慶尚北道(キョンサンブクト)は27日、中央アジアのキルギスタンに現地セマウル指導者の育成のためのセマウル研修センターを開所した。
キルギスタンのセマウル研修センター開所式はこの日、タラス州マナスでセマウル世界化財団のパク・チュングァン理事長ら韓国側代表団とキルギスタンのモムナリイェフ内閣長官ら80人余りが参加した中で行われた。セマウル研修センターは今後、現地の高位公務員や地方政府関係者、モデル地域の代表、住民らを対象に研修を実施して国民意識の改革とセマウル指導者らを養成することになる。
キルギスタンは民間も政府もセマウル運動に格別な関心を持っている。民間では「セマウル運動研修センター」が作られており首相室にも「キルギスタンセマウル委員会」が設立されている。この2団体がマナスなど50のモデル地域を指定して植樹事業や道路整備などを展開している。
キルギスタンのセマウル研修センターはインドネシア・セネガル・ベトナムに続く4つ目のセマウル現地化拠点だ。
キルギスタンのセマウル研修センター開所式はこの日、タラス州マナスでセマウル世界化財団のパク・チュングァン理事長ら韓国側代表団とキルギスタンのモムナリイェフ内閣長官ら80人余りが参加した中で行われた。セマウル研修センターは今後、現地の高位公務員や地方政府関係者、モデル地域の代表、住民らを対象に研修を実施して国民意識の改革とセマウル指導者らを養成することになる。
キルギスタンは民間も政府もセマウル運動に格別な関心を持っている。民間では「セマウル運動研修センター」が作られており首相室にも「キルギスタンセマウル委員会」が設立されている。この2団体がマナスなど50のモデル地域を指定して植樹事業や道路整備などを展開している。
キルギスタンのセマウル研修センターはインドネシア・セネガル・ベトナムに続く4つ目のセマウル現地化拠点だ。