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AAJ 新千歳便など就航へ
10月01日 08時28分
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愛知県の中部空港を拠点に就航の準備を進めているエアアジア・ジャパンは新千歳便を来年2月までに、そして、台湾便を来年春に就航させる予定を発表しました。
エアアジア・ジャパンは、マレーシアの格安航空会社やインターネット通販の楽天などが出資してつくった新しい航空会社で、去年10月、国から事業許可を受け中部空港を拠点に就航準備を進めています。
会社は、9月30日、今後の予定を発表し、新千歳便を来年2月までに就航させること、そして来年春に台湾の台北便を就航させる見通しを明らかにしました。
当初、エアアジア・ジャパンは今年4月に最初の便を飛ばす予定でしたが社内の体制整備が遅れていました。
一方で、当初計画していた中部空港と仙台を結ぶ便は初年度の路線開設を取りやめることを決定し、今後、国内と国際線の計2路線の航空チケットの販売を開始したいとしています。
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