おしえて144  投稿者 まめなりさん
雲一つない快晴のことを「ぴーかん」って言いますよね。
「ぴーかん」の語源・由来を教えて下さい。(名古屋だけ
の方言なのかな・・・?。全国的にも通じることばなのか?
についても教えて欲しいです。)
てるりんさん

語源(ごげん)の由来(ゆらい)としては、ダイビング用語(ようご)の
「perfect condition(パーフェクト・コンデイション)の略(りゃく)」だとか。
 「ピー」はピンからキリまでのピン、「カン」は「完全」の完か、
「カンカン照り」のカンだと言う人。

 ピースという名前のタバコの缶を開けると、
缶のふたのうらとてもキラキラしていて、
そこから天気のよい日はピーカン(ピー缶)と呼ぶようになった。
と、いろいろな意見がある。どれが本当なんだろう?
この言葉が広まったのは高橋章子さんの
「気分は快晴(ピーカン)」というタイトルの本が
ヒットしたからとも言われている。

 いずれにしても、流行語(りゅうこうご)の
一種(いっしゅ)なのは間違いないだろうね。

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現在のように流行語大賞とかあれば、問題なかったのにね!

とっちんさん

「ぴーかん」は全国で通じます。
空でヒバリがぴーぴー鳴いているのがよく見えるような
晴れ渡った状況を言います。

Tsuneさん

名古屋生まれ名古屋育ちの私には、あまりにも自然で、
あたりまえに使っている言葉でした。
しかしいざ調べてみるとこれがなかなか出てこない。
しかし、東海テレビの番組タイトルとして放送されているくらいなので、
認知されている言葉だと思います。


iammyさん

もとは山岳用語らしいです。だから一応全国対応でしょうか。
缶入りで売っていたピースと言う煙草があり,その缶の色が
濃い青だったことから青空→ピー缶,と言うようになったそうです。

くろぅさん

懐かしい言葉です。今も使うのでしょうか?
くろぅが最初にこの言葉を見たのはバイク雑誌です。
今から15〜6年前ですが、ツーリング記事で快晴のことを
「ドぴーかん」と強調のドまでつけて記事になってたのを思い出します。
ですから名古屋の方言ではないですね。
太陽がぴか〜っと光ることから作った俗語です

よりかさん

かんぴー(缶にはいったピース)を吸い過ぎると部屋が雲(煙)でいっぱいに
なりますよね。その反対でぴーかんのことを雲ひとつないということに
なったんですよ。

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これもかなり、有力な説ですよね。CMでやってたりして。(^。^)

モンチャックさん

それは空がピカーンと光っているからです。
ピカーンからピーカンへ。
ついでに家の親父の頭もピカーンと光る日は近い。

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やはり、アデランスのメンテナンスを受けちゃうんでしょうか?

超な兄貴さん

ピーカンボンはシナボンにピーナッツが入っていて
少し割高です。ちなみに1個あたりのカロリーは1100Kcal
食べすぎはでぶります(謎)

中川佳美さん

ぴーかんとは、
鳥がピーピー、太陽カンカン
略して、ぴーかん。ではないでしょうか???
雨だと、どうなるのでしょう・・・???
ゲロしと?!(←カエルの鳴き声・雨の降る音・・・。)
あと、私は愛知(安城)なので、ぴーかんで通じます☆

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そういえば、ココのページは大阪の方の活躍が目立ってますが、
気が付けば愛知勢が頑張ってますね!
この疑問も、これだ!という決め手がないですね。
全部正解という気もしますが、そんなはずはないか...
もし、今後、証拠物件(URL)があったらおしえてね!(さっちゃん)
正答者の方々(7名)です。ありがとうございます。
てるりんさん・とっちんさん・Tsuneさん・
iammyさん・くろぅさん・よりかさん・モンチャックさん・
超な兄貴さん(^。^)・中川佳美さん(^。^)



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