はちみつ×ジャム
こんにちは、うさみです。
今まで不思議なくらい1回も話題にしなかったんですが、
私『はちみつ』が大好きです。
家には常にはちみつが常備され、
成城石井に行けば必ずはちみつコーナーに向かい、
つい「はちみつ」というワードに反応します(笑)
そしてもう一つ。
「ジャム」という言葉にも敏感に反応します。
ジャムに限らず、ピクルスとかオイル漬けとか保存瓶食品も大好きです。
そんな私がこんな本を見つけました!
買わないわけないでしょ(笑)
「蜂蜜コンフィチュール」の中身
この本にははちみつを使って作るコンフィチュールのレシピが100個以上載っています。
コンフィチュールのレシピ本では砂糖を使ったレシピが多いんですが、この本でははちみつを使っています。
果物を使ったレシピと野菜を使ったレシピがあります。
例えばいちごを使ったレシピだと、
・いちごとはちみつだけを使ったレシピ
・いちごとパイナップルとはちみつを使ったレシピ
・いちごとオレンジとはちみつを使ったレシピ
など、同じ果物や野菜から何種類ものパターンでレシピを紹介してくれています。
コンフィチュールとジャムの違い
コンフィチュールはフランス語でジャムという意味です。
なのでコンフィチュール=ジャムと理解しているんですが、厳密な定義などからするとちょっと違うという意見もあるようです。
正直よくわかりませんので(笑)
ここからは『ジャム』と統一します<(_ _)>
砂糖ではなくはちみつで!
はちみつってめちゃくちゃ栄養価が高くて、効能がたくさんあります。
・殺菌&抗菌効果
・ダイエット効果
・抗酸化作用
・便秘解消
・・・もう挙げたらキリがないです。
健康にも美容にも重宝されるすばらしい食品です。
なんかもう万能すぎて薬代わりとして使われてしまうくらいです。
実際に海外では医療用はちみつというものが一般的に使われているそうです。
そんだけすごいのに、お砂糖よりもカロリーが低いです。
というか、同じ量でもはちみつの方が甘みを強く感じるのでお砂糖よりも少量で済むといった方が正しいですかね。
お砂糖の代わりにはちみつを使うとカロリーダウンだけでなく、味もまろやかになって、まさにジャムには最適というわけです。
果物の素材の味を生かすといった点でもはちみつの方が合ってるらしいです。
りんごのジャムを作ってみた
さっそく作ってみました(^^)v
本を見ながら分量を少し変えて・・・
材料
・りんご 1個
・はちみつ 大さじ1
・保存瓶
あとは木べらと軍手があるといいですね。
作り方
①りんご4分の3をスライスします。
鍋に入れて火をかけず、はちみつを入れて馴染ませます。約15分置いてちょっと水気がでてくるまで放置です。
②残りのりんご4分の1はすりおろします。
③15分たった①に②を入れて、中火にかけます。
④沸騰してきたら弱火にして木べらでかき混ぜます。
⑤5~6分するとだいぶりんごが柔らかくなって色も変わってきます。
*本では果肉の形が残るように作っているんですが、私はあまり形を残したくなかったのりんごをでつぶしながら混ぜました。
⑥こんな感じなれば完成です。
*ちょっと煮すぎたのか汁気がほとんどないんですが、あとで実際に食べてみたら問題なかったです。
⑦熱いうちに保存瓶に入れましょう。蓋をして粗熱がとれたら冷蔵庫へ。
保存瓶について
ジャムなどを作る時には瓶を殺菌消毒する必要があります。
方法はいくつもあるんですが、長く保存したければ殺菌や脱気を丁寧にちゃんとする必要があります。短期保存なら簡易的なものでOK。
私はたぶん1週間くらいで食べきっちゃうんで、瓶を茹でます。
こうやって瓶を鍋でぐつぐつ煮るだけなので簡単です。
瓶を茹であげる時間とジャムの出来上がりの時間を合わせて、両方とも熱いうちに詰めるのがベストです。(この時に軍手が必要です)
まとめ
結構簡単にできちゃうんで、色々な果物を使って作ってみたいですね。
やっぱり季節に合わせて旬なものを使うのがいいみたいです\(^o^)/
梨・柿・ブドウあたりに挑戦したいですね!
興味のある方はぜひ作ってみてください☆
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