通称「オナ禁」。オナラ禁止ではありません、オナニー禁止の略です。これ、言葉だけ聞くと修行僧の苦行のようなイメージがありますよね。
それに対して毎日オナニーする漢は「オナ猿」と呼ばれます。何とも屈辱的なネーミングです。
話題になりつつあるオナ禁にはどんな効果があるのか?ネットでは、
- モテる、彼女ができる
- 筋肉もついて男らしくなる
- 薄毛を予防できる
- ニキビや肌荒れが治る
- パッチリ二重になる
- 成功者になれる
などなど実しやかな効能が囁かれており、俺は半年でイケメン、俺は一年でスーパーサイヤ人になった等、期間を競い合うような風潮もあります。
- 本当のオナ禁効果のメカニズムは?
- オナ禁のデメリットや副作用は?
- オナ禁効果を倍増させる方法は?
- 完璧なオナ禁スケジュールは?
- 参考になるオナ禁ニストたちのブログ
この記事では上記のポイントを網羅的に、そして客観的且つロジカルに検証してまとめてみました。
10分、いや、5分間時間をください。あなたの人生を変えるキッカケになるかもしれない「オナ禁の全て」をお届けします。
この記事の目次
オナ禁が推進される背景
オナ禁という言葉はネガティブなワードではあるものの、調べてみると推進派意見の多さに驚きます。
ネットでは2004年頃からある言葉ですが、最近(特にここ2~3年)は、漢の中ではかなり認知度が上がった“急上昇ワード”と言えるかもしれません。
効果を感じた人たちの口コミによる拡散?
ある言葉が一気に広まるには、何かしらの背景があります。
企業がプロモートをしたわけでもなく、ネットで自然発生的に広まるということは、効果を感じた人が多い、つまりはナチュラルな口コミによる拡散が長期間に渡って起きた可能性が高いと考えられます。
ブロガーさん達の功績が大きいですが、やはり何かしらの“効果”を実感して、「この喜びを共有したい!」という人が多いようです。
直接的な効果以外にオナ禁が推奨される理由は、大きく分けて3つあります。
1. 射精は生命エネルギーの放出である
多くの漢は、「生きる」ということについて考えた夜があるでしょう。では射精について、一晩でも真剣に考えてみたことはありますか?おそらく、首を縦に振れる人はあまりいないのではないでしょうか。
“子種”という別称からも分かるように、射精は生命エネルギーの放出に他なりません。
ポルノ等がなかった時代の人々は、オナニーよりもセックスに励んでいたことでしょう。
本来は繁殖行為のため、百歩譲ってもリレーションシップを強めるために、いずれにせよ他者との共同作業によって放出するべきものなのではないでしょうか。
2. 産業テクノロジーの餌食に
インターネットを始めとしたテクノロジーが発達したことによって、性的興奮をいつでも誰でも自在に味わえるようになりました。
それは便利な反面、本来の人間らしさを損ねてしまう原因になっています。(エロ動画等の影響によって若者の精子量が少なくなっているという研究もあります)
よくあるオナニー習慣
- パソコンやスマホでブラウザを立ち上げる
- お気に入りのエロ動画サイトを開く
- 自分の嗜好に合うオカズを探す
- 早送りと巻き戻しを駆使して、瞬間を見定める
- 自らの手によって射精する
- 賢者タイムの到来
なんとも惰性的で中毒的なルーティンワークでしょう。これを毎日繰り返していたら、冷静に考えればやはり「オナ猿」もしくは「オナロボット」と揶揄されてしまっても仕方ありません。
3. 人生は有限である
たった5秒間のわずかな恍惚を得るために、30分~1時間を浪費する。
「一瞬…だけど…閃光のように…!!」とロマンを感じないでください。
待ち時間の長い遊園地のアトラクションですら、もう少し味わえる時間があります。そもそも他者と刺激を共有するので、自慰行為とは根本的に異なります。
「人生は限られている。時間を大切に」というと綺麗事に聞こえてしまうかもしれませんが、実際に計算してみるとギョっとするでしょう。
失われる10,000時間
例えば毎日、オカズリサーチに20分、行為に20分、後処理に10分、合計50分をオナニーに費やしていたとしましょう。
この場合は一年間で18,250分、約304時間が消失します。これを33年間続けたら、あら不思議。10,000時間の消耗です。
一万時間の法則というものはご存知でしょうか?
マルコム・グラドウェル氏が提唱した法則で、偉大な成功を収めた起業家や世界的に有名なスポーツ選手など何かの分野で天才と呼ばれるようになる人達に共通しているのは、10,000時間というこれまでに打ち込んできた時間が関係しているというもの。
引用元:matome.naver.jp
1日50分、何かの分野を勉強して、天才と称される人になりたいですか?
それとも、誰にも憧れられないただのオナニー猿として生きますか?
オナ禁の効果以外の“推進理由”は上記3つ。つまりは、「エネルギー」「人間性」「時間」を無駄にしてしまってるんですよ!ということですね。
オナ禁反対派の方は「ストレス発散になる」「気持ちいいじゃん」と感情的になってしまうかもしれませんね。でも、怒りを堪えてもう少し読み進めてください。
次は「オナ禁効果の真実」を見ていきましょう。
本当のオナ禁効果のメカニズムは?
オナ禁は数多くのプラス効果があり、実践する価値がある!と経験者は口をそろえて語ります。
肌荒れ改善やハゲ防止、胆力向上などはベーシックなものですが、中には「女性にモテる」「成功者になれる」といった少しトンデモなものまで。
本当のところはどうなのか?そして「なぜ」その効果があるのか?一つひとつ調べてみました。
オナ禁メリットの根本的なメカニズム
まずは「なぜオナ禁がいいのか?」という根本的なメカニズムについて。
男性ホルモンには、大きく二つのホルモンがあります。
- テストステロン(善玉ホルモン)
- ジヒドロテストステロン / DHT(悪玉ホルモン)
テストステロンは「筋肉増大・闘争本能促進・精力強化」など、“漢が漢たる所以”と言える部分に作用する善玉の男性ホルモンです。
オナ禁の根本的な理屈としては、早い話が、「射精をするとテストステロン濃度が下がってしまう」ということにあります。
テストステロン濃度を保つことが大切
テストステロンは日が経てば回復しますが、濃度が元に戻る前にさらに射精をして…と続けていくと、どうなるでしょうか?
今度は薄くなった男性ホルモンを補完するために、テストステロンの一部が酵素である5αリダクターゼと結びつき、悪玉男性ホルモンである「ジヒドロテストステロン(DHT)」を生成します。
DHTの作用として有名なのは、薄毛を進行させてしまうことです。(育毛剤などの薄毛対策の狙いは、亜鉛やフィナステリドによってこのDHTの生成を抑制することにあります。)
つまりオナ禁効果の根本メカニズムは、「テストステロン」にあるということになります。
1. ニキビや肌荒れが治る
「オナニーのし過ぎは肌荒れやニキビを生む」というのは昔から言われていますよね。
逆に、オナ禁を体験した人のほとんどが、「ニキビや肌荒れが減った」と言っています。
この正体も「ジヒドロテストステロン(DHT)」にあります。
このDHTは、皮脂腺を活発化させるチカラがある。つまり、DHTが発生すると、肌から皮脂が分泌されやすくなるのだ。それが意味する事は、勿論ニキビの増加だ。
引用元:nikibinaosikata.net
- テストステロンが減れば、DHTが増える。
- テストステロンが増えれば、DHTが減る。
禁欲、つまり“過剰なオナニーというテストステロン放出行為を制御すること”によって、DHTを抑制し、皮脂の過剰分泌を防ぐ。なんとも科学的なスキンケアアプローチですね。美は内側から、です。
2. モテるようになる
良い意味で“男らしさ”をつくるホルモンであるテストステロンは、時折「モテホルモン」と称されることもあります。
テストステロンの血中濃度の減少を防ぐことで、本来の漢パフォーマンスを発揮できるということですね。
女性は遺伝子レベルで「目に見えない男のフェロモンを嗅ぎ分ける」能力を持っていて、テストステロン値の高い男性が好まれる。
そんな超科学論もありますが、これだけでは論理的ではありません。(十分にあり得る話ではありますが)
「オナ禁をするとモテる」の根拠
- テストステロンが強まり、活力に満ち溢れる(※)
- 性欲という強い欲求をコントロールすることで、健全なメンタルが宿る
- 肌荒れが減り、髪ツヤが良くなり、身体つきも逞しくなる
- 内面、外見共に“自信”が付き、女性と目を見て会話ができる
- 対話の成功体験を重ねることで、度胸もついてくる
- 印象が良くなり、人間関係がうまくいく(=結果モテる)
(※テストステロン濃度が高まると攻撃的になり、重犯罪者はテストステロン値が高いというデータもあります。)
これが「オナ禁するとモテる」という現象のロジカルな解説ではないでしょうか。
また、性欲が高まることでストライクゾーンが広がる → 許容外の女性にもアプローチできる → 結果モテる、という考え方もありますね。
3. 成功者になれる
オナ禁をすると成功する、成功者にはオナ禁をしている人が多いという声もあります。
実際に、性欲を上手にコントロールしているアスリートや経営者も多いと言われています。
これだけ聞くといかにも「オナ禁=スーパーマンになる儀式」のように感じますが、これもやはり“理由”があるでしょう。
「オナ禁をすると成功する」の根拠
- テストステロンが強まり、向上心が高まる
- 筋力や運動能力の低下を避けられる
- 倦怠感もなく、精神力が鍛えられ集中力が上がる
- 自慰行為に充てていた時間を有効活用できる
- 特定の分野で大きな結果を残す能力が醸成される
時間は誰にでも平等、一日24時間です。
「オナニーの時間はせいぜい30分じゃないか」と思う人もいるかもしれません。
でも、少し考えてみてください。
- 賢者タイムの倦怠感による行動の機会損失
- テストステロン減少によるパフォーマンスの低下
これを考えると、オナニーをすればするほど副次的に悪影響が発生して、「人生のパフォーマンス」が下がってしまう気がしませんか?
ここまで見ると、オナ禁の効果は絶大で、絶対にした方がいいように思えます。しかし、デメリットや副作用はあるのでしょうか?
オナ禁のデメリットや副作用は?
オナ禁のメリットについては、十分なものがあると理解してもらえたことでしょう。
ネットの数多くのオナ禁ブログは多くの示唆を与えてくれますが、中にはオナ禁に心酔して賞賛しているだけの記事も多く、デメリットについて触れていないことがあります。
でも、世の中トレードオフ。何かを得れば何かを失うのは、自然の摂理です。
オナ禁も例外ではありません。デメリットについてみてみましょう。
1. 前立腺がんのリスクが少し高まる
アメリカ・ボストン大学の最新の研究によると、射精をたくさんすることによって前立腺がんのリスクが下がることが明らかになりました。
詳しくは「前立腺がん急増中…あなたが今から月21回以上射精したくなる理由」で書きましたが、要点を整理すると下記のとおりです。
- 20歳~29歳の男性が毎月21回以上射精をした場合、毎月4回~7回射精した同年齢の男性と比較して前立腺癌発症のリスクが19%低くなる
- 40歳~49歳の男性が毎月21回以上射精をした場合、毎月4回~7回射精した場合と比べて前立腺癌のリスクが22%低くなる
オナ猿には嬉しいニュースです。回数の上限は特にないそうです。
ただ統計上の結果であり、原因は明らかになっていません。
前立腺がんは日本でも急増していますが、死に至るケースは他の部位のガンと比べるとかなり低いです。(早期発見で改善できる可能性が高い)
2. 精子が溜まり過ぎるとよくない?
よく、“精子が溜まり過ぎると良くない”ということを耳にしますよね。
でも、それは実はあまり正しくありません。
男性は、満タンになっても常に精子が作られ続けるから、過剰な精子を捨てるために定期的に射精しなければいけないと言うのは誤りである。
また長期間射精しなかったとしてもため込める精子の量は一定であり、前立腺などの分泌液の供給にも限界がある。
引用元:ja.wikipedia.org
なぜそのような言説が生まれたかというと、これもやはり「男性ホルモン」の話に繋がります。
長期間精子を溜め過ぎると、男性ホルモンを生成する能力が低下してしまうと言われています。
鋭いあなたは「え、じゃあオナ禁は…?」と思うかもしれません。
次項では、最も効率の高いオナ禁方法(オナニー頻度)をご紹介します。
オナ禁の“期間比べ”は逆効果
オナ禁の話題とセットで書かれているのが”期間”の話。
よく「半年でモテ始めた」「一年で魔法が使えた」等の体験談を目にしませんか?
あれはハッキリ言って“気のせい”です。もしくは単なるプラシーボ効果でしょう。
テストステロンの上昇ピークは“7日後”
海外の事例ですが、28人の男性にオナ禁をしてもらい、その後の血中テストステロン濃度を追跡した研究がありました。
すると、大変興味深い結果に…。
下のグラフは、オナニー後の日ごとのテストステロン値を表したものです。
(GroupAは8日目にリセット、GroupBはリセットなしです。)
28人中27人が7日後に上昇ピークを迎え、1人だけ6日後にピークを迎えました。
- 9日後以降もオナ禁を継続したGroupBは、その後落ち着いて低数値をキープ
- リセットをしたGroupAはまた7日後にテストステロン濃度が急上昇
という結果になりました。35歳以上と以下で分けても法則に変化はなく、既婚、未婚も関係なかったとのことでした。
(参考論文:http://www.zju.edu.cn/jzus/2003/0302/030219.pdf)
最も効率的なオナ禁期間は「一週間」
つまり、オナ禁の目的である「テストステロン濃度を高水準でキープし、あらゆる面で漢気を発揮する」ということを鑑みると、週に一度リセットするのが最も効率が高いと言えそうです。
厳密は“7日後がピーク”なので、月曜日、翌週火曜日、翌週水曜日、というリズムでオナニーをするのがベターな方法でしょう。
「半年オナニーを禁止したらモテた」というのは説明が足りていません。
「適切なオナニーサイクルを半年続けたらあらゆる面が良くなった」というのが正しいでしょう。
次項では、オナ禁による漢気効果をさらに高めるための「二つのオナ禁神器」をご紹介します。
オナ禁の効果を最大化する2つのおすすめ神器
オナ禁の素晴らしい効果を最大限享受するために、ぜひ取り入れたいアイテムが二つあります。
1. スケジュール管理アプリ
最も効率的なオナニー頻度は「一週間に一回」ということを前項でご紹介しました。
ただ、せっかくオナニー頻度をコントロールしていても「あれ?前回は水曜だったっけ?」と忘れてしまっては意味がありません。
そんな事態を避けるのにおすすめなのが、「オナ禁専用アプリ」です。
どちらも大きな違いはありません。
一見しても「オナ禁用アプリ」とは分からないスタイリッシュな親切設計です。
メインの機能としては「前回からの経過時間」を正確に自動で計測してくれる、というものです。
ランキングや称号は無視するべき
ただし、ランキング機能や称号については疑問があります。
これは「長期間オナ禁をしたら称号が上がっていく」という仕組みなので、オナ禁のメカニズムとは矛盾してしまいます。
気にせずほどほどに、オナニー頻度を把握してコントロールする目的で使うのが良いでしょう。
2. テストステロン減少を助けるサプリ
射精をするとテストステロン値は減少してしまいます。
オナ禁効果を考えると、リセットをしてもなるべくテストステロン濃度が減らないようにしたいものですよね。
そんな時におすすめなのが「亜鉛」や「マカ」、「アルギニン」といった成分が入っているサプリメント。これはわれわれ修道者にとって、力強い味方となり得ます。
例えるなら、筋トレとプロテインのような関係性です。
特に亜鉛は、現代型の日常生活ではまず間違いなく不足する成分なので、是非取り入れるといいでしょう。
オナニー頻度をコントロールするコツ
ここまで、オナ禁の方法に関するさまざまなことを見てきました。
- オナ禁は様々な良い効果をもたらす
- オナニー頻度は一週間がベスト
- アプリでのスケジュール管理がおすすめ
- サプリでより効率を上げるのが◎
でも、まだ一つ。最も厄介な問題が残っていますよね。
それは禁欲のコツ、つまり性欲をどう抑えるか?という話です。
留まることを知らない漢の性欲は、まともな精神力では立ち向かえないこともしばしば…。
頻度をコントロールするために、いくつかコツを伝授しましょう。
オナ禁のコツ
- エロ動画サイトを一切見ない
- 禁欲できた日は、好きなお菓子を食べる
- 部屋からティッシュを排除する
- 禁欲できたらカレンダーに〇を付けていく
- 好きなことに没頭する
- ムラムラがきたらお爺さんのことを考える
これはよく言われる禁欲アイデアですが、結局は人それぞれ。ただ、自分に合うものを見つけられればそれほど難しいことではなくなります。
ドナルド・トランプの顔写真を飾って、性欲が湧いてしまったらそれを見る…等もいいかもしれません。
エロ動画は見るだけならテストステロン値が上昇するのですが、発射してしまっては水の泡と化します。
くれぐれも「寸止めならいいだろう」というのもやめましょう。たぶん勝てません。
オナ減+チントレで究極のオスに!
オナニー頻度は一週間に一発。つまり”オナ禁”ではなく”オナ減”がベターと言えるでしょう。
週に一回リセットであれば、たまにセックスをしてもそれほど背徳感も覚えずに済むでしょう。(そもそもセックスはセロトニンも分泌されるので、それほど気にする必要はありません)
おすすめは、オナ禁ならぬ“オナ減”で漢気を向上させ、チントレ(ペニス増大エクササイズ)によってペニスも強化することです。
人によってはオナニー制限をした結果、血液をペニスに送る能力が減ってしまう可能性もゼロではありません。その予防のためにも、チントレは効果的です。
- バイタリティ溢れる、覇気のある表情
- 社交的で行動力があり、人に好かれる人間性
- 欲にも怠惰にも困難にも打ち勝つ、強い精神力
- 健康的な髪の毛と、血色の良い綺麗な肌
これに「太くて固い強靭なペニス」が加わったら、漢の中の漢ではないでしょうか。まさにマンオブザマン。
筋肉の超回復と似た部分もあるので、チントレは毎日やる必要はありません。
リセット後一日目に一回、最終日に一回程度でも十分に増大効果は得られるでしょう。
歴戦のオナ禁ニストの体験ブログ
オナ禁のことって、家族や友人には話しにくいですよね。理解してもらえずただの“変態”だと思われてしまうかもしれません。(この記事を読んでもらってもいいですが)
結局、漢の戦いは孤独なものです。時には挫折してしまいそうになることもあるでしょう。
最後に、歴戦のオナ禁ニストたち、いや“同志”達のブログをご紹介します。
辛い時は「独りではない。皆戦っているのだ」と自らの心を慰めてあげてください。
禁欲主義者からの手紙 -オナ禁が最強の自己啓発である-
オナ禁の何たるをかを深く理解し、「最強のライフハックだ」と公言する猛者ブロガーさんです。
デザインもスッキリしていてとても見やすく、文章構成も非常に読みやすいです。
筋トレもしている“漢気”のあるオナ禁ニストですね。
BLOG NOFAP -あなたをオナニーの呪縛から解放しよう-
射精後のダメージの回復法や、汁遊び(寸止め)はリセットか否か?等、かなり哲学的(?)な記事を更新されているブロガーさんです。
長期間オナ禁者ではありますが、科学的理論の先にあるメディケーションの領域にまで達しているのでは?と思うほどの情報量があります。
恋愛マニュアルとかも売っています。
禁欲生活180
オナ禁実践者は意外と若年層が多いですが、この方はアラフォーの熟練者様。
「一年越え」という稀有なオナ禁ライフを綴ってくれています。
オナ禁に加え筋トレや運動により、ダイエットそして肉体改造にも成功しています。
まとめ
いかがでしたか?「オナ禁の全て」をお伝えしようと、網羅的に書いたら非常に長くなってしまいました。少しずつでもいいので、ブックマークでもして読破して、そしてぜひ実践してみてください。
多くの体験者が語るように、オナ禁はあなたの人生が変わる大きなキッカケになるかもしれません。
世の中にオナ禁スカイウォーカーを増やし、日本男児全体の漢気を高めていきましょう!