さて、具体的に教員採用試験対策を講じていこうかなと思います。
教員になったら平均年収も500万円に迫ってくるからな!
参考
派遣での現状に比べたら大進歩になる。
まあ、お金のためだけってことでもないんですけどね。
それに最初のうちは年収も350万円くらいなんじゃないかな。
それであっても現状に比べりゃ大進歩ですがね。
とまぁ、お金の話はこれくらいにして2017年7月に実施される教員採用試験への対策を練っていく。
参考にさせていただくのはこちらの記事。
僕は中学校教諭の採用試験なんだけですが、まぁ細かいところはおいおい詰めていきます。
まずは今年度行われた採用試験の概要について。
平成29年度埼玉県公立学校教員採用選考試験の実施計画の概要
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2210/h29kyouinsaiyou/documents/29jissikeikakugaiyou.pdf
気になったところ、自分に関係があるところをスクショしました。
第1次試験は7月の第2日曜日に行われそうですね。
2017年度であれば7月9日(日)になりそうでしょうか。
第1次試験では一般教養、教職教養、専門科目についてですね。
第2次試験ではいろいろありますが、中学校教員のほうには専門科目、総合読解は組み込まれてないんですね。逆に論文試験があるのか。
試験要項の配布は3月から始まって、出願は4月、5月なんですね。
出願受付期間が短いので注意しないといけません。
そして、逆算して準備していかねば。
対策計画
とりあえず受験は中学校教員(国語)にしようと考えています。
いや、臨任経験もあるし。
しかし、高校教員もなれるもんならなりたい。
年収だって200万円近くも・・・ゴホン、ゴホン。
高校教師・教員の平均年収・給料 678.0万円|【年収ハッカー】
まぁいずれにせよ一般教養、教職教養、専門科目については、かなり気合を入れて勉強していかなきゃならないんだもんな。
特に専門科目。
ここの知識が乏しいと教壇に立ったときに相当やばいことになる。
高校2次の総合読解?
どんな試験だ??
それは後々に調べることにしよう。
前述したのブログの方の作戦。
すべての分野を満遍なく勉強するのは時間的に無理なので、場所を絞る。100点の配点うち、一般教養と教職教養の割合が7:3~6:4くらい?そのうちの8割を取りに行く。
・一般教養対策
勉強しても点を取れる気がしないので、あきらめる箇所を決める。
自分の場合:
- 国社数理英のうち、国語は完全に捨て、社会は半分、数理英は全部取る。
- 埼玉県のご当地問題は捨て。どうせみんなわからないし。
- 時事問題はなんとか取る。
- 捨て問題もマークシートなので4問に1問は正解している。
これで一般教養70~60点分のうちの6割以上は取れる。あわよくば7割くらい。100点中の45~50点は確保。
・教職教養対策
ここしか安定的に取れないので、とりあえず全部取る。落として1つ、2つ。これで一般教養と併せて8割は確保。
必ず出る古典的な問題は確実に取る。落として良いのは答申や最近の話題、埼玉県の独自問題だけ。
一般教養はある程度の見切りをつけていったほうがよさそう。
僕の場合は国語・社会は取っていけるようになりたい。
英語、理科もそこそこ取りたい(半分くらい)。
数学は……。
それと教職教養だな。
これは頑張って暗記していこう。
一般教養と教職教養を合わせて8割得点する。
それと専門教科(国語)はガッツリ勉強する。
…と、いろいろ書いたけど、とりあえずどんな問題が出題されてくるのか(特に専門教科)、もっとリサーチしないと詳細に対策を立てられませんね。
明日も本屋に出向いて、調査してきます。
まとめ
- 一般教養は国語・社会(あと英語・理科)
- 教職教養はガッツリと
- 専門教科もガッツリと
本番まで、あと9ヶ月
追記
教育について考えを深めるのはブログ記事にして書いていこうかと考えています。
それが面接や論文や討論に生かされてくれれば。
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