「Incase DSLR スリングパック」を購入しました。
※「DSLR」ってデジタル一眼レフ(Digital Single Lens Reflex)って意味ですよ。
ちょっとしたお出かけや、軽くスナップ撮影をしたい時など、
「普段の荷物+カメラ」
を持ち歩くのに最適なバッグです。
本当にオススメできるカメラバッグなのでしっかり紹介したいと思います。
「Incase」はApple社が唯公認しているメーカーなので、是非チェックしてみて下さい。
スペック・外観などの基本情報
素材:ナイロン
サイズ:縦40cm x 横24cm x 深さ12.5cm
容量:約8L
深さ12.5cmというのが絶妙に使いやすいサイズで、シンプルデザインながら多機能なカメラバッグです。
内部収納は自由仕切り
仕切りは自由仕切りタイプで、取り外して使うことが可能。
最大4カ所に仕切ることができます。
個人的に自由仕切りはカメラバッグの最重要事項だと思っています。
もうワンサイズ大きな「Incase Ari Marcopoulos」を購入予定でしたが、こちらは仕切りが自由に動かせない(マジックテープのメス側の幅が狭い)ために購入を断念しました。
見た目もシンプルでカッコいいんだけど、カメラバッグは機能を優先しないといずれ不便に感じるようになりますからね。
11インチのMacBook Airなどの薄型ノートブックが収納可能
Apple社公認ということで設計されたノートブック収納スペース。
僕はiPad miniしか持っていませんが。
クッション性も高いので直で入れてしまっても問題なさそうです。
外部収納アリ
外側にもジッパー開閉の収納コンパートメントがあります。
細かい仕切りとペンホルダーなどもあり、基本装備としては満点ですね。
ショルダーストラップ+持ち手が2か所
人間工学に基づいた調節可能なパッド入りショルダーストラップで縦持ち・横持ちが可能です。
※左肩にかけるのが基本で、右肩にはかけることが出来ません。
画像上部、右側に手持ちが可能なストラップがついています。
ショルダーストラップはバックル式
肩掛け部分のバックルの有無はとても重要です。
有名ブランドのメッセンジャーバッグは、この取り外しが可能なバックルが付いているのが当たり前ですが、Incase DSLRもちゃんとバックル式です。
Incase DSLR に決めた理由!
サイズが丁度いい!
サイズは縦40cm x 横24cm×深さ12.5cm。
大きすぎず、小さすぎす、個人的にもベストなサイズだと思っています。
また、十分に収納できるスペースがあるので、お出掛けの必需品や子供の最低限の荷物も収納できます。
こちらは子供の運動会用セット。
ミラーレス一眼、望遠レンズ、ビデオカメラ、三脚などなど・・・余裕です。
マンフロットのミニ三脚「PIXI EVO」もそのまま入っちゃいました。
三脚が収納できる
バッグの底面に収納用のストラップがついているので三脚を収納できます。
このサイズで三脚を収納するパーツがついているバッグって少ないんですよね。
これはありがたい機能です。
※三脚の参考値:縮長48cm/脚径23cm/質量1.5kg
ジッバーで開閉できるので取り出しやすい
メインの開閉口がジッパー式になっているので中身の取り出しが簡単。
閉める時にちょっと引っかかる感じがしますが許容範囲内です。
※財布や備品、子供用オムツなど・・・普段使いしちゃってます。
実はジッパー式かどうかってすごく重要で、カバー式のタイプだと中身を取り出すのに一手間かかるんですよね。
カバータイプのバッグってこんな感じのもの。
小さな子を持つパパママなら、子供を抱えて荷物の取り出す時の大変さがよく分かると思います。
その点、このジッパータイプであれば中身をサッと取り出せるので助かっています。
カバータイプでいいなと思ったけど購入に至らなかったのがコレ。ガジェット系のバッグっぽくて中身の構造も良かったんだけど、カメラバッグとしてはイマイチ物足りない感じもしました。
『Incase DSLR』はこんなバッグ!
最後に「Incase DSLR」の特徴をまとめます。
- シンプルデザインながら、必要最低限以上の機能性
- 自由仕切りタイプなので、好きなように調整できる
- 三脚を引っ掛けられるショルダーバッグである
- ジッパー式で中身を取り出しやすい
- Apple社の唯一公認ブランドである
今回のカメラバッグの購入で「Incase」 にすっかり魅了されてしまいました。
様々なデザイングッズを展開しているので、知らなかった人は是非チェックしてみてください。Apple公認グッズが多数ありますよ。