こんばんは、さくらんです。本日よりFateGOの攻略について書いていこうと思います。
Fate/GOに出てくるキャラクター、正式名称「サーヴァント」たちには、他のゲームでのジョブとでもいうべきクラスがあります。
クラスにはそれぞれ相性があり、ステージに入る前にある程度何が出てくるか教えてもらえるため、それに合ったパーティ編成をするのが大事です。
しかし、初心者の方は相性ばかりを気にし、その陰に隠された様々な特性に気づいていないことが多いのです!
今回は、クラスの相性の復習から、それぞれのクラスが持つ特性、そして代表的なサーヴァントまで詳しく紹介していきます。まずはセイバー、ランサー、アーチャー、シールダーの紹介から参ります!
セイバー
相性のいいクラス…ランサー
代表的なサーヴァント…アルトリア・ペンドラゴン、ネロ
セイバークラスのサーヴァントは安定した攻撃力・HP性能を持ち、クリティカルスターの集まりやすさもまずまずです。この「集まりやすさ」については2種類あって、1つは「攻撃する時自分がクリティカルする確率」、もう1つは「攻撃した時クリティカルスターが敵から出てくる確率」となります。
セイバークラスはこの2つともバランスが良く、また代表サーヴァントであるアルトリア(通称青セイバー)は、スキルでスターを大量に獲得することもできます。クリティカルは攻撃の威力を上げるだけでなく、NPゲージの上昇率にも関係してくるので、このゲームではとても大事です。
セイバークラスにクリティカルを出させたい時は、他のクラスはバーサーカーやキャスターなど、スターの集まりにくいサーヴァントにしましょう。
ランサー
相性のいいクラス…アーチャー
代表的なサーヴァント…スカサハ、クーフーリン
クリティカルの発生率は低めですが、スターを敵から発生させる能力は悪くありません。また、宝具に単体攻撃が多く、ボスに対し大ダメージを期待できる一面もあります。
特徴的なのは2種類存在する星3のクーフーリンのどちらも、「矢避けの加護」という超有用スキルを持っていることです。このスキルは必中スキル以外なら、どんな攻撃でも3回までかわすことができるというもので、ターンの制限もありません。そのため、星の数にも関わらず生存率が高く、ランサーのレアサーヴァントを持っていないなら、この2人のどちらかを集中して育てていいくらいです。
星5のスカサハも回避スキルを持ち、また、スター発生数が非常に高いため、ランサークラスのサーヴァントは補助として組み込んでも重宝しそうです。
アーチャー
相性のいいクラス…セイバー
代表的なサーヴァント…ギルガメッシュ、エミヤ
アーチャーはスターの集まりやすさが全クラス中2位で、クリティカルが発生しやすいです。ギルガメッシュなどはヒット数も多くスター発生数が多いので、自分で出したスターを自分で使うことができ、いいサイクルを生むことができます。
星3アーチャーの代表格であるロビンフッドやダビデは、宝具を鍛えやすい上、工夫次第で数十万ダメージを与えることも可能です。また、星1サーヴァントのアーラシュの自爆宝具を、アーラシュを復活させることで何発も撃つコンボも存在します。
面白い運用ができるサーヴァントが多いので、自分好みの性能のアーチャーを鍛え上げましょう。
シールダー
相性のいいクラス…特殊
代表的なサーヴァント…マシュ以外存在しない
全てのプレイヤーが持つマシュ以外に、今のところシールダーは存在しません。
ダメージにクラス相性を受けず、どんなステージでも安定した働きを見せます。
性質上、マシュについての解説になりますが、宝具もスキルもすべて補助系で、攻撃面への期待は禁物です。それに、サポートに設定しておくとフレンド承認率が下がるという報告もあります。
ですが弱いわけではなく、鍛えていくと高レベルなステージで味方の生存率を跳ね上げる重要な存在と化します。また、コストが0なので、レア度の高いサーヴァントや概念礼装を組み合わせやすいです。
クリティカルスターについては残念ながら詳しい情報がありません。
次回の記事では、今回紹介できなかった残りのクラスについて詳しくお話していきます。
興味のわいた方は是非続けて読んでみてください!