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ママの子育て悩みランキング。【小学、中学、高校生など】

子育て 子育て-子育ての考え方 子育て-子育ての悩みランキング

子どもの悩みをランキング形式で書いてみましたのでまとめていきたいと思います。幼児期から学校卒業まで関わることを書いていきます。



1位 子供を大学へ行かせるか行かせないか。

人生の分岐点ですね。子供をどう育てるかの後に必ずといっていいほど、考えなくてはならない項目だと思います。


大学卒の方が給料も良くなりますが、大手の会社に就職出きるとは限らない。中小企業で働く可能性もありますよね。

実際、大学を卒業したけど奨学金の返済が残ってて、結婚できる気がしないとか、奨学金が返しきれない‥なんてトラブルもあるようです。

親にお金の余裕があれば行かせた方がいいと思うんですよね。

大卒のマークはあればなお良いし、かといってあるからエリートになれる訳ないんですよね。Fランなんて意味ないじゃないですか。東大とか早稲田と比べられたら‥。


なので借金してまでして行く必要はないかなーって思います。


今の時代学歴関係なく稼いでる人はめっちゃ収入があります。仕事で消耗している場合じゃないんですよ。副業とかありますからね。気軽に低コストでなんでも挑戦できる時代です。昔の職人気質のような考えでは稼げないようになりました。




2位 どうやって子育てをすればいいのかわからない。

子育てには正解が100パーセントないと思っています。

それでも他の子供と比べてしまい自分は親として魅了がないだとか、才能も欠片もないんだなとマイナス思考に陥る。

別に落ち込む必要なんてないんですよ。

自然体が一番良い。日本として育つのに完璧や成功を求める考えは全くいらないと思います。どんなに手抜きで育てても、最終的に子供は立派に育つものだと。


しかも子供それぞれ育ち方や、風習だとか、得意なもの、苦手なもの、似合う似合わないが存在します。それを否定するのって子供の考えを尊重できないのと一緒です。

すべてはありのままに。伸びのびと、1日を大事にしていけばいいんじゃないですかね。あまり難しく考えないことだと感じます。




3位 しつけをきちんとした方がいいのか?

この内容についても疑問に思う親は多いでしょう。駄目なことはしっかりとしつけて、時にはこれでもかって位褒め称える。誉められて嫌な子供はいません。むしろ更に頑張ろって活力が与えられると思います。


逆に、叱ったり、厳しい事柄が論理的に働くと、自分にもしわ寄せが必ず届きます。逆に甘やかしてしまうと、わがままな大人に育つと常に言われていますよね。難しいと思いますが、要はあなたが子供になりきる姿勢があれば問題ない。子供から教わることだってある。しかし親は先生になるべき。


とまあ、どちらかといえば躾をなるべく行う。たまには怒りを顕にさせるなど。メリハリが重要になりそうです。


4位 子供と親の趣味が違った場合。

子供には好きなことを自由奔放にさせるべきだと思います。

親があれやれこれやれと、言ったところで子供がやりたくないと言った時点で、子どもの意見が通ってないことになります。例えくだらない考え方でも親は、子どもの気持ちになりきって応援するべきじゃないでしょうか。


お互い意見を言いあってその時の反応を感じて、後から確信に切り替えれば良くないですかね。


親がエリートだから、子供も同じようになれ!って権利はないと思います。最初は何も知らない環境で育っていくので、生き方は個々により違うと思うんですよね。


だから親の背中を見たから同じような気持ちになると断言出来ません。息を吹き替えして、時には原点に戻る。親の気持ちは子供になんでも届くとは限りません。子供が直感的に思いついたアイデアを、やりたいようにさせればいいのです。



子供にかける費用について。

これも一概に正解は無いと思います。だって可笑しくないですか?同じ学校に通うのに、着ている服も考え方、好きな食べ物。違うのは当たり前です。むしろ同じだったら怖いです。


個性を活かすじゃありませんが、全てがコピーは有り得ない。子供の費用も同じだと考えて下さい。

一人の子供に数千万の大金を投資するのと数万円の投資ってそこまで変化ないと思います。


何故かと言うと、お金はきりがないから。きりのいい数字ってないです。使いたいなら使っただけ消費しますし、別に子供にお金をかけなくてもしっかりした考え方に育ちます。お金に執着しないことです。


ただ、しっかりと育児の方針を考えておいて、学校へ何処まで通わせるか、どんな生き方をしてほしいのか、具体的な方針をまとめておくべきでしょう。



最後に。

今回は子育ての悩みをランキングで書いてみました。子育ての悩みは尽きないものですが、負担かけすぎない程度に頭を柔らかくしていきましょう。



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