構成・山下弘展
2016年9月29日05時05分
日本ハムで投打の二刀流に挑む大谷翔平選手が入団4年目で初めてパ・リーグの頂点に立ちました。逆転優勝の原動力となった22歳が、飛躍のシーズンを自身の言葉で振り返りました。
◇
4年目で初めての優勝です。もっと早くできれば、それはそれでよかったですが、主力として試合に出させてもらって優勝できたのは、すごく幸せだなと思います。前日は特別な感覚でした。(菊池)雄星さんが先発。勝つには最高のシチュエーションでした。
今季はソフトバンクが最速で優勝するのでは、と言われていました。僕も序盤、勝てなかった時はしんどかったです。内容は悪くはなかったですが、結果がついて来ないと、どうしてなのかな、と思います。どうやって勝っていたのかな、とも感じました。
優勝の要因を挙げるなら、やはり15連勝だったと思います。あの時は、2、3点差だったら大丈夫、という雰囲気がありました。先発が試合をつくって、後半までに逆転して、リリーフが七、八、九回を抑えるというパターン。すごくいい流れでした。
僕自身、トータルで考えると、7月3日のソフトバンク戦が一番力を出せたと思います。1番・投手で出た試合です。事前に監督から「1番でいったほうが準備しやすいと思っている」と説明を受けていました。
2連勝で迎え、3戦目が大事と思っていました。先頭打者本塁打は「三振か本塁打」という打撃でしたが、投げても大事な試合で結果を残せました。同一カードで3連勝をして、いける、という雰囲気が出てきました。
今季は、体を大きくして迎えた…
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