感じた。こういった当時の状況も、それ以前には問題が表面化しにくかった背景にあると思っている。

問題が表面化することなく過ごして来た日本統一教会であったが、6500双の祝福で大量の国際カップルが産まれ、その問題が表面化することになる。

聖別期間を終えた後、韓国人男性は、当然のように、家庭を持とうとするが、日本人女性はそれを拒否する。それが日本の教えだからだ。

韓国の教会長(牧師様)や責任者なども、日本の教えは間違っていると、日本人女性に家庭を持つように説得するが、日本人女性は日本の教えを頑なに守り聞き入れない。

6500双は大混乱に陥り、事態を収拾するため、日本人幹部が6500双を集めて説明することになった。

私は、12双のS婦人からの説明を聞いた。その時の説明ではまず冒頭で「韓国の教えが正しい。日本の教えが間違っていました。」とはっきり言われた。その後「では、何故、日本の教えが間違ってしまったのか、その理由を今から説明します。」と言われ、長い説明に入る。間違えてしまった理由は、韓国語を日本語に翻訳するときの翻訳間違い、韓国人と意思疎通がうまくできなかったことによる誤解など、そんな理由が大半であった。私は、かなりのショックを受けたので良く覚えている。

その後、コリア人として日本に帰国する。私は、間違った教えが全く修正されておらず、その後も当然のごとく間違った教えがまかりとおっていたことに愕然とする。日本人幹部がはっきりと日本の教えは間違っていたと認めておきながら、何故その後もその間違った教えを修正しないのか。

間違いを修正しない日本人信者の説明は、だいたい次のようなものであったと思う。

1.以前からの日本の教えが間違っていた訳ではない。6500双は特別なのだ。特別扱いですぐに家庭が持てるようになっている。年齢制限があるのが原則なので、以前からの日本の教えが間違っていた訳ではない。

2.日本には日本の使命があり、日本だけの特別ルールが適用される。だから、日本国内においては、年齢制限のある日本の教えは間違いではない。

しかし、上記の説明は疑問が残る。まず、1も2も、結論は日本の教えは間違っていない、だから修正しないのだ、という言い方である。しかし、それは6500双に対してされたS婦人の説明と矛盾する。もし、上記1、2の説明がほんとに正しいのであれば、S婦人は6500双に対しても、そのような説明をすればいいはずだ。6500双は特別扱いだから家庭がもてる。日本は特別だから日本国内では年齢制限がある。だから日本ではそのような教えになっている。日本の教えが間違っていたわけではなく、日本は特別だからそのような教えになっていたのだ、とこのように説明をすればいいはずである。

そのような説明であれば、聞かされる方もある程度納得できるだろう。日本の教えが間違っていたわけではない、6500双が特別であり、日本には特別の意味があって年齢制限があるのだ、日本国外においては韓国の教えが正しくても、日本国内においては日本の教えが正しいのだ、だから、我々は間違った教えを聞かされていた訳ではないのだ、と思えるからである。

日本人幹部は、混乱していた6500双に対して、混乱を収拾するため、6500双が納得できるような説明をしたいだろう。納得できない説明であれば事態はますます混乱する可能性もあるからだ。

全面的に日本の教えが間違っていたという説明よりも、上記1や2の説明の方が、聞かされる方はショックが少ないし納得もできる。しかし、S婦人が6500双に対してされた説明は、上記1や2ではなく、全面的に日本の教えが間違っていたという内容であったのだ。

ここからは、私の穿った見方である。計算高い日本人幹部であれば、上記1や2の説明をしたかったのが本音ではないだろうか。そうすれば、ある程度6500双を納得させることもできるし、全面的な間違いという程でもなければ、日本人幹部の体面も保てる。

しかし、それをしたくてもできなかったのではないかと思っている。なぜなら、韓国人の目があるからだ。

韓国の教会長(牧師様)や責任者などが、日本人女性に対して、日本の教えは間違っているとどんなに説得しても日本人女性は聞き入れなかった。韓国人責任者は、日本ではどんなことを教えているんだという思いを抱いたはずだ。だから、日本人幹部の6500双に対する説明内容には、韓国人責任者も注目していたと思われる。

だから日本人幹部もうかつなことが言えない。もし、そんな場で上記1や2のような説明をしようもんなら、そんな話は聞いたことがない、という事態になりかねない。

もし、韓国人の目が届かない日本人だけの閉鎖された空間の話であったならば、日本人幹部は、上記1や2のような説明で事態を乗り切ったのではないだろうか、と思っている。穿った見方、ここまで。

ほんとはもうちょっと書きたい内容もあったが、さすがに疲れてきた。これくらいの説明でも、私の推測が全く出鱈目ではないという根拠としては十分ではないかと思う。違うか・・・

米本さんご苦労様でした。

米本さんご苦労様でした。

私の短いコメントから、これほど長い記事が出てくるとは思っていませんでした。

なかなか鋭い指摘ばかりで、勉強になりました。

ありがとうございました。

88年祝福後のエンターテーメントにて

1988年6500双の祝福後に行われたエンターテーメントにて、ステージに登壇された文先生は6500双のカップルにその場でキスするように指示され、聖別後すみやかに全員韓国で家庭出発することを指示された。
あわてた日本人幹部たち、久保木氏、古田氏、小山田氏他数名がステージ上にて年齢条件の規制を懇願する場面を、1万人以上の参加者全員は見守っていたと聞く。
そして、なんとか懇願した結果、カップルで合計24名の霊の子があれば、男性27歳以上、女性30歳以上ならという、困難であろう条件を引き出した。
当時の主力であった6500双が地方の小都市で毎月1億売り上げるの展示会をしていたごろなので、金はうなるほどあったが、皆手取り月1万5千円なり。
ようやく1610双が家庭を持ちはじめた頃の話である。
あの時、日本人幹部がなんとか家庭出発の年齢を引き上げるために、必死であった様は公開された。
現在日本でご活躍中の韓国人公職者が、学生や勤労青年の初心な時代、すでに現在の悪の下地は完成していたのである。

Re: 年齢制限に関する教えが間違っていることを、日本人幹部は1989年には認めています。

 NY65さん、貴重な情報ありがとうございました。
 私が調べた他の出来事(日韓の差)と比べても、真実だと思います。しかも、「某食口限定SNS」を経た情報ですので。

 あたりまえか!怒らないで。

 興味深いのは桜井夫人ですね。
「神山さんの話を、聞いてみましょうよ」
 堂々としています。
 次男が堂々と顯進氏を支持することを表明しても、堂々とした振る舞いをする。

 1度会ってみたいなぁv-402

Re: 88年祝福後のエンターテーメントにて

 闇の声さん、投稿感謝です。ただ・・・。

>1988年6500双の祝福後に行われたエンターテーメントにて、ステージに登壇された文先生は6500双のカップルにその場でキスするように指示され、聖別後すみやかに全員韓国で家庭出発することを指示された。
あわてた日本人幹部たち、久保木氏、古田氏、小山田氏他数名がステージ上にて年齢条件の規制を懇願する場面を、1万人以上の参加者全員は見守っていたと聞く

 伝聞情報です。

 むろん、伝聞情報だからといって間違いだとは思いません。私も「仄聞情報だが」と断わって記事にしていますから。

 これが前提!

 おかしいと思ったのは、この表現です。

「ステージにて、1万人以上の参加者全員見守っていた」
 
 1988年は昭和最後の年。
 この「ステージ」がどこだったのか知りたいです。

 具体的に情報を考えたい。いちろくは岡村さん、6000双は鴨野さん、6500双はたくさんいる。矢野さんは6000か。

 歴史的事実を確定する場合、もう少ししっかりしたいです。

1987年

 この年は、朝日新聞、朝日ジャーナルによる霊感商法ひ判が激しかったときです。毎日も。

 そんなときに、「1万人のステージ」が集まる場所で、統一さんが???

 韓鶴子さんだって1万人は?無理!

Re:1987年

このステージは、6500双の祝福式が行われた直後のエンターティメントですね。
場所は韓国 の一和龍仁研修院(メッコール工場)です。「闇の声」さんのコメントを、祝福式後に日本のどこかで祝賀イベントを行ったように誤解されていると思われます。
6500組のカップルが参加していますから、韓国人、日本人、その他の国諸々1万名以上いたのは間違い無いでしょう。私もそこにいました。(ーー;)
「闇の声」さんのコメントされている内容は、だいたい間違いないと記憶しています。だいたいと言うのは、この時の時間帯は、深夜の時間帯で睡魔に襲わていた私は、何を話していたのかあまり記憶がありません。何時だったかも分かりませんが、0時を回っていたように思います。

祝福式後の方針は、韓国人と祝福を受けた人は40日聖別後に家庭出発できていたと思います。
「NY65」さんのコメントにもあるコリア人は、日本人カップルでも祝福式後に韓国に渡り、主に韓国で世界日報の拡販と配達活動をしていた食口です。彼らは、三日儀式だけはするようにという方針でした。
日本人カップルで日本に残った食口は、女性33歳の方針のままでした。( ; ; )
  • [2016/09/29 13:23]
  • URL |
  • 勝手に食口代表
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

6500×2=13000

>そんなときに、「1万人のステージ」が集まる場所で、統一さんが???

単純に祝福双を2倍すれば13000にはなりますよ。1987年ではなく1988年の間違いですね。
この頃、統一教会は全盛期を迎えつつあった時期ですよ。

祝福双と参加者の実数が合っていたのは3万双までかな?36万双以降は参加者数との乖離が見られますが、6500双はほぼ実数ではないでしょうか?

謝罪

>88年祝福後のエンターテーメントにて
>Re:1987年
>6500×2=13000

 納得はまだできていませんが、了解しました。

闇の声さんの投稿について

私も6500双です。その場に参加していたと思うので、事実確認のためコメントいたします。

1.「ステージに登壇された文先生は6500双のカップルにその場でキスするように指示され」

これは記憶にあります。確かにそのような話はありました。

2.「聖別後すみやかに全員韓国で家庭出発することを指示された」

これは記憶にありません。もしかしたらそのような話をされたのかもしれませんが、文先生の話は長時間に渡り、内容も様々のことを語られるので、全ての内容を憶えている人は一人もいないでしょう。個人的にはそのような話はされていなかったと思いますが、よくわかりません。

3.「あわてた日本人幹部たち、久保木氏、古田氏、小山田氏他数名がステージ上にて年齢条件の規制を懇願する場面を、1万人以上の参加者全員は見守っていたと聞く。」

これも記憶にありません。もしそのような場面があったのであれば、私の記憶にも残っていると思うので、多分そのような事実はなかったのではないかと思いますが、確信はありません。

4.「そして、なんとか懇願した結果、カップルで合計24名の霊の子があれば、男性27歳以上、女性30歳以上ならという、困難であろう条件を引き出した。」

この話は知りません。初めて聞きました。

場所は勝手に食口代表さんのご指摘どおり、メッコール工場だと思います。参加者が1万人いたかどうかは知りません。個人的には1万人もいなかったと思います。

6500式後の記憶

88年のメッコール工場の祝福式後のことだと思います。

私も、記憶があるのは闇の声さんの(1)だけです。
家庭持つ話とかは、その場ではなかったと記憶しています。
もしかしたら、在韓活動するメンバー向けに話した内容ではないでしょうか?

人数ですが、当時全員分の航空チケットが取れたわけじゃなく
結婚式なのにひとりだけしかいない人も多く、式典に写真持参でひとりで参加した人が多くいました。片方でも出ているメンバーはとりあえずOKってことだった。
6500でもふたりとも式典に参加できなかった人は、後にアメリカでの祝福式に参加となっていました。

日本にもどり、上から聞いた話ですと、
数え間違いで200双足りないという話もありました。ホントは何双なのか?
平信者では把握できません。
6500でも数はいいかげんだったのです。

あの、祝福式後のメッコール工場に実際何人いたのかも解りません。
1万人いたかどうか?

カルト宗教からの脱会 ~赤裸々な体験談~

遅まきながら、ご紹介のブログ「カルト宗教からの脱会 ~赤裸々な体験談~」を読みました。
本当に胸が詰まりました。

皆、K-CO さんのように、幸福になれると信じて祝福を受けたのに、現実は働かない夫や、暴力を振るう夫に苦しんでいる祝福家庭をいくつも見たり聞いたりしてきました。

そりゃあ実際の現場では、祝福で即理想の家庭が築けるとか、夢みたいなことはあまり言われていなかったし、どちらかというと、祝福も蕩減だから苦労は当たりまえとも言われていました。
それでも、祝福を受けないという選択肢は許されず、祝福を受けないならば教会を離れるしかありませんでした。

その結果が、生活苦で夫を殺してしまう日本人妻や、K-CO さんや、多くの人の人生を狂わせてきたのも事実です。

教団もそんな結果を目の当たりにして、最近は交流期間を設けて、お互いに納得して祝福を受けるようにしたり、祝福を破棄するハードルも下がってきました。

しかし、これから祝福を受ける人は良いかもしれませんが、祝福や、もっと言えば教団によって人生を狂わされた人たちに、いったい誰が責任を持つのでしょうか?

米本さんが指摘されるように、教団幹部は無責任で冷酷と言われても、何も反論できません。
それなのに、米本さんを敵視し、その言葉に耳を傾けることもできずして、何の改革ができるのでしょうか?
  • [2016/09/29 23:22]
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  • 勝手に食口代表
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聞く。

極々身近な複数人から直接聞いた話。
当時は今の様なビデオニュースも無く、
祝福参加者は文先生に初めて直接会った人間がほとんどで、一言一句聞き漏らすまいとの輩はざらにいる時代である。
しかも、文先生はほとんど日本語で話され、韓国人がむしろ蚊帳の外であった。
当時はメッコールとパンダ自動車で中国広州に6500双を投入するとも語られた。
ステージ上でのやりとりは、後に中央本部、ブロック本部ともに話題であり、人事の問題でかなり危機感を感じていた。韓国残留組をカップルの一人のみとしたり、人員確保でドタバタであった。
徳野氏はまだ家庭も持っていない、彼の奥方が巡回師デビューして間もない頃のはなし。6000双は良いところで店長代理ぐらい、原研でも寮長程度でしょう。

お知らせ

 記事の真ん中あたりの囲みで、43双のウェスリー・サムエル氏のことを書いた。

 サンクチュアリ教会のサイトに載っていた。

●ウェズリー・サムエル氏の世界聖和式
https://nqj17437.wordpress.com/2016/09/29/%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%ba%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%82%b5%e3%83%a0%e3%82%a8%e3%83%ab%e6%b0%8f%e3%81%ae%e4%b8%96%e7%95%8c%e8%81%96%e5%92%8c%e5%bc%8f/

元教区長の生田禎三氏の退会届

師観さんのブログに、元教区長の生田禎三氏の退会届が紹介されていた。

なかなかの力作なので、また分析記事を書かれたらいかがでしょうか。

http://h2fanclub.blogspot.ca/2016/09/1972-2020-hp-vtryoutube-youtube-httpswww.html

Re: 元教区長の生田禎三氏の退会届

 なかなかの力作なので、また分析記事を書かれたらいかがでしょうか。

 う~ん
 生田さんの記事の8割以上は、かなり時間をかけても理解も納得もできない文章です。

 興味深い記述もありました。

 超リアルと超抽象がまだ混沌しているのでしょう。

 彼はこのブログ記事の表現に影響されたのか、「吸血鬼」といった言葉を使っていた。

 彼は、一時期、吸血鬼だった。その総括はできているのだろうか。

ものすごく不安に。

「いちろくの手紙」を注解つきで長々と紹介したのですが、tomyさんの記事を読んで不安になりました。

●「駄文・米本ブログ記事「いちろくの手紙」-- 続編」
http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201610010000/

 記事中、こういう一文があります。
[色:0000FF]〈米本氏は、社会一般の流れをまったく見ていない(無視している)ようにも思われる。
つまりは「晩婚化」による「高齢出産」の波は教会に限ったことではなかったということだ〉
〈私の妻の初産は35歳、それでも4人の子供に恵まれている〉


 こうまで断定的に書けるということは、厚労省の統計を読んだ上でのことだと思うのだが、どうだろうか。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo06/syussyo1.html

〈妻の平均初婚年齢をみると、昭和50年以降上昇傾向のまま推移しており、晩婚化が進んでいる。昭和61年に25.6歳、平成9年で26.6歳と、1歳上昇するのに11年かかったが、平成15年に27.6歳、平成21年に28.6歳になるまでには、それぞれ6年であった。
 母の出生時平均年齢も上昇傾向のまま推移しており、晩産化が進んでいる。平成6年に第2子が29.7歳であったが、平成21年には第1子が29.7歳とこの15年間で約1人分の差が生じている〉

 誤解しないでもらいたい。能登の神童のことをバカにしたいから書いているのではない。

 そもそも、このイチロクシリーズは出産数のことが問題の発端となったわけではない。

 たかが1、2か月前の記事だ。うちの93歳のオフクロより、読者は若いだろう。
 出発点の記事は「家庭連合に精神障害者が多い訳とは?」(現在非公開)
 以降、〈重要なお知らせ-「家庭連合に精神障害者が多い訳とは?」が非公開に!〉

〈世界平和統一家庭連合の著作権侵害を理由とした火の粉記事弾圧についての見解〉
〈万死に値する古田元男と歴代会長〉
〈「33歳まで家庭出発禁止令」は文鮮明も絡んでいた!-前回記事を修正します-〉

 これらの記事を前提にイチロクの手紙を紹介した。
 出発点は晩婚による出生数のことではなく、教団本部の一部の職員が問題にした二世の自殺、二世の精神疾患の多さなのだ。

 このことへの言及が少ないのは、寂しいし、ちと・・・。

アベルが神様

今回のシリーズを拝見し、若かりし頃に受けた教育を思い出しました。

ア「御父様の指示と目の前のアベルの指示が異なっていた場合、どちらに神が働くか(神が働いて実績を出すってこと)」
私「・・・」
ア「目の前のアベル(オレ)だよ、わかったか!」

3万双の私の世代でもこうだったから、30年以上前ともなればもっと激しかったと思います。そしてバンバン実績が出るものだから、食口は完全にはまってしまったと思われます。おそらくこの手紙の婦人はかなり不信仰者扱いされ相手にされなかったことでしょう。なにせ目の前のアベルの意見が神の意見だから。

私がいた地区の地区長は、オレはこの地区の救世主、私と妻は真の父母、そういう立場なんだとよく言っていました。こうなると下の人の意見なんてまともに取り上げません。

アベルのアベルのアベルのそのまたアベルでトップに君臨する古田氏はオレが日本の救世主、神とまで思い込んでいた(単なる妄想)のではないでしょうか。だからやりたい放題だったと思われます。

ちなみに今でもこの価値観は組織に潜在していると感じます。

家畜信者と一般の自立人間の晩婚化

いちろくの手紙の時代の夫婦関係を持つ家畜信者の年齢制限と、一般統計の晩婚化の内容とは比べられるものではございません。

信者で一般統計を引き合いに出すのは、誤魔化しにしか見えない。

一般とは比べられないプ~太郎とプ~子が関連事業で飼われながらの結婚なんですよ。あり得ない結婚だからより不安は大きく、心身ともに打撃も大きい。断食や様々なストレスがあるため子供にも影響があることも考えられたということでしょう。

献身生活を強いて来た日本で言えば、初期のリヤカー時代から間違っていたのです。

春美さんの娘さんが急死しました

記事とは無関係で申し訳ありません。

春美さんの娘さんが急死したそうです。

http://ameblo.jp/9215193/entry-12205611714.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----9215193_12205611714

失望

tomyさんは周りの食口がアドバイスしないのか、tomyさんが聞く耳をもたないのか、、、いづれにせよ、残念。終わってます。

春美さんの娘さんが急死されたのがショックです。統一教会の悪事に立ち向かってこられたのに。統一教会がこの事を利用して献金返還請求した方への脅しにしないか心配です。

また他の記事で春美さんが文化庁に統一教会の悪事を暴露した時の文化庁の対応が

>「一通りの話は聞くことができますが、
宗教法人に対して文化庁から直接、指導する権限はないんですよ」

らしいし。悪徳宗教は野放しか。自民党も牛耳られ、天にも地にも希望が感じられません。

隠匿の組織

いちろくの手紙にしても隠匿が激しくて、表に出ない状態。
まったく、組織内が見えない状態だった私達でした。調べてみて初めて知ることが多すぎ~。

被害者(賠償求めた人)は3万人越え、被害額は1000億円超えの日本一被害が大きいカルトなのに存続しているのが統一教会であり、現家庭連合です。これ、異常すぎますね・・・。

オウム以下と公安からは言われている。しかし、未だかつて日本では法的に宗教組織消滅するような措置は取っていません。統一教会にもそんな措置は取らないのが日本という国だということだと思います。ロビー活動する組織からセイ*カ他たちもカネが入るうちはもらいましょうってことでしょう。

そんなことを考えれば、支える信者たちが無知だから組織が存続できているだけでは?ってことが見えてきます。

一般の人達からしたら、笑うだけでしょうね・・・。
あ~ぁ、バカなワタシ。

統一信者の異常な「信仰」

>文鮮明氏に虚の報告していたといった話は何度も聞いてきたが、遅くとも、いちろく世代すなわち1970年代の終わり頃から、重臣たちは虚をついていたようだ。ちょっとすごすぎ!長すぎ!
 もし文鮮明氏が虚の報告を真に受けていたとすれば、彼はメシヤではなく単なるバカだったということになる。
 メシヤといえどもウソを報告されれば、判断を誤らざるを得ません-まじめな手紙を揶揄(やゆ)したくないのだが、ウソの報告を聞いて判断を誤るのは凡人。では、いつもウソの報告を聞いていつもいつも判断を誤っている人は?


 米本さんが記事で指摘されているように「いちろくの手紙」中の教団幹部に対する批判内容は現在でもそのまま通用するもので、教団が抱える本質的な問題点について踏み込んだ追及がなされています。
 そのような深刻な問題指摘が約30年以上も前にあり、内部では騒ぎとなりながら、一向に体質改善がなされない教団に対し、さすがに米本さんは驚きを隠せないようで、教団幹部に対する呆れた様子が読む者にストレートに伝わってきます。
 米本さんは「信仰」というものについてキリスト教などの高等宗教にあるようなものとして捉えておられるようなので、統一信者の口にする「信仰」には矛盾を感じ、戸惑いを感じているようにも思います。
 今回の記事に対しては6500双祝福時の文教祖の言動を紹介したコメントなどもあり、私も教団の信仰についてより一層整理して理解することができるようになりました。
 統一信者は何かといえば「真の御父母様への忠孝」「絶対的信仰」ですから一般人から見れば信者は文教祖を「メシア」と信じて絶対化し、その命令通りに動いていると思ってしまいます。
 私も今までコメント欄などにおいて統一信者の信仰を「メシア絶対主義」「人間信仰」などと書いてきましたが、最近それは必ずしも当てはまらないと思うようになりました。

 米本さんは教団の幹部達が実際には文教祖を絶対化などしていなかったことを様々な出来事を通して確認されましたが、その幹部達は統一教団において特殊な人達ではなく、「信仰」においては末端の信者と基本的に変わりないのです。
 信仰を持たない米本さんにとって、「信仰」の種類を仕分けするなどということは不可能に近いのですが、私は統一教会内において「信仰」生活を続け、教団とは関係を断った現在においても自分なりの「信仰」は失っておりませんので、その「信仰」の仕分けも不可能ではないのです。
 私は教団から距離を置くことによってより客観的に自己を見つめ直すことができるようになりましたが、何にもまして認識を新たにしたのが、メシア信仰の曖昧さでした。
 教団に関する真実の情報もより多く知ることができるようになった結果、信者当時抱いていた「メシア」像がねつ造されたもので、実体とはかけ離れたものであることがより明確になったのですが、それは私にとって非常に大きな問題であり、その文教祖の実像を考えれば明らかに文教祖はキリスト教でいうところの「メシア」ではあり得ず、原理講論の総序に当てはめても「メシア」とは言えなくなってしまうのです。
 私が統一教会の信仰を持つに至った根拠はそれによって完全に覆されてしまうのですから、当然ながら何の未練もなく教団から去って行くようになります。
 文教祖がキリスト教的「メシア」ではない理由は‘火の粉を払え’の今までの記事や、‘ちゃぬの裏韓国日記’を読めば誰でもわかることなのですが、驚いたことに それらの記事を読んでも文教祖を未だに「メシア」として信じている信者が存在しているのです。
 しかも、そのような統一信者は一人や二人ではなくかなり多いのです。
 例えば米本さんに執拗にちょっかいを出してくる能登の信者のように読解力が極端に弱い信者なら仕方ないのかもしれませんが、そうとは思えない信者でさえ「メシア」信仰は変わらないのです。
私は前のコメントでそのような統一信者独特の信仰を「盲目的信仰」と簡単に説明しましたが、それではあまりにも在り来たりなので、ここで詳しい解説を付け加えさせていただきます。

 最初に引用した文にあるようにまともな理性をもった人なら文教祖を「人類のメシア」などと思うはずがありません。
 特に文教祖の実体を間近で見ている側近幹部や上級幹部であるなら やはり同じような認識に至るはずなのです。
 然るに韓国人側近幹部や日本の会長などの「メシア」信仰は変わったためしがないのです。
 その理解し難い現象について、米本さんなどは幹部達の権力欲や金銭欲として理解しているようですし、私も今まで基本的にそのように理解してきました。
 しかし、それだけでは説明し切れない‘狂信的’な言動を幹部達は見せており、違った観点が必要であることも認識させられたのです。
 結論を言ってしまえば、統一教団の「信仰」とはキリスト教や他の高等宗教と違って極めて特殊なもので、それは無形の「神」への信仰ではなく、より外面的なもので「格位信仰」あるいは「階級信仰」と呼べるものだったのです。
 統一信者が「メシア」に求めるものとは崇高な人格とか卓越した指導力ではなく、全人類の王となれる‘資格’だったのです。
 米本さんにはそのようなことが理解し難いかもしれませんが、統一信者になる人には一つの傾向があり、ほとんどの人が現実社会に対して否定的です。
 統一用語を使わしてもらえばこうです。

<この世界は矛盾に満ちた世界であり、国の対立や戦争の問題を誰も解決することができない。
この世界を見て神様は深い悲しみを抱いており、世界を神様のもとに取り戻さないといけない。>

つまり、統一信者になる人間は原点に理想主義的傾向と自己や人間そのものに対する懐疑心があるのです。
以上の認識から始まって、次に統一信者の考えはこうなるのです。

<このような矛盾した世界になったのも人類がサタンの血統を受け継いでしまったからであり、神の血統を受け継いだ「メシア」によって血統転換されない限り、その矛盾は解決することができない。
 「メシア」とは正当な神の血統を受け継いだ人間であり、唯一絶対の価値があるので全人類の王様の立場に立たねばならない。
 その格位は神から付与されたものであり、何人も変えることができない。
 故に、「メシア」である「真の父母様」が世界の頂点に立った時に「神の理想世界」は完成されるのである。>

 以上が統一信者の「信仰」の内容でありますが、高等宗教の信仰とは全く異なるのが理解できると思います。
 統一信者の場合、「メシア」の立場は血統的なものとして神が与えたものであり、人間の格位としては最高に位置することになるのです。
 その最高の格位に位置する根拠は「血統」ということですから、たとえ能力が不足したり人格に問題があったとしてもそれ程問題にならないのです。
 即ち、統一信者がもっている「信仰」とは血統信仰なのですが、もっと具体的な形では「格位信仰」「階級信仰」とも解釈できるのです。

 統一信者はそのような特殊な信仰をもつため、たとえ文教祖や韓総裁が幼稚な「み言葉」を語ったとしても、あるいは信者から搾取した巨額のお金を投資に失敗してすべてを失ってしまったとしても「メシア」であることは疑わないのです。
 つまり、統一信者の場合は「メシア」は組織の最上位にいてくれればそれで十分であって、その「メシア」の格位を絶対化することが「信仰」なのです。
 信者はひたすら「メシア」の絶対的格位、最上位階級を信じているだけで、「メシア」が問題を起こした場合でも、それは下で従う者が責任分担を果たせなかったからということで解決されてしまうのです。
 そのような「信仰」は相当深く朝鮮文化と結びついており、文明人にはとても理解できないものなのですが、非科学的で時代遅れの「血統第一主義」がそのような異常な「信仰」を生み出してしまったのです。

 朝鮮半島から生まれた統一教団の「信仰」は実質的に「格位信仰」「階級信仰」ですからそのままの形で世界に通用するはずがありません。
 ところが実際には日本において多くの若者が伝道され、その「メシア」信仰を持つようになったのです。
 私は、日本人の場合は韓国人の場合と違い、多少違った「メシア」信仰が生まれたのだと思います。
 おそらく、朝鮮シャーマニズムや朝鮮儒教の影響を存分に受けたオリジナルの「み言葉」の教えでは日本で伝道が進むことはなかったと思います。
 実際、日本では文教祖のイメージを極力キリスト教的「メシア」に近づけるため、多くの嘘の逸話が語られました。
 現役の信者の中にはそれらが嘘の逸話とわからず、未だに文教祖が完璧な人格者だと信じている信者がたくさんいるわけですが、それこそが本当の「マインドコントロール」だと思います。
 しかし、日本で統一教団が強い組織力をもち、未だに搾取活動によって巨額のお金を集められるのは、実は末端信者に対する実像とかけ離れた「メシア」のイメージを作るという「マインドコントロール」以外に日本特有の文化が関係しているのです。
 それはいわゆる「組織第一主義」というような文化です。

 日本は島国で長い歴史を通しても海外の国に侵略されることはありませんでしたから、列島内で強権的な政治手法が取られることはあまりなかったのです。
 世界大戦中の軍事政権は特殊な背景によるものであり、その悪い側面を日本独自の文化とすることはできません。
 実際、天皇陛下が現人神とされ、神格化されたのはその一時期だけであり、歴史的には天皇陛下は国家の象徴的存在だったのです。
 そのような歴史をもつため日本人は人間関係が比較的良好で、社会の犯罪発生率も他国と比べて低いのです。(統計は省略)
 優れた組織文化をもつ日本人は外国人と比べて組織を作るのが得意であり、人々も組織に対する信頼というものが強くなるのです。
 しかしそれは内容として「組織第一主義」というような文化であり、まれにそれが悪い作用をもたらすこともあるのです。
 一つの社会組織が形成され、組織の者達が依存し合う関係が形成されると、日本人の場合、精神は極めて保守的な方向に働き、その組織を守ることが何にもまして優先されるようになってしまうのです。

 日本統一教団の場合、その「組織第一主義」が功を奏し、韓国とは違った独特の形で教団が拡大することになったのです。
 例え嘘であろうと伝道のためなら組織的に嘘をつき、お金を集めるためなら組織的に霊感商法のような詐欺行為も行うようになってしまうのです。
 韓国人の場合、「メシア」の人格に問題があったとしても階級信仰は変わらず、「メシア」の権威を尊重しますが、日本人幹部などの場合は、「メシア」の絶対性を信じていたとしても、それよりは「組織第一主義」に基づいて行動する場合があるのです。
 日本人信者の場合も基本的には「神の血統」信仰ですが、それは「メシア」の言動を絶対化せずとも成り立つものなので、もし「メシア」の指示が現組織にそぐわないものであるなら、「メシア」の指示を守らないこともあるのです。
 つまり日本統一教団の場合は日本組織の論理が「メシア」の「み言葉」に勝る場合があり得るのです。
 それは日本人が持つ伝統的な文化であるため、教団の幹部であったとしても行動に表れるのです。
 コメントの中にその実例となるものがありましたが、「メシア」と信じる文教祖が祝福家庭にすぐ家庭を持つよう指示したとしても、「組織第一主義」の日本人幹部はその指示を覆そうとするのです。
 しかし、その「メシア」に従順でない行為は日本幹部信者の場合、悪いこととは思わず、組織を守ることが「メシア」を支えることにもなると真面目に思っているのです。

 以上からわかるように、統一信者の信仰はキリスト教の信仰とは根本的に異なっており、「格位信仰」であり「階級信仰」なのです。
 さらに日本統一教団の場合はそこに「組織第一主義」が加わることになるのです。
 米本さんは敬虔なクリスチャンが神を信仰するような信仰を統一信者が持っていると思っているのかもしれませんが、そのような信仰をもった信者なら現統一教団に残っていられるわけがないのです。
 現在でも現役で残っている信者は世界的キリスト教信者とは別ものであり、まったく異質の非文明的「信仰」をもっているのです。
 

異常なのはお前だわ

>神々の黄昏

NY65 コバエナツミカン いくつサイバー人格駆使しても盛り上がらんなw

馬鹿が群れる県のリストラ鯱用は演技も大根役者

いや〜、流石神々の黄昏さんです!

神々の黄昏さんがコメントで文鮮明教祖や統一教会信者の分かり難い本質等に対してスポットライトを当てて分かり易くナルホド!と理解出来る様に解釈をして下さっている事に感謝すると共に助かってます。

今回の神々の黄昏さんの仰っている事もナルホドと思いました。

リストラ?<
レベルの低過ぎる大根役者以下の馬鹿は出て来んでくれ!

自称メシア文鮮明は絶対にメシアではない

自称メシア文鮮明は絶対メシアではない!

ただ、それだけのこと。

なびいている組織も嘘だらけってことなのです。
バ⭐️には、これだけ伝われば、組み立てるパズルは自分でできるでしょう。
私のようなバカでも出来たわけだからね〜

パズルを、繋げられないバッ☆?がいるとしても、人間さまざま〜
まぁいいじゃないか*\(^o^)/*

恨日朝鮮カルトの手先の糞以下の腐れ糞に文鮮明教祖が金の為だけに日本統一教会の全権に近い権力を与えたのが1番の問題だが、恨日朝鮮カルト精神異常謀略家だから今になっては仕方ないというしか無いのかも?

>昨今は教会の状況、及び幹部の言動を見ると、教会組織は全く硬直化し、幹部指導者層ははなはだしく官僚化しています<

かっての当時の日本統一教会組織は詐欺ボッタクリ霊感商法で詐欺ボッタクリ集金が伸び盛りの内部超引き締め秘密組織で内部組織を無理矢理硬直化させていた時代で朝鮮カルトが目をギラギラして金を追いかけていた時代ですが、今はその無理が祟ってイン●になり腐敗衰退崩壊に向かっている状態で日本幹部指導者層は朝鮮幹部の指示の元、御用聞き日本奴隷支部御家人に過ぎないと思います。養鶏場で鶏に餌をやる飼育員という立場に過ぎないと思います。現在の世界平和統一家庭連合日本支部は、追い込まれた養鶏場で働く飼育員の様なもので、明日の自分と家庭の生活を1番心配しているのではないでしょうか?

日本人一般信者も養鶏場の飼育員も日本人シュクフク家庭は追い込まれた生活の連続の家庭が多いので当然子供の教育に影響が出ます。

今は子供達はネットを見ます。

霊感商法の犯罪カルト家庭から生まれた子供!朝鮮異端マイナー血分けカルトの家庭の子供!合同結婚式で生まれて来た気持ち悪い子供!……日本で自分の親は統一教会なんて言えない!日本程ではないが韓国でさえそう!

16の方の昔の手紙から日本統一教会の昔の信者はまさしく家畜同然だった事が分かります。

子供を産むにあたり生理的に無理をさせた家庭出発時期、肉体的にまた精神的に無理をさせた献身時代!

修行と思って心身共に悪くならなかった信者は良いがそうでない心身共に無理をして後々それが原因で心身を患った日本人信者も少なくない筈だ!

古田糞男!聞いとるか❗️糞が何を誇る?糞は臭いだけじゃないか!しかし、糞は生命体の栄養素になるが古田糞は実りだけを奪ってどれだけの生命体を殺して来たのだ!

そういう反日朝鮮カルトの手先の糞以下の腐れがよくもいまだに自分を自慢して生きておられるものだ!

恨日朝鮮カルト妄信者ナルシストらしい糞である!

〜前のコメントで題名忘れてすいません〜

Re: 統一信者の異常な「信仰」

>米本さんは「信仰」というものについてキリスト教などの高等宗教にあるようなものとして捉えておられるようなので、統一信者の口にする「信仰」には矛盾を感じ、戸惑いを感じているようにも思います。

>米本さんは敬虔なクリスチャンが神を信仰するような信仰を統一信者が持っていると思っているのかもしれませんが、

 以前にもこのような感想を書かれたことがあったと思いますが、思い違いです。

 統一教会というか教会員を最初に取材するようになったのは『カルトの子』(2000年)を書くためでした。
 読んでもらえば分かる通り、プラスのイメ-ジで書いている表現はあまりないと思います。

 このあとが『我れらの不快な隣人』です。拉致監禁から逃げてきた現役教会員の声を取り上げているため、統一教会を肯定的に書いていると思う読者はいるかもしれませんが、地の文で好意的に書いた表現はないはずです。

 かつて、幸福の科学、親鸞会、顕正会、創価学会、エホバの証人、法の華などを取材しました。
 あたりまえですが、それぞれに特徴があります。
 よって、私が「信仰」という場合、
神や仏などをあがめたっとび、絶対に従うこと
-といった辞書的最大公約数的な意味で使っています。

 既成キリスト教については取材したことがないので(複数の監禁派牧師には会ったが)、視野の外。統一教会のことを書くとき敬虔なクリスチャンのことを思い浮かべたり比べたりすることは全くありません。

 余計なことかもしれませんが、熱心なクリスチャンにいい印象を抱いたことはありません。

●『我らの不快な隣人』 東大大学東洋文化研究所 宗教社会学 真鍋祐子准教授 
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-98.html#more

 是非、目を通してください。
 彼女とは電話でも話したことがあるのですが、「クリスチャンはとにもかくにも上から目線」という点では一致しました。

 むろん、すばらしい人もいます。
 カトリック4世の珍道世直さん(元三重県庁の局長)です。
 彼の尽力もあって、ヤマギシにとらわれていた2000人以上の子どもが解放されましたから。すばらしい方です。『カルトの子』の後書きで触れたはず。

闇の声さん「88年祝福後のエンターテーメントにて」はねつ造

私も6500双の祝福会場にいましたから、当時のことを存じています。

闇の声さんの明らかな「ねつ造」です。
会場にはまた、久保木会長の記憶はありますが、古田氏ははっきりと覚えていません。

闇の声さんの「1」「2」「3」「4」は、6500双で参加された方のご指摘の通り、全く私も記憶にありません。

1.「ステージに登壇された文先生は6500双のカップルにその場でキスするように指示され」

これについても時間のズレがありました。
私が書けば、6500双の方々も記憶がよみがえってくるでしょう。

すべての祝福式行事エンターテインメントも終わり、舞台設定(照明やマイク等)が片づけられたところにアボジが来られて日日カップルメンバーだけが残った場での出来事でした。
私のブログ記事にてもねつ造「いちろくの手紙」を書き記しています(以下)。

駄文・米本ブログ記事「いちろくの手紙」-- 続編
http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201610010000/

-----(引用開始)

また、以下米本記事でちゃぬさんのブログから引用(1992年以降の文鮮明総裁のみ言葉)を取り上げては以下のように<注>を入れていた。

http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-756.html

<注>ちゃぬさんが引用されている文鮮明氏の発言は、いずれも1992年以降です。「33歳まで家庭出発禁止令」が下りたのは、“いちろく手紙”“しあわせの手紙”によれば、どんなに遅くとも1982年以前です。

「33歳まで家庭出発禁止令」が下りたのは1982年以前だったというのか?
ここにもまた、プロのルポライターでありながら「よくも調べもしない」デマ記事であったことを申し上げておく。

「33歳まで」ではなく、「女性が33歳から家庭出発OK」というのが正解で、もちろん、それまでも「夫婦それぞれが霊の子女3名づつ」というのが家庭出発の条件としてあった。
「33歳から」と規定されたのは1988年の6500双の祝福式の後、「日日カップル」に文総裁が語られたものだった。高齢になっても家庭出発できないカップルを心配されての「親心」であったと思う。
-----(引用終わり)

「いちろくの手紙」記事群は、一部の元信者の情報による米本ブログのまた「ねつ造」です。

>出発点は晩婚による出生数のことではなく、教団本部の一部の職員が問題にした二世の自殺、二世の精神疾患の多さなのだ。

これも家庭連合だけの問題でしょうか?

『「PTSD」は拉致監禁に限らず!! 』
http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201610030000/

拉致監禁の「PTSD」を扱われたルポライター米本氏です。
ほか、ニュース検索には数件のPTSDによる自殺者の記事もありました。
また、病気を持たれながらほかの信仰を継続されておられる方々も社会一般には見かけます。

ハ~~

>出発点は晩婚による出生数のことではなく、教団本部の一部の職員が問題にした二世の自殺、二世の精神疾患の多さなのだ。

これも家庭連合だけの問題でしょうか?

『「PTSD」は拉致監禁に限らず!! 』



何を開きなおってるんですか?
本来の宗教は若者の自殺や精神疾患を食い止める役割を担いPTSDを癒す役割をすべきではないの?
 その本来の役割から外れて、その団体からそういう被害者が多数出る事自体が一般的感覚からしたらおかしい。殺人さえ行われている問題団体なのに政治家を盾にして逃げているだけでしょうが。カルト宗教は犯罪です!!

最初に指摘した内容を統一教団が担っていたらもっと社会に歓迎され無理な伝道をしなくても多くの人が入会していたでしょう。精神的に病んでる人は多数いるのだから。
 病気を持ちながら信仰してる場合も恐怖信仰でなく本当にその人の心の支えになっているなら評価されると思いますよ。

そもそもtomy さんにとって宗教や信仰は何ですか?自分の幸せさえ守ってくれたらいい訳ですか?
 米本さんにも間違いがあるのはわかるけど、人間愛という観点からして米本さんが勝っている。あなたが発言する度にカルト宗教の恐ろしさを皆に知らしめているようなもんだよ。そういう意味ではカルト撲滅に貢献してますね。
 研究対象として、毎回お疲れ様。
自分の内面を見つめた内容をブログにもっと書けば良いのに、、、。

誰とは言わないがこういうタイプが教会員にいる

統一教会のお陰で結婚も出来て子供もいて人並みに家庭が持てた。パートナーのお陰で子供も何とか問題なく育っている。皆から称賛される二世祝福も受けて三代祝福という栄光を受けれそうだ。

そんな人にとれば統一教団だけが自分の居場所。統一教団が天国。
 他の人が統一教団で被害を受けようが知った事ではない。
 「真の愛」「為に生きる」マンセー!!

気分わりィ

とみジイのコメント、超気分ワリィ!

頼むから、自論ピーチクパーチクは自分のブログだけにしてくれ。

米本のおやっさんのとこ来ても、他の人にピシッとやられるだけ。

もしかして、それもわからんのか?
子づくりしか能がなかったジイだからな。シャーないか。

真理と思いきや

いくつかの宗教遍歴を重ねた立場として、統一教会ほど悪辣な人間を貶める宗教は他には見つけにくい。
マインドコントロールにより、被害者を気遣うこと無く「いちろくの手紙」は元より、簡単に献身者を切り捨てるのはお手のもの。代わりが来たからいらないと返された在韓メンバーも居るだろうし、「氏族メシヤ」だなんて言葉を添えて送り出す悪辣組織・・・。

被害者3万人超え賠償金額は1000億円超えのものすごいカルトだけど、存続してるのが不思議なのよね。(調べてみて初めて知る現実)

ほしいのはカネだったというのが見えて来る悪辣組織なのです。

いいじゃない~。現家庭連合は、これからもどんどん離れるのはサタンだとして葬ればいいのよ。変に組織内で言い訳じみた酷評を分派に対してするのは「アベル的」じゃないし、家畜信者たちをこれからも牛耳っていけばいいのよね。(HPの大嘘は止めて、ホントのことを書いてほしい)

初期から嘘ばかりなんだから、今更真理なんてことも言わずとも、洗脳された信者を脅し続けながらカツアゲ?する組織でいいんじゃないの?
気づく人は気づいて離れてしかるべき対処をする用意をして行く事。

・・・そうだ~それが、大切なことです♪

米本さんにお詫び

 米本さんのご指摘どおり、私が書いた米本さんの「信仰」観は、まったくの見当違いで、あまりにも軽薄でした。
 深くお詫び申し上げます。
 「カルト」宗教の問題追究の第一人者と言ってもいい米本さんが、統一教会の「信仰」に対して、その本質を見抜けないなどということがある訳ないですよね。
 コメントを書きながら、統一信者の信仰の異常さを分析する方に頭がのめり込み過ぎて、米本さんの考え方自体のことはよく考えもせず、思いつきの内容を書いてしまいました。
 ご指摘があって、我に帰ってみると 思慮に欠けた記述で恥ずかしくなりました。
 深く反省し、以後注意いたしますのでご容赦願います。

 その深い認識を持たれた米本さんに対する言い訳ではありませんが、今回の「いちろくの手紙」シリーズに投稿された現役信者のものと思われるコメントは唖然とするものばかりで、不思議な感覚に陥ってしまいます。
 現役統一信者は理性的な思考ができないのでしょうか?
 それらのコメントを読むと今までの‘火の粉’の記事の内容をまったく無視して書いているので、その頭の構造が理解できず、壊れているようにしか思えません。
 それを真面目に読んだ後は疲れるだけで何も得られるものなどありません。
 上の米本さんに関する見当違いを書いた時も、そのウィルスが作用した恐れが無きにしも非ずです。
 

なんで米本氏は(批判じゃない)家庭連合ブログ村にいるの?

家庭連合ブログ村って本来なら家庭連合の賛同者や信者が集まるブログ村でしょ。
批判や告発なら「批判、告発」カテゴリーのブログ村があるじゃん。なんでそこだけの登録にしないんですか?
拉致、監禁を告発していた当時なら判りますが、今となってはもはや「批判、告発」だけのカテゴリーが相応ですよね?
なぜ、こちら側「家庭連合ブログ村」にも登録されているのでしょうか?
現状、言葉は悪いけどコメント欄も元信者の方の怨みつらみがこもったコメントばかりだし、表現、言葉、言い方はどうであれ、今の家庭連合に対する怨み節ばかりしか感じられないですね。あと米本氏のファンの方だけかな。
そりゃ、自分も今の家庭連合や指導部が全く正しいとは思っていませんよ。
内部から改革していく事を考えるべきなのにただただ、文章の行間を読むと「くたばれ」「潰れろ!」って言う波動ばかりが伝わりますね。

また、信者の排除が始まったよ~
とは思わないでね。なぜならブログ村村長が決めたカテゴリーでしょ?

自分も批判も現信者のブログも同じカテゴリーだったらこんな事は言わないよ。

自分も信者の端くれだけど、正直今の米本氏のブログを読んでも一般的な外部の人間の野次、批判や社会正義の燃えている?ルポライターのブログにしか見えないので、そんな方々は今に始まった事じゃ無いしあんまり気にならないですけどね。
日本は自由主義で、中国の様な独裁国家じゃないし、こういう批判される方も必要だとは思いますよ。家庭連合がカルトと呼ばれなくなる為にはね。

かつて、オウムやUCをあれだけ批判してTVで名と顔を売った有田氏の如く国会議員でも目指しているのかな?って思ったりもしますけどね。
正直言って今の米本氏の論調では家庭連合は耳を傾けて改革はしないでしょう。だからこそ、「批判、告発」のみのカテゴリーが相応だと思うんです。

でも、師観さんのブログは信者にしてみればちょっと考えさせられる。
逆に一般の人は師観さんのブログ読んでも何とも思わないだろうけどね。
  • [2016/10/04 20:52]
  • URL |
  • 一応信者です。
  • [ 編集 ]
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Re:なんで米本氏は(批判じゃない)家庭連合ブログ村にいるの?

また炎上しそうなタイトルですね(苦笑)

米本さんご自身がお答えになるのが一番ですが、個人的な意見を一言…

米本さんは批判・告発カテにも登録されておられますから、そちらでも上位にランクされています。どのボタンを押すかは読者に委ねられています。家庭連合のカテの上位にい続けているのはどうしてだと思いますか?

また、家庭連合のカテは「家庭連合の賛同者や信者が集まる」というのは誰が決めたのでしょうか?(もしそのように決まっているなら提示してほしいです)信者であっても賛同していない人は即、批判カテにしないといけないのですか?

私は米本さんのブログは批判的、告発的な内容であっても、それ以上に「事実を知るブログ」だと受け止めています。それほど真実は信者であってもなかなか見えてきません。

信者であってもなくても、家庭連合に関心がある人が、家庭連合に関する真実を発信し合って、より交流を深めていこうというのがこのカテゴリー分けの目的ではないでしょうか。

現役信者さんのコメント大歓迎!

このタイミングだしtomyさんの知り合いの匂いも感じますが、、、。

米本さんのスタンスは統一教団を潰すのが目的でなく問題や闇の部分に光を当て、日本において社会的に認められる教団に改革した方が長期的に見て統一教団にもプラスであろうという立場だと感じてます。
 私も日本においてプラスな団体なら反対しませんが、あまりにも韓国に有利で日本人信者が犠牲になっている。信者どころか自己破産などや家族も含めて一般の方に迷惑をかけているから反対しています。
 それに元信者の批判ばかりというなら現役がそれ以上に反論すべき点は反論すればよいのに本部からして弱腰な状態です。反論して削除まで要請する記事がある反面そうしない記事があるのは、それは真実かと勘ぐりたくなる。おまけに裏技の著作権によるクレームまでつけて正々堂々と正面から反論すべき内容はぶつかればよいのにと感じますね。中途半端な対応が余計不信感を招きます。
 だから一応なんて名乗らず現役信者として反論コメントをどんどん投稿して、本部も巻き込んで頑張って下さいよ!是々非々がこちらのブログのモットーだからどんどん説得出来る点を提供して頂きたいです。そんなんじゃ爆発的な伝道勝利なんて難しいのではと心配します。
 
そしててつさんも仰るように何より現役公職者のブログ「いつも私のとなりに神様」より米本さんのブログが上位なのを見ると反対派だけでなく現役信者の真実を知りたい、教会を信じきれないニーズもあると思いますが。
 
それから最後に私が現役さんに尋ねたい質問の一つは日本人だけ祝福献金も先祖解怨献金も高額で、このご時世日本人でもお金が大変な人が沢山いるのに本当に統一教団は日本人に祝福の恩恵を与えたいのかと思っているのか、という事です。
 摂理献金も別にあるのに。
あと日本人が一番統一運動に貢献しているのに何故幹部は韓国人ばかりなのでしょうか?
 日本人なら皆不信を持つ点だと思いますので是非お答頂きたいです。

てつさんへ

では、なぜ「家庭連合の批判、告発」カテがあるの?
「家庭連合の批判、告発」カテがあって「家庭連合」だけのカテがあるって事はどういう区別か小学生でも判るじゃん。
これはブログ村の村長さんが決めた事でしょ。
管理者が決めた事を守ってこそのブログ村ですよね。

批判、告発以外の内容だったら別に家庭連合信者じゃなくても、一般人が書いたブログでももちろん「家庭連合」カテにいても良いと思いますけど。
別に厳密に批判はダメとか「家庭連合」マンセーブログだけじゃ駄目なんて思っていませんよ。中国や北朝鮮じゃあるまいし。

ただ、今の米本氏のスタンスはどう考えても「批判、告発」以外自分は見えないです。

米本氏の内容が真実でなく捏造や嘘八百なんて自分も思っていませんよ。
まして、真実の内容だと思います。しかし真実なら真実の批判、告発でしょ?
別になんら恥じる事は無いですよね。

「批判、告発」と言うネガティブなネーミングのカテゴリーかも知れませんが、見る人が見れば納得がいく内容かちゃんと理論整然と書かれているかどうかは判るはずですよ。
ここの読者(家庭連合に関心がある人)だからこそ、嘘やいい加減な情報じゃないからいつも上位を保っているんだと思いますけど。

  • [2016/10/04 23:46]
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  • 一応信者です。
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