みなさん。
こんにちは。マエ☆コウです。
ブログ運営で意識することの1つに
SEO対策がありますね!
せっかく書いた記事だから
Googleから評価されたい!!
SEO対策を意識して
検索ランキング掲載順位1位をとりたい!
そんな気持ちを抱いているブロガーのみなさん。
はてなブログアプリで記事を編集投稿してしまうのは
SEO的に非常にもったいないです!
この記事を読むと
- なぜはてなブログアプリで記事を編集投稿していけいないのか?
- なぜPCからの編集投稿をオススメするのか
以上2点が説明できるようになります!
- はてなブログの大見出しはh3タグ!
- はてなブログ記事内にh2タグはある?
- はてなブログ記事内にはh2タグはない!
- 記事のタイトルはh1タグでくくられている
- h1タグが2個存在している秘密はarticleタグにある
- なんて日だ!articleタグ内にh2がないぞ!!
- h2タグを利用できないはてなブログアプリは使わない
- じゃあはてなブログアプリはどんな目的で使えばいいの?
- 終わりに
はてなブログの大見出しはh3タグ!
これ有名な話ですね。
PCもしくはアプリではてなブログ記事に見出しをつけるとき、
こちらのボタンを押します。
この見出しボタン。よく使いますよね。
この大見出しボタンを押すと
HTMLコード上でh2タグではなくh3タグが適用されます。
実際にHTMLコードをみて確認してみましょう。
※これは画像です
サンプルという文字に大見出しボタンを押して大見出しを適用しました。
HTML編集からHTMLタグを確認してみましょう。
※これは画像です
ほらね。
h3なんです。
SEO的にh3タグをつけるということは
どこかにh2タグがないとSEO的にイケてないことになります。
「大見出しのデフォルトがh3だからどこかにh2があるんじゃないの?」
なるほど。
じゃあはてなブログ記事内にh2タグがあるかどうかを確認してみましょう。
はてなブログ記事内にh2タグはある?
あれ?!?!
ありますね。h2タグ。
Ctr+Fで検索をかけているのでh2タグに黄色のマーカーが引かれています。
ということは大見出しのh3は効果を発揮している?ってことですね!
以上マエ☆コウでした!(ドン!
と思ったら落とし穴にはまってますよ。
はてなブログ記事内にはh2タグはない!
え?!?あるやん!!とお思いの方。
よ〜く見てください。
このh2タグはブログの説明欄を囲んでますよね?
一方で、ブログ名がh1タグで括られています。
じゃあ記事タイトルは何のタグでくくられてるんだ!
調べましょう。
記事のタイトルはh1タグでくくられている
あれ?!h1タグでくくらられてます!
これはおかしい!!
なぜかというと
HTMLではh1タグは基本的に1ページに1つしか使えないという原則があります。
h1タグが2個存在している秘密はarticleタグにある
実は!
ブログの記事はarticleというHTML5から新たに導入されたタグでくくられています。
どうやら
articleタグの中ではh1タグをもう一度使えるんですね。
ふむふむ。
っつーことは
h2タグもこのarticleタグの中にあるはず!
ということで 、探しましょう。
なんて日だ!articleタグ内にh2がないぞ!!
articleタグが出てくるのは315行目
一方でh2タグが出てくるのが290行目
つまり、articleタグ内にh2タグが存在してないことになります!
ってことは
h3タグを、つまりは大見出しを使っても効果が薄い!
だってh2タグがarticleタグの中に無いから!
h2タグを利用できないはてなブログアプリは使わない
最終的にSEO対策を含めて投稿するときは
PCからやったほうが良いです。
PCでないと
h2タグを指定することができないからです。
はてなブログアプリの見出しは
h2指定できないことよく覚えておいてください!
(実はできる!ってのを知ってる方はぜひ教えていただきたい! )
しかし、スマホでやろうとするのはぶっちゃけ無理がある。
なので、最終チェックはPCがオススメ。
じゃあはてなブログアプリはどんな目的で使えばいいの?
実はこんな記事を昔書いてました。
いやはや、何を言ってんでしょうかマエ☆コウは。
はてなブログアプリのメリットとしては
- 記事のストックをサッと溜めておく
- 記事の骨格、目次を箇条書きにしておく。
- 目次の各項目で中身を書ける場合は隙間時間に書いておける
こんぐらいが今思いつくメリットですね。
終わりに
マエ☆コウもSEOなんて全く気にせず記事を更新し続けていた時期がありました。
h2タグや検索ワードなどSEO対策を意識したのはほんの最近です。
ちょっと意識するだけで検索流入が格段に違います。
特にh2タグを今まで使っていなかった人は
これを機に使ってみてはどうでしょうか?
以上
マエ☆コウでした。