YJ!さんの週休3日制だがもう週休X日とかどうでもよくていわゆるResults-OnlyWork Environment(完全結果志向の職場環境)導入でいいのでは? 米で進行するROWEという名の労働革命https://t.co/sBawFqe9Cs
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2016年9月26日
当然、解雇の自由とセットで
っていうか、全社員を出勤義務を課さない業務委託契約に切り替えたら、週休7日も実現可能やで! 社員という身分や雇用という考え方に縛られとるから、「労働」時間が減らんのや。もはや労働でなく「個人事業」主にすればええのや。LaborやなくてBusinessをやろうぜ。
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2016年9月26日
っていうか「労働時間」って何よ?朝シャワーを浴びながらその日の予定を頭の中でイメージして段取りを考えてる時間は、労働時間なのか? 考えに煮詰まったら、オフィスの近くの公園を散歩しながら歩いてアイデアを練るのは労働時間に入るのだろうか?頭脳労働を時間で管理するのは根本的矛盾がある。
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2016年9月26日
そうだそうだ、田端先生のいうとおり。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年9月26日
残念ながら、「会社が個人を守ってくれる」みたいな時代は早急に終わるんですよ。グローバリゼーションはまだ加速するし、日本の人口へ減るし、AIが仕事を奪うし。毎日オフィスに出社して、上司から言われたことをやるとか……江戸時代?って感じ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年9月26日
今は端境期で、まだぬるま湯が残ってます。これが10年後には、相当、世界が変わっているはず。なんせ機械が仕事を奪っていく。言われたことを単にこなすような「単純労働」は、ロボットで十分。では、人間がやるべきことは?
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年9月26日
人間が生み出すべきは、結局のところ「エンターテイメント」に尽きるのではないか、と最近は考えています。社会が発達すれば、経済活動は「遊び」に偏重していく。歴史的に見れば、人々の生活における「遊び」の割合は実際に増え続けてきているわけです。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年9月26日
あとは「生き方を導いてくれる思想」もニーズが高まるでしょう。宗教の復権が来るかもしれません。ぼくはイケハヤ教団でも作ろうと思っています。このアカウントをフォローしてね!
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年9月26日
とまぁ、「人間がやるべき仕事は何か?」を突き詰めて考えるのは超重要です。この10年で社会は大きく変わりましたが、この先の10年、20年はもっと強烈にシフトする。牧歌的な時代はぼちぼち終わりますよ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年9月26日
「不安を煽るな!」みたいに言われることがあるんですが、もっと不安になったほうがいいと思う派ので、ぼくは煽ります。不安だから、人生をよりよくしようと努力するし、弱い立場の人でも生きやすい社会を作りたいんですよ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年9月26日
とりあえず「毎日オフィスに出社して、言われたことをただ効率よくこなす」みたいな労働スタイルは、早晩終わることを理解しておきましょう。工場労働の時代から脱し、脳みそを使って働きましょう。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年9月26日
以上、本日のアジテーションでした。これがぼくの仕事であり、こういう仕事は、人間じゃないと難しいと思います。とかいって将来はbotが書いてたりして……。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年9月26日
冷静に考えて、10年前はスマホがなかったんですよ。
もちろんスマホゲーム市場もないし、ツイッターもフェイスブックもLINEも普及していなかったわけです。想像できませんよね……。
重要なのは「テクノロジーの変化」です。実はテクノロジーこそが、ぼくらの社会を規定していると言ってもいいでしょう。
ワークスタイル、法律も、倫理観ですらも、実はテクノロジーが優先的に影響を与えている……とぼくは考えています。ここらへんは「テクニウム」の議論が面白いのでぜひ。高い本ですが読む価値ありました。
お、続編的な作品も出てますね!こっちも読まねば……。
今後10年でさらにテクノロジーは進化し、ぼくらの社会を変えてくれるでしょう。
同時並行で日本の人口は減り、グローバリゼーションは加速していきます。
テクノロジー、人口減少、グローバリゼーション。この3つがドライバーとなり、社会の様相は劇的に変わっていきます。そうした変化を見越して、各々が生存戦略を立てていかないといけません。
世界は変わります。あなたはどのように生きて、どのように働きますか?
関連記事
こちらもどうぞ。働き方論です。