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中3女子“覚醒剤数回使った”
10月01日 08時28分
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愛知県岡崎市の中学3年の女子生徒が覚醒剤を使用した疑いなどで逮捕された事件で、女子生徒が、「覚醒剤は興味本位で数回使った」と供述していることが警察への取材で分かり、警察は覚醒剤を使用し始めた時期や入手先などを調べています。
岡崎市の市立中学校の3年生で、15歳の女子生徒は、9月、市内で覚醒剤を使用したほか、自宅に覚醒剤約0.1グラムを隠し持っていたとして逮捕され、9月30日、検察庁に送られました。
これまでの調べによりますと、女子生徒は容疑を認め、腕には注射針を刺した痕があったほか「覚醒剤をあぶって吸った」とも供述しているということです。
また、「覚醒剤は興味本位で数回使った」と供述していることが警察への取材で分かりました。
捜査関係者によりますと、女子生徒が隠し持っていた覚醒剤は財布の中から見つかったということで、女子生徒は「知り合いの男の先輩の家から持ってきた」と供述しているということです。
警察は女子生徒が覚醒剤を使用し始めた時期や入手先などを詳しく調べています。
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