ごきげんよう。
以前こちらの記事で、アイシャドウの話をしていたのに急に国語の教科書について話したい欲がむくむくと湧き上がりまして…
これね。
そんなこんなで…今回の記事に至ります!!!
教科書の話題ってなんかワクワクしませんか?
あ!?え!?別にしないって??
ま、いいや!!!!
アラサー女が小学生の頃に、教科書にでてきた特に印象に残ってる物語について、今回は振り返っていきます。
エルマーのぼうけん
内容は、エルマーという少年が捕まったりゅうを助ける冒険をする物語。
これかなりざっくりですが、これ以上の記憶が…
じゃあなんでその物語がそんなに印象的なの?っていいますと…この物語の冒険部分の前後に自分で物語を作りなさい!っていう面白い課題をやったのがすごく印象に残っているからです。
課題なら読書感想文が多かったので、こういうのは子供ながらにすごく楽しかったのを覚えています。
ちなみに私はエルマーのぼうけん自体の内容はほぼ忘れてる癖して、自分の書いたことは20年近くも前なのにやたら覚えてます。
自分大好きか!!!!
図書館で冒険の本を読みながら居眠りしてしまったという夢オチにして、最後は目覚めた時に男の子と女の子が微笑みながら終わるという。
我ながらなかなか素晴らしい小学3年生だと思いますわ!!!
自画自賛!!!
では次!!!
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ヤドカリ探検隊
内容はソーミンチャンプルーを作る話、以上!
絶対それだけじゃなかった気がするけど、私の記憶だけそれが精一杯です。
先ほどに引き続きひどい記憶力。
そんでもってなぜこれが印象的かと言いますと…
ヤドカリ探検隊と同じソーミンチャンプルーを作ろう!という授業があったからです。
なんかさっきから本編とは関係ない部分で印象に残ってる気がして仕方ないですが、気のせいか。
んでまぁ〜ソーミンチャンプルー作ったんですけど、子供ながらにそうめんは普通にそうめんとして食べたいわ!と思いました。
ネギとわさびたくさん入れて食べるそうめんたまらないですね!!!!
なんかそうめん食べたくなってきたわ!!!
調べてみたのですが、残念ながら書籍化はしてないようです。
赤い実はじけた
これはもう鉄板的な!!
内容は、主人公の綾子が魚屋の哲夫に赤い実はじける話です。
赤い実はじける瞬間の感覚ってもう覚えてないや…
実は私…人のことを(恋愛的な意味で)自分から好きになったことがほぼないんですよね。
突然の重い話!!!!
闇か!!!
だからさ、好き!って感じたあの最初の瞬間的な気持ちって、多分学生時代に遡らないとないかもしれないわ…
赤い実はじけたが印象に残ってる方は多いと思います。
この物語の最後は、主人公の綾子がいとこに手紙を書くシーンで終わるのですが、その手紙を書きなさいという妄想力が問われる課題があったからです。
ただこの手紙に何書いたかは覚えてないや…何書いたんだろう…
おわりに
今回の記事は完全に私の国語の授業の思い出でしかない!!!
ちなみに内容でいうとモチモチの木やちいちゃんのかげおくり、ちからたろうが好きでした!
特に最後のちからたろうは、お風呂に入った時の垢から生まれたあかたろうの話なんですが…
どんだけ垢でるねん!
おわり!!!