Clip Success!!

WordPressを使ってブログやメディア運営する際に入れておきたいプラグイン10選

61 PV

10分前

数あるWordPressのプラグインの中から、ブログやメディア運営の際に導入しておきたいプラグインを厳選して10個ご紹介します。

ブログやメディアを作る際は必ずと言っていいほど、選択肢の一つとして挙がるのがWordPress。CMSとしては最もオーソドックスで、CMS自体の更新頻度の高さやプラグインの豊富さが魅力。そういった特徴からも、大手メディアでもWordPressを採用しているところが多いです。

本記事では、WordPressを使って情報発信するブログやメディアであれば最低限入れておくべきプラグインを厳選してご紹介します!

 

All in One SEO Pack


https://ja.wordpress.org/plugins/all-in-one-seo-pack/

もはや王道とも言えるSEO特化のプラグイン「All in One SEO Pack」。基本的にはWordPressを使うなら導入すべきプラグインといえます。検索経由からの流入が多いブログやメディアはマストで導入しましょう。個々のページのTitleタグやmeta関連を一括で設定できるほか、コンテンツの拡散に影響も与えるSNSのOGP設定までできる優れもの。

 

PubSubHubbub


https://ja.wordpress.org/plugins/pubsubhubbub/

ブログやメディア立ち上げ初期に入れておきたいプラグインの一つ。どういったプラグインかというと、クローラーを待たずともサイトの更新情報を検索エンジンに対して、随時通知することができるので、更新した瞬間(数分以内)に検索結果にインデックスされます。

 

Breadcrumb NavXT

https://ja.wordpress.org/plugins/breadcrumb-navxt/

一からパンくずを作るのは正直、面倒・・・・・・。という方にオススメしたいプラグイン。簡単にパンくずを設置することができるうえに、カスタマイズも可能。パンくずは、SEOの観点からもクローラーに対して、構造を伝える一つの手段でもあるので、パンくずの設定は抜かり無くやっておくべきです。

 

Contact Form 7

https://ja.wordpress.org/plugins/contact-form-7/

ブログやメディアに限らず、必須とも言える機能の一つお問い合わせフォームが簡単につくれるプラグインです。お問い合わせの入力項目も豊富で、簡単なアンケートや採用応募フォームまで、活用の幅が非常に広い。自動応答機能なども充実しており、メーラーと紐付ければ、お問い合わせ内容がメールボックスに届くので便利。

 

Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)

https://ja.wordpress.org/plugins/yet-another-related-posts-plugin/

関連記事を表示してくれるプラグインです。更新頻度の高いブログやメディアだからこそ、必須で入れるべきプラグインの一つ。読者が閲覧中の記事に関連する他の記事をタイトル、内容、カテゴリー、タグを基準に関連性の高い記事を自動でレコメンド。

 

Google XML Sitemaps

https://ja.wordpress.org/plugins/google-sitemap-generator/

先ほどの「PubSubHubbub」と同様に、検索エンジンに対してサイトの情報を認識してもらうために入れておきたいプラグインが「Google XML Sitemaps」です。これを導入しておくだけで自動でsitemapを更新、その他優先度の調整まで細かな設定が可能。

 

WordPress Popular Posts

https://ja.wordpress.org/plugins/wordpress-popular-posts/

先ほどの「Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)」と同様、読者に多くの記事を読んでもらうために入れておきたいプラグイン。公開している記事の中で最も多く読まれている記事をランキング形式に表示することができます。そのほか、集計期間の設定やランキングの数を細かく調整できるので関連記事と併せて必ず入れておきたいところ。

 

Table of Contents Plus

https://ja.wordpress.org/plugins/table-of-contents-plus/

ブログやメディアが発信するコンテンツの中には、ボリュームの多いコンテンツもあるでしょう。そんな時に導入したいのが「Table of Contents Plus」。いわゆる目次を簡単に設置できるプラグインで、読者を目的の内容まで誘導してくれます。どうしてもボリュームが多くなると、読みにくさを感じてしまうもの。読者への配慮としていれておきたいプラグインです。

 

EWWW Image Optimizer

https://ja.wordpress.org/plugins/ewww-image-optimizer/

写真や画像を多様する場合、ファイルサイズが大きいと読み込み速度の低下など、読者に対してストレスを与える原因になる可能性があります。そういった画像ファイルのファイルサイズを圧縮してくれるのが「EWWW Image Optimizer」です。すでにアップロードされた画像を一括で圧縮してくれる機能も備えているので、表示速度が気になっていた運営者は導入してみてはいかがでしょうか。

 

TinyMCE Advanced

https://ja.wordpress.org/plugins/tinymce-advanced/

WordPressデフォルトの編集機能だと物足りなさを感じることはないでしょうか? 編集機能を拡張してくれるのが「TinyMCE Advanced」です。装飾だけでなく、機能の拡張もできるので編集作業がぐっと楽になるはず。

 

まとめ

ブログやメディア運営において、読者への配慮はもちろん、多くの人に読んでもらうためには集客への意識も必要。そういった目的をプラグイン一つで叶えられるのがWordPressの魅力であり、“世界で最も使われるCMS”たる由縁なのでしょう。

もちろん、今回ご紹介したプラグイン以外にも便利なものがたくさんありますので、是非実際に使いなら運営に適したプラグインを導入してみましょう。

※プラグイン導入の際は最終更新日をチェックすることをオススメします。