<FNSドキュメンタリー大賞>出淵家の百年~国策と向き合って~<フジバラナイト…
2016年9月30日(金) 27時20分~28時15分 の放送内容
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戦前、国策の農業移民で朝鮮に渡り、敗戦で全てを失った石川県小松市のある農家。その暮らしは戦後も、国の農業政策や自衛隊戦闘機の騒音で犠牲を強いられるものだった。
正式タイトル
<FNSドキュメンタリー大賞>出淵家の百年~国策と向き合って~<フジバラナイト FRI>
番組内容
航空自衛隊小松基地に隣接する石川県小松市佐美町。ここで専業農家を営む出渕敏夫さん一家は、100歳の母春子さんを筆頭に4世代7人が共に暮らしている。出渕さんには日々悩まされていることが・・・。それは自衛隊のF15戦闘機による騒音。多い時には1日約80回、戦闘機のごう音が町を貫く。さらに去年8月、基地に戦闘機が追加配備される案が持ち上がる。出渕さんは、これ以上の騒音は許せないと反発した。実は、出渕さんの家族には、国策によって辛酸をなめた歴史があった。戦前の出渕家は、国を挙げて進められた「農業移民」によって朝鮮へ渡り、農場を経営していた。しかし、敗戦によって財産を全て失い、それまでの裕福な生活が朝鮮の人たちを踏み台にしたものだったと初めて知る。ふるさとへ引き揚げた春子さんは、ゼロから再出発せざるをえなかった。やがて、一家を養う役目は、春子さんから戦後生まれの息子敏夫さんへ。しかし、出渕家が国策に翻弄されるのは、母の時代で終わりではなかった。生活の糧となる稲作は、猫の目と言われた「農業政策」の変更にふりまわされ、さらに日々の暮らしも「国防政策」による戦闘機の騒音で大きな犠牲を強いられてきた。出渕さんは、自立した農家をめざすと共に、小松基地騒音訴訟の原告団長として騒音のない普通の暮らしを訴え続けている。番組は、母と息子の2代に渡って国策に立ち向かってきた姿を追う。
出演者
- ナレーター
- おおみちとせ(名古屋タレントセンター)
スタッフ
- 撮影
- 木本俊也(フリー)
- 音効
- 大川育三(東海サウンド)
- 編集
- 渡辺信行(フリー)
- 構成
- 川上伸一(フリー)
- タイトル
- 高倉園美
- ディレクター
- 三木早子
- プロデューサー
- 今井一秀
その他
- 属性情報?
-
- ジャンル
- ドキュメンタリー/教養 - その他