2016/10/03 Mon 18:24更新

F−15戦闘機が緊急着陸

3日午前11時20分ごろ訓練を終え、着陸態勢に入ろうとした小松基地所属のFー15戦闘機にブレーキの異常を示すランプが点灯しました。このため小松空港の滑走路にワイヤーが張られ、午前11時53分、緊急着陸しました。操縦してた隊員1人にケガはありませんでした。これにより小松空港の滑走路がおよそ20分間にわたり閉鎖されましたが、旅客機のフライトに大きな影響はありませんでした。小松基地はトラブルの原因を調べています。