このたびスクーは、コーポレートロゴ・サービスロゴを一新いたします。

同時に、会社名は「株式会社schoo」(呼称:スクー)から「株式会社Schoo」へ、サービス名称「schoo WEB-campus」は「Schoo」へと変更となります。

なお、コーポレートロゴ・サービスロゴは日本デザインセンターの大黒デザイン研究室室長 大黒大悟氏と共にデザイン開発を進めました。
 

 

■ロゴに込められた想い


 2011年10月に創業して以来、昨年まで「世の中から卒業を無くす」というビジョンを掲げて、1,400人を超える先生、24万人を超える学生の皆様に支えながら試行錯誤を繰り返してサービスを運営して参りました。

 旧ロゴが6色を配置した「スクーを通じて様々な可能性を知る」ということを表現しているのに対して、新ロゴでは矢印がSchooの学生ひとりひとりを表し、それらが様々な方向を示しているということから、無限の可能性を持ち「自ら選択し能動的に学ぶことで人生が変わる」ということを表現しています。
 

■日本デザインセンター「大黒デザイン研究室」大黒大悟氏のコメント


 
※大黒大悟氏の作品はこちら

「知の矢印」

学び成長したいという気持ちは年齢や性別を問わない。
好奇心さえあれば人の可能性は無限である。 「インターネット学習によって、人類を変革する」 というSchooの思想は、人々の人生のあり方、幸せとは何かを考えさせてくれるきっかけとなるものである。 

ロゴは、複数の矢印で構成し、インターネット学習という現代の価値観によって広がる可能性を表現した。 矢印は学び成長しようとする人の象徴である。ジングルは、好奇心を持って能動的に学習する人々が集結し、鮮やかに世界が変わっていくダイナミズムを表現した。 

従来学習の方法論にとらわれない思想と挑戦に感銘を受けつつ、 大切なロゴ制作に携わらせていただいたことにとても感謝している。ロゴやジングルが、これからのSchooの指針となり、多くの方々に愛されていくことを心から願っている。

アートディレクター 大黒大悟
 

株式会社Schoo 代表取締役社長 森健志郎のコメント


株式会社スクーを創業したのは、前職時代に受講したe-ラーニングへの強烈な課題意識からでした。そこから5年、サービスを運用していく中で自分たちの価値観や会社としてのビジョン、感じた課題を解決する方法が鮮明になってきたと感じています。今回の変更は「目指す方向を変えるから」ではなく、「目指す方向が明確になったから」生まれたものです。

手法論がどれだけ深化したとしても、創業時からの「世の中から卒業をなくす」というMissionは変わりません。時間がない・お金がない・場所が近くにない・自らの適性がわからない・学んだ先にある未来が見えない等、あなたの学習を妨げている課題を、工夫とテクノロジーで全て解消していくということ。新CIを掲げ、さらに変革の速度を上げていきたいと考えています。



新しくなったSchooを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。