Report

2010.12.3
舞台「真魔界転生」インタビュー

2010年11月24日(水) ~ 11月28日(日)まで、東京・俳優座劇場にて行われた『真魔界転生』に、鈴木拡樹さんがご出演されました。HIROTOMOは、11月24日初日のリハーサル後に、お忙しい中、鈴木さんの貴重なお時間を頂いて、インタビューを行わせて頂きました。
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--今回の舞台へのご出演が決まった時の気持ちを教えてください。
鈴木:はい。映画作品の「魔界転生」を、2年前くらいですかね。DVDでみまして。それで、「重兵衛がカッコいいな」と思っていたんで、ほんとワクワクする作品に呼んで頂いて嬉しかったですね。

--特殊な世界観のお話だと思うのですが、そういった作品に出演することに対して、抵抗感などはなかったのですか?
鈴木:(こういった世界観は)逆に大好きです!(笑)いや、もう、そういう世界観の作品を作って行くのってなんか、普通のストレートな舞台よりも自由というか、妄想部分が強いというか。(自分自身)結構妄想することが多いんで、色々考えることができて楽しかったです。

--今回の役作りについて、何か心掛けた事などありますか?
鈴木:今回ですね、初めて「結婚している設定」と言う事で。やっぱり(実生活では)結婚もしていませんし、どういう感覚なのかがわからなくて。で、お相手役の方と話し合って作ったんですけど。なかなか話し合って役を作り上げるという機会も少ないので、 そういう意味でほんとにすごく新鮮な感じでした。とにかくこのまま本番を迎えて、稽古でやってきたことと、あとプラス、舞台上でまた新しい発見ができたら良いなぁと思いつつ、 公演最後まで頑張ろうかと思っています。

--演じられた「伊達佐十郎」のキャラクターと、鈴木さんとを比べてみて、共通点・相違点等教えてください。
鈴木:あーー…(悩)!!相違点...。・・・・・・何でしょうね。今回はすごい(自分と)かけ離れている部分が多いんですけど、「子供ができたらこういう気持ちなのかな」と想像しつつやってますね…。「もし自分に子供ができたら、 どの位嬉しいんだろう」...っていう。でもなんか、今の自分(の状況とは同じ)じゃないけど、未来の自分には近いんだろうなぁ、と思ってやってます。

--これから本番を迎えるわけですが、特に注目して欲しいセリフやシーンはありますか?
鈴木:僕が演じているのはですね、普段はおちゃらけてる佐十郎という役なんですが。「妻のために、命を懸けて訴えるシーン」というのがあって、そこは1番力を入れて演じていますんで、そういうところがお客様に伝わると嬉しいなと思います。

--最後に、ファンクラブの皆様にメッセージをお願いします。
鈴木:今回からファンクラブを作らせて頂きまして。ファンの方々に、色々とご意見などを頂けると嬉しいです。また今回のように、出演する舞台公演の時に、こう言ったインタビューをすることもありますので、その時はFCサイトのチェックをお願いします。
いつも支えてくださってありがとうございます。これからも宜しくお願い致します。

鈴木さんインタビューの様子1
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今回、鈴木さんからファンクラブの皆様の為に、素敵なプレゼントをご用意していただきました。鈴木さんのサイン入り 舞台「真魔界転生」リーフレットを、抽選で5名様にプレゼントいたします。

郵便ハガキ、またはe-mailにて、以下の必要事項をご明記の上、お申し込みください。12月16日(木)ファンクラブ到着分まで有効です。

【必要事項】
HIROTOMO会員番号・郵便番号・住所・氏名・電話番号・ファンクラブに対するご要望

【プレゼントの申込先】
▼ハガキでのお申込み先
〒160-0011
東京都新宿区若葉1-3-43
サンドエル 202D
鈴木拡樹さん「真魔界転生」リーフレットプレゼント係

▼メールでのお申込み先アドレス
info@future-keith.jp