2016年10月03日

寮長とは…?

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□裏庭には…!(2)
■水鏡ひよりさま(作画)/氷坂透さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.2)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としましては、とある高校の女子寮で暮らす皆さんの日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもその学生寮で暮らす皆さんと寮長さんの楽しく微笑ましい日常を描いていきますけれど、その様な中ですみれさんは誰もいないはずの空き部屋で暮らす人を発見してしまいます。
その人は戸隠あやめさんとおっしゃり、見た目は小さくてかわいらしく大人しい雰囲気の、片目を髪で隠した…以前アニメを観ている『シンデレラガールズ』の小梅さんの様な雰囲気をしたかたなのですけれど、彼女は実は卒業生で、極度の人見知りのために卒業後も9年にわたってここで暮らし続けているといいます。
その様な彼女は雪乃さんが好きな漫画などを描いている漫画家をしており、学生時代の同室のかたが編集を担当しているのですけれど、そのかたはなかなか厳しいかたで…?
あやめさんは(なぜか?)すみれさんとはすぐに打ち解けることができたのですけれど、なかなか他の皆さんと会話する機会がなく…ともかく彼女もまた微笑ましいかたです。
…『シンデレラガールズ』といえば、すみれさんは卯月さんと重なる微笑ましいかた…。

そうした新キャラさんも登場しつつ、皆さんの学生寮での微笑ましい日常が描かれていきます。
この巻の帯にも「正統派のきらら4コマ」と書かれていましたけれどまさにその通りで、キャラクターも皆さん微笑ましく安心して読むことのできる作品といえます。
夏休みや体育祭といった学園もの恒例のイベントを経て、終盤はこの巻ではあまり活動のなかった裏庭部としてハロウィンパーティを行うことに…それを成功裏に終えることができ、皆さんでこれからも一緒に過ごしていくというかたちで作品は終わりを迎えます。
そう、今作はこの巻で完結、最終巻となっており…楽しく微笑ましい作品でしたので残念ですけれど、終わりかたとしてはかなりきれいな終わりかたになっていたのでよしとしましょう。
その他、巻末には描き下ろしとしてクリスマスなお話が収録されているほか、カバー下にはおまけ漫画も…今日の日誌のタイトルはそちらを見れば解るかと思われます?

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、やはり同室のかたがたの関係が悪くなく…?
ということで、こちらはこの巻で最終巻となっていましたけれど、まさに正統派な作品でよきものでした。


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも学生寮の…
□星屑ネバーランドガーデン(2)
■木野咲カズラさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.6)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.1)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『魔法がつかえる中学生日記』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
…上の作品同様に学生寮を舞台とした作品、ということもあり一緒に読んでみました。

内容としましては、永遠寮という学生寮で生活をする皆さんの日常を描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではまずは第1巻の最後に登場した怪しい人影のことから…このかたは結局寮長をしている虎瀬ユリナさんというかたでした。
彼女は一見典型的なダメな大人なのですけれど、それでも皆さんを見守る寮長としてしっかりした面を持っていて、自分のことについて不安を抱える弓月さんに吹っ切れるきっかけを与える一言をかけてあげたりされるのでした。

第1巻の感想でも触れている様に、弓月さんは皆さんと一緒に過ごしていくうちによい方向へ成長されていき、十日さんがホームシックになってしまわれたときには自分から何かをしようと行動されたりして…?
また、七夕のお話などやはり彼女はとてもいいかたで、とても微笑ましく涙すら誘われてしまいます…もちろん、弓月さんだけでなく他の皆さんの悩みやそれを乗り越えていく姿も描かれそちらもよいものです。
夏休みには皆さんで十日さんの実家に泊まりに行かれたりし、楽しくよい日々が描かれていく中で皆さんの関係がより深まっていくさまも見られてよいものです。
この巻の最後では何やら弓月さんを追って同じ学校へ編入しようとする謎の人影の姿で終わっており、果たして…?
その他、巻末にはおまけ4コマの他、セルマさんとたまきさんのお二人の出会いのお話も収録されており、このお二人もまたよい関係…この手の作品は学年のごとにペアができてそれぞれに特によい関係になっている傾向がありますけれど、今作でもそれが当てはまりそうです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり学年ごとのお二人ずつがなかなか悪くないかも…?
ということで、こちらも心あたたまる微笑ましい、キャラクターもよい作品…また謎の人影で終わりましたけれど、引き続き見守りましょう。
今回読んだ2作品はいずれも学生寮を舞台にしたものでしたけれど、このシチュエーションのお話にはよいものが多く嬉しい…えっ、何か(『ニョロ子』ではなく…)例外があった様な気もしないこともありませんけれど、気にしないでおきましょう(何)


その様な昨日は以前届いたDVDのうち『はいふり』の第4巻を観てみました。

第7話は『嵐でピンチ!』ということで、先のお話における明乃さんの独断専行により副長さんとの間に溝ができてしまうお話…。
武蔵探索に当たる晴風ですけれど、なぜか真水が不足する事態に陥り、ですのでスコールに遭遇し喜ぶ皆さん…けれどそれも束の間、ただの雨どころか嵐に放り込まれてしまいます。
ここで明乃さんの過去のトラウマが発動してしまい…彼女は過去に客船座礁事故に巻き込まれ荒海に放り込まれさらに両親を失うという経験をしていた模様で、ブルーマーメイドを目指すきっかけはそこにあった様子…。
荒らしを乗り切ったのも束の間、貨物船(というより商店街船でしたが…)が座礁したとの一報が入り、それの救助へ赴くことに…明乃さんは晴風に残り、副長さんたちがそちらに乗り込みますけれど、副長さんは猫を救助する際に船に取り残されることに…。
それはブルーマーメイドが到着し事なきを得、また明乃さんも残された者の気持ちを身をもって味わい副長さんと和解したのでした。

第8話は『比叡でピンチ!』ということであの謎の鼠の全貌が明らかになったのですけれど、何か某機動戦士のミノフスキー粒子並に万能なウイルス持ちでしたみたいで、でもそれも飛び級だという軍医長により抗体が作られたといいます。
そのウイルスに感染した比叡に晴風が遭遇、砲撃を受けることに…しかも比叡はこのままではブルーマーメイド到着前にトラック諸島に到達しかねず、ですので晴風で足を止める作戦を考案します。
作戦は成功、比叡は座礁し動きを止めます…先のお話と合わせ、明乃さんが艦長として成長した姿を見ることができました?

ということで謎の鼠についても謎が解け、解決の糸口が見えた模様…軍医長はただ者でない空気を漂わせていましたけれど、実際そうでした模様…。
戦艦比叡の砲撃シーンを見ることができたりと、やはり軍艦好きにとってはこれはなかなかよいアニメ…お話のほうも、今回はなかなか盛り上がるよいものでしたのではないでしょうか。
こうなるとクライマックスはやはり武蔵救出、ということになるのでしょうか…引き続き見守りましょう。
…それにしても今作、オープニングがかっこいい…。


そうした昨日はこの様なものが届いてもいました。
瑞鶴さん
…こちらは『艦隊これくしょん』から瑞鶴さん改二仕様のフィギュアとなります。
以前にはねんどろいどな瑞鶴さんが翔鶴さんとともに届きましたけれど、こちらは普通のフィギュアとなります。
翔鶴さんのものもあったのですけれど、お金の関係などでそちらは見送り…。


その『艦隊これくしょん』の開発は九四式爆雷、失敗、3連装魚雷、零戦52型となり、装備改修に必要な零戦52型が出ましたのでよい結果です。

戦いのほう、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務実施のため2-2へ通商破壊艦隊を派遣、はじめの分岐で北上させられた上に無意味にボスへ進まされ任務失敗…しかもヲ級さん編成が出現と踏んだりまさに踏んだり蹴ったりの惨状…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられるものの昨日は輸送船5撃沈任務も発動しており2の撃沈のみで3撃沈任務は達成となったのでした。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃からボスへ直行し幸先のよい出だしとなります。
けれどその後ははじめの分岐での北上が多くさらにそこからあらぬ場所行きにされたり、あるいはボス前まで直行できながらそこから無意味に南下という事象も発生させられ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上5回輸送船エリア3回うちボス前での南下1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり悪い結果となりました。
また、損害も飛龍さん大破矢矧さん中破など大きめ…。

拡張海域ははやくも(5-5を無視して)1-6を残すのみとなり、対空重視で初月さんと秋月さんにレベル87なかたがたに阿武隈さんを加えた艦隊を派遣します。
そのはじめの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さん1が出現し対空カットインが全く発動しなかったものの損害なく切り抜け、問題の最終戦は金のリ級さんが出現してしまい阿武隈さん暁さん叢雲さん中破の大損害を被りつつ敵の全滅には成功、帰港に成功しボーキサイト(最低値と思われる)100を得ました。
2回めの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は金と赤の軽空母が出現し初月さんが2回対空カットインを発動させ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊が出現し完全勝利、帰港に成功し燃料700を得ました。
3回めの出撃、対潜戦は損害なく切り抜け、航空戦は赤いヲ級さん1が出現し秋月さんと初月さんが対空カットインを発動させ損害なく切り抜け、問題の最終戦は赤い軽空母を含む艦隊が出現し普通の駆逐艦の砲撃で初春さんが一撃大破を受けつつ敵を全滅、帰港に成功しまたボーキサイト(最低値と思われる)100を得ました。
4回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さん1が出現し秋月さんが対空カットインを発動させ損害なく切り抜け、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊が出現し完全勝利、帰港に成功し燃料500を得ました。
5回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金と赤の軽空母が出現し初月さんが2回対空カットインを発動させつつ初春さんが4の損害、問題の最終戦は金の軽巡率いる普通の水雷戦隊が出現し大きな損害なく敵を全滅、帰港に成功し燃料300を得ました。
6回めの出撃、対潜戦は敵を全滅しつつ何と叢雲さんが小破、航空戦は金のヲ級さんと赤い軽空母が出現し対空カットインが不発し何と阿武隈さんが中破とこの時点で異様な大損害、問題の最終戦は赤い軽空母が出現し敵を全滅するものの暁さんが中破、一応帰港できボーキサイト200を得ました。
7回めの出撃、対潜戦は完全勝利、航空戦は金のヲ級さん1が出現し初月さんと秋月さんが対空カットインを発動させ損害なく切り抜け、問題の最終戦は赤い軽空母が出現し敵が2残存したため夜戦は控えA判定勝利、帰港に成功し燃料1000を得ました。

これで1-6のゲージは消滅、プレゼント箱を得ました。
大破撤退はありませんでしたので順調ともいえますけれど、資源入手があまりよくなく、最低値と思われる100が2回も出たのは残念…。 

そして月間任務から一番大変かと思われる5-1への出撃任務を、対潜装備の夕張さんを旗艦に長門さんと陸奥さん、瑞雲や水戦装備の山城さんと利根さん、それに筑摩さんによる艦隊を編成し実施します。
その皆さんの出撃、初戦は完全勝利、問題のそこの分岐は東進させられてしまい、その先の分岐は…何と初の南下となりいつもの第3戦となる場所での第2戦は完全勝利としました。
そうしてたどり着いたボス戦、お相手の編成は金のヲ級さんを旗艦とし金色の潜水艦入りというもっともきついと思われる編成、航空戦は制空権を確保し夕張さんの先制攻撃で潜水艦を撃沈、さらには長門さんの初撃で金のタ級さんを撃沈したこともあり大きな損害なく敵の全滅に成功しました。

これで5-1出撃任務は1回の出撃で完了、分岐で東進させられたときはダメかと思われましたけれど駆逐艦なしでそこから南下できるとは思っておらず、結果的に1戦少ない状態で終えることができました。
しかもボス戦で陸奥さんが10程度の損害を受けた他は損害なしと、相当よい結果…やはり瑞雲と水戦による制空権確保はかなり有効といえます?

これで残された月間任務は1-4と4-2と1-5、2-5へのものとなりましたけれど、1-4と4-2、1-5へのものは今日の諸々の週間任務消化の際に一緒に実施しようと思います。


『世界樹の迷宮5』は20階の探索を実施…その最奥には水晶竜なる強力な魔物がおりそれと戦うことになりました。
頭を封じることができたため敵の攻撃頻度が半減したこともあり何とか撃破…するとアサミーナさんたちの前に、ここへくるまでにも何度かお会いした謎の少女が現れます。
彼女の正体はまだ解らないのですけれど、声が新規階層到達ごとに流れる声と同じですので、世界観に関する重要な鍵を持つ人物かと思われ…?

21階へ進もうとするとこれまでになかった特殊な映像が入り、階段ではなくエレベータの様なもので上がることになり、その先は何やら某機動戦士のスペース・コロニーの様な天井をした宇宙の見える原生林となっていました。
まさか25階で終わりだとは思えませんけれど、ともかくかなり上層までやってきたのは間違いなさそう…。

街へ戻るとまたお店のかたがたなどの声が変化しており、より親しみを覚えてもらった感じでしょうか。
それにしても、案外さくさくとここまで進んできました…今作は妙にさくさくレベルが上がるのでお金やアイテムを集めることはあってもレベル上げというものをしないから、でしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年10月02日

里山ごちそうスケッチ

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□幸腹グラフィティ(7)
■川井マコトさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは以前観ている様にアニメ化もした作品となります。

内容としましては、高校生の女の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では春休み、きりんさんの家で大人なかたがたも交えた皆さんで宴会を催すお話から…そこで大人なかたがたが皆さんの受験を支えようと決意をされます。

その決意通り、この巻では皆さんの高校3年生、大学受験の様子が丸々1冊を使って描かれていきます。
思えば今作は高校受験のためにきりんさんがリョウさんのお家に、というところから、つまり中学生なお話でしたわけでアニメ版は実際に中学卒業で終わっていたわけで、それがここまできたというので感慨深いものがあります。
大学受験に当たり、全員別の学校を志望しており、きりんさんは当初リョウさんのお家から通うことを考えていたのですけれど、椎名さんの言葉で考え直すことに…ここからお話は離れ離れになるのはつらいということを思い悩んでしまう方向に進んでしまいます。
最終的にはユキさんの言葉で吹っ切れることができ、皆さん離れ離れになることになったのですけれど…このあたりはそれぞれの想いが交錯し切なく、でも皆さんの関係の強さも感じられてよいものなのですけれど、でも皆さん同様に読んでいるこちらも少々つらくなってきてしまうところもある、かも…?

そうして大学受験も無事に終わり、高校卒業へ…さすがにこの手の作品はそこで完結するのが常でそれは今作も同じ、ですのでこの巻で完結、最終巻となっています。
終わりは皆さん別々に暮らすことになりますので切なさの残る終わりかた…かと思われたのですけれど…?
ともあれ、この巻はちょっと重さを感じてしまうところもあり、それはそれでよいところもあるのですけれど、なかなか難しいところで…終わりかたとしてはなかなかきれいに終わったかと思いますので、そのあたりはよいかなと思います?
その他、もちろんお食事要素は健在ですのでそのあたりは心配いらないかと思われます?

イラストはよきものです。
百合的にはどうでしょうか、よい友情のお話なのは間違いのないところです。
ということで、今作もこれで完結…何気に、ここ数年の、以前読んでいる『Aチャンネル』あたり以降にアニメ化したきらら系作品群では(今作より前にアニメ化をした作品も含め)はじめに原作が完結するということになってしまいました(そう見ると、アニメ化したきらら系作品は原作が長く続く傾向が見られ…?)


また、同時にこちらも読みましたので…。
こちらも最終巻…
□里山ごちそうスケッチ(2)
■sonnoさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ひとりぼっちの○○生活』や『魔法がつかえる中学生日記』『新米姉妹のふたりごはん』などと同じものとなります。
…上の作品同様に食べ物要素の強い作品、ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、田舎で暮らすことになった女のかたの日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では村に村長さんの娘であるユリさんが帰ってくるお話から…なのですけれど、彼女は村を何もない場所と考え、あまり好きではない様子を見せていました。
けれどこれは本心ではなく、過去に父親である村長さんと進路を巡って対立…というよりお互いに本心を見せられなかった結果すれ違ってしまい喧嘩状態になってしまったからなのでした。
そこで杏さんと及川さんはお二人を仲直りさせるべくお料理を用いて…?

そのユリさんは東京の旅行代理店に勤めており、その際に食べたお料理に感動、また杏さんが有名な画家であることに気付き、この二つで村の料理で村おこしができないかと考えます。
その名も「里山ごちそうスケッチ大作戦」…ということでここで作品タイトルが出てきたりもして?
この巻ではその作戦の顛末が描かれていきますけれど、村のおいしい食材に杏さんの描く絵の魅力も加わり作戦は大成功、めでたしめでたし…ということで、こちらの作品もこの巻で完結、最終巻となっています。
こちらの作品も上の作品同様にお話の節目節目でお料理が登場、皆さんがそれをおいしく食べる描写があったりとやはり上の作品に通じるものがありますけれど、こちらはこちらでなかなか面白くよいものですよ?
その他、巻末には特別編として杏さんが初夢で自分が擬人化した食材の皆さんにお会いするお話が収録されています。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはり杏さんと及川さんの関係がなかなか悪くなく、最終話の1コマがよい感じです。
ということで、こちらもこれで最終巻となりましたけれど、こちらもなかなかよい作品でしたかと思います。


その様な昨日は以前届いたDVDのうち『あんハピ♪』の第4巻を観てみました。

第7話は『6月28日 はなこのお見舞い』ということで、雨が続く日の中、杏さんが風邪を引いてしまわれるお話…。
瑠璃さんと牡丹さんはお二人で彼女のお見舞いに行くのですけれど、彼女の家の周りにはなぜか禍々しい気配が漂っており…?
そのお見舞いのときは元気そうでした杏さんですけれど、翌日も学校へはこられず…せめて雨が止めば、ということで響さんたちも一緒になっててるてる坊主を作ります。
その甲斐あってか翌日は晴れて杏さんも学校にきて、また出されていた願いを叶えるという課題も自然達成となったのでした。

第8話は『7月11日 戦う期末試験』ということで、タイトル通り期末試験のお話…。
幸福クラスはまた幸福実技な試験を受けることになり、地下奥深くでゲームをすることに…。
その中で皆さんはファンタジー世界な趣なバトルを行うことになったのですけれど、最終的には先生がお相手になることに…この人やっぱり邪悪で怖い…。
その様な邪悪な存在に勝てるはずもなく、危うく補習になりそうになったのですけれど…。
…この邪悪な存在との戦闘が妙に力が入っていて、挿入歌付きの謎に盛り上がる展開になっていました(何)

ということでこちらはもう4巻ですので安心して観ていられるものになっています…先生の邪悪さを除けば(何)
今回はどちらのお話も皆さんの友情の強さを見ることのできる、少し涙を誘われてしまいそうなよいお話…。
杏さんの不運についてはどうも深いものがありそうなのですけれど、そのあたりはアニメで語られるのかどうか…続きを見守りましょう。


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、3連装魚雷、九一式徹甲弾、零戦32型となり、徹甲弾が出ましたので大当たりですけれど、零戦32型というのもなぜか今になってはじめて見る機種…でも弱いです(何)
大型艦建造について、今月は秋刀魚イベント、来月には秋のイベントがあると予想されることから、資源の回復を優先しイベント終了までお休みということに…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施しますけれど、後の2-5出撃で使用しないイタリアな重巡洋艦や阿賀野型を中心に艦隊を編成し出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。
また、この時点でろ号作戦が完了、1-5出撃に任務を合せることができました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は10月1日ということで拡張海域のゲージが復活、ですので2-5への出撃を実施することになりました。
まずは例によって那智さんと妙高さんと羽黒さんによる艦隊の出撃任務がありますので、彼女たちに足柄さんと利根さんと筑摩さんを加えた皆さんによる艦隊を編成、出撃することにします。
その皆さんの出撃、はじめの分岐は北上し初戦は敵を3しか撃沈できないものの大きな損害なくB判定勝利、問題の夜戦は那智さんが大破し終了し幸先の悪い出だし…。
続けて2回めの出撃も実施しますけれど、はじめの分岐で南下させられ初戦は完全勝利、問題その1のそこの分岐は北上し問題その2の第2戦は大きな損害なく敵を全滅、問題その3のそこの分岐は南下させられ問題その4の第3戦は利根さんが中破させられつつ5を撃沈しA判定勝利としボス戦へ…羽黒さん足柄さん筑摩さん大破という大損害に対し赤いル級さん1軽巡1駆逐艦2撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
それで任務は達成となりましたけれどもちろんゲージはまだまだ残っていますのでそのまま3回めの出撃を実施、はじめの分岐は北上し初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題の夜戦は利根さんが中破しつつ敵を全滅しボス戦へ…那智さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。
4回めの出撃のはじめの分岐は北上し初戦は完全勝利、問題の夜戦となる第2戦は大きな損害なく5を撃沈しA判定勝利としボス戦へ…妙高さん中破に対し昼戦で敵の全滅に成功しました。
5回めの出撃のはじめの分岐は南下させられ初戦は大きな損害なく敵を全滅、問題その1のそこの分岐は…あらぬ方向行きとされフェードアウト…。

また、古鷹さんを旗艦とし加古さんと青葉さんと衣笠さんに熊野さんと三隈さんをつけた艦隊も編成し出撃します。
その皆さんの出撃、初戦で加古さん中破三隈さん小破の上敵は3しか撃沈できないという惨状を呈しB判定勝利、問題の夜戦は青葉さん大破終了…。
2回めの出撃のはじめの分岐は北上し初戦は衣笠さん中破に対し敵を全滅、問題の夜戦は三隈さん中破に対し敵を全滅しボス戦へ…ゲージ破壊直前ということで敵が強化された中で熊野さん衣笠さん三隈さん大破古鷹さん中破という大損害に対し重巡1駆逐艦2のみの撃沈となり、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで2-5のゲージ破壊は完了、夜戦大破2回にあらぬ方向行き1回と、よくない結果…ボス戦では大損害を被るときが被るものの一方で昼戦で敵の全滅に成功することも複数甲斐あり…?
…こうして見ると、南下させられると問題が多すぎて面倒すぎな上にあらぬ方向行きにしてくる羅針盤さんがやはり非常に嫌です…北上すれば夜戦だけなのですが…(その夜戦は夜戦で非常に厄介ですが)

ただ、南西諸島任務はこれでは終わりませんので、ボス到達残り1回を目指して2-2へ艦隊を派遣します。
こちらはボス到達1回までにはじめの分岐での北上1回高速建造材という完全無意味な場所1回となり、よくない結果となりました。

ろ号作戦が終了したことにより1-5への3回出撃任務が発動したこともあり、1-5のゲージ破壊を一気に目指します。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は先制攻撃で旗艦を撃沈できながら球磨さんが赤い潜水艦への攻撃を外した結果そのお相手により鳳翔さんが中破…敵は全滅します。
3回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。
4回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦…の戦闘開始画面で画面が凍り付きネットワークに異常はないのになぜかエラーを発生させられ終了…。
意味不明の事態にげんなりさせられつつ5回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦も完全勝利としました。

これで1-5のゲージ破壊は完了、同時に3回出撃任務も完了しました…が、やはりエラー発生はげんなりさせられ、そもそも毎週月曜日の出撃といい、妙に1-5出撃の際にはエラーが発生しやすい印象があり、何だというのでしょう…(ただ、下で触れる様に昨日はもっとひどい局面でのエラー発生があり…)
海上護衛強化月間任務は終わりませんけれど、でもこれはどうせ月曜日に延々出撃し続けて自動達成しますので…。
それにしても…
戦闘糧食
…やっぱりこの光景が何とも言えず微笑ましく好きです。

3-5へは五月雨さんを旗艦に夕立さん、それにレベル98な陽炎さんと満潮さんと霞さん、そして阿武隈さんによる艦隊を編成し出撃します。
その皆さんの出撃、初戦は満潮さん中破に対し敵を全滅、第2戦は夕立さん中破に対し駆逐艦1撃沈でB判定勝利としボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は輸送船を大破し同航戦、五月雨さん大破に対し輸送船2駆逐艦1撃沈ツ級さんル級さん中破とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
調子に乗って2回めの出撃を実施、その初戦は大きな損害なく5を撃沈しA判定勝利、第2戦は陽炎さん中破に対し駆逐艦1撃沈でB判定勝利としボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈し反航戦、霞さん大破阿武隈さん中破に対し輸送船2駆逐艦撃沈、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
さらに調子に乗って3回めの出撃を実施、その初戦は大きな損害なく2を撃沈しB判定勝利、第2戦は大きな損害なく3を撃沈しB判定勝利としボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は輸送船を大破しT字不利で見事に全員でル級さんばかり狙い砲撃戦は完全ミスに対しル級さんにより満潮さん大破五月雨さん中破とされ雷撃戦で駆逐艦と輸送船を1ずつ何とか撃沈、夜戦を挑み陽炎さん中破に対し敵の全滅に成功しました。
ここまでくるともうさらに調子に乗って4回めの出撃を敢行、その初戦は満潮さん中破に対し敵を全滅、第2戦は大きな損害なく2を撃沈しB判定勝利としボス戦へ…ゲージ破壊直前となり敵が強化された中で阿武隈さんの先制雷撃はミス、またT字不利にされしかも味方はまたタ級さんばかり狙うという意味不明な現象となるのに対しタ級さんは霞さん大破五月雨さん中破としてきて雷撃戦でようやく駆逐艦1を撃沈するものの陽炎さんが中破、夜戦を挑みツ級さん以外を全て撃沈し目的未達…。

さすがにこの連続でのT字不利+味方が戦艦ばかり砲撃するという意味不明な現象には悲しみや怒りすら覚え、思い切って給糧艦を使用した上で5回めの出撃を敢行、初戦は完全勝利、第2戦は満潮さん小破に対し1の撃沈でB判定勝利としボス戦へ…阿武隈さんの先制雷撃は駆逐艦を撃沈し同航戦、満潮さんが輸送船に大破させられその他陽炎さん大破夕立さん阿武隈さん小破に対し結局に何も沈まず、夜戦を挑み夕立さんも大破させられまた駆逐艦1が残存し敵の全滅に失敗するもののツ級さんは撃沈しとにかく目的は達しました。

これで3-5のゲージ破壊は完了、5回の出撃、しかも1日で完了したのですから順調といえそうなのですけれど、どうにも苦戦した印象が強いです…ボス戦の砲撃戦で、特に後半空振りばかりだったからでしょうか…。
…北方海域出撃任務を受領するのを忘れていました…ボスA判定勝利を含めると5回勝利していますので、それだけで任務達成になったのでは…。

そして4-5…高雄さんを旗艦に扶桑さん、筑摩さんと利根さん、葛城さんと瑞鶴さんによる艦隊を編成出撃します。
その皆さんの出撃、初戦は完全勝利、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は高雄さんが中破しつつ敵を全滅、ボス戦へ…航空戦は航空優勢を取りつつ駆逐艦1撃沈、昼戦は扶桑さん筑摩さん中破に対し護衛要塞1ル級さん改駆逐艦1撃沈港湾棲姫さん損壊護衛要塞1中破とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
こちらも調子に乗って2回めの出撃を実施、初戦は大きな損害なく敵を全滅、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は大きな損害なく敵を全滅しボス戦へ進み、航空戦は航空優勢を取りつつ利根さん大破に対し護衛要塞2撃沈、昼戦は瑞鶴さん大破扶桑さん中破に対し駆逐艦1撃沈ル級さん改大破港湾棲姫さん損壊駆逐艦1中破で夜戦…を挑んだところで何とエラー発生…。

また見事に大損害と疲労のみ残し「なかったこと」にされるという、タイミングとしてもあり得る事態の中ではまさに最悪の流れに脱力…心が折れそうになりましたけれど逆に怒りがわきましたので給糧艦を用いた上で再度出撃を敢行してしまいました(昨日だけで給糧艦使い過ぎ…でも普段使っていないものですし…?)
その3回めの出撃、初戦は大きな損害なく敵を全滅、対潜戦となる第2戦は複数のかたが損害、第3戦は利根さん筑摩さん葛城さんが小破しつつ敵は全滅しボス戦へ…航空戦は航空優勢を取りつつ扶桑さん小破に対し駆逐艦1撃沈、昼戦はル級さん改の初撃で瑞鶴さんが大破しさらに港湾棲姫さんの初撃で葛城さんも大破し早々に空母が無力化しつつ護衛要塞2駆逐艦1撃沈港湾棲姫さん損害ル級さん改大破とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ドロップは何とまるゆさん…ここでも登場したのですか…。

全員が高速修復材を使う必要のある損害を受けたこともありそれなら、ということで調子に乗って4回めの出撃を敢行、初戦は完全勝利、対潜戦となる第2戦は損害なく切り抜け、第3戦は大きな損害なく敵を全滅し、ボス戦へ…航空戦は航空優勢を取りつつ駆逐艦1撃沈、昼戦は筑摩さん中破に対し護衛要塞2ル級さん改駆逐艦1撃沈港湾棲姫さん損害とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。
ここまでくるとこの編成で実施する予定な全工程を終えてしまいたくなり5回めの出撃を敢行、初戦は大きな損害なく敵を全滅、対潜戦となる第2戦は利根さんが9の損害、第3戦は大きな損害なく敵を全滅し、ボス戦へ…航空戦は航空優勢を取りつつ護衛要塞1撃沈、昼戦はル級さん改の初撃で葛城んが中破してしまうものの護衛要塞1駆逐艦2撃沈ル級さん改大破とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これでゲージ破壊直前にまで至り、ここまでエラー発生という理不尽な事態以外ではボス撃破に成功しておりよい流れがきていそうな雰囲気も感じられましたので、さらに思い切って最終段階の出撃も実施してしまうことにしました。
編成としては先月同様に他の海域や演習で出番のない戦艦なかたからリットリオ(イタリア)さんとアイオワさんに長門さんと陸奥さんという強力なかたがたに瑞鶴さんと翔鶴さんとし、最短ルートを突っ切ります。
その皆さんの出撃、問題その1な夜戦は長門さんが中破、問題その2な軽巡棲鬼さんを旗艦とするボスとしか思えない編成の艦隊との戦いは大きな損害なく5を撃沈しボス戦へ…航空戦は航空優勢を取りつつ双方何も起こさず、昼戦はル級さん改の初撃で早々に翔鶴さんが大破しながらリットリオさんの返す刃でル級さん改を撃沈したりと港湾棲姫さん混乱その他撃沈とし、夜戦を挑み敵の全滅に成功しました。

これで4-5のゲージ破壊まで成功、エラー発生が非常に悲しかったもののその戦闘も夜戦に突入して入ればボス撃破はできていたかと思いますし、つまり今月はストレートで突破できたと考えてよい、かなり順調な結果だと言ってよいのかなと思われます?
また、五月雨さんたち精鋭水雷戦隊を活躍させられる3-5もよいのですけれど、リットリオさんやアイオワさんといった新鋭戦艦なかたがたを活躍させることのできるここも(順調に終われば)なかなかよい海域です。
1-5は五月雨さん、2-5は重巡洋艦なかたがたと、それぞれに活躍させられ、こう見ると拡張海域はそれぞれに(順調に行けば)楽しい海域かもしれません?(1-6と5-5は…)
…それにしても陸奥さんの浴衣イラスト…長門さんぬいぐるみがかわいいです(そっち?)

昨日は相当無理をしてしまい夜更かしをしてしまいましたが、それに見合うだけの結果は得られた…と考えたいものです。
拡張海域は(5-5は無視するとして)1-6が残っていますので、こちらを…5-1への出撃任務とともに実施しますか?
高速修復材が…
…昨日1日で2997個あった高速修復材もずいぶん減少しましたけれど、5-1と2-5への出撃任務さえ終われば大量消費はないと思われますし、秋刀魚イベントまでに回復したいところ…?
…ここまで一気に拡張海域のゲージを破壊してしまったため、ランキングが危ういことに…しばらくは演習が厳しくなることを覚悟しましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年10月01日

いっぱい食べて大きくなるのん

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□のんのんびより(10)
■あっとさま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.6)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★★★(4.5)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『あの娘にキスと白百合を』や『あやかしこ』『ささめきこと』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読んでいて以前には新装版も読んでいる『こあくまメレンゲ』を描かれたかたとなります。
こちらは以前観ている様に二期に渡ってアニメ化もしており、また以前読んだものなどアンソロジーも出ている作品となります。

内容としましては、田舎にある旭丘分校に通う女の子たちの日常を描いた作品となります。
と、説明がやはり以前読みました第9巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この第9巻では冬から春にかけてのことが描かれていきます…アニメの第2期が第1期で描かれた1年の穴を埋める様な感じのものになっていましたけれど、原作もその様な感じとなっています?

今回は皆さん均等にメインのお話があった印象…小鞠さんは留守番で恐怖したり一人で料理を作ろうとされたり、夏海さんは恐怖の授業参観のお話、れんげさんはトマト畑を作るお話といったところでしょうか。
そして蛍さんは家族で電車に乗っていたお話なのですけれど、甘えているシーンをこのみさんに見られてしまうという…翌日のことはどう切り抜けたのでしょうか…。
そしてやはりひかげさんがとても面白く、過去の回想でのこむそーマン…。

その様な今巻は特装版となっており…
DVDつき…
…DVDがついてきました。
こちらは第2期13話扱いとされており、普通のアニメ1話分がそのまま収録されています。
その第13話は『蛍が楽しんだ』ということで、蛍さんを中心とした皆さんの1年の様子が描かれていきます。
冬は雪が積もって大はしゃぎで遊ぶ蛍さんなのですけれど、彼女が作った雪だるまや滑り台が後にそこを偶然通りかかった小鞠さんに不幸を呼ぶことに…。
春ははじめて一人で駄菓子屋さんへ行ったお話で、駄菓子屋さんと一緒にクッキーを焼くことに…。
夏には皆さんで宿題をする中でふとしたことで拗ねて眠ってしまった小鞠さんの夢に介入すべく皆さんが色々されます?
秋は皆さんで山へ行き木の実を採りに行くのですけれど、小鞠さんがムササビに脅かされてしまいます。
…こうして見ると蛍さんメインといいつつ、小鞠さんがひどい目に遭う率が相当高め…ともあれ面白くてよいものでした。

イラストはよきものです。
百合的にはやはり蛍さんが悪くないでしょう。
ということで、こちらは10巻に達しましたけれどよい意味で相変わらずの楽しい作品で、次巻は2017年春発売予定とのことですけれども楽しみにしたいものです…アニメのほうも第3期、あるいは沖縄旅行のお話あたりを劇場版にしてみてもよいのですよ?


その様な先日はこの様なものが届いてもいました。
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やや多め…
○あんハピ♪(4)
○ハイスクール・フリート(4)
○NEW GAME!(1)
○ラブライブ!サンシャイン!!(1)
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…こちらは全てDVD(といっても一部blu-rayもありますが)となり、一連で予約をしているアニメDVDとなります。

『あんハピ♪』と『はいふり』はこれまでにも既刊が届いている作品たちとなります。
『NEW GAME!』と『サンシャイン!!』はいずれも前期に放送されたという作品たちで今回が第1巻なものたちとなります。
『NEW GAME!』については全巻収納boxとクリアポスターが、『サンシャイン!!』はノベルな小冊子がついてきました。
…前期のDVD購入作品は結局今回届いた2作品のみ…本当はもう少し購入したかったのですけれど、前期がショートアニメを除いても上2作+『三者三葉』と3作ありますので仕方ないですよね、ね…(今期もショートアニメを除外しても『スト魔女』『なのは』のスピンオフがほぼ購入確定ですから、購入できたとしてもあと1作品かも…もちろん相当よい作品があればその限りでは…?)

これだけ沢山一気にくるとどれから観ようか非常に悩ましいところ…上で触れた通り『のんのん』まで観てしまったのでなおさらです。
『サンシャイン!!』のみは1話しか収録されておらず時間のことを思えばこちら、またすでに過去にそれまでのお話を観ている『あんハピ♪』『はいふり』を観るのが無難そうでもあったのですけれど…?(何)


ということで、昨日は上で触れた4作品のうち『NEW GAME!』第1巻を観てみました。
…いえ、とっても大好きなあのかたがこちらの作品を絶賛しておられましたので、やはり気になって…。

第1話は『なんだかホントに入社した気分です!』ということで、主人公の青葉さんが入社された初日の様子を描いたお話…。
高校を卒業した青葉さんは、子供の頃から大好きだったゲームを制作した企業に入社することができ、いよいよその初日…けれどはじめてのことばかりで色々戸惑ったりされてしまいます。
職場へやってきてさっそくお仕事…というよりまずは勉強を割り当てられたりするのですけれど、かなり自由裁量に任されていてやっぱり戸惑ってしまいます。
その様な中、同じブースにいるひふみさんが社内メッセージで解らないことがあったら何でも聞く様に言ってくださいますけれど、口頭では極度の人見知りのため対応してくださらないのでした…。
他にも個性的な面々ばかりでやっていけるか少し不安にもなりますけれど…?

第2話は『これが大人の飲み会……』ということで、青葉さんが入社されて1週間ほどが経った頃のお話…。
3Dに関する勉強も順調らしく、それを見たグラフィック班のリーダーであるコウさんは青葉さんへ初仕事を与えます。
それに張り切る青葉さんですけれど、その様な中で青葉さんを歓迎する宴会が開かれることに…もちろんその様な場などこれまで経験したことのない青葉さんはここでもまた色々圧倒されてしまわれるのでした。

今作は以前原作を読んでいる様に前期のきらら系枠の作品でしたわけですけれど、これまできらら系がアニメ化した作品といえば(私が「なかったこと」にしている作品は知りませんが)学校を舞台にしたものが主で、(以前原作を読んでいる『かなめも』や以前原作を読んでいて以前第2期を観ている『うさぎですか?』も一種のお仕事ものといえるかもしれませんがあれらも主人公さんはあくまで学生さんですので…)社会人のお仕事を描いた作品がアニメ化したのは今作が初といえそうです。
その意味でも新鮮な作品で、またゲーム会社という舞台もよく、そして主人公の青葉さんが初々しく微笑ましく、他の皆さんもそれぞれによいキャラクターをしており楽しい作品です。
作画や音楽もよいもので、声優さんもキャラクターに合っていて心配なく、その点は安心して観ていられそう…ともかくきらら系のアニメ作品では異色に類する作品ですけれどよい感じのものですし続きも期待しましょう。
…今期はきらら系枠、何もないということでよさそうでしょうか…一応以前読んでいる『うらら迷路帖』と以前読んでいる『ステラのまほう』がアニメ化決定、とされていますが…(上で触れた通り今期もDVD購入状況は厳しいので、何もないならそれで…)


『艦隊これくしょん』の開発は九三式ソナー、15cm3連装砲、15cm3連装砲、彗星一二型甲となり、四式ソナーの改修に必要な九三式ソナーが出ましたのでよい結果…彗星一二型甲はすでに大量にあり持て余してしまっています…。
大型艦建造は日向さん…この日々の大型艦建造については、今月からは秋刀魚イベントやその先の秋のイベントに備え、秋のイベント終了までは資源回復を優先ということで休止しようと思います(これをしていると弾薬と鋼材が全く貯まらず横ばいか減少気味で…)
ただ、毎日1回ずつ実施すると結構なまるゆさんや(41cm連装砲を得られる)長門さんと陸奥さんが登場し、大型艦建造がすでに終了していて非イベント時で資源回復をそこまで意識しなくていい際にはなかなか有用な感じですので、秋のイベントが終了したらまた再開しましょう。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃からはじめの分岐で北上させられそのままあらぬ方向行きとされ嫌な出だし…。
それも含め6連続(輸送船任務も含めると7連続…)ではじめの分岐で北上させられ高速建造材という完全無意味な場所行きまで連続で発生させられたりと、南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達は1回…ため息が出てしまいます?
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア2回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、全9出撃中8回ではじめの分岐で北上させられており、高速建造材という完全無意味な場所行きが2回あったことと合わせよくない結果といえます。

また、昨日は空母3撃沈任務も発動しており、2-2でのボス到達4回時点でヲ級さん編成が1回でしたので、その時点で潜水艦隊を1回2-3へ派遣し確実を期します。
こちらは南下しての輸送船エリア行きとなり空母撃沈任務のみ達成とし、南下後2戦ルートを進んだためろ号作戦にも多少寄与しました。
…昨日の時点でろ号作戦は80%以上達成マークがつくにとどまり、終了できず…できれば1-5のゲージが再生する今日までに終えておきたかったのですが…。

今日からは10月ということで、また拡張海域のゲージや諸々の月間任務が復活してしまいますので、それらの消化を実施していくことになります。
今月は昨年に引き続いて秋刀魚イベントもあるといいますし、何とか順調に終えることができればよいのですけれども…。
それらが一段落するまで5-3でのレベル上げはお休みになりそうですけれど、昨日は浦波さんが大破した状態を回復させるのを忘れた状態で出撃を実施してしまい、出撃直後に気づいて慌ててリセットしてしまい…仕方ないですよね、ね…?


『世界樹の迷宮5』は第二階層にある封印扉の先へ向かいます。
そこにある宝箱にやはりクエストで必要でした本の入った宝箱がありましたけれど、宝箱を開けると魔物の不意打ちを受けてしまったりも…?

そのさらに上の階にも通路は通じていたのですけれど、普通に進むとサルが岩を倒してきて先へ進めなくなってしまいます。
ここは色々試行錯誤してしまい、あえてサルの倒す岩に潰されて吹き飛ばされたり、地図の埋まっていない部分は後で埋めることにして最短距離を突っ切らないと先へ進めなく、一応最終的には地図埋めに成功したものの少なからぬ時間を要してしまいました…。
ただ、その先にあった宝箱の中身が、そのターンに倒した敵のドロップアイテムをかならず入手できるというもので、これはレアアイテムも適用されそうな雰囲気で、どうしてもレアアイテムを落としてもらう条件が解らない場合はこれを使用するのも…といいたいところながら、現状1つしかありませんのでやはりそう易々とは使えそうにないのでした。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年09月30日

赤ずきん陽子ちゃん

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□きんいろモザイク(7)
■原悠衣さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.8)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.4)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なものとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらは以前観ている様に2期にわたってアニメ化されさらに劇場版も制作されるという、その他以前読んでいる様にアンソロジーも出ている作品となります。
作者のかたは以前読んでいる『わかば*ガール』を描かれたかたとなります。

内容としましては、イギリスからの留学生のな女の子のいらっしゃる高校生の子たちの日常を描いた4コマ、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第6巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻でもよい意味で相変わらずの皆さんの日常が描かれていき、穂乃花さんなどの出番も多くよきことです。

その様なこの巻ではその穂乃花さんがクラス替えに悩むお話があったりすることからも解る通り、いよいよ皆さんが3年生に進級されます。
クラス替えについては結局1年生のときと同じ割り振りとなりまずはめでたし…ただし烏丸先生がカレンさんや穂乃花さんのクラスの担任となり、忍さんたちのクラスの担任は久世橋先生になったのでした。
3年生になったこの巻での最大のイベントといえば、修学旅行…皆さんで奈良・京都という定番の場所へ行かれ、そこでの賑々しく楽しいさまが描かれていきます。
他のお話も楽しく微笑ましいよいもの…最後は4コマでない短編として勇さんの過去が垣間見られます。
巻頭は穂乃花さんのお店へ皆さんがくるお話、また今日の日誌のタイトルはカバー下のおまけ漫画から取ってみました。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはやはりそこはかとなく…?
ということで、こちらはやはり楽しくよい作品で登場人物も大好きで、特にアニメに関しては現状きらら系のアニメ化作品で一番大好きといえるほどかも…その劇場版が11月12日から公開されるといい、もちろんDVDを購入しましょう。
…DVDといえば、今日あたりちょっと大変なことになるかも…(何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、46cm3連装砲、改良型艦本式タービン、失敗となり、何とここにきてタービンというはじめて見る装備が登場しました(ただし能力は缶の下位でしたが…)
大型艦建造は阿賀野さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃から3回連続でボスへ直行し幸先のよい出だしとなります。
その後は連続ではじめの分岐で北上させられたりしつつ、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア1回となり、かなり順調に終えることができたといえます。
…その分、ろ号作戦の進行状況がやや不安になってきましたが…。

5-3では綾波さんを旗艦にしてレベル上げを実施していますけれど、彼女のほんわかした口調に癒されます…やーりまーしたー(何)
また、新海域はどうやら中部海域、つまりおそらく6-5っぽく、となると私には関係なさそうです?


『世界樹の迷宮5』はお金が完全に尽きましたので素材を回収しに行ったのですけれど、その途中で見落としていた階段を発見…いえ、階段は1つの階につき上下1つずつとばかり思っていましたので…。
その階段の先には大量の芋虫がおり、こればかりは回避するしかなく避けて進むとその先には封印鍵なるものがありました…これを使うとこれまで開けられなかった扉を開けることができる様になるといいます。

ですのでそれらの扉のあった場所へ向かってみることに…1階は宝箱があるのみでした。
3階の扉の先は広いうえに障害物が非常にややこしくなっており、しかも出現する敵も18階と比較し同等かそれ以上のものになっており、なかなかきつめ…ただ、その強めの敵は本来のその階の弱い敵に混じって出てくるのでまだ救いでしょうか。
昨日はその3階と4回にまたがるマップを埋めたところまででしたけれど、得られたものは結局宝箱2つのみ…何だかさみしいですけれど、お金は幾分か回復しましたのでよしとしましょう。
その封印された扉は確か第二階層にもあったはずですので、今日はそちらの探索を実施してみましょう…おそらく、第二階層のどこかにあるという本を探すというクエストもそこが目的地の気がしますし…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年09月29日

ひえーちゃんのなつやすみ写真館

先日はこの様なものが届きました。
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同人誌を…
○ひえーちゃんのなつやすみ写真館
○ショートショートショート
○ホシアイ
○season standard
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…こちらは全て同人誌となりますので、以前届いたものなどと同様に参考にならない百合度評価などをつけつつ軽く触れようと思います。

○ひえーちゃんのなつやすみ写真館《【かなでや】さま/百合度評価:★☆☆☆☆(0.5)/★》
こちらは『艦これ』の二次創作作品となり、以前に既刊の様なものを購入していることもあり購入をした、夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、小さな比叡さんとイ級さんの夏休みの模様を撮った写真集となるでしょうか。
写真は(青葉さんが撮った)実際の風景となっており、そこに比叡さんとイ級さんがいるというもの…微笑ましいものなのですけれど、ボリュームがかなり少なくて…?

○ショートショートショート《【百景】さま/百合度評価:★★★★☆(3.8)/★★》
こちらは『シンデレラガールズ』の二次創作作品となり、百合が期待できそうなこともあり購入をした、こちらも夏のイベントにて出たらしいものとなります。
内容としましては、様々なカップリングを非常に短い短編で描いたもの…。
あとがきなどに基本的に投げっぱなし、と書かれている様に個々のお話は非常に短いものですけれど、百合的なことも含めなかなかよいものとなっています。

○ホシアイ《【TWIN HEART】さま/百合度評価:★★★★☆(4.0)/★★》
こちらは『白愛』の二次創作作品となり、気になるジャンルの作品ということで購入をした、9月19日に出たらしいものとなります。
内容としましては、なおさんルートのその後を描いたお話…。
なおさんといえば本編では非常に怖いかたでもあったのですけれど、こちらではその様なこともなく微笑ましく百合的にも高いものとなっており一安心…。
…と、こちらのサークルさま、以前購入をしている『Share happy doll』などを描かれたかたとなっていました。

○season standard《【ランゲルハンス島】さま/百合度評価:★★★★☆(3.5)/★★》
こちらはオリジナルな作品となり、以前に既刊の様なものを購入していることもあり購入をした、こちらも9月19日に出たらしいものとなります。
内容としましては、既刊同様にアイスクリーム…コンビニエンスストアに並ぶ某高級な雰囲気のあるアイスクリームカップの擬人化作品となっております。
今回はバニラさんの元に期間限定なラムレーズンさんが戻ってくる、というもの…こちらは百合的によいお話となっています。

今回は見事に全てジャンルがばらばらのものが1冊ずつ…小さな比叡さんとイ級さんはかわいいのですけれど、ボリュームが…。


その様な先日はこの様なものを購入してきました。
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CDも…
○世界樹の迷宮5 長き神話の果て ORIGINAL SOUNDTRACK
○きんいろモザイク(7)
○幸腹グラフィティ(7)
○カスタムメイド!(2)
○裏庭には…!(2)
○きらりブックス迷走中!(1)
○あじさいプラネット(1)
○リトル・リトル・アリス(1)
○のんのんびより(10)
○Lガールズ(2)
○星屑ネバーランドガーデン(2)
○里山ごちそうスケッチ(2)
○御伽楼館 新装版(2)
○マギサ・ガーデン アクセル・ワールド/デュラル(7)
○ラブライブ!サンシャイン!!(1)
○だーがしゅか(1)
○おふれこタイムス(1)
○同居人が不安定でして(1)
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…こちらは一番上はCD、その他はコミックとなります。

CDは今現在しているゲームのサントラ…今作の音楽もかなりよい感じということでサントラを購入してみました。
その作曲者の古代祐三というかたのお名前、どこかで見覚えがあるかと思えば以前第3作をしている『七竜』シリーズのサントラででした…つまり同じかたが作った曲というわけで、『七竜』の曲も非常によいもので(手にするのが遅かった無印以外)サントラを購入していますし、どうりでよいもののはずです。
こちらはまだゲームをクリアしていませんし、クリアしてから聴きましょう。

『きんいろ』から『リトル・リトル・アリス』まではおなじみとなるまんがタイムきららコミックスとなります。
『きんいろ』から『裏庭には…!』までは過去に既刊を読んでいることから購入…『幸腹』『カスタムメイド!』『裏庭』はこの巻で完結となる模様です。
『きらりブックス』から『アリス』までは何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

『のんのんびより』から『マギサ・ガーデン』までは過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『里山』『御伽楼館』はこの巻で完結となる模様です。
また、『のんのん』は特装版ということでDVDがついてきました。

その他の作品群、『ラブライブ!サンシャイン!!』は気になるシリーズの作品ということで購入をしてみました。
『だーがしゅか』から下の3作品は何となくよさそうに感じられたことから購入をしたものとなります。

きらら系だけでなく最近勢いを感じる電撃コミックスNEXTやキューンが重なったりと、どうも最近月末購入分が非常に多くなってきてしまい、読むのもかなり大変…以前しているアサミーナさんとかなさまの放送では来月もこの傾向になりますし、ですので11月以降もこうなりそうな予感がし、嬉しい悲鳴といえてしまいます?
ここに以前購入をした分が加わるとさらに収拾のつかないことになりそうでしたし、それらを先行して購入をしたのは正解でした。
ひとまずはきらら系の既刊の出ている4冊がどれも非常にレベルが高いのでこれらと『のんのん』『Lガールズ』あたりを最優先にして読んでいきたいところ(他の作品もどれも最優先で読みたい雰囲気を放っていて非常に悩ましいところなのですが)…『幸腹』と『里山』は食べ物繋がり、『裏庭』と『星屑』は学生寮を舞台にした作品繋がり、ということでそれぞれ一緒に読んでみてもいいかもしれません?
…やや未読の作品が溜まってきましたけれど、来月に新刊が出るなど追い込まれればきっと優先して読みますので…(もう完結していて続刊が出ない作品は…まぁ、機会が向けば…?/何)


『艦隊これくしょん』の開発は失敗、35cm連装砲、3連装魚雷、零戦21型となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は比叡さん…上の同人誌の影響でしょうか(何)

戦いのほうは、まずは例によって輸送船3撃沈任務を実施するために2-2へ通商破壊艦隊を派遣し輸送船エリアへ直行、また例によってル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられますけれど、昨日は輸送船5撃沈任務が発動しておりですので輸送船2撃沈のみで3撃沈任務は達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からはじめの分岐で北上→あらぬ方向行きとされ、よくない流れ…。
その後は3回連続でボスへ直行しよい流れが向きますけれど、4連続めのボス前直行で南下となり不穏な空気…とはならず最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上2回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、かなり順調に終えることができました。
損害については、ヲ級さん編成2回め出現の際にアクィラさんが小破してしまったくらいで、こちらも比較的軽微といえます。

5-3でのレベル上げは叢雲さんが目標レベルに到達しましたので昨日からは綾波さんを最優先にして上げていきます。
彼女と浦波さん、磯波さんと敷波さん+αで2-5へ、という任務も発動していますけれど、せっかくですのでそちらは綾波さんが改二仕様になってから挑もうと思います?


『世界樹の迷宮5』は17階の芋虫を6体撃破しアサミーナさんの武器を新調できましたので、18階へ進みます。
ここのマップ上に姿のある敵は双頭の首を持った犬で、全体攻撃をされて危ういことになりそうになりましたけれど、それでも芋虫よりは楽に戦えました。
ただ、その犬は2体しかいなかった上にどうもレアアイテムを落とすらしく、でもどうやったら落としてくれるのかは解らず、19階以降でこの敵に関するクエストが出てきたらお手上げかも…?

昨日はその18階の探索を終えたところまで…ティナさんの武器も新調できましたけれど、代償として残りのお金が150になってしまい、宿屋に泊まることもできなくなってしまいました…。
ですので今日はまず16階から行けるところまで下っていって素材収集をしてお金を得ようかなと…?
…18階に水晶を探している人がいて手持ちのものを渡すかの選択肢が出ましたけれど、その様なものは17階までにしかありませんでしたし、もちろん全て売却してしまっています…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 同人系作品購入履歴

2016年09月28日

おバカさん何してますか

先日読みましたコミックの感想です。
もうすぐ完結…?
□はやて×ブレード2(4)
■林家志弦さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★★☆(3.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ストロベリーシェイク』新装版や『selector infected WIXOSS -peeping analyze-』などと同じものとなります。
作者のかたは以前新装版を読んでいる『ストロベリーシェイク』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、女だらけの剣劇コメディ…攻めるも乙女、受けるも乙女ということで(どういうことで?)、天地学園という少し特殊な学校に剣技特待生として通う女の子たちの物語となります。
と、説明がやはり以前読みました第3巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では2学期を迎え、天地究極星奪り合戦もいよいよ本戦を迎え、天空寮と大地寮に所属するそれぞれのペアが3組ずつ対戦をしていく形式で戦っていくことになりました。
そのはじめの戦いに選ばれたうちの一組が、桃香さんと五十鈴さんのお二人と乙葉さんと未知さんのお二人という仲良し4人組なかたがた…こちらの戦いは意地のぶつかり合いとなり非常に激しいものとなり、その結末は…?

そこからはお話が斜め上(下?)に進んでいくことに…黒組のリーダーでした一さんの家が内紛を起こしたっぽく彼女はリーダーを辞め新月さんとの刃友の関係も解消し学校を去る前に一度ひつぎさんと非公式に対戦をされるのですけれど…?
その末に彼女は学校に残ることになるのですけれど、ひつぎさんは今回の天地究極星奪り合戦を結局総力戦形式で決着をつけることに決定…つまり一度の戦いで全員を戦わせてしまう、というわけです。
急展開に次ぐ急展開に結局黒組騒動とは何だったのか、という印象を受けてしまいますけれど、あとがきによると今作はあと2巻で完結とのこと…今までの流れでわずか2巻で完結できるほどお話をまとめられるのか疑問になってしまいますけれど、それをまとめるために急展開になってしまっているのかもしれません…。
その他、巻末には番外編として今日の日誌のタイトルにしたお話が収録…こちらははやてさんたちの母親が食堂を空けた際の様子が描かれており、こちらはよい意味で相変わらずで楽しいものでした。

イラストは悪くありません。
百合的にはやはり刃友なかたがたたの関係などがよいものです。
ということで、個人的には黒組云々はあまり、というところですのではやく決着がついてもよいのでは…なんて書いていたら作品自体が終わってしまうことになってしまいましたけれど、ここまできたら最後まで見守りましょう。
…やや微妙になってきた印象も受けますけれど、ただひつぎさんが一さんも全く相手にしない圧倒的な最強の存在であることがその実力を持って示された、その点は嬉しいものです。


『艦隊これくしょん』は最優先でレベルを上げていた叢雲さんがレベル87となりそのあたりにいる駆逐艦の皆さんに追いつきましたので、以降はその皆さんと一緒に上げていくことにします。
代わって最優先で上げていくのは、改二仕様がある駆逐艦のかたでまだなれていないかたがた…綾波さんと吹雪さんと睦月さんと響さんとなりますけれど、次はこの中の皆さんから綾波さんを選んで彼女を同様に上げていくことにします。

開発は失敗、失敗、15cm3連装副砲、水偵となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は最上さん…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在し青葉さんが大破させられるものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、はじめの出撃からボスへ直行し幸先のよい出だしとなります。
最終的にはボス到達4回までにはじめの分岐での北上1回輸送船エリア2回うちボス前での南下1回となり、そこそこの結果といえます?

また、昨日は空母3撃沈任務が発動していたのですけれどボス到達4回時点でヲ級さん編成が0回でしたので2-3へ潜水艦隊を派遣、はじめの出撃は輸送船エリア行きとなり空母は2しかおらず任務達成ならず、2回めの出撃はボス行きとなり空母1雷巡2軽巡1輪形陣という外れ編成と遭遇させられるものの先制攻撃で軽巡雷巡の撃沈に成功し完全勝利とし空母撃沈、南西諸島任務の両方を完了できました。


『世界樹の迷宮5』は17階まで到達しましたけれど、恐れていたことが現実のものに…お金が尽きてしまいました。
17階で得られる素材の武器防具の価格がやはり高く、ついに防具を揃えたところでお金がなくなり、武器をすぐには揃えられなくなったのでした。
もちろんそれらを揃えられるまでは先の階には進みません…進んだら進んだでまた新たな素材が手に入ってさらにお金が危ういことになってしまいますし、焦らずできることをしてから進みましょう。

17階に出現するマップ上に姿のある敵は、音に反応して近づいてくる芋虫…試しに戦ってみると勝てないこともありませんでしたけれど、敵の行動パターンがよく解らず危ういです。
いえ、その敵は目がほとんど見えないらしく初期状態では命中率が低いのですけれど、こちらが攻撃をするたびに命中率を攻撃力とともに上げてきて、大ダメージの全体攻撃をしてきたりと壊滅的なことに…かといって攻撃しないわけにもいきませんし、どうすればよいと…。
また、この敵は同フロアに複数存在していることが多く、戦いの音でも近づいてきますので、戦う場所を考えないと複数登場してしまうことに…。
昨日は3体倒せましたけれど、これらは幸いにして早期に麻痺攻撃が効いたこともあったからで、勝率としては5回挑戦して1回勝てればいいほう(一人でも戦闘不能になったらその時点で終了…)、といったところで相当苦しい…無理に撃破する必要はないといえばそうなのですけれど、アサミーナさん用の武器の素材を落としますので6体は倒したく…?

それにしても、やっぱり睡眠の状態異常にかかったときの皆さんの寝息がかわいく微笑ましくてとてもよいです…かなさまはうなされることがありますけれど…。
それに対して混乱してしまったときは本当に混乱してしまっていて恐い…こちらは混乱という状態異常がかなり致命的なものであることもあり聞きたくありません(眠ってしまうのも結構致命的ですが…どうも被ダメージが増大していますし)
…その他、冒険者ギルドにてレベルを2下げる代わりにスキルポイントを振り直せる、という以前している無印の『七竜』の様なことができることに今更ながら気づきました(「休養」なるコマンドがそうでした)…特に里緒菜さんあたりに無駄なスキルポイント割り振りがあり、またどう見てもその無印『七竜』同様にレベル99になっても全スキルを最大にするのは不可能そうですので、折りを見て振り直したい、かも…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:44 | Comment(5) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年09月27日

逆撃の黒森峰

先日読みましたコミックの感想です。
黒森峰との戦い…
□ガールズ&パンツァー リボンの武者(5)
■野上武志さま×鈴木貴昭さま/ガールズ&パンツァー製作委員会さま(原作)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.6)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『Candy boy』のコミカライズ版や『小百合さんの妹は天使』などと同じものとなります。
タイトルから解る様にこちらは以前劇場版を観ていたり、その他ゲーム化もされており以前読んでいるものなど別のコミカライズ版や以前読んでいるものなどアンソロジーも出ているシリーズのものとなります。
作者のかた、前者のかたは下で触れる作品などを描かれたかたとなり、後者のかたはその別のコミカライズ版『リトルアーミーU』などに協力としてお名前のあるかたとなります。

内容としましては、強襲戦車競技に挑む女の子たちを描いたお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻ではBC自由学園とチームを組んでエリカさん率いる黒森峰と対戦をするお話で丸々1冊使っています。
かつて戦車道全国大会決勝戦で敗退した黒森峰ですけれど、そのときの経験もあり作戦などに柔軟性が見られる様子が見られます。
また、みほさんが黒森峰を去った背景が(アリサさんの想像で?)垣間見ることもでき…?

作戦に柔軟性を持つことができたということもあり、やはり黒森峰はかなり強敵…しずかさんは奇策を、BC自由学園は団結力で大綱をしますけれど、最終的にはしずかさんも撃破されてしまいます。
ですので黒森峰の勝利…と思われたのですけれど…?
ともあれこの巻では激しい戦いで1冊完全に使われていますので、その意味でも面白いかと思われます?

イラストは悪くありません。
百合的にはどうでしょうか、この巻では戦闘がメインですので…?
ということで、こちらはやはり独特な雰囲気の強い作品ですけれど面白のは確かですし、引き続き見守りましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
ついに撃墜されてしまいます?
□紫電改のマキ(7)
■野上武志さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらも上の作品とともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『ミカるんX』や『ゆりめくる日々』『ぽかぽかばんぱいあ』などと同じものとなります。
作者のかたは上の作品と同じかた…ということで一緒に読んでみました。

内容としましては、飛行機のある日常を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり上の作品と同時に読みました第5巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では、まずは先の巻で登場した小学生のみかぜさんのその後から…彼女は飛び級で皆さんの学校へ編入をしてきました。
そのあたりはこの作品では珍しい、かなり平和で微笑ましい光景でして…?

その様な微笑ましいお話の後は、高縞平騎士女が突如秩序を保つためと称し西東京上空全域を飛行禁止区域と定め、そこを飛行する者を無差別に撃墜しはじめます。
マキさんたちももちろんその標的となり、友人だと思って油断をしてしまったこともありついに撃墜されることに…紫電改は大破、護衛していた九七式艦攻は使用不能となってしまうものの、人員に被害はありませんでした。
…そう、被害はないのですけれど、この撃墜描写を見ると普通に人が死んでいてもおかしくないですよね、ね…?(人家や田畑車両などにも被害がもちろん出ていますけれど、このあたりはもちろん謝罪はしている模様…上の作品の様にお金が出るかは不明です)

騎士女がどうしてその様な挙に出たのかは、どうもかの学校内でもよく解っていない模様で、全てを相手にするので疲労が蓄積し不満が溜まっている模様…何ごとなのでしょうか。
一方、撃墜されたマキさんは紫電改の修理を行うことになったのですけれど、この巻の最後で修理成った紫電改は性格が変わっており…この巻はそこで終わっており、これまた一体何ごと…?

イラストは悪くありません。
百合的にはやはりそこはかとなく…?
ということで、ついに主人公さんが撃墜されてしまいましたけれど、それを乗り越えるというのも正統派で熱い流れで悪くないでしょう…紫電改の性格の変化が不気味ですけれど、ともかく続きを見守りましょう。
…作者のかたが同じな上の作品と今作、出版社は違うのですけれど毎巻同時期に出ている印象(実際ここ数巻は一緒に購入して一緒に読んでいますし)…狙ってやっているのです?


『艦隊これくしょん』の開発は九三式ソナー、41cm連装砲、4連装魚雷、彗星となり、装備改修に必要な九三式ソナーと41cm連装砲が出ましたのでかなりよい結果です。
大型艦建造は陸奥さんとなり、ここでも41cm連装砲が入手できるよい結果を得ました。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ…はじめの分岐で北上させられた上に高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…。
2回めの出撃はボスへ直行させられ、通商破壊艦隊は何ら為すことなく任務に完全失敗…。
月曜日から嫌な出だしとなりげんなりさせられつつ仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれど例の如くル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務失敗な上に最上さん大破…。
2回めの出撃は輸送船エリアへ直行、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成…いえ、はじめからこの編成を出してくださいって…。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施しますけれど、昨日は月曜日ということでい号作戦も発動、その足しとするために潜水艦隊による2-3出撃も同時に実施…先週は何と潜水艦隊に出番が回ってくる前に南西諸島任務が終了してしまいましたけれど、昨日はもちろん(?)その様な幸運には見舞われませんでした(それどころか…)
こちらは南西諸島任務終了までに3回出撃、その全てで輸送船エリア行きとなりました。

2-2への出撃は輸送船任務同様にはじめの出撃から高速建造材という完全無意味な場所行きとされげんなり…。
はじめの分岐で6回連続で北上させられたりボス前での南下も当然の様に発生させられてしまったりし、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上8回輸送船エリア6回うちボス前での南下5回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、はじめの分岐での北上率からボス前での南下率まで高く、高速建造材という完全無意味な場所にまで複数回吹き飛ばされるという、任務が多く時間が足りなくなる月曜日からいきなり大荒れで時間を余計に使わされるというため息しか出ない展開となってしまいました。
ヲ級さん編成は1回出現しい号作戦にごくわずかに寄与しました。
…本当、羅針盤さんとかいう存在、よいことのない最悪と言ってしまいたい存在です…一度クリアした海域は能動分岐にしてください。

引き続いてい号作戦を進めるために1-4へ機動部隊を派遣しますけれど、ここでもまた羅針盤さんが敵に回りはじめの出撃からはじめの1/3な確率に見える分岐で南下→そこの1/2な確率に見える分岐であらぬ場所行き、をされてしまいため息…。
ただその後ははじめの分岐での南下を抑えられ、最終的にはい号作戦達成までにそのあらぬ場所行きは1回ボス到達は4回うち間に軽空母戦を挟んだのは1回となりました。

あとはあ号作戦を進めるために延々1-5へ艦隊を派遣しますけれど、こちらもはじめの出撃から五月雨さん大破な上に出撃全戦闘で阿賀野さんがMVP獲得と偏りすぎな結果となり非常によくない流れ…。
最終的には14回の出撃でボス撃破の規定数に達し、それまでの損害は五月雨さんが大破と中破1回ずつ、鳳翔さんが中破からそのまま大破1回の他3の損害、神通さんが3の損害と第3戦での5の損害となり、そう大きな損害はなくこちらは比較的順調に推移したといえそうです。
また、昨日は妙に潜水艦のかたがたのドロップが目立ち、伊58さん4回に伊8さんが3回、伊168さんが1回とボス撃破14回中8回も潜水艦…。
…本当、羅針盤さんに翻弄されない海域というのはいいものです…もうあ号作戦を1-1で実施することなどは考えられません(それを言うなら5-1や5-2に5-4や6-1、2-5以降の拡張海域でも実施できそうですけれど、資源蒸発や損害を考えるとやはりここが最良かと…?)

ともあれこれで主だった週間任務は無事終了、今日からはまたのんびりしましょう。


『世界樹の迷宮5』は16階の探索を実施…その階に存在するマップ上に姿のある敵な亀とも戦ってみます。
その亀は防御力低下攻撃などをするとそれを無効化してきたうえで全体攻撃を放ってくるのですけれど、そういう攻撃さえしなければ致命的な攻撃はしてこないので比較的安全に戦えました。
ただ、防御力が高いうえにその様なことで防御力低下スキルは相手が防御力を上げてそれを打ち消す際以外には使うことはできず、さらにHPも高いので戦闘自体はやや長引いてしまいますが…。

16階で得られた素材で色々な武器や防具が作れましたけれど、いずれもかなりお高く、お金が危険水域に…これはそう遠くない将来、先へ進むのを休止してお金のためにのんびりすることになりそう、かも?
また、ここまでくるとスキルで戦わないと戦闘が無理に等しくなってきているのですけれど、その中でもアサミーナさんのチェインスキルが非常に便利…属性チェインの場合魔法だけでなくなぜかかなさまの通常攻撃でも確実に発動したりと通常の敵の場合これで一挙にチェインを重ねて殲滅することすら可能になっています。
ただ、スキルレベルを5まで上げると消費SPが倍増という恐怖…今のところ4まで上げたら他のものを上げる様にしていますけれどいずれは5以上まで上げないと攻撃力や最大発動回数などを増やせませんので、悩ましいところ…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年09月26日

ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941

先日読みましたコミックの感想です。
1冊完結…
□ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941
■槌居さま(漫画)/島田フミカネ&Projekt Kagonishさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★★(4.7)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★★☆(4.4)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、気になるシリーズの作品ということで購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『マテリアル娘。』や『悪魔のリドル』に『艦これ』の一部コミカライズ版などと同じものとなります。
こちらはタイトルからも解る様に以前OVA版を観ていたりと度々アニメが製作され来期にはスピンオフ作品が放送されるらしく、また以前読んでいるものなど他のコミカライズ版もなども多々出ており、以前しているものなどゲームも出ているシリーズの作品となります。
漫画担当のかたは以前読んでいる『リトルアーミーU』などを描かれたかたとなります。

内容としましては、1941年当時のエーリカ・ハルトマンさんを描いたお話…。
言うまでもなくハルトマンさんというのは『スト魔女』本編でのメインキャラのお一人、ちょっとお気楽で適当な性格をされたマイペースな、けれど実力確かなものでネウロイ撃墜数はトップとなるほどのかたなのですけれど、今作ではその様な彼女がまだ新人でした頃を描いていきます。
お話は帝政カールスラントが陥落した頃からはじまり、バルクホルンさんとの出会いから…ハルトマンさんは彼女の部下になりますけれど、当初は性格がなかなか合わず、主にバルクホルンさんがよく苛立っていらした様子…?

その他、他国のウィッチさんたちも登場するのですけれど、特筆すべきは当時中佐だったというアドルフィーネ・ガランドさんでしょうか…彼女は史実では最終的には中将にまで上り詰めたガランド将軍をモデルにしたかたですけれど、かのかたもウィッチとして存在していたのですね…。

お話のほうは、ミーナさんの提案で統合戦闘航空団の構想があがり、けれどバルクホルンさんだけでなく各国も思惑がありなかなかその計画が進展せず、その中でガリアまで陥落していく中でのハルトマンさんと周囲のかたがたを描いたもの…。
ハルトマンさんもまだ新人ですのでよりふわふわしており、バルクホルンさんも祖国を失い妹さんのことなどありかなり焦ってしまっている状況…そのお二人の関係などがどの様に変化していくのかを見ることのできる、そして過去の戦況がどの様に推移していたのかも見ることのできる、それに他国のウィッチさんたちも魅力的な、色々な意味で面白い作品といえるでしょう。
今作はこの1冊で完結となり、最終的には第501統合戦闘航空団が結成されたところまでが描かれています…もちろんその後のことはもうすでに描かれている諸々の作品に繋がっていくわけです。

イラストはなかなかよきものです。
百合的にはどうでしょうか、ハルトマンさんとバルクホルンさんの関係が変化していくさまが…?
ということで、こちらは面白くよい作品でしたかと…『スト魔女』ももうずいぶん長い作品になりますけれど来期にはスピンオフ作品がアニメ化されたりとまだまだ続く様子で見守りたいですけれど、ただネウロイとの決着のつくときは果たしてくるのかな、とも思ってしまったり…?(ネウロイとは何なのか、いまだによく解らなかったりしますし…相当気を長くして見守り続けます?)


その様な先日はこの様なものが届きました。
手をつなげる…
…こちらは『艦隊これくしょん』から翔鶴さんと瑞鶴さんのねんどろいどとなります。
お二人とも甲板は装甲空母仕様のものもありましたけれど、私の艦隊でのお二人は装甲空母でない改二仕様で運用していますので…また、手を繋ぐことのできるパーツもついてきましたので手を繋がせてみました。


その『艦隊これくしょん』は優先してレベルを上げていた陽炎さんがレベル98に達しましたので、以降は演習や普通の出撃でのんびり…代わって漣さんをレベル98まで優先して上げていくことにします。
開発は失敗、25mm単装機銃、14号対空電探、零戦52型となり、14号対空電探に改修に必要な52型に加え任務で必要な機銃まで登場と恐ろしくよい結果を得ました。
大型艦建造は連日のまるゆさんとなりこちらも最良の結果…この幸運に過ぎる結果、一体何だと…。

25mm単装機銃が出た結果、これを一つ廃棄しさらに家具コイン5000と25mm連装機銃と25mm三連装機銃をそれぞれ2つずつ消滅させるという任務を実施可能となり、これを実施すると家具職人を得られました。
それはよいのですけれど、得た際の文章が家具職人を招聘、となっており、しかも機銃4つで招聘ということで、なぜ機銃で…。
家具職人を用いて秋祭り家具を手に入れたのですけれど、ただ浜茶屋と違いそちらに合う壁紙や床、装飾などが全く存在しませんでしたので、そちらの使用は諦めました。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく2-2へ通商破壊艦隊を派遣、先日は荒れに荒れたこちら、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、けれどル級さん+輸送船2という大外れ編成と遭遇させられ任務失敗…。
2回めの出撃もはじめの分岐で北上させられつつも輸送船エリアへ到達、またル級さん+輸送船2というひどい編成と遭遇せられますけれどその様なことに関わらず任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、先日は輸送船任務ともども荒れに荒れたこちらですけれど、昨日ははじめの出撃から連続でボスへ進み幸先のよい出だしとなります。
その後も概ね悪くない流れを維持できたものの、ボス到達4回後に連続で高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ不穏な空気…が流れそうになりましたけれど最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上4回輸送船エリアへはボス前での南下の1回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、よくない結果であることは確かながら先日の様な大荒れとはならず悪くもないでしょうか。
ヲ級さん編成は2回出現…今日そのくらい出ればよいのですけれど…?

1-5への3回出撃任務が未実施のまま残っていますので、こちらを一気に実施することになりますけれど、磯波さんと綾波さんと敷波さんと浦波さんの4人でここへ出撃という任務も発動しており、磯波さんの近代化改修はまだ完全には終わっていないもののこの機会に挑んでみることにしました。
ただ、問題として浦波さんのレベルはまだ40程度、他の3人も52で先制対潜攻撃をできるかたが一人もおらず、羅針盤さんだけではなく初戦の恐怖とも戦わなくてはいけないということに…。
その皆さんの出撃、問題その1な絶望の初戦はやはり敷波さんが中破、恐怖の第3戦は磯波さんが7の損害を受けた上に敵の全滅に失敗、問題その2のその先の分岐はボスへ進行、問題その3のボスの先制攻撃は全て外れ、問題その4のボス戦陣形は反航戦となり、旗艦中破その他撃沈としA判定勝利となりました。

A判定勝利でも任務は完了、初戦で大破もせず羅針盤さんが逸れることもなくボス戦で損害を受けることもなく1回の出撃で終了できましたので、かなり運のよい結果を得られたといえそうです。
ただ、これを終えるとこの皆さん+αで2-5へ出撃、という相当しんどい任務が発動…4人のレベルがいずれも低めということもありこれは困りました、どうしましょう…。

1-5への3回出撃任務自体はまだ終わりませんので、あとは五月雨さんたちを出撃させます。
そのはじめの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は阿賀野さんが4の損害を受けつつ敵の全滅に成功しました。
2回めの出撃、初戦から第3戦までは完全勝利、ボス戦は矢矧さんが先制攻撃を外すものの完全勝利としました。
この任務はA判定勝利でもよい模様で、先の任務での出撃分とあわせこれで任務完了となりました。

昨日はかなりよい結果続きで、これは月曜日で諸々の週間任務が発動する今日が順調に行くか不安になってきました、かも…
D判定敗北…
…ただし5-3でのレベル上げではこの様なD判定敗北を受けたりもしましたが(何)


『世界樹の迷宮5』はまずは14階に残された鎧の魔物の排除から…全体呪い攻撃をしてきて、呪いを受けるとどうやら相手に与えたダメージの半分を攻撃したキャラクターが受けるという以前第3作をしている『七竜』同様の仕様になっており非常に厄介です。
ただ、お相手は2回攻撃でその様なことをしてきており不思議に感じ、またはじめて戦った際にはその様な攻撃をしてこなかったわけで、よく観察をすると弱点である炎攻撃をするとカウンターとしてその攻撃をしてきていたのでした。
それが解れば、ダメージは減りますけれど炎攻撃をやめておけばよいわけで、それで比較的安全に倒すことができる様になりました。

14階も終わり、15階の探索を進めていくと、リリさんを探すあまり敵に気付いていないソロルさんを発見、彼女に声をかけて一緒に魔物と戦うことになりました。
その先にはリリさんがおり、アンデッドキングと名乗る者はリリさんの祖先が奪われそのため一族で代々取り戻そうと探してきた秘宝の持ち主である可能性が高く、ソロルさんはその彼女の力になろうとしていたもののリリさんは自分のためにこれ以上彼女が傷つくのが嫌で一人で何とかしようと飛び出してしまったことを教えてくださいます。
このあたり、このお二人の関係は百合的によい感じなわけですけれど、ともかくアサミーナさんたちも協力してその敵と対峙することに…ソロルさんは後方を抑えてくれるとおっしゃり、リリさんがパーティに加わります。

彼女とともに戦うことになったアンデッドキングは死者を従えており、その死者を攻撃しようとすると墓穴を掘ってきて謎の大ダメージカウンターを受け終了…。
ですので死者に対しては全体魔法のみで攻撃、物理攻撃はアンデッドキングに集中…死者が身代わりになることもありましたけれど、その再戦ではそもそも墓穴が掘られたことが一度もありませんでした…。
リリさんもネクロマンサーですので死体召喚術が使え、その死者を盾にすることもできたりとなかなか強力な職業…彼女の力もあり、再戦では特に問題なく撃破に成功しました。

その敵がやはりリリさんが追い求めていた相手であり彼女は本懐を遂げることができ、無事にミッション完了…リリさんとソロルさんのお二人のキャラクターがよいこともあり、ストーリーがない様に感じられる今作においてはかなり盛り上がってよいお話でした。
ただ、上へ続く階段はその先にはなく、一度街へ戻って再度探索へ…するとはじめの探索では何かありそうながら無視された場所が先へ進める様になっていました。

16階からは第四階層、墓場から一転して水晶でできたエリアとなっており、その水晶をアサミーナさんたちが持ち帰って商人なセリクさんに見せるとなかなかの貴重品だということが判明します。
第四階層はこれまで前人未踏、アサミーナさんたちがはじめて到達できた冒険者らしかったのですけれど、これによりゴールドラッシュが発生、未熟な冒険者やそもそも冒険者ではない人まで第四階層へ押し寄せる様になったといいます。
そのサポートを頼まれてしまいましたけれど、果たしてどうなるでしょうか…。

昨日はそこへ到達したところで本格的な探索は今日からとなりますけれど、その16階から戦闘時のBGMが変化しました。
より強敵との戦いの様な、かっこいいものへとなっており、以前第2作をしている『七竜2020』などでも後半になるとBGMがその様に変化しましたので(『七竜3』は時代によって変化…ですので現代にあるラストダンジョンでは序盤の戦闘曲になってしまいます…)、これは気持ちが盛り上がるよい変化です。
そう、モンスター図鑑の完成度を見ると50%となっていたりと、どうやら半分まで踏破したと考えてもよさそうなのです…となると世界樹は30階までということになりそうですけれど、ともあれこれからより敵が強くなることも予想されますし、焦らずに進みましょう。
…あと、ここまできてティナさんの声を変更してしまいました…いえ、ずっと彼女の声だけ違和感を持っていたのですけれど混乱時の声でそれが決定的となってしまい、ティナさんにしてはやや幼い印象ながらでもツンデレな声に変更をしたのでした(声といえば眠らされたときの寝息があったりするのですけれどかわいい…眠らされること自体は相当深刻な状態異常といえますが/何)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年09月25日

少女たちの思い出の光は醒めない。

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□あの娘にキスと白百合を(5)
■缶乃さま
 ○イラスト評価:★★★★★(4.5)
 ○内容評価:★★★★★(5.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★★(4.9)

こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたものとなり、過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
コミックスとしましては『のんのんびより』『あやかしこ』『ささめきこと』などと同じものとなります。
作者のかたは以前読みました『サイダーと泣き虫』を描かれたかたとなります。

内容としましては、何組かの女の子たちの百合な恋模様を描いたお話、となるでしょうか。
と、説明がやはり以前読みました第4巻の感想と同じとなりましたので、詳細な説明は省略をします。
この巻では2学期を迎えた中でのお話が描かれ、この巻でのメインは広報委員会という月に1回広報誌を出すことになっている委員会に所属する2年生と1年生となっています。
2年生の伊東紗和さんは弓道部にも所属している普通の女の子…なのですけれど、登場人物紹介にもある通りやや(?)デリカシーに欠けるところがあります?
その紗和さんは後輩で一緒に取材をすることになったかなりの美少女でもある西河いつきさんに嫌われていると感じており、実際いつきさんは当初彼女に対して冷たい態度を取っていたのですが…?

この巻ではそのお二人の関係について深く描いていくことになります。
実はお二人は幼馴染であり、いつきさんは久しぶりに再会できたことを喜んでいたのですけれど、一方の紗和さんはいつきさんだと気づかず、また後に気づいてもお二人で交わした夢について完全に忘れていたため、いつきさんは怒ってしまわれるのでした。
あとがきでいつきさんのことを「重い女」「情緒不安定」「めんどくさい」と表現していますけれど、私から見るとむしろ紗和さんのほうに問題がある様に見えてしまったり…いつきさんはあくまで一途ですし…?
その様なお二人が最終的には幼馴染でした過去以上の関係になっていくさまを見守っていくことになるわけです。

また、お二人の広報部としての取材の過程で、1学期の終業式の日のあやかさんの行動が描かれていくことにもなります。
ここでは彼女の家庭事情が垣間見えるのですけれど、彼女が優等生であろうとする理由が解ってきます…けれど、その様な彼女の心の変化も見て取れていくのでした。
その他、巻末にはいくつかの番外編が収録…この巻の一連の出来事をいつきさん視点で見たお話や終業式の日のあやかさんとゆりねさんのその後のお話、そして第4巻での夏祭りのお話のその後と、いずれも面白いものとなっています。

イラストはよきものです。
百合的には今回はもちろん紗和さんといつきさんのお二人がよいものです。
ということで、こちらはやはりよきものでしょう…5巻と結構な巻数を重ねてきましたけれどまだ続いてくださるみたいで、このまま長く続くことを願いたいものです。


『艦隊これくしょん』はアクィラさんがレベル45で改仕様となれようやくスロット数が4となるとともに、弱いながら雷装と対空の両方に+4の数値がついているという爆戦の艦攻ver.とも見える艦攻を持ってきてくださいました。
開発は12cm連装高角砲、15cm単装砲、25mm3連装機銃、失敗となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造はまるゆさんとなり、最良の結果…昨日はこれで全ての運を使い、その分他が最低の流れとなった模様です…。

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施するために通商破壊艦隊を2-2へ派遣、けれど無意味にボスへ直行させられ任務失敗…。
2回めの出撃もまた無意味にボスへ直行させられ、通商破壊艦隊はその任を何ら為すことなく任務に完全失敗…。
仕方ありませんので特設艦隊を編成し出撃させますけれど、またまたボスへ直行…え?
2回めの出撃もボスへ直行させられ任務失敗…は?
3回めの出撃ははじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…はぁ…。
4回めの出撃もはじめの分岐で北上させられさらに高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ任務失敗…何これ…。
再度通商破壊艦隊を出撃、はじめの分岐で北上させられつつもようやく輸送船エリアへ到達、輸送船4の当たり編成と遭遇でき任務達成となりました。
…度重なるボス、あるいははじめの分岐で北上させられた先の無意味な初戦での損害多数…。

輸送船撃沈任務で大きくつまずいたためもうげんなりしたものの、引き続いて南西諸島制海権任務を実施します。
輸送船任務で無意味に2連続でのボス直行をしてくださったのですからこちらでももちろんボスへ直行してくださる…わけはもちろんなく、むしろその先の意味不明な流れを汲んでしまいはじめの出撃からいきなり高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされ、その後もはじめの分岐での北上→あらぬ方向行きが続き南西諸島任務用艦隊が1巡しボス到達1回と、こちらまで大荒れになりそうな流れ…。
その後は連続でボス到達とやや持ち直しそうに見えたものの、はじめの分岐で北上させられるとその先の無意味な初戦で損害を被った上にあらぬ方向行きにされ続け、しかもそのはじめの分岐での北上率が高めなのでつまり大荒れ確定ということに…そこからボス前へ南下してもそのまま南下していくのですからため息しか出ません…。
とどめとしてようやく到達したボス5回めの戦闘終了直後にエラー画面行き、その戦いを「なかったこと」にされ、しかも海風さん中破などの損害と疲労はしっかり残され、怒りと悲しみのあまり給糧艦を発動させそのまま再度出撃、何とかボスへ進んでくださいましたので救いのある終わりかたともいえたでしょうか…。
最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上9回輸送船エリア7回うちボス前での南下5回高速建造材という完全無意味な場所3回エラー発生1回となり、はじめの分岐での北上にボス前での南下に高速建造材という完全無意味な場所行きという悪い要素の全ての確率が高く、とどめとしてボス戦後のエラー発生とあらゆる方向で最悪の流れとなり、輸送船任務ともども大荒れそのものの展開となってしまったのでした。
…もちろん損害もひどすぎ、特にエラーで「なかったこと」にされた戦いの海風さん中破がしっかり残されているのが心を折ってきます。

大荒れの結果ろ号作戦が完了しましたけれど、昨日はもう完全に心が折れてしまい気力がわきませんでしたので、1-5への3回出撃任務は今日実施をしようと思います…。
とにかく最近2-2がおかしいです…過去にはなかったと思えるほどの大波乱が1週間に1回程度の頻度で発生しており、もうやめてください…。


『世界樹の迷宮5』は13階の探索から…これまで何度かお会いしているソロルさんという死神を名乗るクールな雰囲気の(俺っ子な)女のかたとリリさんという顔色は悪いのですが(何)明るくかわいくこれまでもアサミーナさんたちにアイテムをくれたりしていたネクロマンサーの女の子にお会いして、彼女たちが人探しをしていることが解りアサミーナさんたちも探すことになりましたけれど、ソロルさんは自分の実力ではこれ以上上の階には行けそうにない、と言ってきました…。
後に14階へ行けばより解るのですけれど、このお二人は町の冒険者でも特に有名なベテランとされていますので、このくらいの階でリタイアするとは思いませんでした…いえ、全何階あるのかは解りませんけれど、でもこのあたりってきっとまだよくて中盤といったところですよね、ね…?

その13階の地図をまずは埋めましたけれど、上へ続く階段を過ぎた先がひどい…広大な割に宝箱1つしかなく他にイベントもなく、さらには外道骸骨剣士がたくさん湧いてくるエリアがあり、ここで何度か追い返されました…。
いえ、かの敵には麻痺が効くのですけれどそれでも普通に行動してくることがあり、一列攻撃で暗闇を受けたキャラを次の行動で的確に狙って大ダメージを与えて戦闘不能にしてくるのです…。
今回は何とか地図を作ることができましたけれど、これ以上きつい状況になったらどうしたものでしょうか…とっても大好きなあのかたはかつて無印をされて難しさのあまり途中でやめてしまわれたといいますし、少し不安かも…?(でもアサミーナさんたちの魅力で頑張る気力は湧きます、かも?)

マップ上に見える敵としては下層にいたその外道骸骨剣士よりもこの階にいる幽霊のほうがはるかに与しやすく、またそれを倒すと色々なものに使える素材を落としますので、存在するもの全てを倒しました。
一度ダンジョンを出て戻ってきてさらに集めようと思ったのですけれど、復活しておらず…ここ最近、無限に湧き出る外道骸骨剣士や一度ダンジョンを出るとすぐに復活するサルを相手にしていましたので幽霊ならきっとすぐ復活するかなと考えていたわけながら、そうではなかった模様…。
仕方ありませんので、まずは防具を優先、武器について鍛治強化の足りない分はインゴットを使用したのでした。

幽霊が復活しませんでしたので、そのまま14階へ…すると帰れという血文字が出てきて物騒さを演出してきます。
少し探索を実施し街へ戻るとリリさんが行方不明だという話になり、ソロルさんは単身探しに向かい、また彼女たちは街の皆さんにかなり慕われておりですのでリリさん捜索ミッションも発動しました。
その14階を進んでいくと今度は大鎧の魔物がマップ上に姿を見せ、試しに戦ってみると倒せることは倒せたのですけれど、流れが悪いと戦闘不能者が出そうでしたので以降は避けて進みます…幸いこちらも一度倒せばしばらくは復活しないみたいで、また地図埋めの障害となっていますのでまた1体ずつ撃破をしていきます?(落とす素材からは鎧が作れましたけれど、それはティナさんしか装備できませんので一つで十分…)

それらを避けたりしつつ奥へ進むと、アンデッドの王を名乗る者の声が届き、生命が惜しくないなら先へ進むといい、といったことを言われます。
その少し先には上へ続く階段があり、これまでの階層の経験上どうやら5階ごとに階層が変化しその一番上にはボスが存在する模様ですので、次はそういうことになりそうです。
ただ、その鎧の魔物のこともありますし、またこの階層に出てくる普通の敵を倒すとよい武器を作る素材を落としてくださりますので、まずはそれらをしていきましょう…ここにくると武器の値段も10000を越えて相当お高くなってきましたが…。
…そういえば、13階で発動した素材収集クエストが13階では終わらず、14階の採取地点で素材が手に入り完了しました…クエストがその階で完結しなかったのはこれがはじめての気がします?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想

2016年09月24日

葛藤、決意、いつかの記憶。

先日はこの様なものを購入してきました。
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『のんのんびより』は見送り…
○あの娘にキスと白百合を(5)
○ガールズ&パンツァー リボンの武者(5)
○紫電改のマキ(7)
○ひまわりさん(7)
○ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941
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…今回は全てコミックになります。

一番下の作品以外のものは全て過去に既刊を読んでいることから購入をしたものとなります。
『のんのんびより』については限定版があるはずなのですが通常版しかなかったので今回は見送り…月末に別の場所を見てそれでも通常版しかなければその際はそちらにしておきます?
今日の日誌のタイトルは『あの娘にキスと白百合を』の帯から取ってみました。

一番下の作品は好きなシリーズのコミカライズ版ということで購入をしたものとなります。

今回購入したものは本来月末にきらら系な作品などと一緒に購入をしてくる予定だったのですけれど、月末はかなりコミックの数が多くなりそうで、また以前購入をしているものでまだ未読なものにはこれといったものは残っていませんので、今回思い切って先行で購入をしてきたのでした。
ですのでその月末のきらら系などの作品を購入するまでは、今回購入をしたものを優先して読んでいこうと思います。

と、来期のアニメについて、とっても大好きなあのかたのお話では以前原作を読んでいて以前観ている『魔法少女なんてもういいですから。』の第2期があるとのことで、これは楽しみ…もちろんDVDは購入します。
その他『ViVid Strike!』なる謎のスピンオフや『ブレイブウィッチーズ』なる以前OVAを観ている『スト魔女』のスピンオフといたスピンオフ作品もいずれも来期ということで、前者はちょっと様子見ながら後者は購入をしましょう。
今のところはこのくらいですけれど、あのかたのお話ではどうも他にも何かありそうな気配が見られ、それは実際に来期になってから改めて様子をうかがうということに、でしょうか…?


『艦隊これくしょん』は浦波さんがレベル30で改仕様になれました…水無月さんがレベル20で改仕様になれたのは特別でしたみたいですけれど、30でしたらまだ…?
近代化改修が終わったら、1-5への出撃任務に挑戦してみます、か?

開発は失敗、15cm3連装砲、15cm単装砲、瑞雲となり、いつも通りの惨状…。
大型艦建造は扶桑さん…これを繰り返していると弾薬が全く貯まりませんので、秋刀魚イベントや秋のイベントへ向けて10月からは控えることにします、か?

戦いのほうは、まずはいつも通り輸送船3撃沈任務を実施すべく通商破壊艦隊を2-2へ派遣、はじめの分岐で北上させられつつ輸送船エリアへ到達、ル級さんが存在するものの輸送船も3存在し任務達成となりました。

引き続いて南西諸島制海権任務を実施、けれどはじめの出撃からいきなり2回連続で高速建造材という完全無意味な場所へ吹き飛ばされたかと思えば次はボス前へ直行しながらそこから連続での南下と、先日とは一転し大荒れ模様となってしまいます。
そこからは3回連続でボスへ進め多少持ち直し、最終的にはボス到達5回までにはじめの分岐での北上3回輸送船エリアへは全てボス前での南下の3回高速建造材という完全無意味な場所2回となり、よくはない結果ながら大荒れとはならず一安心…。
また、昨日は空母3撃沈任務も発動しており、ヲ級さん編成が2回出現したためそちらも達成となりました。


『世界樹の迷宮5』は12階にあるという過去の勇者が残した装備の探索を実施…ここにはマップ上に姿の出現する敵がどんどん沸いてきて、日光を当てれば消滅はするのですけれどでもなかなか回避の難しい場所もあります。
ですので戦う局面も出てきて、倒せることは倒せるのですけれど、麻痺が効かなければ厳しい…逆に麻痺が効けば2体同時にお相手しても勝てます。
…昨日は3回ほど麻痺が効かずに戦闘不能になってやり直しになりましたのでやや時間が…いえ、一人でも戦闘不能になったらやり直し、ということにしていますので…?

調子に乗ってそのまま上の階へ進んでみると、通路をすり抜けて移動する幽霊がおり、折り悪い場所で通常戦闘となってしまい戦闘の途中でその幽霊が乱入してきてしまいました。
幸い倒せたのでよかったのですけれど、その幽霊が落とす布がローブやナックルなどかなりの武器防具の素材となる模様ですので、その階の探索が一段落したらそれを集めることになりそうです。

戻ってくると新たなクエストが発動していましたのでそれを受けたのですけれど、ゴーストという魔物と戦うと憑依という敵の技のせいか相手を倒すとこちらも戦闘不能にされてしまいます…。
いくら何でも何も打つ手がないはずはない、ということで色々試してみたところ、毒のダメージで倒すとその一種のカウンターの様な大損害は被らないことが判明…倒した後で図鑑を見てみると憑依される前に頭を封印すれば、と書かれているのですが相手のほうが素早く先手を打たれるので、現状毒で倒すしかなさそうです?

…その様なこのシリーズ、あのかたのお話では相当難しいとのこと…確かにプレイをしていて、以前最新作をしている『七竜』や以前最新作をしている『ととモノ。』などよりも数段上の難しさを感じます。
特に10階を越えるとかなり考えて戦わないと難しくなってきた様子で、もっと上になるとどうなるのか…。
そうはいっても今作は難易度選択ができて私は低いほうでしていますし、またアサミーナさんたちの再現度はかなりよい感じでその魅力で十二分に頑張れますので引き続き何とかやっていきましょう。
…私が過去にプレイしたRPG系ゲームで一番難しいと感じた作品は何なのでしょう、数値上では以前している『ヴィオラート』と以前している『エリー』と以前している『P3P』あたりになっていますけれど、前者2つは期限ありが厳しいという意味が強いですし、後者はおまけ的なボスが強いだけでクリアするだけならむしろ簡単ですし…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一般作品等購入履歴