2016年10月01日

1397.大口病院事件を別の角度から切り込んでみる

2016100102.JPG・大口病院で2名の患者が界面活性剤を混入したとみられる点滴で、死亡した事件。全体が明らかになるにつれて、異様な雰囲気を見せ始めている。
・いずれも、犯人捜しを念頭に置いているが、病院経営の側面から捕らえてみた記事は、残念ながら発表されていない。
・少し大胆な仮説を紹介したい。

 大口病院事件について触れる前に、まず現在の医療状況について、少し解説をする。

 現在、国民医療費が急増し、政府、国民の負担になっていることは、みなさまご存じだろう。小泉改革に端を発したこの「適正化」は、その手を緩めることなく、病院・医院経営者を苦しめ続けている。今の診療報酬では、病院は長居されればされるほど、収益は悪化する。大体3ヶ月経過すると、入院させればさせるほど赤字になる。収益を上げるには、できるだけ入院日数を短くして、回転をあげなければならない。
 急性期病院は長くとも2週間、それをさらに短くして7日間、いや日帰り手術を目指しているのが、病院経営の実態なのである。とにかく、患者を入院させ続けないように、長く入院すればするほど、1日当たりの診療報酬を減らし続ける。3ヶ月を超えると保険者から支払われる診療報酬は、もはや病院を維持する上での最低のコストさえまかなえなくなるため、退院を強要される。急性期病院か患者を紹介された病院は、家族に転院先を探してもらうか、自宅に帰すか、あるいは老健、高齢者住宅などに移動してもらうしかない。神奈川の中心部では、老健などの施設はまず空きがないだろうし、自宅で面倒を見るのも非常に困難、かといって自宅に戻ってもらうのも無理、にっちもさっちもいかなくなるのは誰にでもわかる話である。大口病院もおそらく同じような立場にあるのは間違いない。

下記に示すのはネットに出回っている大口病院の院内案内
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 患者が大量に死亡した4階病棟は、これをみると「一般病棟」であり、病院を維持していくには基本的には一ヶ月をめどに同じ院内にある「療養病棟」に移動してもらうか、院外に出ていただくしかない。

入院患者2人中毒死の横浜・大口病院、7月以降は48人が死亡していた
朝日新聞デジタル | 執筆者: 朝日新聞社提供投稿日: 2016年09月28日 08時29分 JST 更新: 2016年09月28日 08時58分 JST
入院患者2人が相次いで中毒死した横浜市神奈川区の大口病院では、院内で点滴に消毒液が混入された疑いが強まっており、病院関係者に動揺が広がっている。関係者によると、事件が起きた4階では7月から48人が死亡していたといい、「やや多い」(高橋洋一院長)という。病院内の安全はどう守ればいいのか。現場の悩みは深い。

入院患者には重症の高齢者が多い大口病院の病床数は85。関係者によると、4階は最大で35人を受け入れられる。4階では7月1日以降、9月20日までに48人が死亡。8月下旬には1日で5人、9月初めには1日で4人が亡くなったという。27日に取材に応じた高橋院長は「やや多い。特に土日に多かった」と語った

35床で、10の病室があるのだから、4人x8 + 2人x1 + 1人x1(個室)といった構成だろうか。ここで、3ヶ月に48人が死亡したとなれば、最低でも 約2ヶ月で患者全員が入れ替わることになる。経営環境としては、非常に優秀だと言える。そして、2ヶ月の間におそらく同数の患者が急性期病院などから、転院してきたこともまず明らかであろう。つまり、経営的にはなんの心配もない。(というよりも、慢性期病院経営者からみるとうらやましい限り)

 以上がこの事件の予備知識である。

横浜点滴殺人 今年に入りトラブル相次ぐ…病院全体を標的か いびつな労働環境
2016年9月26日 17時12分
 横浜市の大口病院で点滴に界面活性剤が混入され入院患者の八巻(やまき)信雄さん(88)が殺害された事件で、神奈川署特別捜査本部は内部犯行説も視野に入れて捜査している。大口病院では4月にナース服が切られ、8月にはスタッフの飲料に漂白剤らしき異物が混入しているのが判明するなど今回の事態を暗示させるトラブルも起きていた。専門家は「被害者の殺害というよりは、病院の信用失墜を狙った可能性がある」と分析している。
(中略)
 ヒガノクリニックの院長で精神科医の日向野春総氏は、「界面活性剤は洗剤の主成分となるもの。これが体内に取り込まれると、アレルギー反応で心肺停止を起こしたり、肺の機能がストップするなどの重篤な症状を引き起こす。一般にはなじみが薄いが、医療従事者はその危険性を熟知している。また点滴を扱うのにも専門的な知識や技術が必要だ」とし、病院の関係者が犯行に関与した可能性は否定できないと指摘する。
信用は失墜するどころか、どこかの急性病院からどんどんと患者が紹介されていたことは、短期間の死者の数から明らかである。いや、むしろ、経営にとってはとてつもないプラスとして働いていたことが、おわかりだろう。
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 いただけないのは、精神科医のコメント。そもそも界面活性剤は消毒に使うものであって、危険性を熟知するもなにも点滴に使うことなど考えていない。そして、アレルギー反応の心肺停止であれば、点滴開始直後に症状が現れてしまうため、点滴を施行した看護師がすぐに異変に気がつきそうなもの。ところが、時系列を見てみると、点滴を開始してから6時間後に心配停止となっている。これは即時アレルギー反応とは考えにくく、何らかの別の機序が働いていると考えられる。そして、医療関係者は医師も含めて、病気の治療の方法は勉強し続けているが、いかに人を殺すかの教育など一切受けていない。もちろん、筋弛緩剤を投与すれば呼吸麻痺で死ぬし、カリウムを心臓が停止する。また、モルヒネなどを投与しても呼吸が停止する可能性があるし、インスリンを使えば低血糖で死ぬ可能性があることは知っている。あるいは点滴の中に空気を入れればおそらく死ぬであろうことも知っている。しかし、これらの方法いずれもが、薬剤を点検すれば直ちにばれるし、そもそも慢性・亜急性期の病棟でそれほど使用するものではないから、納入が異常に増えれば、かりに院内の検査はすり抜けても、製品を下ろしているメーカー、薬問屋がその異常性にすぐに気がつく。
 そう考えると、今回患者を殺すのに使用された、逆性石ケンという薬剤のすばらしさに気がつくのである

・少々納入が増えたところで、だれも気にしない
・無色透明であることから、点滴に混ぜても気がつきにくい(少し泡立つ程度か)
・点滴を開始して6時間以上経過して、心拍が低下する。(露見しにくい)

私も医師の一人であるから、6時間以上たって効果が現れるようにするには、いったいどれだけの量の界面活性剤を投与すればいいのか非常に関心がわく。多すぎればばれるし、少なければ人など死なないからである。そもそも生きた人間に毒物を投与して、どれだけの量で、どんな感じで死亡するかの実験など、731部隊以外はやったことなどない。誰にも知見がないし、文献がないのに、適切な量を点滴に投与しているところから見て、とても看護師だけの知恵でできるとはとても思えないのである。

 誰にも知見がないのになぜ警察が動くことになったのか。まず、そこが事件を解く鍵となる。

「亡くなった人の点滴に異物が混入された疑いがある」。病院から神奈川署に通報があったのは20日午前10時45分。その約6時間前に男性(88)=同市港北区=の死亡が確認されていた。点滴内部が泡立つ異常に女性看護師が気付き、司法解剖の結果、中毒死と判明。その後男女3人を司法解剖したところ、18日に死亡した別の男性(88)=同市青葉区=の死因も中毒死だったことが明らかになった。(週刊女性)


 まず不思議なのは、警察がこの程度の情報で動いたことである。警察が病院に捜査に入るのだから、それなりに信憑性がなければならない。一度泡の立っていた点滴で死亡したという情報だけで警察が踏み込まれるものだろうか。おそらく、何かおかしいと通報した看護師が考え始めたのが、4月のエプロン切り裂き事件で騒ぎを起こし、不審点を見つけるために6月20日にカルテ数枚を抜き取ってなんらかの情報を得、ある程度確信を持って7月、8月に市にメールを送ったとも考えられないか。そして、なんとしても不審な死亡に自分が立ち会うまで、何度も逡巡しながら、今日しかないとして、揺るぎない証拠であるカルテとともに警察に通報したのではないかとも妄想は膨らんでしまうのである。しかも、通報からたった6時間で警察組織が、動けるものだろうか。むしろ、ずいぶん前からないないに相談して、揺るぎない証拠が揃ったところで、通報してくれと話ができあがっていたのではないか。だからこそ、死亡後6時間足らずで、病院に踏み込み、点滴バッグを押収し、解剖まで持ち込めたと考えるのが普通だろう。

次のような記事もある
大口病院・看護師名乗る人物「毎日バタバタ死ぬ。みんな点滴ばかり」
2016年9月27日 15時23分
横浜市の「大口病院」で入院患者の点滴に界面活性剤が混入され、わかっているだけで2人が殺害された事件は、点滴が薬剤部から2人が入院していた4階のナースステーションに運び込まれたあと、何者かが注射器で注入した可能性が高くなった。神奈川県警は未使用の50袋の点滴についても調べ、いくつかにゴム栓に針を通したような跡があることを確認した。
「7月以降だけで50人は死んでる」

「スッキリ!!」にきのう26日(2016年9月)、大口病院の現役看護師を名乗る人物から驚くような話が持ち込まれた。「4階がおかしいという話はありました。呪われているんじゃないかとか・・・。毎日一人ずつ亡くなったり、2人ずつだったり、異常でしたね。7月に入って一気にバタバタって(亡くなった)。みな点滴ばかりでした」

はたして本物の看護師かどうかはわからないが、この人物によると、7月以降50人の患者が亡くなっているという。終末期の患者が多く入院してる病院とはいえ、事実なら異常に多い。


【横浜点滴連続殺人】葬儀社が抱いた遺体の疑問
2016年10月1日 13時0分
東スポWeb
 9月に同病院4階に入院していた西川惣蔵さん(88)と八巻信雄さん(88)が相次いで亡くなり、点滴から有毒の界面活性剤が検出されたことで、その他の死亡例に対しても疑いの目が向けられている。一説には7〜9月の間に約50人が亡くなっており、その多くは寝たきりなど終末期の患者が多い4階に集中。ところが、事件発覚後は死亡者は出ていないという。

 50人のうち何人が自然死で、何人が不審死なのかは不明だが、戦後最悪クラスの殺人事件に発展する可能性はある。

 だが、捜査関係者いわく「すでに遺体は火葬されていて、大半が法的な手続きを終えている。これから全部を立件するのは不可能。まずは西川さんと八巻さんの件に絞って捜査を進めている」。

 大口病院には霊安室がなく、遺体はすぐに遺族や葬儀社に引き渡されることも物証を乏しくしている。近隣住民からは「葬儀社の人間が『大口病院から送られてくる遺体はちょっとおかしい』とこぼしていた」という噂話も出ていた。


なぜ、ここまで想像が膨らんでしまうのか。これと同じような構図を小説で読んだからである。
  

 新人看護士が、素晴らしい高名な院長をいただく、新生児の臓器移植で日本でも立派な病院に就職する。ところが、何かがおかしいと気がつき、病棟に忍び込んでカルテを忍び込んだりと逃れようもない証拠集めに奔走する。そして、にばれたときにも、首謀者達は自分たちの行為の何がおかしいのかと、開き直るのである。そして、ある意味その主張は正しい。医師であれば、なおさら一筋縄ではいかないことがよくわかる。

 そう考えると、最後の院長のこの発言も意味深ではないだろうか。
点滴混入「大口病院」院長の不可解コメント「若い方は信じられない」
2016/9/26 11:44
おととい24日に記者会見した高橋洋一院長は、「(犯人は)院内も必ずしも否定できない。院内、院外もふくめてお答えしかねます」と話し、さらに「若い方の対応はどういう考えを持っているか、信じられない部分がある」とももらした。以前から病院に不満を持つ若い人がいて、何かとトラブルになっていたということだろうか。

あとは、各人の想像にお任せしたい。

 
posted by いんちょう at 19:40| Comment(10) | 原子力
この記事へのコメント
>通報からたった6時間で警察組織が、動けるものだろうか。

お説ごもっともとは思いますが、植松19人殺しから余り時間が経過していないため、
神奈川県警としては威信をかけていたかも知れません。
起きた捜査不祥事の責任は取らないが、予防的あるいは信頼回復アピールのために
別の事件を利用する動機はあるように思えます。

>医療関係者は医師も含めて、病気の治療の方法は勉強し続けているが、いかに人を殺すかの教育など一切受けていない。

ただ、患者を物扱いする医療関係者は以前から存在していますから。
例えば、90年代の大阪私立安田病院事件。
それと、今回の病院とは違うけれども大学病院は製薬会社と組んで新薬のモルモットにしたがりますよね。
私の親戚が入院した大学病院でも、強引な運営で同意を取り付け、一般に推奨されている成人男性の服薬量の2倍を投与され続けて衰弱したことがあります。
で、その担当医をグーグル検索すると、各地の病院で新薬の講演会をして回っている。
加えて看護師が虐待行為をしましてね、その件で謝罪させたことがきっかけで転院したのですが、新しい担当医に診せたところ、年齢と症状からして前の病院での8分の1の服薬量で良いと言われましたよ。時すでに遅しという感じでしたが。

>最後の院長のこの発言も意味深ではないだろうか。
私の親が入院した公立の病院では、ナースステーションの規律が弛緩していました。
ふざけた態度を取る看護師がおり、かなり偉い医師に叱責を受けていたとの話。
ナースステーションて傍から見ても、閉鎖的な空間に変貌し易いように思います。
Posted by 岩見浩造 at 2016年10月01日 21:10
死亡診断書を書いた医者はすべて分かってますよね。
Posted by Masa at 2016年10月01日 22:02
犯人が医者なら上級国民だから事件は有耶無耶で終わるんじゃね
Posted by まんちょ at 2016年10月02日 00:30
医師は殺す勉強なんかしない>素晴らしい!
医師である先生ならではの素晴らしい推理と指摘だと思います。

凶器は界面活性剤だっちゅ〜のと犬HKにアナウンスされれば私なんぞスッカリ信じ切ってしまってました。確かに、致死量を明らかにしなければ殺人手段だとは言えなくなりますね。強力な殺人研究集団が背後にいるなら恐ろし過ぎることです。

界面活性剤は怪しまれない>確かに。
怖ろしい事件にたいして鋭い着想の推理に私もシビレタケで、私も孟宗竹して見申すた。

***

死亡者の数でいくと

やまゆり園殺人<大口病院点滴殺人 ですが、さらに今後を考えると、

大口病院点滴殺人<?自衛隊戦闘地域へ派兵<<東電放射能による日本人・外人の放置殺人 ・・・となる。
それでもってかれらの目的達成、世界の一角に地位を得られるとかれらは考えているでしょう。
原発¥核武装¥軍需¥武器輸出¥・・・そこへ「界面活性剤」点滴が・・・、繋がるだろうか。


「余計な」人間を処分しちまうために決起するから安倍総理に5億円くれというのがやまゆり園殺人犯人の一人の手紙だったとアナウンスされ、基本的人権も削除する剣幕に与党政治家もちびるのが今日の安倍時代。 政治家も官僚も知事も安倍ドク裁をふんとに恐れおののいている安倍おろしどころじゃないはやじにしたくない。


7月選挙後のやまゆり園殺人、ちょうど今の国会が始まる直前に7月から仕込んだ50人殺人の発覚、どっちも小泉氏地元の県神奈川県で。


そこで「界面活性剤」ですが、A・B二つの場合分けで考えてみると、

【A:界面活性剤が真に殺人の手段である場合】

致死量をいったいどこで突き止め実験してきたか?誰を丸太マルタにしてきたのか。

点滴殺人としてはその遅効性が完成している。(二種薬を現場混合使用の帝銀事件は、731が占領軍の軍門裏口に駆け込んだ時代の効能提示だったといわれてるが、即効即死だった。) さて、安倍ドク裁時代にふさわしい毒とはどんな毒か。


もし完成の暁には世界の闇市場で高値だ。多大な人命を架けて殺人研究をしてきた組織とはどこ。日本国内だけでしょか。


泡立っていたとの報道だが完全犯罪を目指すならば泡立つような代物はマヅイのだが、逆に考えると、

【B:別の毒物の隠れ蓑としての界面活性剤という場合】

ワザと泡立つ代物を入れて、別の毒物・真の凶器の 隠れ蓑に出来る。警察が見付け易いように、世間・マスゴミが騒ぎ易いように。時宜適切に大量殺人事件がマスゴミに登場して欲しいはず。界面活性剤による大殺人事件発覚をもって別の意図・目的をも達成出来てしまうからだ。スピンや報道統制、特定人物への脅迫など。界面活性剤が出たと放送すれば他の毒物を探したりするだろうか?


真実に遅効性の毒とは何か。殺人効能発揮の後、保管すればする程、ひとりでに消えて行ってしまうものとはなにか。

先生のブログで勉強させてもらったことですが、原爆の直後に雨が降って、水を飲んだり川にはいったりした人達はすぐに死んでしまったそうだ。

水に入っていたのは何か。ボウダイな量の短期寿命核種があったはずだ。

ではいま、点滴の中の薬や栄養や水分にどれ程の放射能があるか。原料によってはタダチニハ死なない程度の相当のものがあるだろう。
そこへさらに短期寿命核種を混ぜておけばどうなるか界面活性剤と一緒に。点滴のゴム口に小さい穴があるかどうかなんて一々見なければ、どこか院外で既に混入がされていてもわからないだろう。

終末期医療機関にはそういう貧乏くじみたいな点滴が、何者かによって調整されながら出荷供給されてつつあった/あるのではないのか。場合によっては当該医療機関も知らないまま実験マルタにされていなかっただろうか。←これは無駄飯喰らいの処分が既に社会制度化されているという「妄想」だ。


しかし、界面活性剤を入れれば「妄想」だが、入れなければどうか。既に日本は基準値が勝手に引き上げられたところの、弱いものから処分される処分場となってはいる。この恐ろしい現実がある。現実に致死量の放射能は以前より遥かに簡単に入手できる社会となっている。アルファ線を使われたら一層わからない。   

**
A・Bいづれの場合であれ、ともかく、50人も次々人知れず点滴で殺せるシロモノが効能とともに世界(闇)市場に日本で発表されたという意味もある。設けるのは日本人だけだろうか?



厚労省統計では日本人の死因で突如急激にふえつつある死因にがん・循環器などのほかに「老衰」「精神・神経系」などがある。たんに老齢人口が増えたからではなく老齢人口の増加速度を超えて一気に死なしているから「老衰」死亡が突如増えたという統計になったはずだ。







Posted by 海綿脳症 at 2016年10月02日 03:27
ちょっと趣旨とははずれますが、さすが夕刊フジ。精神科クリニック医師にコメントを求めているが、相手を間違っている。精神科が詳しいのは大量服薬や練炭・農薬などによる自殺企図。計画殺人の方法や発覚しにくい薬剤の選択、点滴スピードなどは門外漢のそのまた外。夕刊フジの馬鹿さ加減も分かる記事でした。
Posted by Tokyo at 2016年10月02日 10:07
これスタッフが途中でおかしな?、と思っても、内部(この場合病院)の権威(上司とか医師とか経営側)である人たちに物申すという事がやりにくかったのかも、
だから対策できないでここまで好き放題動かれる・・という事かもしれません、
そして権威が上から決めつける構図は核関連でも…。
Posted by 大阪のアホなおっさん at 2016年10月02日 14:43
だるだる、喉の痛みに加えて、左鼻の中にできものができました。

マスクもしてるのに、おかしい・・・・。
Posted by 風 at 2016年10月02日 15:06
逆性石鹸・・・・。泡立たないよ。フツー。

点滴に空気・・・・・。
高齢の親の入院でのこと。
毎日点滴を終日しているのに、管に空気が入っている。
看護師に云っても、体に吸収されるから平気と。
でもね〜〜〜〜、どうして、10センチも15センチも毎日、管に空気が入っているの?
若くて元気な人なら、少々の空気混入でもなんとかなるかもしれないが・・・・。
×月×日、××時 何センチ空気が入っていると、見えるところにメモをしだしてから、酷い状態が収まった。
点滴の管に、空気を入れるのは、体が弱っているのだし、やっぱ、まずいことだと、はっきり認識できた。
先生、ありがとう。

Posted by ナイーブ at 2016年10月02日 22:30
証拠は有るが犯人が特定できなくて迷宮かな
うすうす思っていたが
先生が推理された通りでしょう

豊洲も同じような結論
放射能は無主物だし
Posted by 農家 at 2016年10月02日 23:23
界面活性剤は血液中で
12.5ミリグラム/ 2 mlの濃度で最大の60%に溶血反応が見られます。
肝障害、循環血漿量減少性ショック、アシドーシス(血液が酸性になること)、肺水腫などが起こり、死亡することもあります。

陽イオン界面活性剤の作用は
http://www.j-poison-ic.or.jp/sanjyo/shoudoku.pdf
に有ります。
Posted by Apophis at 2016年10月03日 23:24
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