今は無きＲＫＯ社で使われていた。アスペクト比は2×1。現在のビスタ・サイズと同じ要領で、35mmスタンダード・サイズのフィルムの上下を切って2×1とした。後年、比率を2.35×1に変更、“ＲＫＯスコープ”と呼ばれるようになった。すぐに廃れてしまった。“ＲＫＯスコープ”は、現在多用されている“スーパー35”の原型。
［作品］『ヴェラクルス』『黄金の銃座』『太陽に向って走れ』
| ＜スーパースコープを使った映画−『ヴェラクルス』より＞ | |
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| 撮影画面スタンダードサイズ | 劇場公開スコープサイズ |
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