法人市場では新規PCの需要が縮小し続けている。だが、ハードウェアとOSの進化が今後もIT部門の関心を維持することになりそうだ。
ベンダーはバッテリー持続時間の向上やプロセッサの高速化、メモリの増量、ディスプレイの改良、筐体の軽量化と薄型化などを通じて、PCの改良を続けている。今では、モバイルワーカーの多い企業を意識し、タッチスクリーンディスプレイや2-in-1のフォームファクタを採用しているPCも多い。今後は「Windows 10」を活用できるこうしたPCも、販売台数を押し上げる要因の1つとなりそうだ。ただし調査会社Gartnerによれば、世界のPCのインストールベースは2015年の14億9000万台から2019年には13億3000万台にまで減少する見通しだという。
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