私の名前はジロギン。
私は納豆がアホみたいに好きだ。
休みの日などは3食納豆で過ごす事もある。
1食で3パック分の納豆を食べる事もある。
それくらい好きだ。納豆に取り憑かれている。私の背後霊は納豆だろう。
という事で、今日も無性に納豆が食べたくなり、コンビニで納豆を買って帰る事にした。
今日立ち寄ったのは「スリーエフ」だ。普段あまり行かないから、むしろ行ってみた。
私は納豆の中でも「極小小粒」が好きだ。
というより極小小粒じゃないと嫌なのだ。
しかし!何とスリーエフには極小小粒がなかった。売り切れていた…みんな極小小粒が好きなのだろうか…クラスのマドンナ的存在なのだろうか…
極小小粒は諦めて、今日は小粒納豆を買った。甘んじて現状を受け入れるしかない。
今回スリーエフで買ったのは、
あづま食品株式会社さんの
「小粒なっとう」
という納豆だ。私はこれまでに食べたことがない。3パック入り75円だった。安いねやはり。
「ふっくら小粒納豆」という何とも美味しそうなキャッチコピーが納豆好きの食欲をそそる。いや、このキャッチコピーがあろうがなかろうが、納豆というだけでそそられる。
もしこれが極小小粒だったら完璧だった。
そしてご飯も買った。
3パック入りのレンジでチンできるご飯。
納豆も3パック入り、ご飯も3パック入り…まるでセットで買えと言わんばかりである。
タレはカツオ仕立てのタレ。普通の麺つゆよりカツオっぽい方が、納豆にはよく合う気がする。私はカツオ風味が好きだ。和って感じ。
もちろんカラシもついている。私にとっての納豆は、カラシの入った納豆だ。カラシがなければうまさ半減である。
やはり小粒…ちょっと粒が大きい…
極小小粒が良かったぜ…
レンジでチンしたご飯の上に納豆を乗せる。
納豆on the ライスだ。そういえば、昨日キングオブコントで優勝したコンビも「ライス」だったなぁ。
食べ進める…うまい。極小小粒ではなくとも美味い。確かに粒が柔らかい。混ぜている間に粒が崩れてしまうくらい柔らかい。多分イクラより柔らかい…いやそこまででもないかな?シイタケ?シイタケよりは確実に柔らかい。
しかし極小小粒の方が良い。これが極小小粒なら完璧だった。
粒が大きいほど、タレとカラシが絡みにくい気がする。味が少し薄くなってしまうような。極小小粒は粒が小さい分、タレが全体まで行き渡り、カラシもいい具合に辛さを効かせる。
だから極小小粒が良いと言っているのだ。まぁこれだけ柔らかい粒なら、うまいこと崩せば極小小粒くらいのサイズになるかもしれないが、それほどの混ぜ技量は私にはない。私はまだまだ未熟な納豆野郎なのだ。
食事時間2分。
納豆を目の前にした私は、チーターのように素早く食べる。チーターは食事まで早いのかはわからないが、とにかく早い。
ごちそうさまでした。
小粒ではなく極小小粒なら最高だったが、この納豆は小粒でも充分美味しい。
極小小粒ばかりに甘んじていた私に、「小粒も美味いんだぜ?」と投げかけてくれたような、そんな納豆だった。今度は小粒納豆も買おうと思う。
当ブログで食レポするのは初めてだ。
あまり食には疎い方なのだが、納豆に関しては拘って生きてきたので、今回やってみようと思った。
また納豆を食べるときにやってみようと思う。3日後くらいに。
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