蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【プロ野球】大谷、きょう最終戦を勝って締める2016年9月30日 紙面から
日本ハム・大谷翔平投手(22)が、優勝を決めた西武戦から一夜明けた29日、札幌へ移動。野手出場が有力な今季最終戦を白星で締めると意気込んだ。 優勝が決まっても、気を抜かずに最後まで戦う。先発した28日の試合で、1安打完封勝利の離れ業をやってのけた二刀流。疲労もあるが、最終戦は地元ファンの応援に感謝を込め、打席限定で出場する見込みだ。「ホッとしたところはありますけど、ファンの人に喜んでもらえるよう最終戦、勝って終わりたい」と気合を込めた。 最終戦が終わると、CSへ向けての準備も進めていく。最終戦翌日から2日間の休日が設けられるが「1日、2日は全く動かないくらいでいい。疲れを抜いてからトレーニングをしっかりやっていきたい」と、まずはシーズンでたまった疲労の回復に努める。 札幌到着後、新千歳空港では約200人のファンに出迎えられ「おめでとう!」と大きな声援を受けた大谷。最終戦、ポストシーズンも二刀流でファンを魅了する。 (水足丈夫) PR情報
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