前編:
メルカリでは弱すぎだろと思いつつ、やっぱりここは孫正義じゃなかろうか。
日本発でここに入るとするとソフトバンクくらいでしょうか?
麦わらの一味はどうだろ、SoftBankとかがいいな
・・・・・
あの男はこう言った。
お金もいらん、地位も名誉もいらん、命すらもいらんっ!!
そう、孫正義だ。
若かりし日の孫正義は、科学誌でたまたまマイクロコンピューターのチップの拡大写真を見た瞬間、全身の両手両足指先がジーンとしびれてたまらず、ボロボロボローっと涙が溢れ出てきた。
それから25年後。ちょうど人類が21世紀に突入した頃だ。
そのとき、日本のインターネット接続は先進国の中で世界1遅く、世界1高かった。
世界一重いインターネット回線。
ルフィー「俺はあいつ(NTT)をぶっ飛ばす!この国を変える!」
「船長!そんなことしたら、赤字になってうちは持ちません、船が沈みます!!しかも、楽天とかのライバルも恩恵を被ってしまう!」
日本で最大の企業、NTTに勝負を仕掛け、日本のインターネットを、「世界一安く、速くした」のが孫正義だ。
そんな彼に憧れて船出を志す日本の若き海賊も少なくない
そして彼はいま、再び「革命」を起こそうとしている。
ソフトバンクの海賊旗(企業ロゴ)は江戸時代末期の革命を先導した坂本龍馬の海援隊の旗だ。
ソフトバンク、英アーム買収に3.3兆円 IoT収益源に :日本経済新聞
ソフトバンクはトラファルガー・ロー(ARM)と海賊同盟を結び、来たるIoT(Internet of Things)時代に備える。
四皇への戦いを挑む孫正義。
そして海賊王、その果てにある夢は、
「インターネット革命で人々を幸せにする。」
・・・・・・
こういう展開もありえたはずだ。
なのに、なぜソフトバンクが麦わらの一味じゃないのか?
ここで、少し孫正義の話をしよう。
孫正義は、四皇の白ひげ(故スティーブ・ジョブス)やフェースブックのマーク・ザッカーバーグ、グーグルのラリー・ペイジなどの大海賊と友達で、お互いのビブルカード(連絡先)を持っている。
孫正義は四皇と上場前から親交があったため、インターネットを「世界一安く、速くする」ことにお金を使っていなければ、投資したかったくらいなのだ。
その後、日本で一番最初にiPhoneを導入したのも、ソフトバンクだ。孫正義が白ひげと親交があったことを考えれば、繋がるだろう。
そして、若き日の黄猿(ジャック・マー)を見出し、いまの中国アリババを海軍大将にまで育て上げたのも孫正義だ。
さらには、最悪の世代を代表するウーバー(Uber)の船長、トラビス・カラニックの懸賞金がまだ低かった時代に彼と早々に会い、「なかなか面白いな、投資しようかな」と思った(ものの投資をしなかった)のも孫正義だ。
そろそろお気づきだろうか?
ソフトバンクは、麦わらの一味にしては強すぎるのだ!!
孫正義は四皇と同世代だ。
では孫正義は誰だ??
ソフトバンク:海軍中将 "英雄" ガープ
ルフィーのおじいちゃん。まだまだ元気満々のガープです。
ついでに、ソフトバンクは世界各国のIT企業に投資をしたり買収をしたりしてきた、大風呂敷路線だ。
対して麦わらの一味は基本的には少数精鋭だ。
そして、ソフトバンクという大きな船が出港したのは1980年代後半にさかのぼる。
それに対して、最悪の世代というのは、ここ数年でいっきに懸賞金が跳ね上がった海賊達だ。まさに、「スタートアップ的」伸び方だ。
そのような企業で、かつ海外に打って出ているところで次に思い浮かぶのは、かのLINEだろう。
LINE:火拳のエース
ルフィーより一足先に冒険を開始したのが、兄のエースだ。
LINEはメルカリよりも先に、日本から世界へ!と期待され、その実力を遺憾なく発揮し、日米同時上場をはたした。ルフィーの兄的ポジションであろう。
そんなLINEは2年前、上場で軍資金(2兆円越えの推定)を集めることで、欧米に殴りこみをかけ、四皇のフェースブック傘下のワッツアップやフェースブックメッセンジャーに勝負を挑む手はずだった。それが、色々な事情で上場が遅れてしまった。
今年上場をはたした時には、時価総額は2年前の推定の半分の1兆円だ。そして2年の間に欧米におけるライバルは追いつけないほどになってしまった。当時は世界にいっきに打って出ることをたくらんでいたLINEは、今は日本、台湾、タイ、インドネシアの4つの地域でナンバーワンをとることに方針転換した。
それゆえ、ちまたではこう言われた。
「LINEは海賊王になる夢を諦めたのか」。
いや、決してそうではない。
LINEはイーストブルー(アジア)に特化し、そこから一点突破するつもりだ。
これから革命の中心が、グランドライン(シリコンバレー)からイーストブルー(アジア)に変わっていくことを考えれば、【アジアを制すものは、世界を制す】。
インドネシアなんかは世界で人口4位、平均年齢27歳の期待の国だ。
そしてLINEは次の大きな波がきた段階で、もう一度海賊王になるために打って出るつもりだ。
「世界各国の通信環境が向上したタイミングで、次の波(スマートポータル)が来る。そのタイミングで、スマートポータルを世界的に拡大していく。」(LINE経営陣)
ちなみに、LINEが中国を攻めないのは、そこには海軍大将が立ちはだかるからだ。
赤犬(テンセント)
赤犬こと中国テンセントが運営するメッセージングアプリ、Wechatの月間アクティブユーザー数は6億5000万人だ。LINEの月間アクティブユーザー数は1億5200万人。中国には人口の利が、そして外資規制があるから仕方がない。
とはいっても、Wechatはあくまで中国国内だけで、グローバル展開は一切できていない。そうゆう意味では火拳のエースLINEの方が強いかもしれない。
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番外編
(もし仮に、LINEが麦わらの一味だった場合を想定すると、兄エースは当然、IT寵児と言われたホリエモンが率いたライブドアだ。そのエースは監獄インペルダウンに連行されてしまった。そんな兄の思いを引き継いだのがルフィーだ。
ホリエモンはインペルダウンの中でメルマガをはじめ、1億ベリー(円)を稼いだ驚異的な男だ。
そして、ホリエモンの挑戦もまだまだ、終わらない。彼は宇宙という新たなフロンティアを開拓中だ。
ちなみにこの場合、革命軍のドラゴンが誰なのかは、ワンピ好きの皆さんには想像するに難くないでしょう。)
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ならば、なんで麦わら候補として、LINEの次がメルカリなのか?
メルカリ‥‥
でも、メルカリが麦わらなのは納得いかねぇ。。
皆さん、ルフィーがクロコダイルを倒したことを知らないのでしょう・・・
無理もない、この事実は世界政府によって隠蔽されたのだから。
ルフィーの懸賞金は1億ベリーに跳ね上がった。
メルカリの一味も同様に今年、10億ドルを越える評価額に跳ね上がった。
なぜ日本からメガベンチャーが出てこないのかと言われて久しい今日この頃。
そんな中でメルカリはいきなり出てきた期待の新星海賊団なのだ。
巨額の資金調達に成功し、日本で初めての「ユニコーン」(評価額10億ドル)に化けた。
日本初ユニコーン「メルカリ」が追加資金調達検討、米でも普及進む - Bloomberg
イーストブルーからの一点突破を狙う LINEに対して、真正面から欧米の世界と戦うつもりなのが、メルカリの一味だ。
海賊王への第一歩として、メルカリの一味の船長が東証1部の黄金の鐘を鳴らす日も近いに違いない。
麦わらの一味がメルカリというところがワロタ
うーん、浅い。メルカリがグーグルやアマゾンに立ち向かうだと?笑
「お前が海賊王だと?笑わせるな。海賊王になるということは、あの四皇を倒すということだぞ。」
麦わらのルフィーはそう言われ続けてきた。
・・・