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老人ホーム職員が入居者虐待

10月01日 12時40分

老人ホーム職員が入居者虐待

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ことし7月から9月にかけて三重県四日市市の老人ホームで、50代の女性職員が入居している80代の寝たきりの女性の顔を平手でたたくなどの虐待を繰り返していたことが分かり、老人ホームはこの職員を解雇し、「本人や家族に申し訳ない気持ちだ」と陳謝しました。
四日市市の老人ホーム「よっかいち諧朋苑」によりますと、ことし7月から9月にかけて50代の女性職員が、入居している寝たきりの80代の女性に対して、「はよ死んで」などと暴言を吐いたり、顔を平手や枕でたたいたりするなど虐待を繰り返していました。
ことし6月、女性の体にあざがあるのを見つけた息子が不審に思い、部屋の中にカメラを設置したところ、女性職員から暴力を振るわれているところが撮影されていたということです。
その後の老人ホームの調査に対し、女性職員も女性への暴力を認めたため、老人ホームは虐待行為にあたるとして、9月17日付けで、この職員を解雇しました。
老人ホームには約100人が入所していますが、今のところ、これ以外の虐待は確認できてないということです。
よっかいち諧朋苑の村中正敏施設長は「虐待があったことを知って私もショックだった。本人やご家族には申し訳ない気持ちだ。県や市と相談しながら再発防止策に取り組みたい」と話しています。

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