安倍首相 大隅さんに電話で受賞を祝福
安倍総理大臣は3日夜、ノーベル医学・生理学賞の受賞者に選ばれた東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんに電話をかけ、「研究の成果は難病に苦しむ方々に光を与え、日本人として誇りに思う」と述べ、祝福しました。
安倍総理大臣は3日午後8時半ごろ、総理大臣公邸から大隅さんに電話をかけ、「このたびはノーベル賞、誠におめでとうございます。先生の研究の成果は、がんやパーキンソン病など難病に苦しむ方々に光を与えたと思う。日本人として本当に誇りに思う」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「先生は常々、『誰もやっていないことに挑戦する』とおっしゃっているそうだが、そうしたチャレンジする姿勢が受賞につながったのではないか。あとに続く若手研究者たちに大きな励みになる」と述べ、祝福しました。
さらに、安倍総理大臣は「先生の受賞によって、日本人研究者が3年連続で受賞することになったが、日本が生物学や医療をはじめ、イノベーションで世界をけん引して世界に貢献できることを大変うれしく思う。これからも健康に気をつけ、ますます活躍されることを期待している」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「先生は常々、『誰もやっていないことに挑戦する』とおっしゃっているそうだが、そうしたチャレンジする姿勢が受賞につながったのではないか。あとに続く若手研究者たちに大きな励みになる」と述べ、祝福しました。
さらに、安倍総理大臣は「先生の受賞によって、日本人研究者が3年連続で受賞することになったが、日本が生物学や医療をはじめ、イノベーションで世界をけん引して世界に貢献できることを大変うれしく思う。これからも健康に気をつけ、ますます活躍されることを期待している」と述べました。