自然体で写真を撮られると、高い確率で半目か赤目になるエリサです、こんにちは。
メイク道具が減るのと比例して、メイクの仕方もシンプルになっていっています。
試しに「娘とデート」の日のメイク時間を計ってみたら、約3分でした。
私が使っているメイク道具
この日使ったメイク道具は下記の通り。
- ベビーパウダー
- パウダーファンデーション
- チーク
- アイブロウ
- リップクリーム
メイクに目覚めた中学生のメイクグッズかと思うくらいチープで少ないです。
メイクの工程
- ベビーパウダーをブラシでパパっとつける
- パウダーファンデーションをブラシでパパっとつける
- チークを目の下や頬骨やシャドウ代わりにもしちゃう
- アイブロウの中間色で眉毛をパパっとなぞる
- アイブロウの中間色でまぶたをなぞる
- アイブロウの濃い色でアイラインをなぞる
- 色つきリップクリームをざっくり塗る
工程にすると7つもありましたが、かなりざっくりとつけているので約3分でできます。
メイク専門の方が見たら、あまりの雑さに卒倒するかもしれませんね。
3分で作った顔
オータムフェストで娘とけずりイチゴを食べました。
自虐ではなくポジティブな意味で、アラフォーの「年相応の自然なおばさんぽさ」が出ている気がしています。
(この写真は娘がフィルタをかけて撮影してくれたので、実際はもっとシワやたるみがあると思います)
メイクの引き算
20代の頃は気合を入れたメイクをすると、褒め上手な人が「お人形さんみたい」と言ってくれることもありましたが、今同じメイクをしたら「おてもやんみたい」と思われるのが関の山。
バッチリメイクは舞台用や撮影用や特別な日用として楽しみつつ、普段のメイクは引き算を取り入れてアップデートしていきたいです。
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