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予言のための情報収集テクニック

次のステップ

1つ前のエントリは忘れてえええええ。

えー、話を元に戻し、このゲームの核であり、なおかつ序盤から大切な「予言」。

これをいかに当てるかのための、情報収集テクニックについて書いてみたいと思います。

 

大きく3つの方法があります。

1、某掲示板、っていうか2ちゃんねる

2、Twitter

3、予測系ブログ。

(ここに「4、ゲーム内談話室」がこれから入るかもですねー)。

 

それぞれにいいところ悪いところございますが、「的中率とか情報精度の高さ」ではなく、「閲覧するのに良い悪い」という観点で語ります。

……現実の未来予知なんて、当たるときは当たるし、当たらないときは当たらないし、的中率って媒体では出せないのよ……。

 

1、2ちゃんねる

ご存知、匿名にみせて匿名じゃないよねもうな掲示板。

よいところは、読むにあたってコストが要らないことでしょうか。巨大掲示板だけあってややこしいですが、予言者育成のスレッドを探し当てたら、あとは読むだけーです。

書くのはそれなりにリスクがあるので、オススメしないかな……。

 

悪いところは、まずガラが悪い。独自のジャーゴン(ローカル用語)が多い。喧嘩や叩きもよく起こる。ちょっとコワイ。場合によっては心が傷つく。

そういう部分ですね。

 

ちなみに予言者育成スレッドは比較的活発かつ、それなりに情報も集まっているようです。

 

2、Twitter

私としては一番オススメなのはこれ。

理由は公式ともリンクしているように(特定のタグを付けて発言すると、ゲーム内でも流れる等)、密接度が高く、利用者も多い。

またTwitterは「非匿名」(ここでいうのは1人の人が継続して発言し続けているので、ある程度の発言責任が生じるという意味)です。

ゆえに信頼性も高いと、思う。

 

あとは、公式アカウントがあったり、藤澤Pや、他の運営陣、アルカナのイラストを描いた絵師さんなどもアカウントを持っていて、気軽に情報発信しています。

Twitterでしか見られない準公式イラストなどもあるので、非常に素敵。

 

マイナス面は、今までTwitterを使ったことがない人にとっては、新しいメディアになるので使いこなすまで慣れが必要ってことでしょうか。

Twitterの使い方」みたいなサイトもありますので、それ参照ですね。

 

他には、先述した「非匿名」ゆえに、人間関係も生じます。フォローしたりされたり。リプ(会話)をしたり。それにはリスクもありますね。喧嘩しちゃったりね。

ブロックやミュートといった機能もありますけど、「発言責任」、そこはちゃんと心がけないといけないところです。

 

3、予測系ブログ。

いくつか存在します。ググったら出てくると思います。

ここで個別に紹介するのは、えーと、先述した的中率などの問題(結局選ぶのは自分なんだよ!)があるので、控えておきます。

ただ、実際に当たるかはともかく、情報発信の信頼度においては、高いと思います。

 

あと、これは絶対オススメしないぜってのもあって。

いわゆる「まとめブログ」。主に2ちゃんねるや一部Twitterの発言を、勝手に引用して読み物にして流しているブログですね。オススメしません。

 

なぜなら、こういったブログは「読んで面白いか」「アクセス数をいかに稼ぐか」という観点で発言を選んでいるのであり、「その情報は正しいか」なんてまーったく気にしていないから。

……君は、スポーツ新聞を信用するのかね? 読み物として面白いとしても、情報源として信頼するかね?

ということです。

 

なお、別にどれか1つだけ見ないととか選ばないとってことはないので、一番のおすすめは、3つとも見る!です。(2ちゃんは好き嫌い大きいかも)。

 

ただ、無理しない程度にね。

 

予言者育成が楽しいのは、現実世界の情報収集をしているうちに、「へー、こんなのあるんだー」みたいな新しい世界や楽しみを知れることにもあると思っています。

だから情報収集も、楽しんでまいりましょう♪

 

私が予言者育成学園を好きな理由

私見を語ってみるコーナー

このカテゴリでは、私見を書きます。

 

このブログ、全部私見じゃねーかといわれればその通りなんですが、その中でも私見中の私見です。いえあ。

 

私がなぜ、予言者育成学園が好きで、こういうブログを立ち上げているのか。

 

予言者育成学園にはね、美学があるんですよ……(いきなり夢見がち)。

キャラクターもいわゆるアニメ絵っぽくないし、萌えを全面に押し出してもいない。そういった作品を否定するわけではありませんが、そういった作品のほうが安定して売れることは確かです。声優さん使ったりね。

それを敢えてしない。好きですね。

(ちなみに最近、声優さんを使った朗読劇も公開されております)。

 

そして音楽。主題歌のサラ・オイレンさんの「Glory」の美しさ。

さらに各BGMの美しさ。

殆どの方はスマホで遊んでいると思いますが、一度イヤホンなど経由で聴いてみると、衝撃かと思います。

 

あと世界観。深いです。

微妙に鬱で、希望が失われていく中で、でも希望が欲しいと思わせるさじ加減。

さすが、ドSのフジゲル(プロデューサーにしてディレクターさんの愛称)作品。

 

そしてね。運営も。私は信頼しています。

ゲームの運営なんて、普通は敵ですよ。我々からいかに搾り取るかしか考えておらんのじゃー!(偏見)

まあ、敵は言い過ぎかもしれないけど、思い入れを持つことはあんまりない。

 

ですが、藤澤仁さんというプロデューサーにしてディレクターさんを、私は信頼しています。

例えば情報公開。かなりギリギリのところまで、ちゃんとしてくれます。

不具合があったときは、その理由も出来る限り説明してくれます。

これ普通、運営にとっては大人の事情的な不都合こそあれ、サービスとしてやるにはリスクしかない。

 

またユーザーの「こうして欲しい」という要望を捉えるのが的確で、それに対処していく能力も高いです(上から目線)。

実際、予言者育成学園は、数々の不具合がありました。今もあります。

たぶん新規IP(ドラクエやFFなどのシリーズものじゃない)であるとか、「予言」というまったく新しい要素を取り入れてみたことからくるとか、あとたぶん予算(小声)とかカナーとか思ってます。が。

 

藤澤Pはそれを出来る限り説明しつつ、謝罪Timesしつつ、ここまで完成度あげてくれました。……まあ、まだ不具合あるのですが、少なくとも出来る限り改善していってくれるのだろうなと思えます。

それは、得難いことに思います。

 

恥ずい///

 

だ、だから遊んであげているのよ!

ブログまで作っちゃったのよ!

か、感謝してもいいんだからね!!

 

……ひかないで。

 

まあ他にもいっぱいあるのですが、私は「美学」が好きなんですよ。「独自のスタイルがある」ってことが好きなんですよ。「道なき道を行く勇気」が好きなんですよ。

 

そういうことなんですよ!! はずい。

最初にやっておくといい、お得なこと♪

まず最初に

ゲーム内で説明されていないこと中心に書いておきます。

 

まず、「その他」から行ける「データバックアップ」。これはおすすめ。

なぜなら、機種変更や不意のデータ損失の場合、育てたキャラのデータが失われるのはあまりに悲しい……。そして、データバックアップをすると、アメジストが300だったか500だったか(忘れた)もらえる!

おすすめです。

 

次、同じく「その他」、もしくは「自室」の左側から行ける「プロフィール」。ここに「フレンド募集中」といったことを書いておきましょう。

書いてない人より書いている人のほうが申請しやすいよね♪という理由です。

 

ただ、ここは別にそれだけ書く欄ではないので、もちろん何を書くかは貴方の自由ではあります。デフォルトの「よろしくお願いします」よりは、いいかなー程度のお話です。

 

だからついでに、余計なおせっかいもしちゃうぜ。

フレンド欲しーと思う方は、私がフレになっちゃうよキャンペーン(こっそり)。

レベル150弱、所持アルカナにS3が3名の私がフレンドになっちゃうぜー!

 

やり方。「自室」→「フレンド」→「検索」。

「IDを入力しよう」というところに、この数字を入れて下さい。

「1060963921」。基本的に来るもの拒まずで承認します!

名前が「えるふら」じゃないけど、そこは気にしないでね。「さく」です。

 

で。話を戻して。

あとは、「その他」の「オプション」。ここも設定しておくといいです。

プッシュ通知はご自由に。

そして重要なのが「大アルカナと戦いやすい時間設定」。

大アルカナって、こっちの都合お構いなしに、適当(ランダム)な時間に襲撃してくるんですよねー。勤め人や学生には辛い時間も多い。

なので、こういう項目が、先日できました。次期から考慮されるらしいので、一応希望を出しておきましょう。

 

あと、Twitterをしている人は、公式の「ぽーちゃん」というたぬき……じゃなくて猫。一応。をフォローすると、100アメジストもらえます。

@FTA_PR です。どうぞです。煮るなり焼くなり。

 

大体以上でっす。

月のかけらって何ー?

まず最初に

ゴールド、アメジスト(課金石)。その他の重要アイテム、それが「月のかけら」です。

 

なぜ重要かというと、これを12個集めると「アルテミス召喚」というものが行なえ、これはランクSSのアルカナが1体確定で出てくるのです。

 

序盤ではランクSSアルカナはかなり重要。(強弱あるけど)

よって月のかけらも重要です!

 

で、入手方法なのですが。

主に期末に手にはいります。

 

つまり、成績でもらえます。

 

予言でいい成績をおさめた個人。大アルカナ戦でいい成績をおさめたクラス、あるいは個人。

それぞれ上位何%がいくつと決まっていて、それに応じて配当されます。

 

繰り返していますが、序盤で大アルカナに勝つのはほぼ無理です。

それもあるので、まずは予言を頑張りましょうということになります。

 

まず最初の1期、予言をきちんとやっていれば、次の期には特待には入れます。場合によっては超特待も全然不可能ではないです。

すると、大アルカナに勝つ目が出てきます。ご自身はまだまだ弱く(というか手持ちアルカナが弱く)、あまり貢献できないでしょうが、そこはクラス単位での勝負!

強い人が頑張ってくれたら、クラス成績でもらえます。やったー。

 

というわけで、予言を頑張りつつ、特待や超特待に入って月のかけらを集め、手持ちのアルカナを強く揃えていく。

 

これらが序盤の行動となります。がんば。

フレンドを作りましょう

まず最初に

楽しい学園生活には、学友が必須。

ぼっちはリアルだけで充分だー! ……。え、私だけ?

 

というわけで、フレンドは節操なく申請し、節操なくなるのがよいと思います。

教室で「自己紹介」というタブを押せば「フレンド募集中」と書いている人もいるでしょう。申請しましょう。

 

自分のアルカナが倒れた時、通りすがりに助けてくれる人がいるかもしれません。申請しましょう。

 

遠慮は無用です。

 

予言者育成学園においては、フレンドになるメリットはあっても、デメリットというか危険性はほぼないのです。

まず、交流がありません。メールとか送れません。送ってくることもありません。

 

予知している人ボタン」と「アルカナによる救援」、あとは「タダ乗り」。

ほぼこれだけの関係になります。気楽ですね。コミュ障の私にも安心です。

 

前2つはすでに説明しました。

「タダ乗り」ですが。これは1日1回、タダ乗りチケットというものがもらえます。これを使えば、PPを消費することもなく、ゴールドを消費することもなく、そのフレンドが賭けている(予知している)選択肢に、そのフレンドが賭けているゴールド分「タダ乗り」できるのです。やったー。

 

遠慮は無用です。タダ乗りされた側も、もし当たった場合は配当にボーナスが付くというメリットがあり、逆にデメリットはまったくありません。

また、予言者レベルが低いうちは、賭けられる上限ゴールドにも制限がありますが、レベルが高くなればその上限はあがっていきます。

つまり、自分は賭けられないような額にまで、タダ乗りできるのです。すてきー。

 

一つだけ注意があるとすれば、「タダ乗り」の場合は「自信あり」は付けられないことですね。これは配当だけではなく、予言成績にも関係してくるので、注意です。

 

予言成績のカウントはわかりやすいです。当たったら1ポイント。自信ありで当たったら2ポイント。それの合計で順位を出して、上から超特待、特待、一般と振り分けていきます。

超特待クラスになると、自信ありでどれくらい当たるかがかなり重要になってくるので、中級者だとそこは注意なのです。

 

ともあれ、フレンドは気軽に作ろう。でした。

予知ってどうしたらいいのでしょうか?

まず最初に

おさらいになりますが、「予知」は通常8つ選択肢の中から、4つまで選べます。1つだけ「自信あり(通称:旗)」を付けることが出来ます。

 

予知については、右上の方に「教えてジャン先生」というバナーがあり、そこを押すとジャン先生という方がより詳しい情報を教えてくれます。

……ただ、ジャン先生の情報は間違っているとはいいませんが、なんというか……そこまで専門的でもなかったり、する場合も、ある。

適度にアテにしましょう。

 

あとはなにせ現実世界の未来予知です。

自分が知っている、得意なジャンルもあるでしょう(例えば野球の問題など)。

ググればより詳しい情報が出てくる場合もあるでしょう。

また、某掲示板やTwitterの「予言者育成」カテゴリ(クラスタ)で情報を収拾する手もあります。

最近、予言者育成学園のゲーム内にも「談話室」という掲示板カテゴリができました。

 

それらの情報を収拾するもよし。

 

面倒? ならカンで賭けるもよし!

 

あとはこれです。「人に乗っかる」。

右下に「予知している人」ボタンがあり、これを押すとフレンドがどの選択肢に賭けているかわかります。多いところに乗っかる。基本です。

 

また、最初の24時間が過ぎると、オッズが変動します。

最初の倍率を割り込むものもありますが、それはそれだけ人気があるということ。だからといって当たる可能性が高いかはまた別ですが、ある種の指標にはなるでしょう。

逆に、高いオッズを狙うのもありです。

もしも当たった場合は、高配当のゴールドと経験値が期待できます。

 

私の場合ですが、4つのうち2つは手堅く人気にのっかって賭け、残り2つは自分の好みで賭けることが多いです。

課金ってコワイよね――だから最初のほうに書いておくよ

まず最初に

アプリゲームでコワイもの、それは課金!

 

というわけで、「予言者育成学園」における課金傾向をだいたい書いておきます。

 

先述したように、「予知」だけ楽しんでいる分には、課金の必要はほぼありません。予知に必要な「PP」というポイントは、時間で溜まる(回復する)システムで、もしも早くチャージしたければ、課金のアメジストを使うことになりますが、ほぼ必要ありません。

旅行に行くなどでゲームから離れないといけないなどの事情があって、まとめて賭けておこう(予知しておこう)などの場合くらいですね。

 

これは少し先になりますが、だいたい課金する羽目になる大きな理由は、「守護アルカナ」の捕獲と、ランクアップ(AからSにする)です。

守護アルカナとは何か。天使と悪魔です。今のところ。

最初は天使だったのですが、いつの間にか悪魔になりました……。なぜだ。いつ我々は悪堕ちしたのだ。それもまた、謎です。

 

ラファエルやミカエルといったメジャーなところから、ザドキエルなどのマイナーどころまで、主にセフィロトという、キリスト教とはちょっと違う系統の、魔術信仰みたいなものかなーに沿っています。

 

そしてなぜ「守護アルカナ」を捕獲し、強くする必要があるかというと、守護アルカナは襲撃してくる「大アルカナ」に対して、非常に強い力をもっているからです。

大アルカナを倒すのに、大きな貢献をしたければ、守護アルカナを強くするのが最短というわけです。

 

というわけで、わかるかもしれませんが、最初は「大アルカナ」同様、「守護アルカナ」も無視して大丈夫です。ただ、彼・彼女らは、一定期間しか捕獲できませんので、コレクション的に、1度だけ捕まえておくのは悪くないかもしれません。

 

あ、ちなみに「大アルカナ」は、タロットカードをご存知の方なら想像が付くでしょうが、いわゆる「タロット」のカード。「星」とか「戦車」とか「教皇」とか、ああいうやつです。

なぜか敵です!

 

あとは、予言者育成学園においては、通常の10連ガチャ(召喚)などもありますが、私はあまりオススメしません。

なぜかというと、予言者育成学園では、たまーに大ぶるまいキャンペーンが行われます。普通はランクS確定のところが、ランクSS確定だとか。あるいは決まった回数召喚(ガチャ)を行うと、好きな(指定した)アルカナプレゼント♪とか。

 

普段は着々とアメジストを貯め、そういった大ぶるまいキャンペーンにつぎ込むのが賢いのではないかというのが、ちょっと中級者向けの、私の意見です。はい。

どうやって始めましょーか?

まず最初に

iOSAndroid、それぞれのストアからダウンロードしてください。

基本無料で、課金石(予言者育成学園においては「アメジスト」)を使った課金があるという、一般的なシステムです。

 

課金についてはいずれまた別項で語るとしますが、簡単に言えば、「戦いにおいて強くなりたければ課金」、「予言だけ楽しみたければ課金はほぼ必要なし」という傾向にあります。

 

最初はチュートリアルがあり、アメジストがもらえたり、実際に予言(未来予知)をしてみることになります。

ここで注意なのは、このゲームの核である「予言(未来予知)」。

……現実を予知するので、結果が出るまで少々時間がかかります。

なので、最初の数日は「予知するだけー」です。

 

やはり「予知が当たったか?」というところが楽しいわけで、その楽しみは早くて数日後です……。そこだけちょっと、忍耐です。

先輩方も、最初の3日くらいは我慢とおっしゃっております。

 

あとこの手のゲームといえば、リセマラ(リセットマラソン。いいガチャ結果が出るまで、インストールを繰り返す)ですが、予言者育成学園においてはあまりする人はいません。もちろん、ガチャにあたるもの(召喚)で引けるアルカナには、最終的に強い弱いが存在しますが、どのアルカナも最初からいきなり強いということはないのですね。

また、敵も同じアルカナです。なので、味方に強弱があるように、敵にも同じ強弱がある。その戦いの中で、敵アルカナを倒して捕獲して集めていくというのが、序盤になります。

 

それとこれは主観が混じっているので、貴方にも適用されるかはわかりませんが、予言者育成学園に登場するアルカナ達は、どれもみな魅力的です。

この世界、少々、鬱が入っております。アルカナたちも、どこか暗い影を抱えています。フレーバーテキストも、低いランクのうちはまだしも、ランクが上がっていくにつれて「どーなるのーーー!」的、ヤバさが漂ってきます。

しかしアルカナたちは、皆、「幸せになって欲しい」と願えるくらいに魅力的なのです。

 

だから私としては、ガチャによる強さにこだわるのは後回しにして、まずは最初の出会いを楽しんでほしいなと思う次第です。

 

あと、場合によってはいきなり「大アルカナ」が襲撃してきたりするかもしれませんが、最初はまーったく歯が立たないので、無視でよろしいです。はい。

 

まずは「予言」を楽しみましょう。そうしながら、徐々にアルカナを集めていきましょう。

 

ちなみに「アルカナ」という名前のとおり、タロットカードの小アルカナと同じ数だけ、使役できるアルカナはいます。杖、聖杯、剣、硬貨の4つ(スーツと呼ばれる)に各14番まであるので、14✕4で56体のアルカナがおります。

 

他にもいるんだけど、それはまた追々。

予言者育成学園(FTA)って何?

まず最初に

スクウェア・エニックスが提供している、アプリゲームです。

私なりに解説すると、ゲーム内容は大きく2つにわけられます。

 

まず、「予知」。

これは「現実世界の出来事を予知(予測)して、未来を当てようとする」という遊びです。

実際に、「とある食べ物グランプリで1位になる品物は?」などの問題が、通常8択で出され、そのうち4つまで選択する(賭ける)ことができます。

その中で、1つだけ「自信あり」という予知をすることができ、これが的中するとわかりやすくいうと、2倍当たったという計算になります。

賭けるのはゲーム内のゴールド、これは課金アイテムではありません。

的中すると、倍率に応じたゴールドの払い戻しと、予言者としての経験値が溜まっていって、レベルアップができます。

倍率は最初の24時間は一律固定。その後は、賭けた人の人数(人気)に応じて、変動していきます。

ざっとそんな感じでっす。

 

次に、「学園物RPG部分」。

予言者育成学園は、その名のとおり、「予言者を育成する学園の生徒となって遊ぶ」ゲームです。

どうしてそこに入ることになったのか。――この世界は、実は危機に直面しています。「アルカナ」という狂った存在が暴れていて、そのアルカナに対抗し、倒し、使役することができるのは、予言者だけなのです。

というわけで、戦いの要素もございます。

それから「アルカナ」たちを倒すと同時に捕獲して、コレクションし、育てていく楽しみもあります。

さらに、学園には定期的に「大アルカナ」というボス的存在が襲撃してきて、これはクラス単位で迎撃することになります。

あとはそうですね、「ストーリー」も存在します。どうしてアルカナ達が人を襲うようになったのかという根本的な謎のほかに、学園の日常を描いた読み物もあります。

 

さて、おおまかにこの2つの要素がありますが、この2つはまったく独立しているわけではなく、ある程度絡み合っています。

その象徴が「クラス分け」。

学園なので、クラス(組)があります。

このクラスは、大体3週間ほどで交代していく、学期ごとに、「予言成績」によってわけられます。予言成績上位○○%までが「超特待生」、その次が「特待生」、その次が「一般クラス」です。

最初は一般クラスから始めますが、予言テストを普通にこなしていけば、特待か超特待に入るのは難しいことではありません。

 

最初に案内するとしたら、このようなゲームです。ということになるでしょう。