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携帯で業者側に情報伝達伝える

10月01日 09時44分

携帯で業者側に情報伝達伝える

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国土交通省の三重河川国道事務所が発注する橋桁の工事を巡る汚職事件で、入札に関する情報を建設業者に漏らした見返りに、名古屋市内のクラブなどで接待を受けたとして逮捕された国道事務所の課長が、携帯電話のメッセージ機能で業者側に情報を伝えていた疑いがあることが警察への取材で分かりました。
国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所工務2課の課長の田中春人容疑者(46)は、ことし8月に入札が行われた津市の田中川に橋を架ける公共事業で、愛知県半田市の建設会社、瀧上工業側に予定価格などを漏らした見返りに、名古屋市内のクラブなどで、10数回にわたって30数万円分の接待を受けたとして、加重収賄などの疑いで、9月30日、逮捕されました。
「瀧上工業」の営業副本部長、加納泰司容疑者(52)ら3人も贈賄などの疑いで逮捕されました。
警察によりますと、加納営業副本部長から田中課長に対し、入札に関する情報を教えるよう依頼していたということで、田中課長は携帯電話のメッセージ機能を使って一緒に逮捕された41歳の社員に情報を伝えていた疑いがあるということです。
調べに対して、逮捕された4人はいずれも「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。

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