ニューヨークと日本で流行ってる曲の違い書いてみます。
手っ取り早く10曲くらいずつリスト挙げます。
ニューヨークで起爆剤的に盛り上がる曲で日本でそこまでウケなかった曲。
Young M.A. "OOOUUU"
Beyoncé "Sorry" "711"
Drake "Controlla" "One Dance"
Yo Gotti "Down In The DM" "Law"
Lil Uzi Vert "Money Longer"
YG "My N!gga"
Justin Bieber "Sorry"
Travis Scott "Antidote"
Rihanna Drake "Work"
Chris Brown "Loyal"
日本で馬鹿ウケだけどニューヨークで全然かかってない、またはそこまで盛り上がらない曲。
Rick Ross "Purple Lamborghini"
YG "Left, Right"
Fifth Harmony "Worth It"
Dawin "Dessert"
Chance The Rapper "No Problem"
古い曲だとこの辺も
Future "Same Damn Time"
Chris Brown, Tyga "Ayo"
V.I.C. "Wobble Baby" この曲が一番ビックリした。w
ASAP Ferg "Work" 聞き飽きた感がある
Jadakiss "Who's Real" 忘れてた
日米共通で盛り上がった曲
Fat Joe, Remy Ma "All The Way Up"
Future "Wicked"
O.T. Genasis "COCO"
Fetty Wap 全曲
Jay Z Kanye West "Ni**as In Paris"
Big Sean "IDFWU"
Bobby Shmurda "Hot Ni**a"
DJ Khaled "For Free"
Desiigner "Panda"
Wiz Khalifa 'We Dem Boyz"
INSIDE OUTに出演した時に日本とアメリカで何が違うか?って質問されて、流行ってる曲が違うって言って『時差がある』と聞こえることを言っちゃったんだけど、こうやってリスト挙げてみると時差があるというよりは、単に流行って定番化する曲に差があるんだな、って思う。
Purple Lamboなんて新曲だし、日本の方が流行ってるの早いくらいだしね。
Red Zoneでやらせてもらって思ったんだけど、やっぱり日本のクラブは大きなダンスフロアがあって踊りに来てる人が多い。
だから音が多くてビートが途切れない踊りやすい曲が流行りやすいしクラブヒットとして残りやすいんだと思う。
逆にアメリカでバカウケしてるYoung M.A.とかは完璧カラオケ曲。リリックが分かって大合唱したい人向けだから、ネーティブの人にしかウケにくい。
アメリカでDJしてる時は客に歌わせて、そのタイミングで頭から次の曲をぶっ込むのがメインタイムの醍醐味でもあるから、日本ではそれに変わるフロアのエナジーの高め方を見つけるのにツアー中、四苦八苦しました。
あと感じたのはアメリカはとにかく女の子のお客さん贔屓。
大抵女の子はエントランス無料だし、ドアマンっていう”選客”する人がクラブにいてクラブに入る人(男女比、人種、おしゃれ度)のバランスが一定に保たれていて、女性客が半数以上になるように調節されてる。
だから俺も含めてアメリカのDJは女性客を早い時間から踊らせるような選曲をする癖がついてるんだと思う。
でも日本はお金を払えば誰でも入れるシステムが主流でどうしても男性客が多い。
だから全体的に男ウケする曲の方がウケる印象を受けました。
加えて言うと、俺がもっとも得意とする(笑)ブーティーシェイク系(お尻を振るダンスがしやすいような曲)が日本人女性客に対してもあんまり好まれなかった。
裏打ちのHip Hopとかレゲエとかもね。
Drake "Motto"とか"Truffle Butter"とかが良い例かな?
最終日のSunday Mobは裏打ち大ウケで逆にビックリしたけど。笑
日米のクラブシーンの違い、単に流行ってる曲が違うだけじゃなくて、クラブの内装やシステム、客層、言語、ライフスタイルとか、、、色々関係してるんだな、って感じました。
ほんと日本ツアーで色々日本とアメリカのクラブの違いについて考えたし、選曲もツアーの初日と最終日で大分変わって行った。
100%ロック出来たなって感触があったのは本当に最終日のサンモブだけだったから、ほんとまたリベンジさせてもらいたいです。