2015年08月05日

弱いわけだわ

プロ野球の監督だよね?

岡田を信頼しない首脳陣にも腹が立ちますが、そんなことよりねえ、監督さん、ちょっと酷いんじゃない?

赤坂について「野手に転向して1年か2年ですか」なんて。。。。。。。

支配下になって。。。。という意味かと思ったけど、本当に知らなかったみたい。。。。。。

選手に関心がないの?

それとも致命的に記憶力が弱いの?

指揮官としてダメじゃん!!!!!!!!!

こういう職責に忠実でない人が指揮する野球についてコメントをするのはさすがに限界です。

しばらくブログは休止します。

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2015年08月04日

勝負勘とかセンスとか

プロの監督にあれこれ言ってみる

エルナンデスに強攻させてゲッツーって。。。。。自分の守備ミスを取り返すタイプじゃあないよなあ。

それなら、ナオミチを代打でバントさせればいいのに。。。。

ナオミチはバントが上手いって、ファンなら知ってること。

監督はイケイケの性格なんで、あのイニングで打者エルナンデスだと強攻させちゃうんかな。

相手チームには山崎がいるから9回の攻撃はないものだと逆算して動くべきなんじゃ?

やっぱり、「勢い」の野球でシーズンを戦うのは難しいんじゃないかな。

GMが戦力を揃えなかったから、、、、、、そういう意見もあるだろうし、監督も苦労しているのだろう。

でも、それ以上に「今いる戦力を活かせてるか?」と疑問を感じてしまう。

野村さんに並ぶ出場記録を持つのに。。。。まあジョイナス監督も超一流選手だったか。。。。

谷繁監督は「捕手職人」だっただけで、采配は苦手なのかな~。

捕手って一番野球を知ってるイメージがあるんだけど、谷繁監督は何なのか?

大矢さんが鬼となって鍛え上げて捕手として一人前になったのだから

監督としても誰かが鍛え上げる必要があるのかな?

まあ、少なくとも「教えなくても出来ちゃう人」ではなさそうだな。

「これだけは、やらせてみないと分からない」ってGMも言ってたしな。

確かにそうだわ。

一つ付け加えると、「落合監督」という超怖い存在がベンチにいないとヘッドも頭が回らないようだ。

落合監督がいないベンチで森繁ヘッドが機能するかも、「やらせてみないと分らない」ってことやね。

しかし、左右病が解消されたか?と思えた試合なんで、今日は勝ちたかったなあ。

今日もナオミチはベンチに一人残されたか。。。。。。

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2015年08月03日

チェンジアップを投げると真っすぐに切れが出るの?

ルーキー時代から若松を見ていて

「大学に行かせたら必ず競合になる」という逸材として入団してきたルーキー時代の若松をナゴ球で何度か見ました。とにかく、スライダーか何か(チェンジアップはまだ投げていない時期)のブレーキがすごくて打者が翻弄されている姿を何度も見ました。

球場の球速表示だと余り速くはないはずなのに、十分に速い印象がありました。同期の濱田がフォームの変更に失敗してデッドボール王だったのとは対照的に、何か「型」を感じる投手でした。

谷繁体制になって最初の秋季練習での練習試合(だったかな)で好投を見せ、2014年シーズンでの活躍を確信したのですが、春には、なぜか球速が出なくなって監督にも「秋に出来たことが春に出来ないのは何故なのか?」とダメだしをくらってしまいました。

で、今シーズンです。チェンジアップをものにして、かつストレートの切れもあり、「分かっていても打てない」投手になってくれました。

でも疑問があります。「どうして真っすぐに切れが出るようになったの?」と。

もちろん、一生懸命練習したからなんでしょうが、練習量だけで何とかなるポイントではないように思います。そういえば、昔の話になりますが、あの完全野球投手である元巨人の槇原が自慢のストレートの切れが落ちてきたとき、「スライダーを投げすぎて真っすぐが行かなくなった」と本人が言っているとテレビで聞きました。

スライダーといっても色々なタイプがあるでしょうし、投げ方も人それぞれでしょう。なので、「スライダーを投げる→ストレートの切れが落ちる」という流れが必ず起こるというわけではないでしょう。実際、凄い速球と凄いスライダーで打ち取る投手を見てきましたし。

ただ、ひとつ気になることがありました。それは甲子園出場経験のある人が「手首を固めて投げるボールを投げすぎると真っすぐの質が落ちる」と言っていたのを数年前に聞いたのです。素人考えでいくと手首を固めて投げると手首の柔軟性が落ちてしまう結果、真っすぐにかかるスピンが弱くなるということでしょうか。

その一方で桑田さんは「カーブをしっかり投げると体重移動がしっかり出来るようになって、ストレートにもいい影響がある」とも言ってました。試合中も真っすぐの調子が悪いときはカーブを多投して、フォームを修正するとも。

そういえば、若松ってスライダーを投げませんね。私の記憶ですと入団したときは投げていたと思うのですが、私の記憶違いでしょうか。私がナゴ球で見たブレーキのかかったボールはどうしてもカーブには見えませんでしたし。。。。。

結局、チェンジアップを腕を振って投げているうちに、手首の柔軟性が増し、真っすぐに切れが出るようになったのかなと今は思ってます。こういう情報をシーズンオフにあるであろう、「若松特集」で聞いてみたいものです。球児も異様に手首が柔らかいって言いますしね。

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2015年07月31日

神は細部に宿るって本当だな~

細かなことを一つ一つしっかりやる

ドラゴンズの弱さについては、「補強が足りない」という一言で片づけられるレベルではないと思います。補強といっても、そんなにいい選手が獲れるルートをドラゴンズが持ってるわけでもありません。ドミニカルートも相当に厳しい状況になっているわけですし、、、、

で、今シーズンも昨シーズンも共通して持つ印象は「雑」という一言です。

正確にいえば、落合政権が終わった直後から、コーチに決まった権藤さんが「ダブルストッパー構想」とかをぶち上げて、岩瀬と浅尾に微妙な反応をされたあたりから、「雑だなあ」という思いは始まりました。

シーズンが始まって調子の上がらない浅尾に対して「気持ちの問題」と切って捨てて、浅尾本人が「僕のメンタルが凄く弱いみたいじゃないですか」と権藤コーチに事実上の反抗を見せたり、、、、、それでムキニなってナゴ球で投げているうちに肩を壊したりと。まあ、雑だなあと思ってました。

その同じ感覚を持つのが友利コーチです。投手に対して「気持ちの問題」と発言するのは、投手自身が明らかにしてほしくない怪我などがあって、それを隠すためにコーチが「気持ちの問題」とマスコミに対して煙に巻くケース以外は絶対に使ってはいけないと思います。

実際には気持ちの問題であっても、それは内々の問題にすべきですし、本人に対して言うにしても、その前提として固い信頼関係が必要だと思います。

一般的な社会の話で例えて言えば、成績が振るわない優秀な営業マンに対して、成績不振の原因を「気持ちの問題」と切って捨てる営業管理職はアホですよね。何にもアイデアのないアホ上司しか、そんな無神経な言葉を吐くことはないと思います。

別に友利コーチ一人が悪いとは思いません。

昨シーズンにフル回転した中継ぎ投手陣に対するケアを丁寧にしたの?投げ方を改善させたのはいいが、ボールがシュート回転しすぎてコントロールがままならない状態のまま田島をシーズンインさせるってどういうこと?吉見の回復具合をもっと保守的に判断できかなったの?中5日をシーズン序盤から連発するギャンブル起用ってありえるの?

投手だけで言っても、もっともっと疑問に思う「雑」なところはあります。

野手で言えば、スタミナ面で不安のあるエルちゃんを状態に応じて休ませなかったのはなぜ?開幕カードで、でっかいホームランを放った福田が「実はあの時から感覚がずれていた」というが、それを相談できるコーチ陣がいなかったの?そもそも平田が太ってキャンプインするって、シーズンオフの前にどういうコミュニケーションをとってたの?不振な大島に対してなんら手を打てないコーチって大丈夫?

ドラゴンズには(今シーズンはともかくとして)凄く可能性を秘めた選手がたくさんいますし、使い方によっては好調を維持できる荒木のようなベテラン陣もいます。吉見だって浅尾だって、もう少し時間があれば何とかなると思いますし、桂という「素材」も出てきました。

ただ、そんなチームとしての大きなポテンシャルも、今のような雑なことをしていれば、決して活かされることはないと思います。もっと選手とチーム全体の状態を「観る」という繊細な観察眼を首脳陣が持って欲しいです。まあ、現政権になったときにクラークとマドリガルを切ってしまうあたりから、大丈夫かな?とは思ってましたが。

今シーズンが最下位だから、じゃあ立浪政権!なんて方向にも行けないのがドラゴンズというチームの悩みでもありますが。。。。。

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2015年07月23日

大島という選手の難しさ

大島という選手はどう使えばいいの?

今年の大島を見てますと、どうやって起用すればこの選手の良さを最大限引き出せるのかと考えさせられてしまいます。

大島はもともと目線の高い選手ですので、首位打者・200本安打・ゴールデングラブなどのタイトルを狙って毎日を送っているのだと思いますし、シーズンオフの取り組みも色々なものに挑戦している印象があり、「貴重な戦力」であることに間違いはありません。

肩が弱い、バントが苦手、打率が中々上向かない、打点が余りに少ないなど、おそらくは彼が目指しているであろう「1億円プレーヤー」として評価されるには足りない点がたくさんあると思います。

肩が弱いという点は持って生まれたものでしょうから、目をつむるとして、他の点は何とか改善できないものかと悶々としながら彼を見守ってます。

端的にいえば、(昨シーズンから思っていることですが)「大島の打撃のおかげで勝てた試合ってどれくらいあるだろう?」という疑問があるわけです。

もちろん、広い守備範囲によって失点を防いでくれる場面は何度も見てますので、こちらは絶対に評価すべきだと思います。ただし、得点圏では相当な前進守備を強いられる結果、頭を越される場面が散見されること、タッチアップされやすいなど、守備面でのマイナス面も考慮しないといけないでしょう。

彼が強肩センターであれば、守備面では何の文句もないのですし、「守備によって失点を食いとめてくれる」という点から起用するにあたっての難しさはグッと減るでしょう。

またバントが上手ければ、もっと使いやすいでしょう。でも、不振と思われる今季でも2割7分は打つ打者にバントを頻繁にさせるのも勿体ないですし、彼には出来れば塁上に居て欲しいとも思いますので、2番打者というポジションも現状のドラゴンズでは苦しいのかなと思います。

じゃあ、大島がいつも塁上にいてくれるイメージがあるか?と言われれば、NOでしょう。

色々書いてきましたが、まったく取りとめのない文章になってます。それは分かっていますが、この取りとめのなさが正に大島が「起用法の難しい選手」であるという私の思いを表していると思います。もちろん、「不動の一番打者」として安心できるのが理想なのですが、それは残念ながら理想に過ぎません。

ナゴドのいらっしゃるファンの方々を見ていますと、大島のユニフォームやTシャツを着ているかたが実に多いのも現実です。つまり「大島の活躍を見たい」と強く思って球場に足を運んでいる方がそれだけ多いわけで、現状の大島をして「藤井のほうが良くね?」と大島にかえて藤井を継続的に起用することは興行的に難しい(とくにナゴドでは)と思います。

悩ましい問題だと改めて思います。

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junidanme at 17:30|PermalinkComments(17)TrackBack(0)