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開脚で下半身痩せ!身体が硬い人でも開脚ができるようになるストレッチ方法

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開脚で下半身痩せ!身体が硬い人でも開脚ができるようになるストレッチ方法

誰もが人生で一度は憧れる綺麗な開脚。

今回は、身体が硬い人でもそんな開脚ができるようになる方法と、そのメリットについてご説明していきます。

開脚・開脚ストレッチのメリット

まずは開脚ができること・開脚ストレッチを行うことによる、身体に嬉しい効果からみていきましょう。

・骨盤調整
・腰痛改善
・お腹周りの引き締まり
・下半身太りの解消

など、様々な嬉しい効果が期待できます。

開脚を行うためのストレッチをすることで、全身の血流がよくなり、身体の代謝が上がりダイエット効果(お腹周りの引き締まり、下半身太りの解消)が期待できます。

また特に、上半身は痩せているのに下半身が太い(洋ナシ体型)という悩みがある方も多いかと思います。その第一の原因としてあげられているのが「股関節」です。

股関節が開きっぱなしになっていると、外に広がった股関節を支えようとして、太ももやふくらはぎに必要以上の筋肉(6股関節のまわりには23もの筋肉があります)がついてしまいます。筋肉の数が多いので、太くなってしまうということです。

現役のバレリーナの方で、下半身が太い人が少ないことをみても股関節の重要性がわかります。

バレリーナ開脚

開脚ストレッチをすることで股関節が柔らかくなり、骨盤のゆがみを解消しながら、下半身を細くする。また腰痛を改善するという嬉しい効果もあります。

「骨盤矯正」というキーワードを聞いたことがあるかと思いますが、この骨盤の歪みも、股関節の歪みからきています。ですので、開脚を行うことにより、股関節を柔らかくしながら、腰痛を改善し、美しい足のラインと身体のラインを手にいれられるということです。

それではメリットもわかったところでさっそく、動画のをご紹介していきます。

体が硬い人のために、開脚に必要な段階的なストレッチ方法(4分17秒)

こちらは、体が硬い人のために、開脚に必要なストレッチ方法を段階的に紹介している動画です。

こちらの動画で説明されているあることを、毎日のの生活に取り入れて続けることで、身体が少しずつ柔らかなくなっていきます。無理のない範囲で行い、美しい開脚を目指して頑張りましょう。

ストレッチ方法を文章と写真で説明

まずは、下記の写真の開脚くらいしかできない人向けの説明から。

kaikyaku00

①立って足とつま先を外側にし、両手をひざの上に乗せます

kaikyaku01

この体勢でわりと痛い人は痛いはずです(どうしてもきつい人はひじを曲げてもいいです)。

次にひじを内側に入れるようにし、さらに手でひざを押すようにしながら、お相撲さんが四股をとるように股関節を上下にゆすります。

kaikyaku02

両ひざをしっかり開いたまま、右肩を内側に入れて内もものつけねをストレッチ。

その時にも少しお尻を縦にゆすります。

kaikyaku03

逆の左肩も同じように内側にいれて、ももの付け根をストレッチします。

ストレッチ方法を説明2

次に、もう少し柔軟性を高めるための方法を説明します。

片足ずつ足のつけねを伸ばします。

kaikyaku05

片方のひざを曲げて、手を床につけます。

kaikyaku06

つまさきが前にこないように、ひざも曲がらないように注意しましょう。

kaikyaku07

きつい場合は左のかかとを上げて、ゆすりましょう。

あまり効かない人は、画像のようにかかとを前にしてゆすりましょう。

kaikyaku08

これまで見てきたのは初心者の方向けの開脚方法でした。

さらに高度な開脚を行いたい人は下記の動画を真似てみましょう。

体が硬い人でも必ず開脚が出来るようになるストレッチ方法【Part2】

最後に

いかがでしたでしょうか?

はじめは痛い場合もありますが、続けていくと少しずつ柔らかくなるのが目に見えてわかります。

いろんな身体に嬉しい効果がある、開脚と開脚ストレッチ。

毎日、少しずつでいいのでお風呂上りなどに、ゆっくりとコツコツ行って美しい「開脚」を目指しましょう。

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