こんばんは、さくらんです。
昨日は、セイバーやシールダーなど4つのクラスに関する説明をしていきました。
今回紹介するのは残りの6つです。
これさえ読めば、あなたのFate/GO知識はより一層深まること間違いなしです！
ライダー
相性のいいクラス…キャスター
代表的なサーヴァント…アン＆メアリー、フランシス・ドレイク
スターが自身に集まる確率が、すべてのクラスの中でNo.1です。
つまり、ライダークラスにはかなりの高火力を期待していいということになります。
勿論肝心のスターを発生させないと意味がないので、アサシンやヒット数の多いサーヴァント、Quickカードの多いサーヴァントに助けてもらいましょう。
性能的には体力が高い傾向にあり、安心して前線を張れます。
また、代表サーヴァントのアン＆メアリーは、HPが減るほど威力の上がる宝具を持ち、この単体火力は全サーヴァント中でも屈指の威力を誇るので、アサシン以外のボスサーヴァントに対してもかなりのダメージを与えることができます。
リセマラで当たった人は、優先的に育てておくといいでしょう。
キャスター
相性のいいクラス…アサシン
代表的なサーヴァント…諸葛孔明、ナーサリー・ライム
スターが自身に集まる確率がとても低く、発生させるのも苦手です。しかし、NPを溜める性能がとても高いので、宝具を連発するのが得意です。また、諸葛孔明の宝具やスキルはバフ・デバフを徹底的に行うことができ、フレンドでもいいから連れていくとステージを簡単にクリアできます。
耐久力がそれほどあるわけではありません。攻撃力も低めです。状態異常など搦め手で攻めるサーヴァントが多いので、アサシン以外の相手をさせるのは難しいかもしれません。
アサシン
相性のいいクラス…ライダー
代表的なサーヴァント…ジャック・ザ・リッパー、両儀式
スターの集まりやすさはそれなりですが、スターを発生させるのは誰よりも得意です。Quickカード3枚積みのサーヴァントが多く、ヒット数もかなり高いので、ジャックやハサンなどがブレイブチェイン攻撃をするだけで、次のターンは全カードがクリティカル率100%になったりもします。また、一撃の威力も高いです。
ただし、打たれ弱さはNo.１なので、油断しているとバーサーカー以上にあっさり落ちます。ライダー以外の敵が出てくるステージでは十分注意しましょう。
また、余談ですがストーリーの第一章・オルレアンではライダークラスであるワイバーンがたくさん出てくるので、アサシンが大活躍します。
星が低いサーヴァントでもいいので、1人は育てておきましょう。
バーサーカー
相性のいいクラス…特殊
代表的なサーヴァント…ヘラクレス、ランスロット
シールダー以外全てのクラスに倍率の高いダメージを与えることができますが、反対に受けるダメージも倍率が高いです。ただし、通常の相性倍率よりダメージの増減は低いので、「枠が空いたら入れておく」という運用でもそれなりに働きます。
クリティカルスターの集まりやすさは一番低く、発生率はヒット数により変わります。代表サーヴァントのランスロットはQuick型なので、宝具の発動まで至ればかなりの数のスターを発生させることができます。
また、攻撃が強力なイメージの強いクラスにも関わらず、アステリオスなど宝具が補助系のサーヴァントが結構いるのも特徴です。星の数が低いサーヴァントほどその傾向が顕著で、宝具レベルを上げやすいので、育成を軽視しなければ星の数以上の多大な貢献をすることも可能となります。
ルーラー
相性のいいクラス…特殊
代表的なサーヴァント…ジャンヌ・ダルク
バーサーカーとアヴェンジャー以外からの全てのダメージを半減します。
そのため生存率が高く、一方で自分が与えるダメージが増えるわけではないので、長期戦になると有利という感じでしょうか。
クリティカルスターの集まりやすさは高めなので、他のサーヴァントからスターを奪ってしまわないように編成したいところです。
アヴェンジャー
相性のいいクラス…ルーラー
代表的なサーヴァント…巌窟王、アンリマユ
弱点の少ないルーラーに大ダメージを与えられる数少ないクラスです。
そして、このクラスに属するサーヴァントも非常に少なく、また入手も困難となっています。
スターの集まりやすさはかなり低く、また代表サーヴァントのアンリマユは、その入手難易度の高さに見合わない弱さと言われています。ルーラーが出てくるステージは多いわけではないので、初心者が優先して育てるサーヴァントではないのかもしれません。
いかがでしたか？
Fate/GOを普通に遊んでいるだけでは気づかない情報も多かったのではと思います。
序盤のうちはどのサーヴァントを育てるか迷うことも多いので、リセマラで出たレアサーヴァントと、オルレアンで活躍するアサシンを育てるのをおすすめします。