(cache) 特徴と機能 - SharePoint 2013 - マイクロソフト

特徴と機能

SharePoint 2013 の特徴

新しい SharePoint 2013 は、エンタープライズ ソーシャルをはじめとした先進の機能を大幅に拡張し、さまざまなワークスタイルやビジネス ニーズに対応する情報プラットフォームへと進化しました。SharePoint 2013 をご利用いただくことで何が実現できるのか、お客様が現在抱えるニーズにどのように対応できるのか確認してください。

SharePoint 2013 は、ドキュメントやメッセージだけでなく、データやビジネス プロセス、人のスキルやネットワークにいたるまで、ビジネスに必要なあらゆる情報を適切に管理し活用するための統合ビジネス プラットフォームです。

ドキュメントやアイデア、情報や人のつながりを共有、整理し、いつでもどこからでも利用可能にすることで、スピーディで効率的なビジネスとイノベーションを生み出します。また、複雑に変化するビジネス ニーズに対応するためにアプリケーションをカスタマイズし、安全で統制のとれたプラットフォーム上で利用することもできます。

SharePoint 2013 の機能

共有する

【Fig.1】ソーシャル活用の例

仕事でソーシャルを活用

SharePoint に搭載された新しいソーシャル機能で、アイデアを共有し、答えを見つけ、必要な人とのつながりを維持し、常に最新の情報に触れることができます。

知識を共有

数回のクリック操作だけで、Office アプリケーションから直接 SharePoint にコンテンツを発行し、組織内外の関係者とすばやく知識を共有します。

外出先でも活用

スマートフォンやタブレットから、ドキュメントの共有やアクティビティ フィードの更新、同僚とのつながりの維持ができます。

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整理する

【Fig.2】整理術活用の例

プロジェクトを最新に保つ

SharePoint や Outlook、Project などを通じて、更新される情報を常に視覚化することで、すべてのプロジェクトやタスクを効果的にまとめます。

チームのつながりを維持する

ミーティング議事録共有のための新しいチームサイトを作成したり、チームに関係するすべての電子メールやドキュメントを一か所にまとめます。

ドキュメントを格納、同期する

SharePoint のコンテンツを OneDrive for Business を使ってデスクトップに同期しておくことで、オフライン時でもスムーズにコンテンツにアクセスできます。

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見つける

【Fig.3】インサイトや答えも探しやすく
リッチな表現で確認可能

顔見知りではないエキスパートを発掘

組織横断で必要な人とつながり、その人の興味分野や過去のプロジェクト、作成や活用したドキュメントなどを簡単に見つけることができます。

インサイトや答えを発見

Excel 2013 で単なるデータをリッチな対話型レポートに変え、SharePoint に発行することで、インサイトを広く共有できます。

探しているものを見つける

検索のカスタマイズと絞り込み、フォローすべき人やドキュメントの推奨などを通じて、より適切な検索結果を得ることができます。

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組立てる

【Fig.4】優れた外観の動的な
インターネット サイトの例

クラウド アプリケーションを構築

SharePoint の新しいクラウド アプリケーション モデルにより、JavaScript や HTML、oAuth といった標準の Web テクノロジーでアプリケーションを構築できます。

SharePoint ストアにアプリケーションを発行

パブリックなストア、または会社専用のコーポレート カタログを通じて、開発したアプリケーションを提供できます。

優れた外観のサイトを構築

使い慣れたデザイン ツールやフレキシブルなコントロールを使って、同的なイントラネットおよびインターネットサイトを作成し、組織のビジョンやコンテンツを共有できます。

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管理する