条件式を相対参照にすると
A1セルでは、MAX(A1:A6)
A2セルでは、MAX(A2:A7)
というように条件式の参照範囲もずれてしまいます。
今回のような条件付き書式を複写する場合、
「条件式の参照範囲と適用範囲を同期して複写する」
というような都合のよい方法は難しいでしょうね・・・
汎用ではなく、かなり限定的な数式になるが
=MAX(OFFSET(A$1,0,0,COUNT(A:A),1))
この数式は、どこが限定なのか
というと
参照範囲が、1行目から6行に限定していますから、
A1〜A6の条件付き書式をC1〜C6のような場所への複写は可能です。