いいなぁ。凄くいい。
観ていてほっこりする。
作りも丁寧だ。
同じ「ポストモダン化」「動物化」なら、こっちに行ってくれんかなぁ。
大歓迎。
アニメーション監督・演出家 『らき☆すた』『かんなぎ』『私の優しくない先輩(実写)』『フラクタル』『Wake Up,Girls!』などを監督。
客のオーダーに合わせて作っていったら、だんだんと味は薄くなる。
辛いだ、酸っぱいだ、甘いだ、苦いだ、そんな苦情に合わせて味を引いていったら、そりゃ味はなくなる。
こうして作品は全部「白粥」になった。
でもね、「白粥」ってのは、病人の食べるものですよ?
食べるなとは言わないが、観客全員が毎日白粥を旨い旨いって食べてるのって、異常じゃない?
僕はこの事態を「白粥民主主義」と名付ける。